映画『トッツィー』の口コミ・レビュー(4ページ目)

トッツィー

[トッツィー]
Tootsie
1982年上映時間:113分
平均点:7.07 / 10(Review 114人) (点数分布表示)
公開開始日(1983-04-16)
ラブストーリーコメディ
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-04-29)【イニシャルK】さん
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監督シドニー・ポラック
演出伊達康将(日本語吹き替え版【DVD】)
キャストダスティン・ホフマン(男優)ドロシー・マイケルズ/マイケル・ドーシー
ジェシカ・ラング(女優)ジュリー
テリー・ガー(女優)サンディ
ダブニー・コールマン(男優)ロン
チャールズ・ダーニング(男優)レス
ビル・マーレイ(男優)ジェフ
シドニー・ポラック(男優)ジョージ
ジョージ・ゲインズ〔男優〕(男優)ジョン
ジーナ・デイビス(女優)エイプリル
ロナルド・L・シュワリー(男優)フィル
バーニー・ポラック(男優)俳優1
山寺宏一ドロシー・マイケルズ/マイケル・ドーシー(日本語吹き替え版【ソフト】)
弓場沙織ジュリー(日本語吹き替え版【ソフト】)
渡辺美佐〔声優〕サンディ(日本語吹き替え版【ソフト】)
小島敏彦ジョン(日本語吹き替え版【ソフト】)
青山穣ジェフ(日本語吹き替え版【ソフト】)
石塚運昇ロン(日本語吹き替え版【ソフト】)
西村知道レス(日本語吹き替え版【ソフト】)
間宮康弘(日本語吹き替え版【ソフト】)
小松政夫ドロシー・マイケルズ/マイケル・ドーシー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
高島雅羅ジュリー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
藤田淑子サンディ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
富田耕生レス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大木民夫ジョン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
田中康郎ジョージ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
広瀬正志ジェフ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小林勝彦ロン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
横尾まりエイプリル(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
峰恵研(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
喜多川拓郎(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大滝進矢(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
村松康雄(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
片岡富枝(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小室正幸(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
稲葉実(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
色川京子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
巴菁子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
竹口安芸子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原作ラリー・ゲルバート(原案)
ドン・マクガイア(原案)
脚本ラリー・ゲルバート
バリー・レヴィンソン〔1942年生〕(ノンクレジット)
エレイン・メイ(ノンクレジット)
音楽デイヴ・グルーシン
作詞アラン・バーグマン"It Might Be You" and "Tootsie"
マリリン・バーグマン"It Might Be You" and "Tootsie"
作曲デイヴ・グルーシン"It Might Be You" and "Tootsie"
撮影オーウェン・ロイズマン
製作シドニー・ポラック
ディック・リチャーズ
コロムビア・ピクチャーズ
ロナルド・L・シュワリー(ノンクレジット)
配給コロムビア・ピクチャーズ
美術ピーター・S・ラーキン(プロダクション・デザイン)
衣装バーニー・ポラック(衣装スーパーバイザー)
編集ウィリアム・スタインカンプ
フレドリック・スタインカンプ
録音レス・フレショルツ
リック・アレクサンダー
その他ジェラルド・R・モーレン(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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💬口コミ一覧

