映画『さらば あぶない刑事』のいいねされた口コミ・レビュー
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作品情報 サ行
さらば あぶない刑事の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
さらば あぶない刑事
[サラバアブナイデカ]
2016年
【
日
】
上映時間:118分
平均点:5.58 /
10
点
(Review 12人)
(点数分布表示)
公開開始日(2016-01-30)
(
アクション
・
サスペンス
・
コメディ
・
シリーズもの
・
犯罪もの
・
刑事もの
・
ハードボイルド
・
TVの映画化
)
新規登録(2016-01-07)【
イニシャルK
】さん
タイトル情報更新(2025-03-01)【
イニシャルK
】さん
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監督
村川透
キャスト
舘ひろし
(男優)
鷹山敏樹
柴田恭兵
(男優)
大下勇次
浅野温子
(女優)
真山薫
仲村トオル
(男優)
町田透
木の実ナナ
(女優)
松村優子
小林稔侍
(男優)
深町新三
菜々緒
(女優)
浜辺夏海
吉川晃司
(男優)
キョウイチ・ガルシア
ベンガル
(男優)
田中文男
山西道広
(男優)
吉井浩一
長谷部香苗
(女優)
山路瞳
伊藤洋三郎
(男優)
岸本猛
衣笠健二
(男優)
谷村進
吉沢亮
(男優)
川澄和則
入江甚儀
(男優)
石黒達也
片桐竜次
(男優)
奥西竜司
宮下順子
(女優)
池田の妻
LiLiCo
(女優)
水上署職員
一ノ瀬ワタル
(男優)
樋口
出演
中条静夫
近藤卓造(ライブラリー出演)
脚本
柏原寛司
武藤将吾
(脚本協力)
音楽
津島玄一
(音楽プロデューサー)
作詞
舘ひろし
「冷たい太陽 Final Version」
作曲
舘ひろし
「冷たい太陽 Final Version」
主題歌
舘ひろし
「She's So Good」/「冷たい太陽 Final Version」
挿入曲
柴田恭兵
「RUNNING SHOT」
仲村トオル
「RUNNING SHOT」
撮影
仙元誠三
佐光朗
(スティディカム撮影)
製作
木下直哉
遠藤茂行
日本テレビ
(「さらば あぶない刑事」製作委員会)
東映
(「さらば あぶない刑事」製作委員会)
読売テレビ
(「さらば あぶない刑事」製作委員会)
木下グループ
(「さらば あぶない刑事」製作委員会)
東映ビデオ
(「さらば あぶない刑事」製作委員会)
読売新聞社
(「さらば あぶない刑事」製作委員会)
セントラル・アーツ
(製作プロダクション)
製作総指揮
黒澤満
企画
奥田誠治
配給
東映
特撮
納富貴久男
(ガンエフェクト)
美術
大庭信正
(装飾)
編集
只野信也
あらすじ
タカとユージは定年退職まであと5日。最後くらいは大人しくしていてくれという港署捜査課の課長となったトオルの言うことも聞かず、ブラックマーケットを襲撃する始末。 しかし、ブラックマーケットを仕切っていた伊能が惨殺死体で発見された事を皮切りに、横浜を支配しようとする中南米の犯罪組織BOBとの闘いが始まる。 果たして、2人は横浜を守れるのか?そして無事に定年を迎えることが出来るのか?
【
HIGE
】さん(2016-02-02)
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4.
ネタバレ
能や歌舞伎、あるいは新喜劇レベルの“様式美とお約束”に彩られた『あぶデカ』完結編は、完全に固定ファン向けの作品でした。アイドル映画と同じカテゴリーと言っても構いません。要するにファンが喜べばそれでOKということ。ですから外野の批判を受け付けない類の映画ですが、どうしても言いたいことが。それは菜々緒の件。物語を盛り上げるための所謂“殺され要員(当て馬)”扱いだった点もヒドイですが、より深刻なのは、悲しみの咆哮で舘ひろしが演技力を一切問われない『雰囲気俳優』である事実が再確認されてしまったことです。これはある意味大変な悲劇。伸び代の期待できる若手俳優ならいざ知らず、舘クラスの大御所になれば「出来ないことはさせない」配慮(または勇気)で、俳優の商品価値を守ることも必要ではないかと思いました。
【
目隠シスト
】
さん
[地上波(邦画)]
5点
(2017-03-05 20:28:38)
👍 1
🔄 処理中...
