映画『身代金』の口コミ・レビュー(7ページ目)

身代金

[ミノシロキン]
Ransom
1996年上映時間:122分
平均点:6.69 / 10(Review 151人) (点数分布表示)
公開開始日(1997-02-15)
アクションドラマサスペンスリメイク
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-06-04)【イニシャルK】さん
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監督ロン・ハワード
助監督トッド・ハロウェル[製作総指揮](第二班監督)
キャストメル・ギブソン(男優)トム・ミューレン
レネ・ルッソ(女優)ケイト・ミューレン
ゲイリー・シニーズ(男優)ジミー・シェイカー刑事
ブローリー・ノルティ(男優)ショーン・ミューレン
デルロイ・リンドー(男優)ロニー・ホーキンス捜査官
リリ・テイラー(女優)マリス・コナー
リーヴ・シュレイバー(男優)クラーク・バーネス
ドニー・ウォールバーグ(男優)キャビー・バーネス
ダン・ヘダヤ(男優)ジャッキー・ブラウン
トッド・ハロウェル[製作総指揮](男優)ドン・キャンベル
ポール・ギルフォイル[1949年生](男優)ウォーレス
リチャード・プライス(男優)刑事1
マイケル・ガストン(男優)
エヴァン・ハンドラー(男優)
磯部勉トム・ミューレン(日本語吹き替え版【ソフト/テレビ朝日】)
高島雅羅ケイト・ミューレン(日本語吹き替え版【ソフト】)
金尾哲夫ジミー・シェイカー刑事(日本語吹き替え版【ソフト】)
日吉孝明ショーン・ミューレン(日本語吹き替え版【ソフト】)
池田勝ロニー・ホーキンス捜査官(日本語吹き替え版【ソフト】)
中田和宏クラーク・バーネス(日本語吹き替え版【ソフト】)
大黒和広キャビー・バーネス(日本語吹き替え版【ソフト】)
星野充昭(日本語吹き替え版【ソフト】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【ソフト】)
松岡ミユキ(日本語吹き替え版【ソフト】)
定岡小百合(日本語吹き替え版【ソフト】)
伊藤和晃(日本語吹き替え版【ソフト】)
中博史(日本語吹き替え版【ソフト】)
水野龍司(日本語吹き替え版【ソフト】)
伊藤栄次(日本語吹き替え版【ソフト】)
松本大(日本語吹き替え版【ソフト】)
柳沢栄治(日本語吹き替え版【ソフト】)
小山力也トム・ミューレン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
相沢恵子ケイト・ミューレン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小川真司〔声優・男優〕ジミー・シェイカー刑事(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
麦人ロニー・ホーキンス捜査官(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
松本梨香マリス・コナー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大谷育江ショーン・ミューレン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
内田直哉クラーク・バーネス(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
中原茂キャビー・バーネス(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
岩崎ひろし(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大川透(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
沢木郁也(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
坂東尚樹(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
湯屋敦子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
堀越真己(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
楠大典(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
稲葉実(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
楠見尚己(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
立木文彦(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
乃村健次(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
安井邦彦(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
加瀬康之(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
田中敦子〔声優〕ケイト・ミューレン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
菅生隆之ジミー・シェイカー刑事(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山像かおりマリス・コナー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
家中宏クラーク・バーネス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
落合弘治(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
片岡富枝(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
後藤敦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
長克巳(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
野沢由香里(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小室正幸(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
折笠愛(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
廣田行生(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石住昭彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作リチャード・メイボーム(原案)
脚本リチャード・プライス
音楽ジェームズ・ホーナー
編曲ドン・デイヴィス[音楽・1957年生]
撮影ビョートル・ソボシンスキー
製作ブライアン・グレイザー
タッチストーン・ピクチャーズ
アダム・シュローダー(共同製作)
スコット・ルーディン
製作総指揮トッド・ハロウェル[製作総指揮]
配給ブエナビスタ
美術マイケル・コレンブリス(プロダクション・デザイン)
衣装リタ・ライアック
編集マイク・ヒル[編集]
ダニエル・P・ハンレイ
字幕翻訳松浦美奈
日本語翻訳佐藤恵子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
スタントミック・ロジャース
スコット・ワイルダー〔スタント〕
その他ジェームズ・ホーナー(指揮)
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💬口コミ一覧

