映画『メイズ・ランナー』の口コミ・レビュー

メイズ・ランナー

[メイズランナー]
The Maze Runner
2014年上映時間:113分
平均点:5.79 / 10(Review 47人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-05-22)
アクションサスペンスSFシリーズもの小説の映画化
新規登録(2015-04-12)【ぴのづか】さん
タイトル情報更新(2023-02-26)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ウェス・ボール
キャストディラン・オブライエン〔男優・1991年生〕(男優)トーマス
カヤ・スコデラーリオ(女優)テレサ
トーマス・ブローディ・サングスター(男優)ニュート
ウィル・ポールター〔男優〕(男優)ギャリー
パトリシア・クラークソン(女優)エヴァ・ペイジ
畠中祐トーマス(日本語吹き替え版)
能登麻美子テレサ(日本語吹き替え版)
山下大輝ニュート(日本語吹き替え版)
松田健一郎アルビー(日本語吹き替え版)
浪川大輔ギャリー(日本語吹き替え版)
榊原良子エヴァ・ペイジ(日本語吹き替え版)
河西健吾(日本語吹き替え版)
村瀬歩(日本語吹き替え版)
編曲ピート・アンソニー
ジョン・キュール
撮影エンリケ・シャディアック
製作ウィック・ゴッドフレイ
20世紀フォックス
配給20世紀フォックス
特殊メイクジェイソン・コリンズ(特殊メイクアップ・エフェクツ・デザイナー)
その他ピート・アンソニー(指揮)
スポンサーリンク

💬口コミ一覧

47.評価7点。
個人的には入り込めた作品でしたが、万人受けはしないと思われる作品でした。
映画泥棒さん [映画館(字幕)] 7点(2015-05-23 11:05:05)
46.ネタバレ 細かいことを言えばきりがないですが、そこそこは楽しめました。なぜこんな巨大迷路を作らにゃならんのか?についてはツッコミはなしよと言う事で。3部作で、次作では新たな試練が彼らを待ってるのでしょうけど、個人的にはもういいかな?ってところでした。
ぴのづかさん [映画館(字幕)] 6点(2015-05-23 14:27:50)
45.ネタバレ  ティーン向け小説の映画化で3部作の1部目とか、コレ絶対ダメなヤツじゃん!って思ったのですが、意外にも面白くて。

 このテの何部作モノ映画って最初に設定の説明を延々とし始めるような、いつになったら本題に入るのよ?ってシロモノが多かったりするのですが、コレは主人公が記憶を失っていて、一体そこがなんなのか全く判らないという設定。観客は主人公と共に物語の進行によって世界を知ってゆく構造になっています。ロールプレイングゲームによくあるテではありますが。
 しかも、主人公が訪れた事でそれまでの世界に変化が訪れ、更にこれまで若い男だけだった世界に最後の一人としてヒロインが現れて更なる波乱を生んで、といった感じでどんどんと状況が転がってゆきます。「一体どうなっているんだろう? これからどうなるんだろう?」という興味がずーっと続いてゆく状態ですから、映画に対する意識の集中が途切れてしまう事がありません。

 で、「このダンジョンの中だけで3作かけて延々出口探しするのかいな? 中でグダグダと人間同士の葛藤のドラマとか見せられちゃうのかいな?」と思っていると全然違って。葛藤はあっても状況が追いかけてきますから、物語はどんどんと先に進みますし、この映画だけでひとつの完結を見せ、また次なる展開へと続いてゆきます。最近の邦画の何部作モノにありがちな、儲け出すために分けました的な、1本では全然成立していない内容の薄い作品と違って、ちゃんと映画1本見た、っていう満足感はあって、そして続きも見たい、という気持ちになって。

 難点としては主人公がワリと軽率に行動する系であまり共感できず、むしろ悪役になっちゃう保守的な少年の言う事に一理あると思ってしまう点ですか。あと『ハンガーゲーム』に似た部分が結構ありますね。

 外へ外へと向かってゆく、どんどん開かれてゆこうとする物語のベクトルには気持ち良さがあって、見る前に抱いていたイメージと違って、なかなかに侮れない作品でした。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 7点(2015-05-25 22:33:33)
44.ネタバレ 初IMAX鑑賞です!
とりあえず映像や音声美に魅せられるところから始まりました。

