映画『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』の口コミ・レビュー

チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜

[チアダンジョシコウセイガチアダンスデゼンベイセイハシチャッタホントノハナシ]
2017年上映時間:121分
平均点:6.22 / 10(Review 32人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-03-11)
公開終了日(2017-09-13)
ドラマスポーツものスポコンもの青春もの学園もの実話もの
新規登録(2017-01-09)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2024-07-20)【イニシャルK】さん
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監督河合勇人
キャスト広瀬すず(女優)友永ひかり
中条あやみ(女優)玉置彩乃
山崎紘菜(女優)紀藤唯
富田望生(女優)東多恵子
福原遥(女優)永井あゆみ
真剣佑(男優)山下孝介
健太郎(男優)矢代浩
大原櫻子(女優)南青山女子高校チアダンス部の主将
陽月華(女優)大野
安藤玉恵(女優)多恵子の母
矢柴俊博(男優)
緋田康人(男優)教頭先生
きたろう(男優)校長先生
佐々木萌詠(女優)真実
天海祐希(女優)早乙女薫子
出演鈴木杏ひかりの母(写真)(ノンクレジット)
脚本林民夫
音楽やまだ豊
主題歌大原櫻子「ひらり」
挿入曲大原櫻子「青い季節」
製作TBSテレビ(映画『チア☆ダン』製作委員会)
東宝(映画『チア☆ダン』製作委員会)
KADOKAWA(映画『チア☆ダン』製作委員会)
毎日放送(映画『チア☆ダン』製作委員会)
毎日新聞社(映画『チア☆ダン』製作委員会)
企画平野隆(企画プロデュース)
配給東宝
美術金勝浩一
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💬口コミ一覧

32.最初の方で、天海祐希がダンスの基本形をやって見せるシーンがあって、その一つがラインダンス! これは貴重。泣く子も黙る元男役トップさんの彼女も、初舞台ではラインダンスをやってた(やらされてた)ハズで、もしかしてコレ、初舞台以来だったりして。
それはともかく(本当にどうでもいい)。
もともとサブタイトルで「全米制覇」を謳っちゃってるもんで、結末を先に明かしている、というのもある一方、若い女優たちがそれに見合うパフォーマンスを見せられるのか、というのもあって。だもんで、練習シーンの本気モードを見ていると、役の中の彼女たちを応援しているのか、役を演じる彼女たちを応援しているのか、両者入り混じったような気分になってきます。途中の大会のシーンではあえてダンスを省略し、クライマックスの全米大会で一気にパフォーマンスを見せ切るのが、心憎いです。
正直、最近の芸能界におけるナントカ48とかナントカ46だとかいうグループを見ても、オジサンには誰が誰やら区別がつかないのですが、本作はそういうオジサンにも配慮してくれたのか(?)、登場人物たちそれぞれに印象に残るエピソードを挟み込み、うまく描き分けています。
随所に挿入されるギャグも、間の取り方でなかなか笑わせてくれるし。
彼女たちの成長物語と思わせて、実は先生の成長物語でもあった、というのが、ダメ押しのサービス。
まさかこのタイトルの映画で、こんなに感動させられるとは、思わなかったよ。
鱗歌さん [地上波(邦画)] 8点(2020-08-14 17:09:04)
31.素直におもしろかった。
ただの「青春サクセスストーリー」かなと思って観たけど、
予想以上に人間ドラマとして熱かったので個人的には好きな類。