31.テンポもいいし、犯人側の描写もきちんと描かれていてなかなか見応えはありました。でもその割には観てしばらくすると細かいところはすっかり忘却の彼方となる、再見して「あ~そうそう、ここはこうだった」って思い出すのね。私もメル・ギブソンはあんまり得意じゃないの、暑すぎです。「マッド・マックス」の時はカッコよかったんだけどね・・・。そうだよ~彼はオージーだったんだ、あなどれないねオージー俳優って。あれ??どっちだろう、生まれはアメリカでオーストラリアへ引っ越したんだったかな?
envyさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-07-31 22:47:59)
30.終盤の盛り上がりとゲイリー・シニーズの演技がとてもいいと思いました。よくまとまっていて、安心して観られる作品ではないかと。ただ皆さんもおっしゃってる様に、警察側が無能すぎで少し興醒めしてしまうのが残念です。
クリスタルさん [地上波(吹替)] 6点(2005-10-29 12:18:23)
29.ネタバレ おもしろかったです。身代金を懸賞金にするアイデアは良かった。メル・ギブソンがかっこよかった。
ギニューさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-02 22:39:19)
28.ネタバレ ゲイリー・シニーズの凄い所は「スネーク・アイズ」でもそうでしたが、犯行を犯す上で、余裕が無い犯人役、追い詰められている感じを全面に醸し出している雰囲気作りにあると思います。メル・ギブソン演じる父親をあらゆる形で追い詰めても、全く自分の思う通りに行動してくれない苛立ちを「地で演じてるの?」って程自然に表現しています。あと皆さん比較されておりますが、同じ二部構成でも「天国と地獄」は前半は犯人対三船のやりとりと葛藤、身代金を渡した後の後半は犯人対警察の捜査でしたが、「身代金」は展開が進むにつれ、本来は弱い立場にあるはずの誘拐された側が、メディアを通じて懸賞金という賭けに出るという点で、徐々に犯人を追い詰めてゆく父親の姿を全編通して描いているので、容易に比較するのはちょっと難しいかなと思っております。でも双方共に緊張感のある良作だと思っております。一番凄みを感じたのは、犯人が懸賞金を受け取りに来た時に、声を聞いて失禁する息子、その様子を横目で見て異常を感じ取る父親、そしてその様子を窺う誘拐犯の三者の演技です。何度観てもドキドキハラハラさせられます。音楽の使い方も緊張感を盛り上げていて素晴らしいです。
まさかずきゅーぶりっくさん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-08-08 11:51:51)
27.ネタバレ ○犯人側の動機を除けば、駆け引きの面白いサスペンスアクションであった。○当時にして、主役・悪役など配役も抜群。
TOSHIさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-08-30 12:53:27)
26.ネタバレ この類の映画はよほど巧妙に作らない限りどうしたって粗が目に付く。警察側も犯人側もああすれば良い、こうすれば良いと一歩引いた目で観てしまい作品に入り込めない。本作も例外ではないがゲイリー・シニーズの悪役っぷりによってかなり救われている。もともと目玉ギョロギョロのシニーズという役者は悪人が似合うが、G・オールドマンのような狂気全開でガンガン押すタイプではなく善人の顔も持ち合わせており屈折した知的で感情的なキャラクターを得意としている。だからこの役は彼に非常に似合う。職業は善人である警官であり戦いは相手の性格を読んで頭脳で勝負してくる。しかし怒りが爆発すれば頭脳より感情が先立ち狂気を垣間見せる。逆らう子分を一撃で黙らせる。最後は大人しくしていれば良いのにノコノコ自宅まで訪ねてくる。その頭脳と感情の微妙なラインを表現する悪役となるとゲイリー・シニーズは一層冴え渡るのだ。
ミスター・グレイさん [映画館(字幕)] 7点(2006-10-30 20:57:55)
👍 1
25.面白かったが、ちょっと感情的になりすぎた感じだし、素晴らしいと思える所もない
ラスウェルさん [地上波(吹替)] 6点(2006-10-31 21:35:08)
24.可もなく不可もなくまあ見てて普通に楽しめるといった作品です。
CPAさん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-11-04 09:55:20)
23.ネタバレ 犯人に懸賞金をかけて追い詰めるシーンは興奮しました。
腰痛パッチンさん [地上波(吹替)] 7点(2006-12-27 15:53:27)
22.ネタバレ 誘拐犯相手に逆に懸賞金、ってのが面白い。
確かにこれ犯人が複数だったら裏切りがおきそうだし。現実にもやってるんじゃない。こういうの。確か以前マラッカ海峡で海賊に貨物船が襲われたとき、こういう手法をとってたような。
θさん [地上波(吹替)] 6点(2007-01-07 21:06:40)
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21.ネタバレ 本作のポイントは、主人公が身代金支払いを拒否し、そのお金を誘拐犯検挙への懸賞金に充てたこと。何故彼はそう決断するに至ったのか。その発端はFBIの失態。犯人を射殺してしまうなんてあり得ない。しかも失策を悪びれる様子もない。これには心底腹が立ちました。彼がその怒りの矛先を犯人に向けたことは想像に難くない。また、無秩序なマスコミの報道姿勢も彼を傷つけたでしょう。結局、誰もあてには出来ない。自分が息子を助けるしかない。そう考えた上での懸賞金だった。息子を助けだすための最後の賭け。そういう側面もあるでしょう。ただ、彼が求めていたのはストレスから解放であった気がします。息子は死んだと思い込むことが(言い方は変ですが)一番気が楽です。あとはその怒りを犯人にぶつければいい。彼は地獄の苦しみから逃げたのだと感じました。それは人間として正常な心の動き。世間の非難なんて、所詮気楽な立場からの物言いです。彼の境遇には同情します。しかしそれでもなお、彼の選択には異を唱えたい。死ぬほど苦しくても、子供の命を救うために最善を尽くして欲しい。(彼の選択が、彼が思う最善策ならば文句はありません。でもそうは見えなかった。)もしかしたら、その考え方自体が幻想なのかもしれない。でも主人公には、人である前に親であって欲しい。そう願います。懸賞金のアイデアは面白いですし、最後まで手に汗握る娯楽性にも優れています。ただ、肝の部分を受け入れられなかったのが惜しい。