映画のほうはと言うと、気になる点がいくつか…。まずあの状況を違和感なく受け入れてる人間が多すぎる。自分としてはどっちかと言うと主人公の言う疑問は当然のもののように思えるし、「そりゃそこ気になるよね」と同調したくなるものばかりでした。そういった「当然の疑問」に対して聞かれるたびにイライラする「先輩」たち。自分的にはそんな「先輩」たちのほうが不自然と感じました。
あとは「メイズ<迷路>」について。内側の村エリアからは壁に登れないって話でしたけど、メイズの中にはすっげえ生い茂ってるツタがありましたがあれで上に登るのは可能だったのでは?と思ってしまった。まあ登ったら登ったで段差とかもあったのでしょうけど。でもあんな構造のメイズなら上に登って脱出って意外と現実的なプランのような気もするが…。むしろ観てる側としては「あれ?やんないの?」って感じです。

しかしこれ3部作ってことですが、この第一部の使い方がちょっともったいない気がします。この第一部のメイズの世界観は個人的に好きだったんですが、一部だけで終わっちゃいましたね。ラストはなんか『バイオハザード』的な終わり方で次のメイズがどうなるのかも、そもそも次もちゃんと「メイズ」してくれるのかと不安になる。せっかくあそこまで良い設定とロケーションだったんだから、いきなり第一部で「メイズ全解明!!」といかなくてももっとやり方があったのではと思ってしまう。うーん、もったいない。

今回は「実験場Aサイト」ということで、次回は「Bサイト」や「Cサイト」の生存者たちとまた新しいメイズに挑むのですね。
世界観や展開は好きなので、次回作もまた観ようと思います。

でもいつになるんだろう・・・。
TANTOさん [映画館(字幕)] 6点(2015-06-01 01:14:51)
👍 2
43.ネタバレ 子供の頃よく遊んだ遊園地の巨大迷路、大人になってもワクワクしますよねえ。しかもどうやら、その中には得体の知れないモンスターがいるらしい。次第に明らかになっていく事実、失われる仲間たち。主人公の正体は・・・?と、おおよそ想像(期待)通りの展開のまま終了しました。箱庭と迷路を行き来するだけの少ないシーン数、主要登場人物も数人(全体でも30人程度?)と限られていますが、テンポよく展開していくストーリーのおかげで飽きずに最後まで楽しめました。

補給ゴンドラから女の人が出てきたときは、「アナタハン島」のような展開が一瞬頭をよぎりましたが・・・みんな紳士だなあ(笑)
ぽっぽーさん [映画館(字幕)] 7点(2015-06-01 23:16:51)
42.映画は暗闇の中に響く機械音で始まる。

視界の制限された舞台で、人物達がオフからの音を聞きつけることを契機に
場の状況が変化していくシーンが多い。

彼らは塀の奥から聞こえてくる音響に恐怖し、
発信音のテンポの変化を頼りに脱出口を探す。
ここでは音響が映画のサスペンスを高める要素となるわけだから、
その演出にはもっとデリカシーが欲しい。