最後には爽快にスッキリとできる映画なので私は好きです。
愛野弾丸さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2020-05-31 01:05:30)
30.ネタバレ ただのアイドル映画だと思っていたが、大違い。
女王の教室のイメージのままの天海先生が一生懸命勉強していたシーンにうたれました。
ビアンキさん [インターネット(邦画)] 8点(2018-11-17 17:57:38)
29.後半の盛り上がりは異常!
凄く元気を貰える映画だ。
また、登場人物それぞれの描写を細かく掘り下げているのでどの人物に対しても自然に感情移入できた。例えばひかりがなぜチアリーダーを始めたのかという理由が、さりげない家の中の描写で一瞬で理解できるところ。いちいち説明しないこういうさりげない演出は好感をもてる。
そういったのも含め脚本が非常に丁寧に練られているので全然飽きずに観られた。
ヴレアさん [映画館(邦画)] 8点(2017-03-28 00:48:22)
28.ネタバレ ふえ~~~~~~ん!!(超号泣!)僕はすずちゃんとあやみちゃんがいれば、ほかに何もいらないです。(って、当たり前だろ!!)
、、、、ってなことで、こんな、作品を心待ちに待ってました!!、、、、、、しかあーーーあし! とにかく、初っ端っから、いろんな意味で、”上滑り”していて、それは、最後までそんな感じ。
多くのギャグの小ネタは、ちょっと残念でした!まあでも、結果が分かって観ている作品なので、ラストまで、どのような演出で、感動に持って行くか?、にかかっているんだけど、ナカナカね、難しいね。。。。それと、ラストで、もうちょっと前の時代ならまだしも、”中条あやみちゃんレベル”の女子が、たかがキャビンアテンダントなんて、もったいなさ過ぎます。それと、それと!いちばん最初に、すずちゃんが、”笑顔だけは素晴らしい”と言われたときの、その最高の”笑顔”と男に振られた時の”変顔”が最高です!!!(やはり号泣!)  最後に、マックイーンもとい、“マッケンユー!”
男ザンパノさん [映画館(邦画)] 8点(2017-03-16 00:30:07)
27.ネタバレ  限定的、条件付き高評価、って感じで。

 とにかく欠点だらけです。冒頭からしばし続く「ギャグマンガ的」なバカくさいノリは「あー、コレダメなヤツじゃん・・・」って感じ。登場人物はみんなマンガ的で、悪役的ポジションやガヤ連中はそのままで固定のキャラ。広瀬すずが反感を抱き続けた天海祐希の、その想いは第三者から細かく説明されちゃいますし。アメリカでの決勝会場のハリボテ感は邦画の伝統。決勝のダンスは余計な映像差し挟み過ぎですし、つーかせっかくシネスコ使ってるのに横一列のロケットの全体像をきっちり俯瞰で撮らんでどうする!っていう。決勝途中で脱いだユニフォームは一発で消滅しちゃうし、エピローグは蛇足感たっぷり。

 だけどね、天海祐希が踊ってみせる、高々と足を上げてみせる、それだけでうわーってなってしまうヅカオタなので(「頂点に立った者だけが見える世界」ってのもとても説得力を持つ言葉なのですが、でもそりゃ映画の外側の知識によるものでこの映画の力とは別ね)、わりと早々に「見るべきところはある」って。

 で、欠点だらけなのだけれども、素材の良さ(元になった話と、役者と)で十分に見られるものになってる、欠点が作品の足を引っ張りきれてない、っていう感じ。とにかく女優陣の表情がいいですし、きちんと動けてます。練習シーンを除いてダンスシーンはラストの決勝までお預けだったりはするのですが、その決勝でのダンスは見事で(だからこそ、その肝心なシーンでボケをかまして笑いを取りに行く教頭だのストーカー少年だのって余計な要素は入れないで欲しかったのですけれど)、若さゆえの身のこなし、動きとか表情とか、そういう溢れるパワーがダメな部分を押し切ってる感じがします。広瀬すず、中条あやみ、山崎紘菜といった女優の本気に救われてる映画なのだなぁ、と。
 彼女達の本気っぷりだけで十分に見る価値のある映画です。

 蛇足ですが、舞台挨拶で紘菜ねえさんの「ようこそTOHOシネマズへ」を生で聞けたのには感激しましたのう。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 8点(2017-03-12 21:39:45)
26.自分のように主演女優のものすごいファンであることを臆面もなく公言してる人間が言っても、なかなか全うに受け止めてもらえないかとは思うけれど、そして自分にとっては主演女優が安定して可愛く魅力的であったこと間違いないんだけど、
それを差し引いても、なかなかよくできた十分娯楽作品としての魅力にあふれた佳作。
まず構成の巧みさ。
3年間、実際はそれ以上の歳月を120分強で描いたわけで、普通ならダイジェスト感が出てしまうのだが、まるで感じさせず不要な場面をぎりぎりまで削ることにより、3年間の生徒たち、そしてチームとしての成長がそれなりの年月を感じさせる形で描くことができていたと思う。それだからこそラストが感慨深いわけで。

