映画『ミックス。』の口コミ・レビュー(2ページ目)

ミックス。

[ミックス]
MIX
2017年上映時間:119分
平均点:5.78 / 10(Review 27人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-10-21)
ドラマコメディスポーツものスポコンもの
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タイトル情報更新(2025-04-14)【イニシャルK】さん
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監督石川淳一
キャスト新垣結衣(女優)富田多満子
瑛太(男優)萩原久
広末涼子(女優)吉岡弥生
瀬戸康史(男優)江島晃彦
永野芽郁(女優)小笠原愛莉
森崎博之(男優)
蒼井優(女優)
山口紗弥加(女優)佐野聖子
神尾佑(男優)
平山祐介(男優)
佐野ひなこ(女優)
鈴木福(男優)後藤田タケル
谷花音(女優)日高菜々美
真木よう子(女優)富田華子
吉田鋼太郎(男優)山下誠一郎
池上季実子(女優)
生瀬勝久(男優)ジェーン・エスメラルダ
田中美佐子(女優)落合美佳
遠藤憲一(男優)落合元信
小日向文世(男優)富田達郎
佐野勇斗(男優)佐々木優馬
平澤宏々路(女優)富田多満子(幼少期)
中村アン(女優)佐藤風香
久間田琳加(女優)佐野しおり
脚本古沢良太
音楽末廣健一郎
製作市川南〔製作〕
フジテレビ
東宝
配給東宝
美術相馬直樹[美術]
照明加瀬弘行
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💬口コミ一覧

7.ネタバレ まぁまぁ、それなりには楽しめる感じ。
たかだか県予選で準優勝したくらいでクラブ入会者が増えたり、通ってた中華料理店が流行ったりしないよね、、、
生瀬がわからんかったわー(笑)
あきちゃさん [DVD(邦画)] 5点(2018-07-31 14:14:20)
6.ネタバレ 可もなく不可もなく。取り立ててどうこういうものでもない。卓球についてもうちょっと踏み込んだトリビアがあってもよかった気もする。

二人結ばれずに終わってたら・・・というのも今後の日本映画、とくにこのテの映画にはチャレンジしていってほしい!
Dream kerokeroさん [DVD(邦画)] 5点(2018-05-22 22:12:39)
5.ネタバレ ストーリーは定番化された型に徹して、キャラクターの魅力で勝負する。

農業の後継についての、遠藤憲一と田中美佐子の慎ましい会話の中から次第に彼らの家庭の事情が見えてくる。
試合会場にそっと置かれた一枚の家族写真が台詞以上のものを語りかけてくるのだ。

自分を押し殺して良妻を演じる広末涼子が髪を染めて清々しい表情で試合会場を闊歩する。
そのいきいきした表情が、彼女の思いを語る。

瑛太と新垣結衣が連れ立って歩くのは、建設途上の高架の作業現場。象徴的な未完成の橋を背景に、作業員のチームが
輝く光のシャワーを降らせて二人を祝福する。また二人のスキンシップもバリエーションに富んでいるのがいい。

そういうさりげなく光る人物描写も其処此処にあって、単に新垣を愛でるだけには終わらせない。

細々した貶しどころも多々出てくるが、一点だけ云うなら、ひたすらアクションで押すべき決勝戦の最中に
スロー処理で幸福論なんぞを語らせてしまう心理主義と迎合性だろうか。
ユーカラさん [映画館(邦画)] 5点(2017-10-21 23:37:48)
4.ネタバレ 新垣結衣はとても可愛いけど、彼女の演じる富田多満子には全然魅力を感じない。まず萩原が過去の話をしている時の茶化し方が意地悪い。工事現場の昼休みに、自分の内面、妻と子への思い、他人に語らなくていい過去を話している相手に、あの態度はないだろう。アレでは江島の歓迎会を転倒でブチ壊したあと、庶務課の誰も片付けを手伝ってくれないのも解る。多満子が“良い子だけど幸薄い子”ではなく“腹黒い自己中な女”に観えてしまった。
ミックス解散の理由も自己中。他の2組を励まして大会に導くのが、フラワー卓球部部長(かな?経営者?)の努めだろうに。しかもわざわざ、大会当日に缶詰工場のシフト入れること無いじゃない。せめて次の仕事は月曜からにしようよ。
いくら強敵が少ないミックスという競技とは言え、そもそもあんな素人の付け焼き刃チームが、卓球雑誌の表紙になるような選手と同じ土俵で大会出場って出来るの?ある程度のレギュレーションってありそうだけど?復帰直後は凄い才能を見せた多満子も、なんか試合中はヘロヘロだったし。

