映画『キングコング: 髑髏島の巨神』の口コミ・レビュー(4ページ目)

キングコング: 髑髏島の巨神

[キングコングドクロトウノキョシン]
Kong: Skull Island
2017年カナダ上映時間:118分
平均点:6.69 / 10(Review 65人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-03-25)
SFアドベンチャーファンタジーシリーズもの特撮ものモンスター映画3D映画
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タイトル情報更新(2024-02-14)【イニシャルK】さん
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監督ジョーダン・ヴォート=ロバーツ
キャストトム・ヒドルストン(男優)ジェームズ・コンラッド
ブリー・ラーソン(女優)メイソン・ウィーバー
サミュエル・L・ジャクソン(男優)プレストン・パッカード
ジョン・C・ライリー(男優)ハンク・マーロウ
ジョン・グッドマン(男優)ビル・ランダ
ジョン・オーティス(男優)ヴィクター・ニーブス
ジン・ティエン(女優)サン・リン
トビー・ケベル(男優)ジャック・チャップマン
シェー・ウィガム(男優)コール
トーマス・マン〔男優〕(男優)スリフコ
MIYAVI(男優)グンペイ・イカリ(碇軍平)
リチャード・ジェンキンス〔男優・1947年生〕(男優)ウィリス上院議員
ロバート・テイラー〔1963年生〕(男優)
GACKTジェームズ・コンラッド(日本語吹き替え版)
佐々木希メイソン・ウィーバー(日本語吹き替え版)
手塚秀彰プレストン・パッカード(日本語吹き替え版)
石住昭彦ビル・ランダ(日本語吹き替え版)
石田圭祐ハンク・マーロウ(日本語吹き替え版)
後藤敦ヴィクター・ニエベス (日本語吹き替え版)
仲野裕ウィリス上院議員(日本語吹き替え版)
小松史法ジャック・チャップマン (日本語吹き替え版)
伊藤静サン・リン (日本語吹き替え版)
伊藤和晃スティーブ・ウッドワード (日本語吹き替え版)
宇垣秀成Jブリックハウス(日本語吹き替え版)
星野充昭ニクソン(日本語吹き替え版)
間宮康弘(日本語吹き替え版)
原作ジョン・ゲイティンズ(原案)
東宝(ゴジラ、ラドン、モスラ、キングギドラ原案)
脚本ダン・ギルロイ
マックス・ボレンスタイン
音楽ヘンリー・ジャックマン
撮影ラリー・フォン
製作トーマス・タル
ジョン・ジャシュニ
ワーナー・ブラザース
製作総指揮エリック・マクレオド
配給ワーナー・ブラザース
特撮フレームストアCFC(視覚効果)
ムービング・ピクチャー・カンパニー(視覚効果)
ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
衣装メアリー・E・ヴォクト
編集リチャード・ピアソン〔編集〕
字幕翻訳アンゼたかし
町山智浩(字幕監修)
日本語翻訳アンゼたかし
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💬口コミ一覧

