映画『ミュージアム』の口コミ・レビュー(2ページ目)

ミュージアム

[ミュージアム]
2016年上映時間:132分
平均点:4.96 / 10(Review 23人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-11-12)
アクションサスペンス犯罪もの刑事もの漫画の映画化
新規登録(2016-09-28)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2019-10-25)【イニシャルK】さん
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監督大友啓史
キャスト小栗旬(男優)沢村久志
尾野真千子(女優)沢村遥
野村周平(男優)西野純一
丸山智己(男優)菅原剛
伊武雅刀(男優)岡部利夫
田畑智子(女優)秋山佳代
市川実日子(女優)橘幹絵
大森南朋(男優)沢村久志の父
松重豊(男優)関端浩三
健太郎(男優)沢村久志
高橋ユウ(女優)
脚本大友啓史
高橋泉
藤井清美
音楽岩代太郎
主題歌ONE OK ROCK「Taking Off」
撮影山本英夫〔撮影〕
製作江守徹
ワーナー・ブラザース(映画「ミュージアム」製作委員会)
WOWOW(映画「ミュージアム」製作委員会)
講談社(映画「ミュージアム」製作委員会)
パルコ(映画「ミュージアム」製作委員会)
配給ワーナー・ブラザース
美術磯見俊裕
編集今井剛
録音益子宏明
照明小野晃
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💬口コミ一覧

3.ネタバレ 『セブン』との類似は結局、一種のミスリーディングとして取り入れられたもの、ということなんですかねえ。
途中までは前例とよく似た作品を作り、結末を変えてみせたものを、果たして「意外性」と呼ぶんだろうか。
映画開始から、これでもかと説明ゼリフを連発し、ここまで来るとちょっと笑ってしまったんですが、、、わざとやっているんですかね?
犯人が姿を現してからがもう、長いばかりで。
鱗歌さん [インターネット(邦画)] 3点(2022-01-23 14:18:18)
2.ネタバレ 日本版『セブン』という感じ。殺人を芸術に見立てて猟奇的な殺し方をする犯人と、それに家族を狙われる刑事の話で、視覚的にグロいのが苦手な方にはちょっと・・・な内容。タイトルも、殺人を芸術になぞらえ、それらを展示する舞台としての『ミュージアム』とのことでなかなかサイコな映画でした。
被害者同士の共通点を探ったり、そこから犯人を割り出していく過程などはザ・刑事ものという感じで刑事ドラマ好きなら楽しめると思います。よくある刑事ものという意味では、家庭を顧みない刑事が奥さんに捨てられたりその家族が事件に巻き込まれるというシチュエーションもあるあるかもしれません。たまたま入ったお店で犯人とニアミスしていたとか、捜査で訪れた部屋に住む女性の彼氏のふりをして逃げられた、とかけっこうコテコテの展開でしたけど(笑)
最後の最後で犯人の光線過敏症が心因性のものだと明かされ、その後刑事の息子にアレルギーの兆候を見せて映画が終わるのですが、そこは正直、だから何?という感じでした。別に光線過敏症だから猟奇的殺人に走るわけではないし、大変な目に遭った子どもがみんな非行に走るわけでもない。あそこを何だかおどろおどろしいBGMで負のイメージとともに見せる演出が、光線過敏症の子はあんなふうになるんだという歪んだメッセージに思えて、不快感を覚えました。
TANTOさん [インターネット(邦画)] 7点(2022-03-17 16:34:31)
1.ネタバレ 前半はスピード感もあるし、犯罪の異常性もなかなか興味深い感じ。被害者の共通点が裁判員に対する復讐かも、いや、そう思わせて実はそうじゃないぞ!あたりは絶好調だったのだが、犯人が担当刑事に妙な執着を見せる辺りから、話の展開が小さくなってきたなあと雲行きが怪しくなるものの、拉致した刑事に与えたハンバーガーの肉がひょっとして…と思わせるあたりでぐっと盛り返した感じ。あれ韓国映画なら容赦なく妻子のものだよなあ。ホラー映画としてはその方が完成度が高かったと思うのだが、邦画でしかもあのキャストではそれはなかなかできない相談かもしれない。そこが残念。振り切る勇気が欲しかったなあ。
犯人の芸術作品としても、あの親子3人をどういう形で世間に発表するつもりだったのか、そこは気になるところ。やっぱり本物を食べさせた方が「社会見学の刑」にマッチしていたような。
しかしながら、最後まで手に汗握って楽しめたし、基本的に小栗旬と尾野真千子が好きなので問題なし。
roadster316さん [インターネット(邦画)] 6点(2024-08-30 08:29:54)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 4.96点
000.00%
100.00%
200.00%
3521.74%
4417.39%
5417.39%
6730.43%
7313.04%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review2人
2 ストーリー評価 3.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 2.33点 Review3人
4 音楽評価 4.66点 Review3人
5 感泣評価 1.50点 Review2人

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