前半に少なくとも二箇所、SEに余計なBGMを重ねて
却って音のサスペンスを損ねているところがある。

画面的には、開閉装置の映画であるから迷路のシーンにはそれだけで
ある程度の奥行きと立体性は保証されるだろう。

もっとアクションの見せ方には工夫が欲しいが。
ユーカラさん [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2015-06-14 22:22:50)
41.ネタバレ 約2年8ヶ月ぶり2度目観賞。巨大迷宮ファンタジー第1弾。大蜘蛛が現れた。走れ、はしれ、ハシレ~。主人公はかっこよくてマジメすぎるほどの正義漢。ナルニア3のひねくれたコドモ、顔つきが相変わらずオモロい。急展開のラスト。見つめられてたボクら。大脱出ゲームは第2面へ。
獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2015-06-14 22:33:55)
40.ナルニアにも出てたギャリー役の人が知り合いに似ててずっとそれが気になって仕方なかった。なんだろうあの顔。なんか親近感わく。
ケ66軍曹さん [映画館(字幕)] 8点(2015-07-28 15:02:47)
39.ネタバレ 迷路好き、巻き込まれ型謎解きサスペンス好き、謎のクリーチャー好きには堪らない作品。
「CUBE」とか好きなら絶対ハマるはず。
全体的に物語が厨二でしたが、まあそこそこハラハラしたし、恐怖感もあったので良しとしよう。
しかし推測するに、絶対「2」以降ダメになるやつじゃない?これ・・・
1作目は謎が謎を呼ぶ展開で気を持たせる事ができたけど、ラストでほぼ全容が明らかになっちゃうから、次回以降はちょっときついと思うんだよねぇ。
どうせ、もっと強い敵とか大仰な仕掛けとか出てきちゃったりするんでしょ?
半信半疑で観に行きます(結局観るんかい!)
ヴレアさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-10-06 22:51:07)
👍 1 😂 1
38.ネタバレ まず良かった点は4つあります。
①3部作なので1では脱出できないと思っていましたが、ちゃんと脱出できたこと。現代社会はストレス社会です。われわれは脱出願望が非常に強い。迷路からの脱出は現実逃避のメタファーと見ることができる。現実からの脱出を映画のなかで体験しカタルシスを得ることができます。
②この映画は15少年漂流記やロストとよく似ています。監禁状態は無人島と同じです。閉じ込められた人間集団は派閥を作ります。そしてミニ社会が形成されます。だからこういう映画はドロドロになりがちですが、思いのほかサラサラ系に仕上がっています。その理由は、脇役の韓国系俳優の存在が非常に大きかったと個人的に思います。トラブルメーカーを1人に抑えたこともよかったです。
③シュチエーションが好みです。迷路のなかにいる謎の生物の正体が機械だったことも一層謎が深まってアイデアとしては良かったと思います。なによりも敵の正体が最後の最後まで分からない点が良い。これはキューブと同じ設定ですが、敵が何を考えているか分からずに翻弄される登場人物たちの描写がきちんと描かれています。
④3話完結ですがちゃんと1話で完結している点は高く評価されて良いと思います。「迷路から脱出したら世界は滅びていた」というオチは悪くないと思います。たしかバイオハザード1も同じだったと思います。こういうのは好きです。
では悪かった点。
①主人公が馬の骨だったこと。これは予算の問題もあると思います。しかしこいつは陰気くさくて共感できません。主人公が助かってほしいとは思えませんでした。
②学園ドラマっぽいのはマイナス要素です。しかも男臭い。男は非常に臭い。全体を通してむさくるしい。窒息させる気か。
しかしあまり悪い点が見当たりません。全体的には合格の8点です。2も観たいですね。
花守湖さん [DVD(字幕)] 8点(2015-10-12 19:31:59)
スポンサーリンク
37.ネタバレ 迷路が舞台であり主役のはずなのに、それ自体がそんなに生かされていなかったのが残念。もっとスリリングな展開を期待していた。謎解きの部分も少なかった。地球上が太陽に焼き尽くされたとか言ってたけど、あの迷路の中のあの青々とした緑は何なんだ!?もし人工的なものならそれなぜもっと有効活用しないんだ!?不思議・・・????それと男性ばかりを送り込んだ意味も分からないし、唯一のヒロインも存在感薄すぎ!まあそうは言っても後二作、観ちゃいますけどね、きっとw
Dream kerokeroさん [DVD(字幕)] 5点(2015-10-12 23:13:49)
36.ネタバレ ハリウッドで年に数本製作されるティーン向けSFですが、外に待ち受ける迷路が大人社会の暗喩で、状況打破のためそこに切り込んでいこうとする者と、現状維持のため内に籠ることを望む者が対立するという構図や、記憶喪失からスタートして「自分とは何者か」を探るという物語はティーンの成長過程を作品に取り込んだものであり、「結構ベタベタですなぁ」と思いながら鑑賞しました。自分もいい年になったので、残念ながらこういう話にストレートに感情移入しながら見ることはできなくなったようです。
ただし、ストーリーテリングは型破りで、いい意味で裏切られました。三部作構成を謳いながらも、本作単独でも話を成立させようという配慮があり、主人公たちが迷路から脱出して世界の謎を暴くというところまでやってくれたので、ストレスなく鑑賞することができました。迷路の脱出過程にしても、中盤にてランナーのリーダーが「実は迷路の隅々まで把握はできている。ただし、最後の壁の突破方法が分からない」と告白し、迷路の攻略過程を大幅にカットしています。この大胆なリストラによって、迷路攻略に係る知的なやりとりは大幅に減ってしまったものの、その一方で、迷路に入っては出ることを繰り返してその内部構造を探るという視覚的に地味な作業が省略され、最後の壁の突破という一点のみに物語の焦点が定まったことから、作品全体に勢いが出るというメリットがありました。私はこの取捨選択を支持します。