萩原。あのポジションでいきなりキスは気持ち悪かった。観てる側は元妻と復縁した既婚男だと思っていたから、えぇ~~!?って。多満子も元妻と復縁するモンだと思って大会に付いていったと思うと、なんかなぁ、どうだろうなぁ。
それに面接の日に、あの髪型と髭のままはないだろう。大会に心が揺れていたというより、最初から面接行く気がなかったのか?
江島と愛莉のコンビって、結局本当に不仲だったのか、江島の作戦だったのか解らなかった。いや作戦ったって、格下のフラワー卓球部に、ねぇ。それだと性格悪すぎだよね。
最後卓球部が大人気になるのも、あの試合そこまで注目されてたの?って思ったし、かなり強引なハッピーエンドに思えたわ。

こういう最近の邦画を観ると、つい私も『出演陣が豪華です。』…って書いてしまうけど、本作のような軽いノリで楽しめる邦画って、だいたい出演陣は豪華なのに最近気がつきました。
日本映画界の厳しい台所事情を想像すると、『映画』だけで食べていくのは厳しい。メディアミックスと言えば聞こえは良いけど、特に若い俳優は“職業=映画俳優”だけでは難しく、まだ体力のあるテレビ局が制作する映画、テレビドラマの延長のような映画に、名の通った俳優たちが出てくるのは当然の結果なのかな。
コマーシャルで成り立つテレビ業界。出演俳優をコマーシャルの側面で考えると、“気さくな元ヤン院長夫人”を演じた広末涼子。“ガサツな中華料理屋の嫁”を演じた蒼井優が際立っていた。「彼女たち、こんな演技もできるんだぁ」という意味で。永野芽郁の“外面だけの嫌な女役”もだけど、彼女のイヤな女役は『半分、青い。』でもやってたっけ。
こういう映画の脇役で、自分の演技の幅広さを観せる。映画を俳優のコマーシャル目的に使うのも、一つの方法なんだろう。
K&Kさん [インターネット(邦画)] 4点(2022-07-31 21:26:15)
3.あまり楽しめなかった。とにかくテンプレート感が強すぎる。先の展開がことごとく読めてしまうのは良くない。人気絶頂の新垣結衣を使って一本撮ろうみたいな企画なんだろうし、実際それで15億くらい稼いだわけだからガッキーは凄いってことだけど、作り手の熱意みたいなものは殆ど感じなかったな。映像面でも残念ながら神奈川県予選の決勝に相応しい「凄い試合」には映らなかった。これも結局はどれだけこだわって撮れるか、編集できるかという事だから、そこまでのこだわりは無かったのだと思う。
リーム555さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2018-08-30 23:31:15)
2.ネタバレ 最後の試合がない、という流れはあり得ないので、何らかのひっくり返しがあるんだと思って見ていました。が、しかし。1時間30分ほど経過したところのあるシーンで「アッ」と言ってしまいました(一人で見てたにも関わらず)。面接の段取りしてくれた人に大迷惑だし、缶詰工場の皆さんにも失礼だぞ。何より、卓球をミックスで真剣に取り組んでいる人たちにも、なんか大きな誤解を与えかねないじゃないか。決勝戦の試合の最中になんか種明かしみたいな話が出ましたが、そのあたりの不信感は結局拭えませんでした。弱小スポーツチームものって黄金のフォーマットをどうしてくれてんだって気持ちです。
なたねさん [インターネット(邦画)] 3点(2019-01-25 22:57:35)
1.ゴールがわからなかった。
Yoshiさん [DVD(邦画)] 3点(2018-12-27 02:00:37)
👍 1
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 5.78点
000.00%
100.00%
200.00%
327.41%
427.41%
5518.52%
61140.74%
7518.52%
827.41%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

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