映画『ラン・オールナイト』の口コミ・レビュー(2ページ目)

ラン・オールナイト

[ランオールナイト]
Run All Night
2015年上映時間:114分
平均点:6.50 / 10(Review 34人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-05-16)
アクションサスペンス犯罪ものヤクザ・マフィア
新規登録(2015-05-08)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2025-04-30)【TERU】さん
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監督ジャウマ・コレット=セラ
キャストリーアム・ニーソン(男優)ジミー・コンロン
エド・ハリス(男優)ショーン・マグワイア
ジョエル・キナマン(男優)マイク・コンロン
ボイド・ホルブルック(男優)ダニー・マグワイア
ブルース・マッギル(男優)パット・マレン
ジェネシス・ロドリゲス(女優)ガブリエラ・コンロン
ヴィンセント・ドノフリオ(男優)ジョン・ハーディング刑事
ロイス・スミス(女優)マーガレット・コンロン
コモン(男優)アンドリュー・プライス
ボー・ナップ(男優)ケナン・ボイル
ホルト・マッキャラニー(男優)フランク
ダニエル・スチュワート・シャーマン(男優)ブレンダン
ニック・ノルティ(男優)エディ・コンロン(ノンクレジット)
石塚運昇ジミー・コンロン(日本語吹き替え版)
菅生隆之ショーン・マグワイア(日本語吹き替え版)
神奈延年ダニー・マグワイア(日本語吹き替え版)
大川透ジョン・ハーディング刑事(日本語吹き替え版)
浦山迅エディ・コンロン(日本語吹き替え版)
河西健吾(日本語吹き替え版)
音楽ジャンキーXL
挿入曲ボビー・ダーリン“Christmas Auld Lang Syne”
製作ロイ・リー
マイケル・タドロス[製作]
製作総指揮ジャウマ・コレット=セラ
配給ワーナー・ブラザース
美術シャロン・シーモア
編集ダーク・ウェスターヴェルト
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💬口コミ一覧