ついでキャスティングの巧みさ
凡百の製作者、脚本家だったら広瀬すず主演限定でこの作品を作れと言われたら、たぶん彼女をチームの中心メンバーにおいて周りをぐいぐい引っ張っていく役どころにしたと思うのだが、彼女をチームの中心から外れた、それこそ「机君」みたいな立場に置いてより、共感しやすい役どころにしたのもいい。
 キャスティングと言えば中条を起用したのも大きい。並の女優さんだったら、広瀬すずの魅力に負け非常に不自然さ、作り物感が出てしまう、そうかと言って一線級の女優さんは使いづらい、そんな難しい役どころにぴったりとはまっていたと思う。彼女なくしてこの物語世界は成立しなかったのでは。

 広瀬すず主演ということでの派手な宣伝、そしてチアダンという題名、一部の方には逆に敷居の高い作品になってしまってるかもしれないが、是非お勧めしたい、決して観たことを後悔させない佳作だと思う。
rhforeverさん [映画館(邦画)] 8点(2017-03-11 16:46:24)
👍 1
25.観る前の印象と違って、とても感動した。特に終盤は凄い。ダンスの場面自体は最後に取って置いた、という感じで映画のメインとは言い難いがそれも悪くない。演技も頑張ったな、と思える。
これが実話に基づいているというのも驚き。
simpleさん [地上波(邦画)] 7点(2019-02-24 19:53:03)
24.既視感はありますが、何より広瀬すずちゃんの輝きが凄い。彼女の魅力でグイグイ引き込まれていく素晴らしい存在感でした。
東京ロッキーさん [DVD(邦画)] 7点(2018-02-16 15:23:34)
23.いやー、予想外になかなか良かった。みんなダンスの練習はよく頑張った感はあるし(当たり前だけど)、何よりも天海祐希が良かった。スポコンでありがちな仲間との友情や仲違いだけでなかったのは、トップを目指すという揺るぎない意志があったからで、生ぬるい感じにならなくて良かった。
nojiさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-02-13 23:01:36)
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22.ネタバレ 豪華女優陣の感想から。まずは、天海祐希(早乙女先生)。本サクセスストーリー上の真の主人公は、紛れもなく先生です。彼女の教育者としての信念と熱意が、偉業達成の原動力であったのは間違いありません。そういう意味では『スクールウォーズ』や『金八先生』のように、指導者にスポットをあてた物語に仕立てることも出来たはずです。しかし、何故そうしなかったのでしょうか。私が考える理由は2つ。一つめは、天海の女優としての資質の問題。華はあっても、ナチュラルな演技は厳しいタイプ(失礼)。正直言って演技派とは思えません。彼女が最大限魅力を発揮するのは『女王の教室』のような極端なキャラ設定のとき。本作では、なまじ実話であったがゆえに、デフォルメした人物像は難しかったかもしれません。2つめの理由の方が決定的と考えますが、これは後述としましょう。次に、中条あやみ(彩乃)。彼女は影の主役と言っていいキーパーソン。主将として、チアダンス部を牽引してきた功労者です。最後に檜舞台でセンターを外されるという悲劇も用意されており、感情移入しやすいポジションでもありました。しかしながら、美人で真面目という淡白な人物設定からも分かるように、あくまで準主役に届かない“脇役”に甘んじている印象です。彼女の魅力を際立たせる手立てはいくらでもあったと思いますが、あえて”控えた”と推測します。こちらの理由も後述します。そして冨田望生(ぽっちゃりさん)。キャラクターバランスの観点からも、体型に特徴あるキャラが欲しいのは分かります。しかし、ステレオタイプな配役の感は否めません。誰でも夢は勝ち取れるというメッセージかもしれませんが、全米制覇という途方もない目標の前に、早乙女先生が課した個のスキルアップには、当然ボディスタイルも含まれていると考えるのが道理かと。あれだけ厳しい練習をして、痩せない方が逆に不自然でしょう。スケジュール的に難しい面もありましょうが、徐々にシェイプアップされていくキャラがいても面白かったかなと思います。さて、最後に広瀬すず(ひかり)。実は今まで彼女の出演作品を観てこなかったのですが、正直度肝を抜かれました。何と言う存在感。圧倒的主役感。持っている熱量が桁違いの女優さんでした。更に演技も上手い!「チアの気持ちが生まれながらに備わっている」というひかりへの抽象的な人物評に説得力が生まれるのも、広瀬ならでは。その一方、サッカー部の彼への片思いがリアリティを欠くという不具合が生じてしまうのも、同じ理由と言えましょう(広瀬をふる男などこの世に存在するはずがないのです!)。彼女の前では、元宝塚の大スターも、S級美少女も霞んでしまう化け物女優でありました(誉めているように聞こえませんね笑)。こうなると、無理に準主役級のキャラを仕立てるより、脇は脇に徹した方が全体のバランスは取れるでしょう。本来なら主役クラスの天海や中条の扱いが軽かった点も合点がいくというもの。広瀬すずの配役が決定した時点で、本作の方向性が定まったと考えます(すみません。完全な決め付けです笑)。青春サクセスストーリーとしては、全てのピースが揃っているところから始まるため、ややドラマチックさには欠けますが、その分子供たちのメンタルと技術向上の過程を丁寧に描いた印象です。とはいえ、イチ女優の魅力だけで本作は既に成立してしまっているのも事実。何とも不思議な映画との評価です(長文失礼しました!)。
目隠シストさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-02-10 00:56:08)
21.どこにでもある、ベタベタ展開のスポーツ青春邦画。
それから、クライマックス前と後のお話は、ベタつき過ぎでちょっとうっとうしい。
でも、クライマックスのダンスでは気持ちよく泣けたんで、ヤボは言いっこなし!
クール・ランニングをもじった解説も楽しかったし。