目隠シストさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-06-30 21:08:20)
👍 1
20.こんな事されたら犯人も嫌で嫌でしょうがない。
あるまーぬさん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-07-25 18:21:33)
19.逆切れ親父は怖い。
FIGO777さん [DVD(字幕)] 7点(2007-09-01 20:54:07)
18.ネタバレ 何度観てもドキドキする。実際にはあり得ない話だが、メル・ギブソンならやりかねないと思えてしまう。お金と保身のためなら仲間をも裏切るゲーリー・シニーズが凄い。二人の心理戦に目が離せない。
フライボーイさん [DVD(吹替)] 7点(2007-09-16 23:27:41)
17.ネタバレ 身代金を懸賞金に変えて犯人を追い込んでいくという発想はなかなか面白く、アメリカらしかった。また、2転3転する展開は最後まであきることなく楽しめます。そして、なによりもゲイリー・シニーズの演技が素晴らしいです。
茶畑さん [DVD(字幕)] 6点(2008-03-17 23:52:32)
16.ネタバレ 本来誘拐された側は完全な受身の状態で、犯人側は自分達の都合の良いように事を進めるというのが通常の誘拐を扱った作品で、最後は俊腕刑事やらが物事を解決し、めでたし!めでたし!で終わるところを、被害者家族がその身代金を利用して犯人を追い詰めるという発送には驚いた。“成る程、そーゆーやり方もあるのね!”とおもったが、まず現実には恐ろしくてそうゆう懸けには出れないだろうな!メル・ギブソンだから出来る技か?
みんてんさん [DVD(字幕)] 7点(2008-07-02 16:47:45)
15.ネタバレ ゲイリー・シニーズにはNYがよく似合う、実に顔が恐い。
成田とうこさん [映画館(字幕)] 7点(2010-03-22 22:15:44)
14.お父さん切れちゃダメでしょう。
akilaさん [地上波(吹替)] 6点(2011-02-28 03:27:43)
13.ネタバレ 観てて気持ちがイイほど、とにかく“ヤなヤツ”ばかりが出てくる映画です。強いて好感が持てる人物を探せば、犯人グループの中の「子供を殺すことに反対する暢気な男」ぐらいですね(勿論こういうヒトは長生きできない)。犯人グループは基本的にポンコツ。ムダに人数が多くて、こんな犯行、成功する訳がない。ゲイリー・シニーズ演じる主犯格の男の焦りが観てて伝わってくる。要するにコレ、子供を誘拐された両親の焦燥を描いた映画と思わせて、実はひたすら犯人が追いつめられていくのを描いた映画と言えそう。前半、犯人の動機は怨恨かと父親が疑うカマシがあるけれど、実際の狙いはお金。極めて素朴に、単純にお金。で、そのお金の力でもって、後半、父親の反撃をくらう。すべてはお金。仲間よりもお金。狡猾に立ちまわり、身代金の代わりに懸賞金としてついにお金を手にする、と思いきや、当然にその野望も挫折する。大体、父親が真犯人と知らずに懸賞金を渡しそうになる、要するにダマされそうになるシーンであるのに、ここでのメル・ギブソンの表情、まるでダマされる気のなさそうな非常にイジワルな表情をしてるんですね。もうあとは、犯人の焦りと犯行の頓挫あるのみ。何から何まで裏目に出た挙句、最期は血まみれで立ち尽くし、しかもわざわざ「射殺してください」と言わんばかりに隠し持った拳銃に手を伸ばして見せる。まるで同情を伴わない哀れさばかりが残ります。お金って怖いんですよ、という映画。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-04-19 00:05:30)
👍 1
12.メル・ギブソン主演の娯楽サスペンス。彼の演じる親父のキャラがいい奴なのか、
嫌な奴なのか不透明で、感情表現がやたら激しいのが愉快。無茶でしょという数々の場面も、
娯楽映画ならではの面白さがあります。用意周到な犯人さんはそんな親父に引きずられちゃって、
終盤からラストにかけてはかなり陳腐な役回りになってしまったのが残念。
シナリオの完成度は高くないけど、何も考えずに楽しめる万人向けの作品。
MAHITOさん [DVD(字幕)] 5点(2011-11-19 04:22:26)
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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 151人
平均点数 6.69点
000.00%
131.99%
210.66%
300.00%
463.97%
5127.95%
63825.17%
74932.45%
82919.21%
9127.95%
1010.66%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.40点 Review5人
2 ストーリー評価 8.12点 Review8人
3 鑑賞後の後味 7.57点 Review7人
4 音楽評価 7.66点 Review3人
5 感泣評価 6.33点 Review3人

【ゴールデングローブ賞 情報】

1996年 54回
主演男優賞(ドラマ部門)メル・ギブソン候補(ノミネート) 

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