14.ネタバレ マフィアものとしては、よく出来てる映画だと思います。もうちょっと裏組織を緻密に描いても良かったように思いますが、それでも次から次に飽きさせることなくイベントが進んでいきます。謎とか伏線とかないストレートな話ですが、根性入ってる父さんでして、筋が通った映画です。
Keytusさん [ビデオ(吹替)] 7点(2016-06-22 00:32:13)
13.凄い緊迫感。今回のリーアムニーソンも情けないおとっつぁんがボロボロになりながらどんどん強くなっていく期待通りのアクションを見せてくれます。エドハリスもいい味出してます。ラストも綺麗に纏まってて良かった。
にしきのさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2016-06-29 09:55:55)
12.ネタバレ ギャングのボスの子供を殺してしまい、さー、大変って話はほんとよくあります。似たような設定で最近のだと「ジョン・ウィック」かな。ただし、あちらは殺し屋世界の表現が独特でちょっとファンタジーな感じが面白いの対して、こちらは、どっちかゆーたらリアル路線です。結局はいつものリーアムニーソンの映画なんですけどね。ただ、いくつか面白ポイントがあって、まずカメラワークが独特。街全体から、今から起こる出来事の場所にクローズアップするとか、こーゆうの単純に楽しいす。次に主人公が追い詰められる緊迫感が普通より多めなとこ。追ってくるのはギャングの手下だけでなく、ギャングに買収されている警官達、凄腕の殺し屋と街の表と裏で追われるので、逃げ場ないやんってゆうヤバさ感が結構ありました。しかも、リーアムニーソンの息子の奥さんと子供も殺される対象になるので、そーゆうの、個人的にドキドキ感増してしまいます。そして、物語が普通にうまくできてるとこも良かった。逃げ回る中にも、ちゃんと父と子の確執と解決が描かれていたし、警官の中にもちゃんとした者がいて事件をなんとかしてくれる事への伏線なんかも序盤にあったし、特にギャングのボスとの対峙は途中で済ませ、ラスボスに手下の殺し屋を持ってくる展開は、ヒネリ展開としてアリガチだけど、元自分の立場に立つ者との戦いで、過去の自分の過ちにケリをつけるってゆうオチとして、僕は好きです。ただ、映画としては十分面白かったんで10点つけたいとこですけど、他のリーアムニーソンの映画を観てしまってる僕としては、どーしても、リーアムニーソンとゆうジャンルにカテゴライズして見てしまうので、新鮮味から7点になっちゃうかなー。
なにわ君さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-09-28 17:10:38)
👍 1
11.冒頭付近は分かりにくいが、中盤からのテンポも良く見応えもある。
ハードボイルド系としては観やすい。
simpleさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-10-08 21:41:03)
10.役者の力量ってのはほんとに大事なもので、今作についてはリーアム・ニーソンとエド・ハリスがその佇まい、存在感だけでそれまでの彼らの人生を体現できているからこそ。脚本では、ニーソンの過去をいちいち語らない。エドや刑事とのやりとりでおぼろげに想像できる程度で、でもニーソンの鬼気迫るくたびれ顔だけで、説得力が再現ドラマの何倍もある。下手に過去シーンを入れなくて正解であろう。
そして悩める親バカ エド・ハリス。その苦渋の表情一本で、親バカすら肯定する力がある。それにしても年取ったなあ。
展開は正直ハラハラするほどのものでもなかった。けれど、夜がほとんどの画が夜景ならではのなめらかなキレイさがあって好きだし、激渋俳優お二人の醸す人生のビターテイストが心に沁みる一品なのだった。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-11-11 23:05:33)
9.タイトルが示すように一晩という限られた時間内に巻き起こる事件を描いたサスペンス。
こういうタイムリミットを設けている映画は緊迫感があって良いね。終始暗い画面で、ハードボイルドな雰囲気も凄い良かった。
ただし、ストーリー自体はよくあるマフィアの内輪揉め的内容で、あんまし惹かれるものはなかった。リーアム・ニーソンがちょっと情けない親父風だったのは新鮮で良い。
トイレで格闘してそのまま列車に乗り込むシーンがあったが、絶対周りは臭いだろうなぁといらぬ心配をしてしまった。
ヴレアさん [インターネット(吹替)] 6点(2018-04-01 20:58:00)
8.ネタバレ その強さとは裏腹に、映画ごとに演じる男が背負う悲しき過去や、内面に抱える心の闇。
近年のリーアム・ニーソンの定番のキャラクター設定とストーリーに目新しさは無いですが、
もはや安心して見ていられる鉄板の安定感です。絵になる。渋い。アクションもまだまだいける。
本作は微妙な関係にある敵役のボスにも大物を配したことで、ドラマ的にも味のある作品になっています。
久しぶりにエド・ハリスを見たのでその老け具合に驚きましたが、作品を引き締めるさすがの存在感があります。
戦慄の一夜が明け、息子との和解と息子の家族との顔合わせイベントと、最後に穏やかな時間が訪れると思いきや、
最後にもう一波乱。映画的には最後のまさかの一波乱、これも分からなくはないけど、
それよりもようやく訪れた穏やかな時間の中で、ニーソンを追い続けた刑事との最後の絡みが見たかったですね。
とらやさん [DVD(字幕)] 6点(2018-04-29 01:11:14)
👍 1
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7.まさに見たいものがここにある。という感じの映画でした。
リーアムのアクション映画というとイメージ通りの期待を裏切らないものが多い。
よく言えば、求めた通りの映画。
悪く言えば、それ以上のものはない。
まさに、元〇〇の凄腕の映画が見たいと思って観れば期待通りの映画です。
シネマファン55号さん [インターネット(吹替)] 6点(2019-01-08 14:57:24)
6.たとえばアマゾンプライムの映画リストから映画を選んでて、「これ観た事ない映画だ、レビューも書いてないし」…と観始めたら「いやこれ観た事ある奴じゃん!」となる事、ありませんか?

