映画『キングコング: 髑髏島の巨神』の口コミ・レビュー(3ページ目)

キングコング: 髑髏島の巨神

[キングコングドクロトウノキョシン]
Kong: Skull Island
2017年カナダ上映時間:118分
平均点:6.70 / 10(Review 66人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-03-25)
SFアドベンチャーファンタジーシリーズもの特撮ものモンスター映画3D映画
新規登録(2017-03-05)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2025-06-27)【TERU】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ジョーダン・ヴォート=ロバーツ
キャストトム・ヒドルストン(男優)ジェームズ・コンラッド
ブリー・ラーソン(女優)メイソン・ウィーバー
サミュエル・L・ジャクソン(男優)プレストン・パッカード
ジョン・C・ライリー(男優)ハンク・マーロウ
ジョン・グッドマン(男優)ビル・ランダ
コーリー・ホーキンズ(男優)ヒューストン・ブルックス
ジョン・オーティス(男優)ヴィクター・ニーブス
ジン・ティエン(女優)サン・リン
トビー・ケベル(男優)ジャック・チャップマン
シェー・ウィガム(男優)コール
トーマス・マン〔男優〕(男優)スリフコ
MIYAVI(男優)グンペイ・イカリ(碇軍平)
リチャード・ジェンキンス〔男優・1947年生〕(男優)ウィリス上院議員
ロバート・テイラー〔1963年生〕(男優)
GACKTジェームズ・コンラッド(日本語吹き替え版)
佐々木希メイソン・ウィーバー(日本語吹き替え版)
手塚秀彰プレストン・パッカード(日本語吹き替え版)
石住昭彦ビル・ランダ(日本語吹き替え版)
石田圭祐ハンク・マーロウ(日本語吹き替え版)
後藤敦ヴィクター・ニエベス (日本語吹き替え版)
仲野裕ウィリス上院議員(日本語吹き替え版)
小松史法ジャック・チャップマン (日本語吹き替え版)
伊藤静サン・リン (日本語吹き替え版)
伊藤和晃スティーブ・ウッドワード (日本語吹き替え版)
宇垣秀成Jブリックハウス(日本語吹き替え版)
星野充昭ニクソン(日本語吹き替え版)
間宮康弘(日本語吹き替え版)
原作ジョン・ゲイティンズ(原案)
東宝(ゴジラ、ラドン、モスラ、キングギドラ原案)
脚本ダン・ギルロイ
マックス・ボレンスタイン
音楽ヘンリー・ジャックマン
撮影ラリー・フォン
製作トーマス・タル
ジョン・ジャシュニ
ワーナー・ブラザース
製作総指揮エリック・マクレオド
配給ワーナー・ブラザース
特撮フレームストアCFC(視覚効果)
ムービング・ピクチャー・カンパニー(視覚効果)
ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
衣装メアリー・E・ヴォクト
編集リチャード・ピアソン〔編集〕
字幕翻訳アンゼたかし
町山智浩(字幕監修)
日本語翻訳アンゼたかし
スポンサーリンク

💬口コミ一覧

26.デカいなー。なんでこんなに大きいのかって、理由は最後に明らかになるんだけど、なるほど、ヤツと戦わせるためだったのね。ときたま見られる日本リスペクトもこのためか。最後の最後にワクワクできて良かったけど、肝心のコングvsトカゲはあまり楽しめなかった。ついでにサミュエルの思考回路も理解不能。
リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-01-21 23:16:24)
25.ネタバレ 約10ヶ月半ぶり2度目観賞。髑髏島でのサバイバル・アドベンチャーを擬似体験。アトラクション型ムービー。終盤はゴリラVSトカゲ、スーパーメガトン級タイトルマッチ観戦。それにしてもこのゴリラ、マジでバカでけぇのに身軽なのね。次作にてあの和製怪獣登場必至!?
獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2018-01-15 21:06:34)
24.ネタバレ 戦争でしか生きている実感が沸かないような大佐が、島の守り神コングに戦争さながらの敵意を燃やす。決して根っからの悪人ではなく兵士としての使命感があるので余計にタチが悪い。確固たる信念と勇猛果敢な行動力も、歪んだ独善的な思い込みなら毒にしかならない。