54.テンポ良く、決めるべき部分もきちんと決めて、分かりやすく進んでいくコメディの佳作ですね。終盤はちょっと強引でしたが・・・。ジェシカ・ラングが意外に可愛らしい役回りだったのはちょっと驚きました。●再見して気づいたのですが、これ、ジーナ・デイヴィスのデビュー作なんですね。で、いきなりの下着登場!これにはびっくり!その後も、出番がありそうながら画面の端に留められたりしているカットが多く、ジェシカよりもそっちの方が気になりました。
Oliasさん [DVD(字幕)] 7点(2005-08-19 16:26:09)
53.なかなか笑える..ホフマンの演技力、さすがです...
コナンが一番さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-03-30 14:43:46)
52.所々笑えたんだけど妙な気分になったのも事実。
ゆきむらさん 7点(2005-02-21 14:34:23)
51.おいっ、なんでこの人はこんなに上手いんや!
はざま職人さん 7点(2004-07-21 05:26:38)
50.ネタバレ 展開はそんなに凝ったものではないけれど、プロットが上手に練られていて、飽きさせずに最後まで見れる。最後の種明かし場面は見ていてニヤリとさせられます。名前だけ知っていたけど、この作品であらためて思い知らされたダスティン・ホフマンの見事な演技にプラス1点。
虚学図書之介さん 7点(2004-03-09 19:31:56)
49.ホフマンの女装はほんとにこんな人いそう~って感じでした。あんまりかわいくは無いけど(笑)レスがドロシーにプロポーズしたところは笑えました。
ジョナサン★さん 7点(2004-02-25 16:13:13)
48.女装に言われるまで気がつかなかったのは私だけでしょうか…。ダスティンホフマンは、アカデミー主演女優賞にノミネートしてほしかった。セリフがひとつひとつ上手ですよね。こういうコメディー好きです。
私目安さん 7点(2004-02-22 15:34:19)
47.才能はあっても売れない役者が、起死回生の一発勝負に出て、成功したものの引くに引けなくなりといった、ドタバタコメディー。笑わせて、しんみりさせて、監督自身の名演もあって、なかなかの出来です。女だと思ったひとが男だったら、だまされたとか嘘をつかれたといった次元の問題ではなく、前は存在していた人間がいなくなるような感覚なんでしょうね。人にたいする思いや印象を作っていく土台が性別で、会話やつきあいにより評価が積み重なっていくのに、土台が急になくなるようなものなのでしょう。たしかに、突然、妻がかつらを取り「私は男」と言ったら...。とりあえず、家を出よう。
パセリセージさん 7点(2004-02-20 21:36:46)
46.ネタバレ 女装もすごいけれども、女性の中に入ってもまったく違和感なく話のネタについていけるのもすごいと思います。役者という職業だからといってもあそこまでなり切れるかどうか…。声もまったく裏返りませんでしたね。ダスティン・ホフマンすごいです。ホント、何度も笑わせていただきました。個人的にはサンディが怒鳴り込んでくるシーンとジョン?がプロポーズしに来るシーンが面白かったです。
ブッチ・ハーモンさん 7点(2004-02-16 02:34:25)
45.これ「ふぞろいの林檎たち」の中で手塚里美が「トッツィーも見たいし」って言うセリフがあって妙に印象に残っている。自分が変われば廻りも変わる。変わる事でチャンスをつかめる。だけど、自分を偽ってまでの無茶な変化は自分へのストレスも大きい。無茶な手段で目的を達成しても長続きしないもんなんだなと思いました。
東京50km圏道路地図さん 7点(2004-02-13 05:14:48)
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44.素晴らしい女装。今観ると酷いかな。
ボバンさん 7点(2004-01-28 00:18:12)
43.映画館で見たのですが、どうもテレビの小松政夫の吹き替えの印象が強い映画ではあります。ダスティン・ホフマンの女装って、どーなのよ?とは思うんですけど、アメリカにはあんなオバサン、ホントにいそうですしね。ジェシカ・ラングとの友情物語は、結構笑えた記憶がありますが、パパは可哀想。それにしても、当時のアメリカのスタジオ撮りドラマの現場、っていうのはあんなにいい加減だったんでしょうかねぇ? VTRにコーヒーこぼしてダメにして突然生放送とか。んなワケないか。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 7点(2003-12-13 13:58:26)
42.あの不気味な女装でバレないのが不自然ですよね(笑)。でも、まあまあ普通に楽しめました。
オオカミさん 7点(2003-12-02 09:01:17)
41.男を女に見せるのって大変なんだなあ。映画でのメイクも実際大変だったことでしょう。そのかいあってか、見事な女っぷり!最後のばらし方は最高!
カズレーさん 7点(2003-11-13 01:36:18)
40.シドニーポラックは、良い意味でも悪い意味でも安定感があるような。なんというか……、おもしろいんだけど、洒落で終わっているというか、壁をぶち破っていないというか。ダスティンホフマンが好きで観たからおkですが。ホフマンの声が、まんま三輪明宏だった(笑)
ようすけさん [ビデオ(字幕)] 7点(2003-06-03 22:39:10)
39.今から20年程前、女装とかオカマが認知されていなっかったこの時期(今でも認知されていない?)、この映画のポスターを見たときにはびっくりした。もちろん、「何だ?何だ?」でしっかりと見に行きました。 映画のストーリーよりも、女優を演じているダスティン・ホフマンにあっけにとられ、気がつけば終っていたという感じでしたね。表情やしぐさ、裏声なんか今でも鮮明に覚えています。もともと芸達者なホフマンなんですが、再認識させられた一品でした。
光りやまねこさん 7点(2003-05-31 13:10:30)
38.ホフマンはほんとに凄い役者ですね。なんでもできますね!おもしろかったです!
アキラさん 7点(2003-05-06 23:13:42)
37. シドニー・ポラックという監督にシチュエーション・コメディってのは、いくら何でも畑違いだろうとか思いながら観てみるとコレが意外やナカナカ面白い。勿論ダスティン・ホフマンの上手さに負う所大ではあるが。ホモとかオカマとかは生理的に全く受け付けないんだが、本作や「お熱いのがお好き」のようなシチュエーションを生かした除草じゃなくて女装モノなら断然オッケー!!相変わらず半端な演技力じゃないな~ホフマン、コレでもオスカー・ノミネートだけに終わったとは…。ん?ジェシカ・ラング?どっかで見たぞ…おお、思い出した、世紀の駄作・リメイク版コングに出ていたオンナじゃねーの!!えっ?オスカー「じょえんじょゆうしょう」デスかぁ??何かの間違いだろ?信じられない…。別に大した演技してないジャン!!脇役でイイ味出してたのなら、個人的にはホフマンのエージェント役を絶妙に演じたシドニー・ポラック監督本人で決まり!!だけどな~。ジェシカ・ラング如きに恋するドロシーというかドーシーという設定に全然説得力が無い(テリー・ガーの方が健気ジャン!)ので、ホフマンの類い稀なる名演にも拘わらず3点マイナス。
へちょちょさん 7点(2003-03-01 03:24:12)
36.これアカデミーとったの!?面白かったことは面白かったです。小柄だから女装似合ってましたよ。
ビビンバさん 7点(2002-08-08 13:21:17)
35.ネタバレ ~Tootsie~(大人の女性に対し)お嬢ちゃん。くだけた言い方だけど、言い換えると女性を見下した言い方。
小さい頃、何故かこの映画を気に入っていたようで、ゴールデン洋画劇場で放送される度に観ていた記憶がある。ウィキによると初回'87ってなってるけど、もっと前に放送してなかったっけ?
当時の私には、ブッシュマンやキャノンボールと同類のコメディ映画に記憶分類されているから、不思議だ。
「トッツィーがんばれー!(役名はトッツィーではないけど、そう思ってた)」院長先生とかに迫られ、ダスティン・ホフマンが甲高い裏声でワタワタしてるだけで、当時の私には充分可笑しかったようだ。
マイケルはいわゆるオカマではなく、ノーマルな男。でも一緒には仕事をしたくないタイプの使いにくい男だ。彼は女装をして、ドロシーを演じて“待望の仕事”を手に入れる。役名エミリーを演じる女優ドロシーを演じる俳優マイケル。これはこれで、アタマが混乱しそうになる。でもここまでの演技ができるなら、最初から『扱い易い男優』の演技をしていれば、仕事もあったろうに。
ジュリーが未婚の母で、半分仕事のためにディレクターと付き合ってるとか、生々しくも当時の女性の社会進出の大変さを表していた。
サンディもなかなかオーディションに受からずだけど、そこをマイケルがすんなり合格し、認められて、社会現象になるのは、当時は“ディレクターに気に入られる女性より、ハッキリとモノを言える女性を出していこう”という意味だろうと思う。だけど本当の意味で男女の性差が無くなったら、女性であっても使いやすい人が重宝されるだろうことは、この問題の難しいところ。
ドラマの生放送パートでカミングアウトするところはスッキリして良い終わり方。だけど病院ドラマのその後とかちょっと気になる。きっとマイケルはドラマを降板させられたから、次の回で上手に軌道修正したんだろうな。そもそも当時はまだドラマをビデオで繰り返し観るような時代でもないから。
改めて観ると、マイケルとジュリーが幸せに向かうのは良いとして、ドロシーに本気で恋をしたレス、半分使い捨て扱いなサンディが可哀そうに思えた。
K&Kさん [地上波(吹替)] 6点(2021-07-17 11:55:30)
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【点数情報】