これがそうでした。
冒頭シーンからもう「これ絶対観た事ある奴だ…」と。

映画のタイトルやキャストなんかは覚えてなくても、実際の映画のシーンをちょっと観るだけで「あ!」ってわかりますよね。
人間の記憶力って面白いものです。

なぜレビューを書かなかったのか(単にめんどくさかったからでしょうが)覚えてないですが、時間潰しには十分なそこそこ面白い映画です、はい。
あばれて万歳さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-06-09 19:30:25)
5.ネタバレ アクションするおっさん俳優というのはもう珍しくもないし、リーアム・ニーソン主演のアクション映画も新鮮味がなくなって積極的に観ようとは思わない方なんですが、たまたま放送が始まったのでそのまま観てみました。
いや~これはなかなか良いのではないでしょうか。敵役となるマフィアのボスがエド・ハリスなんですが、スペシャルな俳優のもつ雰囲気、佇まいって凄いわね。語らずとも心情が理解できてしまう、いるだけで映画の格が上がるっていう。その上兄役でニック・ノルティが出てくるし。
渋すぎるキャストにまずやられました。
本作はやはり人物造形や背景が巧みだと思うのね、そうなるとやはりのめり込んで観ることになるんですよ、殺し屋と警察両方に追われるんですが、地下鉄の駅で文句言ってくる通りがかりの男とか、銃撃戦だけじゃなく火を出させたり、湖畔での霧のかかり具合、死んだと思ってた殺し屋とその赤外線、サンタクロース・・・その他細部にわたってよく考えてるなと思えるとこが多くて、映画職人の技みたいなものを感じます。オープニングもよかったです。一夜の出来事としているのも緊迫感がより強くなってよかったと思います、クリスマスシーズンのニューヨークの夜景も良かった。リーアム・ニーソン主演のアクション映画の中ではかなりいいんじゃないかな。
envyさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2020-06-14 15:08:12)
4.どんでん返しとか意外性のある映画が増えたせいなのか、こういう真っ当な映画を観ても面白いと思えなくなっている自分に今更ながら気づいた。
キャストは申し分なし。
一晩で完結、という設定もいい。
でもね、心に残らないんだよね。
リーアム・ニーソンのアクション映画ってリストに載って、久々に骨太な漢の映画を観たなあ、って感じ。
これは観る側に問題があるような気がして怖い。
roadster316さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-07-07 00:29:06)
3.ネタバレ 最初にラストの場面から始まり時間をさかのぼって始まるというスタイル
マフィアのボスが親友でボスの為なら誰であっても殺してきた男だったが
落ちぶれてしまい息子とも音信不通でボスの息子にまでこき使われる始末
しかしボスの息子に自分の息子が狙われて突然覚醒するというよくありそうな
物語
草のつるぎさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-08-31 11:04:29)
2.ネタバレ  飲んだくれでみんなにバカにされている人間が凄腕の殺し屋。よくあるプロットなんですが、昔から私はこーゆー『実は…』なヒーローに弱い。アウトローに憧れてしまうのはもはや男の性(サガ)かもしんない。
 マフィアのボスの息子がどーしよーもないクズ。このクズのせいでみんなが殺しあうことに。ストーリーラインだけを見ると理不尽で救いようがないんですが、最後はハッピーエンドにつなげてくれるので後味は悪くありません。組織に、ボスに尽くしてきた結果、生きる意味さえ持てないかのような生活を送っているジミーが、最後は最愛の息子とその家族を守るために命を懸けることができたのだから何も思い残すことはないでしょう。
 この映画で不満なのは警察の中途半端な立ち位置。
 『街全部が敵だ。』みたいなことを言うので、警察の大部分がマフィアに買収されているのかと思いきや、話が進むにつれ『いや、そうでもないのか?』って感じです。少なくとも息子を拉致った二人の警官はマフィア側。でももしかするとその二人だけの可能性もあります。だとしたら息子が通報した際にまっさきに駆け付けた警官がその二人っていうのはあまりにマフィア側に都合が良すぎないだろうか。
 それにしても私にとってリーアム・ニーソンはブルース・ウィリスと並んで最高にかっこいい親父ヒーローとなりました。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2022-02-27 22:13:21)
👍 2
1.ネタバレ リーアム・ニーソンが主演のアクション映画は

1.昔はいい父親、今は落ちぶれたおじさん(家族には会えないor距離あるパターン)
2.おじさん特有の哀愁
3.酒好き
4.大強家族愛
5.本気出せばど偉い能力

が大方の見立て。
これも勿論当てはまってるんだけど、それでも飽きずに見れるのはやっぱりこのおじさんに魅力しか無いからだろうな。
違うのは最後に死んじゃうこと。これは冒頭のおかげでなんとなく分かってしまうのが悲しい。
このリーアム・ニーソンの醸し出すイケオジ且つ落ちぶれおじさんオーラはなんなんだろうか。
ケヴィン・ベーコンとリーアム・ニーソンの映画は何も考えずに取り敢えず見ようってなってしまいました。
悲喜こもごもさん [インターネット(字幕)] 7点(2022-05-15 11:27:18)
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【点数情報】

Review人数 34人
平均点数 6.50点
000.00%
100.00%
212.94%
300.00%
400.00%
525.88%
61338.24%
71544.12%
825.88%
900.00%
1012.94%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 7.75点 Review4人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review4人
4 音楽評価 8.00点 Review3人
5 感泣評価 6.25点 Review4人

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