恐竜みたいなのがいっぱい出てきて「ジュラシックパーク」のようなノリ。ラスボスのトカゲの化け物は敵役としてはちょっとカッコ悪くて雑魚キャラに見えちゃうのが残念。
エンドロールが終わってからラストシーンがあるので、事前情報がなければ見逃しそう。エンドロールが始まると鑑賞を終えたいので、このパターンが増えると嫌だな。続編がしたいがためだけの蛇足のようにも見えたし。
このシリーズは1933・1976・2005年版も見たが、1933年版は初期の特撮技術のせいで馴染めなかったため除外するとして、1976や2005年版のほうが面白かった。
飛鳥さん [DVD(吹替)] 6点(2017-09-26 20:14:58)
👍 1
23.ネタバレ 開始2分でその姿を見せたかと思えば調査団上陸時にはもう全身丸出しの大立ち回りで暴れまわり、今回のコングはとにかく出し惜しみなし!無意味に画面に写るアジアン女性と同様にそういう出演契約になっているのかと思うぐらい5~10分おきには必ず、そして普通に画面に登場。その後も大グモ、大ダコ、大トカゲと畳み掛けるが、のきなみ日中に出てきてくれるので非常に見やすく、ありがたい。「夜は奴らの時間だ!」みたいな台詞を無視して2回も速攻で朝を迎えたのには笑った。期待のバトルシーンもトランスフォーマーみたいに画面がゴチャゴチャしてるってことがなくほどよい距離感で、バカデカいモンスター同士のプロレスが観たいんじゃあ!という偏差値の低い私のような観客を大喜びさせる方法を知ってるな!という仕上がり。そしていわゆる動物的な動きではなく、完全なる直立二足歩行と見事にビルドアップされた身体でカメラに向かって決めポーズを連発するコングが実にカッコイイ。
あと細かすぎて伝わらないと思うが、第二次大戦から島で生き残ったオジサンが何となく新日本プロレスの真壁刀義に似ているなぁと思っていたら、コングまで首に鎖を巻きだして真壁かぶせしてきたのでニヤニヤした。伝わりませんね、すいません。
けんじマンさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-09-12 07:36:48)
😂 1
22.ネタバレ デカイ。迫力があって面白い。キングコング版ゴジラって感じ。面白いんだけど単調なんですよね。ヒネリがないというか、ストレートというか。
Keytusさん [ビデオ(吹替)] 6点(2017-09-01 22:31:28)
21.ネタバレ ベトナム戦争が終わっても不完全燃焼の将軍が「戦争の狂気」を求めて・・・ってまるっきり『地獄の黙示録』じゃないか。兵士パートは完全に「地獄の黙示録」状態で、そんな将軍に翻弄される若い兵士たちが気の毒で(涙)。島で二手に分かれたときも、主人公(傭兵+女写真家)組はたいした危機もなく原住民とかと交流したりしてるのに、兵士組は決死すぎるサバイバル・・・。で、そんな話と平行してるのかしてないのかわからないところで、怪獣どうしの大バトル。ただ、怪獣パートはかなり楽しい。ピーター・ジャクソン版はちょっと生理的に無理なシーンもあって辛かったけど、これはそこまででもなく、予想の範囲内ではあるけどバリエーションも迫力も十分。一方で残念なのは、主人公パートで、せっかくのトム・ヒドルストンは見せ場も少ないし、女写真家のブリー・ラーソンはなんか無理矢理コングと交流させられてる感もあって微妙。あと、この手の映画としては、最後けっこうたくさん生き残ったね。せいぜい主人公とヒロインの2人だけが生存ってパターンを予想してただけに、ちょっと肩すかしだったかも。もったいぶらないスピード感(逆にいえば「タメ」は皆無)は結構好きだし、楽しく作られていますが、正直、次は別にいいかなあ、という感じ。
ころりさんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-09-01 13:53:51)
👍 1
20.ネタバレ キングコングシリーズ初鑑賞。
映像が綺麗なうえに、気軽に楽しめる作品で良かった。
ドラマ性は皆無だが、「動」と「静」で魅せるアクションシーンは圧巻。
カジノ愛さん [インターネット(字幕)] 6点(2017-07-26 18:56:15)
19.ネタバレ 力作ではあったけど、ストーリーが平板で盛り上がりどころを欠いた感じかな。コングが得体のしれない凶暴な怪物でしかない前半の方が面白く、原住民のエピソードにより島の守り神であることが分かってしまう後半は尻すぼみ。
主人公の傭兵役の人も、登場のシーンでは相場以上の報酬を要求するなど、アウトロー感あって期待できそうなキャラクターだったのに、実際の振る舞いはただの英国紳士でしかなく、影が薄かったのが残念。
逆に、「シカゴ」では存在感がまるでなかったミスター・セロファンは、大変目立ってました。「不名誉より死!」
Northwoodさん [映画館(字幕)] 6点(2017-04-16 20:03:59)
18.ネタバレ 地図にも載っていない永久暴風圏に守られた髑髏島。バビル二世やラピュタ的だな、と思ってたら監督は日本のカルチャーや「地獄の黙示録」も大好きなようで他の作品を匂わせるシーンが多かったですね。舞台が1973年だから必然的に似通ってしまうのかな。 今回は怪獣大集合映画のための前振りって感じな作り。事前に大々的に発表しちゃってたし「何か(ゴジラ)」に壊された船の画像もあったから壁画の怪獣たちを見てもテンションは上がらなかったな(相変わらずゴジラは太いしね)。戦略が下手だなと思った。冒頭の米兵vs日本兵もどきのバトルからして萎えた。ゼロ戦乗りが帯刀してるのは譲るとしてもあの形状の日本刀(しかも奇妙な刃の脇差まで)なんか兵士は持たない。日本兵役は日本人に見えないハーフの人だし日本好きならそこら辺もリサーチしてくれよ、と思いましたね。暑苦しい演技でサミュエル・L・ジャクソンがコングと張り合って出てますがいつも通り暴走する役柄でまんま「白鯨」のエイハブ船長だったのはいいけど、命をかけた奴がアッサリやられたりセリフの途中でやられたりの演出は飽きたのであの最後も笑えなかったな。巨大生物が闊歩している世界はワクワク感はあったけど、ラスボスがスカル・クローラーというトカゲもどきでどビジュアルも能力も小物感が凄かった。アレに現コングの両親がやられたのだったらvsゴジラは話にならないんじゃないかな。まぁ成長期とフォローを入れてたけど人知を超えた存在だらけの島なんだから、もっと強烈な敵を出してコングの強さを印象付けて欲しかった。まぁ地底世界の怪獣に期待します。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 6点(2017-04-04 00:31:39)
17.ネタバレ BGMを伴うヘリの編隊飛行。その中で執拗に強調されるローターの回転運動。空爆。ジャングルの暗闇を染める炎。水牛のイメージ。
無言の原住民。河を下るボート。L・B・ジョンソン。そして「王殺し」。
嫌でも連想されるコッポラ『地獄の黙示録』のイメージの数々である。