5.ストーリーなんてクソ喰らえですか、確かに映像は迫力ありますが・・・
ProPaceさん [地上波(吹替)] 5点(2019-07-11 21:50:17)
4.ネタバレ この映画で最大の見どころは擬態だ
幾度となく、それと思っていなかったものが突如として動き出し、巨大生物化するのだ(うちひとつは現地人で巨大ではないが)
これは純粋に映像というジャンルの魅力だと思った。SF擬態生物の島としてつくったほうがキングコングよりもずっと楽しそうに思えてしまう
本作が全体的に既存の金型で造られた鋳物のような映画だったからだ。それも、かなり使いまわされてきた感のある金型だ
とにかく全編パロディのノイズがうるさい。パロディ・オマージュを話の中に織り込むのは別にいいんだけど、あからさまなのはよくない
というか、構成要素がほとんどそれではないか。映画好きなら引用元を知らないはずがない。既視感あるものに自分は加点しない
そういうものはおまけかジョークとしか捉えないからだ。そしてジョークならせめて笑えるジョークでなければならないが、本当に白けた
特撮。昔はどうしたって本物とはやはり距離のある、趣向を凝らして「部分的にでもリアル又は面白いと思ってもらえれば勝ち」の映像にしかできず
それを顔出し俳優演ずるドラマパートがどうにかして現実世界であるという観客の認識につなぎとめていた。努力に賞賛を浴びせるジャンルだった。
当世のCGは、相変わらず主張がない。ジュラシックパークからなにも変わっていない。特に動き。どうにも実在感がない。幻のようだ
VFXの進歩が現実との壁を薄くすることに成功しているから止め画は違和感ない。CGのない実写のほうがもっと美しいだろうけれど。
実写パートがCGパートに近寄って行ってるように感じる。双方歩み寄って別次元の型をつくってもう久しい
細切れのカットとそれにシンクロさせるようなBGMをかけて、わざとらしさを増している。コミックのコマ割りのようで、好きじゃない
主演2人の吹き替えに違和感があった。これは、字幕で観ればなんとかなるけどね
ポーラーボーラ最後の恐竜を思い出したがもともとキングコングのプロットが原典だろうな
キングコングという歴史的映画を公開してない世界線には、違和感があった。現実の歴史をシンクロなんかさせるから生まれた違和感だ
うまシネマさん [ブルーレイ(吹替)] 4点(2019-09-01 11:35:09)
3.ネタバレ 前半部分は、70年代のワシントンやサイゴンの雰囲気が良かったし、前作『GODZILLA』との作風の違いも楽しめたし、軍用ヘリが嵐に突入していくあたりのスペクタクルにも迫力がありました。
ただ、相変わらずトルーマンの水爆実験を正当化している前提や、わざわざ白人を正義にして黒人を悪者にしている図式や、自然界を善悪に分離するような設定が出てくると、根本的な違和感を拭えません。そして、やっぱりガッツ石松が登場するやいなや、その表情や動作があまりにも人間的すぎて、リアリティを失ってしまう。島の原住民の描き方も、あまりに紋切り型すぎて安っぽいです。
そもそも、人間が飼い慣らしでもしない限り、自然界の生き物が自主的に人間の味方をするはずがないですよね。むしろ人間の側こそが、生態系とどうやって折り合いをつけるべきかを模索しなきゃならないはず。そのあたりの基本的なコンセプトが本質的に間違っているし、あまりにも漫画じみている。日本の漫画でさえ、これほどバカな認識で自然のことを描いたりはしないと思います。
今後、このシリーズには、ゴジラだけでなく、モスラやキングギドラも出てくるのでしょうか? かなり日本のことを意識していますよね。冒頭にも日本兵が出てきましたが、ちょっとジャパニメーションっぽかった。今のハリウッドは、日本のアニメや映画の雰囲気を醸し出すのがカッコいい、みたいな価値観をもってるのでしょうか。そのくらい日本のアニメや映画は一定の文化的支配力をもってるのかもしれませんが、そこで日本がどんな風に表象されているかについては、注意ぶかく見ていくべきだと思います。
ストーリーは4点ぐらい。スペクタクル要素に加点して6点です。
まいかさん [地上波(字幕)] 6点(2020-06-28 18:56:13)
👍 2
2.地上波放送を半分見たところで思い出しました。
これは劇場で観たのだと。
迷っているうちにレビュー書かなかったようです(笑

まぎれもないB級、キングコングが暴れているところに価値がある。
たんぽぽさん [地上波(吹替)] 5点(2020-07-20 12:30:00)
1.ネタバレ キングコングが暴れまくる。そりゃそうでしょ!
自分の家を後からやってきた人間達にやりたい放題、ミサイル撃ち込まれたりすればキングコングじゃなくても怒るのは無理もない。そんなキングコングがとにかく暴れる。人間達の勝手は許さないぞとばかりに暴れる。それでこそキングコングだ。
キングコングなんだから、怪獣映画なんだからあくまでも主役はキングコングなんだよ。日本の誰かさんが作ったみたいに誰が主役なんだ?みたいな作りになってないのが良い。下手なお涙頂戴も無ければ無駄な説明も無いし、長いだけの会議も無いから楽しめる。キングコングが何故、怒るかを説明する髭ずらの男が昔、全日本プロレスを主戦場にジャイアント馬場と死闘を繰り広げていたハーリー・レイスというレスラーに何となく似ている。解る人は解るけど、解らない人はこいつ、何言ってるんだ?てなるだろうけど、あのおっさんがハーリー・レイスならやっぱりキングコングはブルーザー・ブロディだろ。だとすると、映画の終盤でキングコングと戦うトカゲみたいな怪獣は誰かな?
おっと、話がそれてる。自分の家、住処を散々な目にされて怒りまくるキングコングが次々とヘリに乗り、攻撃を仕掛けてくる身勝手な人間達を倒していく。キングコングは何も悪くない。悪いのはあくまでも人間達だ。キングコングの凄まじいまでの暴れぷりを見て、興奮するそういう作品です。
青観さん [インターネット(字幕)] 8点(2024-02-10 17:44:38)
👍 1 😂 4
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【点数情報】

Review人数 65人
平均点数 6.69点
000.00%
100.00%
200.00%
311.54%
446.15%
51116.92%
61320.00%
71421.54%
81624.62%
934.62%
1034.62%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review6人
2 ストーリー評価 6.57点 Review7人
3 鑑賞後の後味 7.42点 Review7人
4 音楽評価 7.00点 Review6人
5 感泣評価 7.00点 Review2人

【アカデミー賞 情報】

2017年 90回
視覚効果賞 候補(ノミネート) 

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