映画『クーデター』の口コミ・レビュー(2ページ目)

クーデター

[クーデター]
No Escape
2015年上映時間:103分
平均点:6.52 / 10(Review 21人) (点数分布表示)
アクションサスペンス
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監督ジョン・エリック・ドゥードル
キャストオーウェン・ウィルソン(男優)ジャック・ドワイヤー
レイク・ベル(女優)アニー・ドワイヤー
ピアース・ブロスナン(男優)ハモンド
森川智之(日本語吹き替え版)
宇山玲加(日本語吹き替え版)
久野美咲(日本語吹き替え版)
田中秀幸(日本語吹き替え版)
脚本ジョン・エリック・ドゥードル
音楽マルコ・ベルトラミ
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💬口コミ一覧

1.ネタバレ 危機からの脱出ものの分野において出色の臨場感。大変恐ろしい思いをしました。早い展開と緊張を煽るキレキレのカメラワーク。隠れてる隙間から敵の様子を窺う画ヅラっておっかないですねえ。
主人公らをごく普通の一般企業の家庭人にした設定が共感を呼びます。O・ウィルソンは風貌からして一般人(に近い)ですし、一度自分で起業した会社が失敗して勤め人になったというバックグラウンドからしてエールを送りたくなります。
暴徒の狙いが外国人であることを察し、やがて最大標的が己の所属する企業であると知る。しかも顔バレ。これは恐い。逃げるにしても幼い娘二人と妻を抱えての移動、しかも娘ちゃん水着だし。主人公に突然降りかかる理不尽な暴力。彼、気配りの人なんですよ。縁もない途上国で暮らすことになった家族を励ますべくホテルでも陽気に振る舞い、初対面の協力者(ケニー・ロジャース好き)のつまんない冗談にも付き合う。ガンバレお父さん、と泣けます。
まるで悪鬼のようなアジア人暴徒の描写とかピアース・ブロスナンのかっこ良すぎな最期とか、まあ米国製の娯楽映画だなーという感じはあるけれど、政情不安の国に起こり得る混沌ぶりはドキュメンタリーレベルにも感じるリアルさでした。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2024-01-17 16:31:27)
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【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 6.52点
000.00%
100.00%
200.00%
314.76%
400.00%
514.76%
61047.62%
7523.81%
8314.29%
900.00%
1014.76%

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