中盤でチームが二手に分かれると、南洋版『八甲田山』的な展開かと思わせたりもする。

その割に本家33年版への思い入れが少し稀薄であるのが物足りない。

対戦相手が次第に弱っていく断末魔の細かい動きとか、その死を念を押して確認する動きとか。そうした手の込んだ細部の描写による
映画的リアル感の演出のことである。やたらにピント送りで視線を誘導したがるのも鬱陶しい。

結局は帰還兵のエピソードを以てエピローグとなるが、個々のキャラクターのドラマも半端にすぎる。
ユーカラさん [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2017-03-26 02:25:32)
スポンサーリンク
16.地上波放送を半分見たところで思い出しました。
これは劇場で観たのだと。
迷っているうちにレビュー書かなかったようです(笑

まぎれもないB級、キングコングが暴れているところに価値がある。
たんぽぽさん [地上波(吹替)] 5点(2020-07-20 12:30:00)
15.ストーリーなんてクソ喰らえですか、確かに映像は迫力ありますが・・・
ProPaceさん [地上波(吹替)] 5点(2019-07-11 21:50:17)
14.ネタバレ 大作B級映画。次作はゴジラとの対戦が予定されているが、サミュエル・L・ジャクソンにダウンを奪われる様では結果は目に見えているような…。
はりねずみさん [地上波(吹替)] 5点(2019-06-02 22:45:16)
13.久々にお金がかかったB級映画を観た。
misoさん [地上波(吹替)] 5点(2019-05-29 22:48:15)
👍 1
12.演出が中途半端で面白くなかった。
学生に金を与えて作らせたみたいだ。
センブリーヌさん [地上波(吹替)] 5点(2019-05-26 08:42:41)
11.サミュエル・L・ジャクソンが闘う気満々な点といい、おそらくは「大人の事情」によりムダに東洋人がキャスティングされている点といい、おお、これはまさに『極底探険船ポーラーボーラ』ではないか・・・いや勿論あのヘナチョコ映画が本作に1オングストロームたりとも影響しているとは思わないけど(単位として正しいのかもワカランけど)、それにしても、ヘナチョコとは言えあのヒロイズム、そのカケラくらいは本作に注入してやりたい気がしないでもない。
馬鹿正直にモンスター映画として作品をひたすら肥大化させてしまったピーター・ジャクソン、アレに比べると、確かに本作は賢く立ち回っている気はします。全編がクライマックスとばかり、始終ガチャガチャやっているけれど、要するにこれって、クライマックスが無いのと同じ。ピーター・ジャクソンはジュラシックパークシリーズを叩きのめすべく、馬鹿正直に3頭も肉食恐竜を登場させてキング・コングと戦わせてみせたけど、本作なんて、何も欲張らない、何も気負わない、ただ、巨大コングをお披露目すればそれでよし。物語も、本作を通じて結局、何も起こらなかったに等しい。そう、次に繋ぐための、あくまで序章なんです。ってな感じ。
ヒロインに対するコングの態度も煮え切らない。けど、こういうシーンも一応、入れときましょう、ってか。
ってなワケで、どうしても感じてしまう出し惜しみ感。カッチョいいシーン、迫力あるシーン、それなりに楽しめるんですけどね。ただそれが、ほどほどのところでとどめられ、表面的にただ並べられた感じ。エピソードが有機的に絡みあっていた『大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス』の、いかに素晴らしかったことか(そりゃチープだけどさ)。
たぶん、これはたぶんだけど、本当はもっといろいろと怪獣映画としてのアイデアがあるにも関わらず、シリーズを念頭に、ちゃっかり温存してるんじゃないのかね。
もしそうなら、商売っ気があり過ぎ。もしそうじゃないのなら、次が本当に心配。
鱗歌さん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2018-08-15 11:19:38)
👍 2
10.島に行くまではテンポが良くてすごく楽しい。
だけど、その後がなあ。
人間も動物も、悪役キャラがつまらない。
キャラとして、憎たらしさや残酷さ冷酷さが足りないよ。
あと、キングコングなんだから、ヒロインにもうちょい色気も欲しかったなあ。
まかださん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2018-06-24 20:29:24)
9.仲間があれだけ破壊されてるのに逃げないヘリって何なんだ?コングの見せ場はそんなになくて、ピーター・ジャクソン版の方が好きだな。
nojiさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-03-06 17:04:22)
8.ネタバレ ただひたすら、怪獣が暴れているところを見たいという怪獣フリークの人向けの作品。
未発見の島に調査隊が上陸。そこでいくつかの巨大生物に襲われながらも生き延びる、とってもわかりやすいストーリー。
コングのキャラは心優しく、人間に対しての敵意はないという点で今までと同じですが、
本作のコングは高層ビルぐらいある超巨大な代物。さすがにでかくしすぎだろうと思ったのですが、
先日、ゴジラとこのキングコングを戦わせる映画が作られると聞いて、あぁそれででかくしたのかと納得。
個人的にはやっぱり怪獣映画でもそれなりにドラマが必要かなと思っているので、
ちょっとシンプルすぎかなと思うのと、よく言えばテンポいいんだけど悪く言えば緩急がなく、
ずっと駆け足で見せてるという印象なんですよね。そういう意味ではやはりピータージャクソンのキングコングの方が良かったです。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-07-25 22:52:52)
👍 1
7.ネタバレ 矛盾している内容もあり、必要ない役柄が多い。そんな印象です。コングのタフさは尋常ではありませんし。自分が、手のひらサイズの人間に攻撃されたと仮定すると、ヘリコプターをつかんだり、火だるまにされたり、絶対にできませんし、耐えられません。キングコングの物語では、ジェーンとのやり取りが魅力の一つでありましたが、本作にはジェーンが出てこないため、そんな魅力あるシーンがありません。
shoukanさん [映画館(字幕)] 5点(2017-05-12 22:53:13)
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 66人
平均点数 6.70点
000.00%
100.00%
200.00%
311.52%
446.06%
51116.67%
61319.70%
71522.73%
81624.24%
934.55%
1034.55%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review6人
2 ストーリー評価 6.57点 Review7人
3 鑑賞後の後味 7.42点 Review7人
4 音楽評価 7.00点 Review6人
5 感泣評価 7.00点 Review2人

【アカデミー賞 情報】

2017年 90回
視覚効果賞 候補(ノミネート) 

■ ヘルプ