Review人数 114人
平均点数 7.07点
000.00%
110.88%
200.00%
300.00%
432.63%
587.02%
62320.18%
73530.70%
82723.68%
91614.04%
1010.88%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.60点 Review5人
2 ストーリー評価 7.25点 Review8人
3 鑑賞後の後味 7.87点 Review8人
4 音楽評価 6.66点 Review6人
5 感泣評価 5.50点 Review4人

【アカデミー賞 情報】

1982年 55回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演男優賞ダスティン・ホフマン候補(ノミネート) 
助演女優賞ジェシカ・ラング受賞 
助演女優賞テリー・ガー候補(ノミネート) 
監督賞シドニー・ポラック候補(ノミネート) 
脚本賞ラリー・ゲルバート候補(ノミネート) 
脚本賞ドン・マクガイア候補(ノミネート) 
撮影賞オーウェン・ロイズマン候補(ノミネート) 
オリジナル主題歌マリリン・バーグマン候補(ノミネート)"It Might Be You"
オリジナル主題歌アラン・バーグマン候補(ノミネート)"It Might Be You"
オリジナル主題歌デイヴ・グルーシン候補(ノミネート)"It Might Be You"
音響賞リック・アレクサンダー候補(ノミネート) 
音響賞レス・フレショルツ候補(ノミネート) 
編集賞ウィリアム・スタインカンプ候補(ノミネート) 
編集賞フレドリック・スタインカンプ候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1982年 40回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 受賞 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ダスティン・ホフマン受賞 
助演女優賞ジェシカ・ラング受賞 
監督賞シドニー・ポラック候補(ノミネート) 
脚本賞ラリー・ゲルバート候補(ノミネート) 

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