ところで、今年は高校生のバブリーダンスも流行って、女子高生ダンスの当たり年だった。
たださあ、荻野目洋子のダンシングヒーローは1985年で、バブルだった1990年頃よりも前の時代の歌なんだよね。
だからあのダンス映像を見るたびに、「荻野目ちゃんはバブルなんかじゃない!」って複雑な気分になるのは自分だけ?
ダンスそのものはよくできてるだけに、余計そう思う。
あ、こういうこと書くのがヤボってもんか。ごめんなさい。
まかださん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2017-12-29 19:58:05)
20.う~ん..ところどころ、脚本の良さと、監督の演出が光る..しかしながら、実話を基にしているとは言え、ストーリー自体、脚色満載のように見える..さらに、ウケねらいの(媚びを売る)演出が散見され、そこがマイナスポイント..シリアスに創れば、評価は高くなるけど、シリアス一辺倒じゃ~ 幅広い層の客は入らないからねぇ..制作側としては辛いところ...
コナンが一番さん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2017-09-23 12:55:29)
19.福井県民としては何ともウキウキする作品です。独特な福井弁も違和感なく見れました。ロケも福井だったら言うこと無しでしたが。この作品で少しでも福井の事に興味をもってくれる人がいたら幸いです。またチアダンスとチアリーディングの違いも分かり、勉強になりました。
tonaoさん [映画館(邦画)] 7点(2017-05-08 17:10:26)
18.ネタバレ 中条あやみが広瀬すずの家を訪問するシーン。広瀬が背後の台所にいる父親のほうに気をとられていた間、中条の視線の対象として壁に施された広瀬自作のスケール、次いで仏壇に掛けられた母親の写真を映し出す。中条は広瀬の陰の努力を理解し、家庭の事情とともにチアダンスに対する思い入れの根拠を知る。
その帰り道、それを補足説明する会話を入れてしまうといった愚を犯さないところが嬉しい。