気になったのは、細かい部分で設定を煮詰めきれていないということでした。思春期の男ばかりの集落に、突如かわいい女の子が放り込まれれば何が起こるのか。作品の性質上、展開が生々しくなりすぎてはいけないということは承知しているものの、それでも性欲全開の時期の男子を集めておきながらセクシャルな問題にまったく触れていないことには違和感を覚えました。そもそも、あの状況でおかしくなったり自暴自棄になったりする者が皆無で、みんな秩序正しく生きていることが不自然だったし、ボロを着ている割に髪型だけはバッチリ決まっていることもヘンでした(エレベーターで整髪料も届けられてるのか?)。些細なツッコミでも積もれば山となるわけです。その辺りのどうでもいい疑問を抱かせないような方便があれば、より良い作品になったと思います。
ザ・チャンバラさん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2015-10-14 15:42:36)
👍 1
35.ネタバレ 「そういえば『チーズはどこへ消えた?』なんて本が話題になったなー」とか「『進撃の巨人』やスティーブン・キングの『アンダー・ザ・ドーム』とか閉じられた世界描写がなぜ今流行りなの?」ということを思いながら、この作品については2作目を劇場で観るかどうかを決めるためにDVDレンタルしました。で、とってもガッカリな内容でした。迷路に知的謎解きの要素がなく『CUBE』のような面白さはありません。最初から最後まで機械じかけのクモ型怪物と対峙するだけの浅ーい話でした。『進撃の巨人』みたいに何やら重要な記憶を断片的にしか思い出せない主人公は、なぜだかいきなり自分をぶっ刺して記憶を蘇らせます。意味わかんなーい。説明してくれ、自分を刺すと記憶喪失は解決するのか? 解決できるって知ってたから刺したんだよね? ギャリー、君はどうやってあとをつけて来たんだい? シャッター閉じまくったよね? クモ怪物潰れまくったよね? どうやってついて来た??? クモ型に内蔵の円筒形パーツどこで拾った? それひとつ持ってりゃ1人だって全てOKってか? お前は観察側で簡単な秘密ルートでも知ってんのか? どうして命がけで「迷路が僕らのお家だよぉ〜!」って引き止めに来た? そのリスクかけて君にどんな利益が訪れるのかね? なんなんだこの荒すぎる作りは? 実はギャリーは大人が隠していることを知っていて、皆のために必死に「出るべきじゃない」と伝えようとしていた…なんてことが次作以降に描かれることはあり得るが、だとしてもこの回でコレで終わらせるのは荒過ぎ。もー、こんなつまらない物作るなら、その予算と映像技術で『進撃の巨人』をちゃんと作ってくれたらいいのに。二話以降はDVD100円レンタルでいいや。というかレンタルして時間潰す気にもなれないことに気がついた。
だみおさん [DVD(吹替)] 5点(2015-10-15 14:15:57)
👍 1
34.ネタバレ 迷路に閉じ込められる設定は良かったが、敵がよくありがちな化け物なのは工夫がなさすぎでは? 「結末は次回作へ」というくだりもこの手の映画では食傷気味。たとえ3部作であっても最後に落とし前をつけてくれなくては映画館で観た人がかわいそうです。6点に近い7点で。
kaaazさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-10-16 23:28:37)
33.ネタバレ いやー結構面白かったです。この手の映画は荒唐無稽な設定を説明しているときが、一番面白くて、どんどん興味を引き付けられていきます。それにしては、呆気なくゴールに辿り着いた気がしますが。もうちょっとメイズの謎ときが長くても良かったかなと。この舞台設定なら連続ドラマでも可能だと思う。3部作ということで、次作も観るつもりですが、2作目は駄作の予感がプンプンしますな。でも観ます。
ぽじっこさん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2015-10-25 19:33:44)
32.ネタバレ 結構面白かったですね〜。
こういう、わけのわからない状況から始まって周りの謎を少しずつ解明していくみたいなシチュエーション映画は自分の好みです。
あの壁の向こうには何があるのか、、、、あの蜘蛛の化け物に勝つにはどうすれば、、、
誰が何のためにこんな施設を、、、、といういろんな謎に惹きつけられるし、仲間たちのいざこざや葛藤も見応えある。
あの可愛らしい子デブちゃんが主人公を守って絶命するシーンなんか、うるっときちゃったもんね。
ティーン映画だというのに、しっかりと泣かせてくれるやん。
内容的には「CUBE」とか「蝿の王」とかの要素が入ってることは事実だけど、
このシチュエーションとヴィジュアルはなかなか新鮮に感じました。
何より、監督がこれが初監督だというのが驚きで、すごく才能ある人だと思います。続編も含めて、これから期待させられる新鋭ですね。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-10-27 23:53:53)
31.ネタバレ よくある近未来SFものって感じでした。迷路攻略ものとゆーよりモンスターパニック的な要素が多いです。ストーリーはベタベタ展開で、最後の謎も想像つく中で一番ありえそーなものでした、あまりにもありえそーなものを持ってきたので、逆に新鮮。ただ、次回作に続く感じだし、最後の解答がそのまんまかどーかはまだわかんないかもですけどね。博士、変な小芝居やってるし。どことなく映画「キューブ」的な香りもしますが、映像的には金がかかってる感はあります。観てて退屈はしませんでしたが、とりたててサイコーって感じでもなく、暇つぶせたなーってゆう気楽に楽しめた的な娯楽感。映画館なら、もちっと迫力的に楽しめたかな。巨大迷路だし、やっぱ大画面じゃないとね。若者達のすったもんだ、未知の場所でのアクション&謎解きってところが海外ドラマの「ハンドレッド」にも少し雰囲気が似ているなーとか思ったりもしました。
なにわ君さん [DVD(字幕)] 7点(2015-11-15 03:36:46)
👍 1
30.ネタバレ 空想ファンタジーすぎる。やりたい放題の設定で、無理がありすぎる。設定に必然性が全くなく、後出しの解説つまりネタ晴らしを受けてもさっぱり納得いかない。ありえない。アメリカ人てやっぱりああいう原始共同体生活みたいなものに憧れてるんじゃない?自分たちに歴史がないから余計に。アバターの世界観に共通する何かを感じる。
小鮒さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-12-21 06:49:38)
29.ネタバレ 光るものは感じたので6点献上。