3.仲村トオルは相変わらず若いですね~。ちょっと無理すりゃビー・バップ・ハイスクールだってまだまだできそうじゃないですか。
木の実ナナも変わらないですね~。昔っから老けてる人はこういう時に得をします(?)。
で、やっぱり元気なところを見せるのが、主演の二人。「すっかり歳くって動けなくなったから、その分、CG満載のスペクタクルでカバーします」なんていう生ぬるいことは、本作とは無縁です。柴田恭兵、まるでついこの間まで「あぶない刑事」をレギュラーでやってたかのように、変わらない動き、変わらない走りを見せてくれます(とまで言うとちょっと贔屓目かも知れないけど、でも実際、よくここまでやるもんだ)。
柴田恭兵が変わらずチャラケて魅せるなら、舘ひろしはシブくキメて魅せる。う~ん、さすがにこちらはだいぶシブシブになってますけれども。しかしバイクの手放し運転ならお任せあれ。
というこの二人の前に立ちふさがる、「動けるオヤジ」、それが吉川晃司。もちろんハイキックを見せずに終わらせる訳にはいきません。
という、「オヤジの持ち芸披露会」みたいなところのある作品ですが、そこがいいじゃないですか。若いヤツには負けないぜ、いやちょっと負けてる気もするけれどそこは気にせず、渦巻くオヤジ魂は、いよいよラストの、素晴らしくもちょっと無理やりな一騎打ちへ。
まだもう一作くらい、できるんじゃないですかね。
【
鱗歌
】
さん
[地上波(邦画)]
7点
(2017-02-28 23:37:11)
👍 1
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
TVシリーズから全部見てます。プロレスラーの引退試合のようなこのシリーズでしたが二人が定年を迎えようやく本当に終わりそうですね。劇場版はいつも無駄に話を大きくするだけで酷い出来でしたが今回もいつもと同じ感じ。あぶない刑事自体がスタイリッシュで粋なやりとりと何をやらかすかわからない二人の破天荒っぷりが面白くウケたわけで、今回もその片鱗を見せているだけに各所の雑加減が目立ってたのが残念。 吉川演じるガルシアとタイマンを張っている最中にたまたま拾った拳銃を持った彼女に「撃て!」などとありえない事を言い放った鷹山のミスにより殺される流れはガッカリを通り越して呆れ果てましたわ。その上、事件解決後は彼女の死を弔うことなくいつもの定番な流れで終わりだしね。まぁあの終わり方は一番らしいのでファンも納得だと思うけど彼女があんな扱いなら出す意味がないし、なぜ最後になって鷹山に彼女なんて入れようと思ったのか理解できない。 終盤のガルシアとのセンスゼロのバイク対決シーンもそうだし、倒した後の余韻もへったくれもなく始まるその後の登竜会とBOBとの銃撃戦もそうですが、終始一貫して脚本と演出があり得ないほど酷く雑で可哀想な出来だった。ほぼファンタジーなんだし観に来るのは長年のファンが多いんだから、かつてぶっ潰された銀星会の残党が作った登竜会がBOBと手を組んだけど、イケてるダンディ鷹山&セクシー大下+トオルに成敗されました!で単純明快なカッコいい暴れっぷりを見せときゃいいのにね。監督脚本はTV版同様の人たちだったけどお世辞にも面白いとは言えない出来でしたわ。 タカ&ユージとトオルやカオル他歴々のメンバーとの軽妙なやりとりは相変わらずで、あぶ刑事ワールドを感じさせてくれたし誰もが憧れた往年の日産レパードも登場。吉川晃司も大物感があって得意のシンバルキックも見せてくれたのでそこら辺は良かったな。近藤課長こと中条静夫さんから始まる歴代作品の映像が流れるエンドロールは懐かしくてしょうがなかったな。
【
ロカホリ
】
さん
[映画館(邦画)]
4点
(2016-02-06 21:42:16)
👍 1
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
横浜に住む者として見にいかないわけにはいかない、と鑑賞。
どうせなら横浜でも舞台挨拶して欲しかったなぁ、横浜の話なんだし(してたら、ごめんなさい)
あぶない刑事とのお付き合いは主に映画とTVスペシャル。ドラマ放映時は幼児だったので見ていませんでしたが、映画シリーズだけでも十分に楽しめていました。
以下、感想。ネタバレも含みます。
全編を通して、あぶない刑事!という感じの映画でした。
タカとユージの小洒落た掛け合いに、おなじみのバイクアクション…今どきありえない銃撃戦や、ご都合主義な展開など、突っ込みどころ満載ですがそれも含めて「あぶない刑事!」(笑)
前半はだらけ気味でしたが敵役の吉川晃司が本格的に動き出すと一気に面白くなりました。
ただ、やはり不満点はいくつかあります。
まずは挿入歌について。今回少なくないですか?名曲はいっぱいあるはずなのに、ユージが走るシーンくらいしか無かった気がする。
あと、浅野温子さんはコスプレが全体的に痛かったなぁ…まあ、これもあぶ刑事らしいっちゃあ、らしいですが。
そして、タカの号泣シーン。そもそも自分は恋人(菜々緒)に感情移入するまでもなく話が進んでしまったので「え?タカが泣いちゃうの!?」と違和感バリバリ。
その後の立ち直りも早すぎて、え〜…という感じ。
何よりラストの銃撃シーン。そこで終わるんかい!?という感じでモヤモヤ。あそこはしっかり見せて欲しかったなぁ。
それでも面白かったです。
とにかく、舘ひろしと柴田恭兵が渋い!まったく年齢を感じさせない。全力疾走シーンとか相変わらず足が動いていて凄いと思いました。
そして敵役の吉川晃司も渋い!リスクを減らすとかいいながら自分で最前線に出てくるという、わけのわからない事してましたが(誰かに任せるより自分でやるのが確実って意味ではリスクを減らせてるのかも?)存在感は抜群でした。
刑事物というか、もはや「あぶない刑事」というジャンルとして見ればファンの方は楽しめると思います。
逆にあぶない刑事を知らない人からしたら「何これ?演出古くない?」となる可能性は高いです(笑)
なにはともあれ、長い間お疲れ様でした!
【
HIGE
】
さん
[映画館(邦画)]
8点
(2016-02-02 13:24:50)
👍 1
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
12人
平均点数
5.58点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
1
8.33%
4
2
16.67%
5
3
25.00%
6
2
16.67%
7
3
25.00%
8
1
8.33%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
10.00点
Review1人
2
ストーリー評価
3.50点
Review2人
3
鑑賞後の後味
10.00点
Review1人
4
音楽評価
7.00点
Review1人
5
感泣評価
3.00点
Review1人
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