そこから二人の仲間集めが始まるのだが、ここも簡潔な台詞と笑顔、そしてダンスのシンクロによってエモーションを盛り上げる。
あれもこれものエピソードを端折る意味合いが大きいのだろうが、
背景や心情など、説明の無駄をあまり感じさせない効率的な語りは好感度が高い。(音声主体で示唆される、広瀬が怪我するエピソードや、
メンバーに復帰した彼女が周りの動きに同調出来るようになる動きと仲間たちの応答。)

本番前に円陣を組んでの、中条と広瀬の間で交わされる会話のやり取り。そのシチュエーションの反復描写がもたらすのはユーモアだけでなく、
チームの結束と成長の有効な提示だ。フクイをアピールしすぎの気もするが、「ほやほや」などの方言の愛らしさは映画をより一層魅力的にしている。

終盤ではそつなく天海祐希の視点とドラマをインサートし、天海の台詞を広瀬に反復させることで教育と継承のドラマとしてもまとまっている。
ひとつのフレーズを他者が反復することで豊かな関係性を生起させている。
ユーカラさん [映画館(邦画)] 7点(2017-03-11 21:40:41)
17.ネタバレ こういうジャンルで実話モノ、副題で盛大にネタバレしちゃってる。で、思った通りの展開。その割には楽しめました。
まあ私が広瀬すず・天海祐希が好きだからってところが大きいので、目当ての俳優が出てなかったら、まず観ない。
そしてダンスも違和感ないぐらい踊れているのがすごい。ダンスが苦手でない若手の女優さんを集めたんだろうけど、それにしてもかなり練習しないと、あそこまで動けないのではと思われる。
それにしても、すずちゃんは輝いてる。で、周りが霞むので、共演を嫌がる人までいそうだと思っちゃうぐらい。
くろゆりさん [地上波(邦画)] 6点(2020-05-22 23:15:46)
16.ネタバレ 序盤は地雷臭がプンプンです。

最初にダンスをみせるシーン、わざとらしいバレエやオタクダンス…いまどき安直なアニメでもやらないようなキャラの立て方。
はじめてのダンス大会でも、朝ドラでもやんねーよと言うようなわざとらしい失敗シーン

とにかく随所にそういうイタイシーンをつっこんでくるので「これはやべーな」とやばい映画警報はなりっぱなしです。

途中からはごく普通にベタで想像通りの展開になるだけに、なぜ序盤はあんなに地雷臭がするのか…そこが惜しい映画だと思います。
後半も、副校長の扱いやベタすぎるアメリカのアナウンサーなど、とにかく漫画っぽいというかB級映画感がすごいんですが、まぁこれはベタで許される範囲かな、と。

あと、最近は普通の美女化してきた感がある広瀬すずはこの映画の頃がピークだったかなぁ、とちょっと思うわけですが、そのピーク時の彼女のへそが拝めるだけで観る価値はあると個人的には思います。
あばれて万歳さん [地上波(邦画)] 6点(2020-05-22 23:00:39)
15.ネタバレ 実話やドラマで概要は知っていてもおもしろかった。終盤、先生の素のシーンのタイミングと内容が良い。控えめな扱い方が映画としてもいい方向にいってますね。
ラグさん [インターネット(邦画)] 6点(2020-04-26 03:38:11)
14.ネタバレ フラガール的な何かにとても似ているように感じました。演じるだけでも大変だろうにダンスまで素人目には違和感のないレベルまで持っていける演者の皆様の並々ならぬ努力に感服です。笑顔の広瀬すずさんは天使のようです。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-10-30 14:21:17)
13.ネタバレ 3年間の物語をまとめたせいか展開が早すぎる感があった。それでも気楽に観れる作品。
ぷるとっぷさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-05-04 18:12:31)
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【点数情報】

Review人数 32人
平均点数 6.22点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4515.62%
5515.62%
6721.88%
7825.00%
8721.88%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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