ですが、どうも、展開に驚きが無くて、肩透かしを食らった気分。
迷路をとくという作業をどのようにみせるのか興味があったのですが、
まさか解けているとは・・・

設定も必然性に欠けていてなるほどと思わせてくれるようなところが無く、
(もしかしたら今後の作品でそうなるのかもしれないのですが)
できれば一作品でもある程度の完結はして欲しい私としては、
これで終りでいいのか。とクビをかしげるばかりでした。

設定は確かに奇抜ですが、もうちょっとバランスがとれていないと
何でもありになってしまいます。
どのように暮らしているのかどんな工夫があるのかなどの、
細部にもう少しこだわりがあればはねると思います。
病気の犬さん [DVD(字幕)] 6点(2016-01-02 20:03:16)
28.ネタバレ 迷路って場所は新鮮だが、化物となると新鮮が一気に減るなぁ・・・
次回作に続くエンディングを見るとバイオハザードの影響が感じられる。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(吹替)] 5点(2016-02-11 22:00:19)
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 47人
平均点数 5.79点
000.00%
100.00%
212.13%
300.00%
436.38%
51634.04%
61531.91%
7817.02%
848.51%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review2人
2 ストーリー評価 5.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 5.33点 Review3人
4 音楽評価 4.50点 Review2人
5 感泣評価 0.50点 Review2人

■ ヘルプ