映画『ジャスティス・リーグ(2017)』の口コミ・レビュー

ジャスティス・リーグ(2017)

[ジャスティスリーグ]
Justice League
2017年上映時間:120分
平均点:6.44 / 10(Review 36人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-11-23)
アクションSFシリーズもの漫画の映画化
新規登録(2017-08-26)【皐月Goro】さん
タイトル情報更新(2025-04-30)【TERU】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ザック・スナイダー
ジョス・ウェドン(ノンクレジット)
キャストベン・アフレック(男優)ブルース・ウェイン / バットマン
ヘンリー・カヴィル(男優)クラーク・ケント / スーパーマン
エイミー・アダムス(女優)ロイス・レイン
ガル・ガドット(女優)ダイアナ・プリンス / ワンダーウーマン
エズラ・ミラー(男優)バリー・アレン / フラッシュ
ジェイソン・モモア(男優)アーサー・カリー / アクアマン
レイ・フィッシャー(男優)ヴィクター・ストーン / サイボーグ
ジェレミー・アイアンズ(男優)アルフレッド・ペニーワース
ダイアン・レイン(女優)マーサ・ケント
コニー・ニールセン(女優)ヒッポリタ女王
J・K・シモンズ(男優)ジェームズ・ゴードン
アンバー・ハード(女優)メラ
ジョー・モートン(男優)サイラス・ストーン
デヴィッド・シューリス(男優)アレス
フランシス・マギー(男優)古代の王様
マーク・マクルアー〔男優・1957年生〕(男優)ベン・サドウスキー
ホルト・マッキャラニー(男優)強盗
ビリー・クラダップ(男優)ヘンリー・アレン(ノンクレジット)
ジェシー・アイゼンバーグ(男優)レックス・ルーサー(ノンクレジット)
ロビン・ライト(女優)アンティオペ(ノンクレジット)
キアラン・ハインズステッペンウルフ
ゲイリー・A・ヘッカー怪物
小原雅人ブルース・ウェイン / バットマン(日本語吹き替え版)
星野貴紀クラーク・ケント / スーパーマン(日本語吹き替え版)
中村千絵ロイス・レイン(日本語吹き替え版)
甲斐田裕子ダイアナ・プリンス / ワンダーウーマン(日本語吹替え版)
細谷佳正バリー・アレン / フラッシュ(日本語吹き替え版)
安元洋貴アーサー・カリー / アクアマン(日本語吹き替え版)
諏訪部順一ヴィクター・ストーン / サイボーグ(日本語吹き替え版)
壤晴彦ステッペンウルフ(日本語吹き替え版)
金尾哲夫アルフレッド・ペニーワース(日本語吹き替え版)
田中理恵〔声優〕メラ(日本語吹替え版)
塩田朋子マーサ・ケント(日本語吹き替え版)
榊原良子ヒッポリタ女王(日本語吹き替え版)
楠見尚己サイラス・ストーン(日本語吹き替え版)
水野龍司ハワード(日本語吹き替え版)
行成とあメナリッペ(日本語吹き替え版)
神谷浩史レックス・ルーサー(日本語吹き替え版)
斉藤貴美子フィリッポス(日本語吹き替え版)
原作ジェリー・シーゲル(キャラクター創造【スーパーマン】)
ジョー・シャスター(キャラクター創造【スーパーマン】)
ボブ・ケイン(キャラクター創造【バットマン】)
ザック・スナイダー(原案)
クリス・テリオ(原案)
ジャック・カービー(キャラクター創造【Fourth World】)
脚本クリス・テリオ
ジョス・ウェドン
音楽ジャンキーXL
ダニー・エルフマン
作詞ジョン・レノン"Come Together"
ポール・マッカートニー"Come Together"
作曲ダニー・エルフマン"Batman Theme"
ハンス・ジマー"Is She with You?"(「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」のサントラ)
ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]"Superman Theme"
ジョン・レノン"Come Together"
ポール・マッカートニー"Come Together"
製作チャールズ・ローヴェン
デボラ・スナイダー
ワーナー・ブラザース
製作総指揮クリス・テリオ
ベン・アフレック
クリストファー・ノーラン
配給ワーナー・ブラザース
特撮BUFカンパニー(視覚効果)
ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
ムービング・ピクチャー・カンパニー(視覚効果)
ウェタ・デジタル社(視覚効果)
美術パトリック・タトポロス(プロダクション・デザイン)
ケヴィン・イシオカ(美術監督スーパーバイザー)
キース・ペイン(美術監督)
衣装マイケル・ウィルキンソン
編集デヴィッド・ブレナー〔編集〕
リチャード・ピアソン〔編集〕
スポンサーリンク

💬口コミ一覧

36.ネタバレ この映画のザックスナイダーカット版をアマプラで観たんだけど、4時間もあった。通常の配給版の約2倍。なのにダラダラせず、配給版より数倍面白い。4時間ずっと面白い。配給版から不要な部分を削除し、重厚に徹し、追加の撮り直しなども行い、全く違う映画に仕上げた。ステッペンウルフの姿もかなり変更されているし、戦闘シーンもだいぶ異なっている。さらに全ヒーローの掘り下げにより、お話もわかりやすく、感情移入もしやすく、至れり尽くせり。前2作ではアベンジャーズの方が断然面白いと思ってたが、ザックスナイダーカット版ならアベンジャーズに引けを取らない、アベンジャーズとはまた違ったテイストのヒーロー集合映画として、続けていける感がある。ちなみに、評価はザックスナイダー版の評価にしておきます。
なにわ君さん [インターネット(吹替)] 10点(2022-01-05 11:13:14)
👍 1
35.そうだよ、バットマンの能力は金持ちだ。
TERUさん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2024-12-21 17:04:43)
34.ネタバレ 初っ端からワンダーウーマンの活躍っぷりに大満足。

「正義の為なら(自分を含めて)多少の犠牲は」と言うバットマンと
「みんなを救う」というワンダーウーマンの対立。

しかし今回の収穫はバリー・アレン / フラッシュ。

何だかコミュ障でオタクっぽいけど、根はいいヤツ。
ワンダーウーマンとの掛け合いもユーモアがあって
とても面白かった。

前日譚の「マン・オブ・スティール」(2013/米)や
「バットマン vs スーパーマン」より分かりやすいストーリー
とユーモアですっかり気に入ってしまった。

日本語吹替も
ダイアナ・プリンス / ワンダーウーマン(甲斐田裕子)
バリー・アレン / フラッシュ(細谷佳正)
の2人が実にピッタリで感心。

ザックスナイダーカット版も良かったけどちょいと長すぎ。
フラッシュが助けた家族の少女に「ドストエフスキー」と言うシーンも
無かったしね。
横浜っ子さん [ブルーレイ(吹替)] 9点(2023-06-19 03:22:33)
33.ネタバレ 【前置き】
8点は「ザック・スナイダーカット」の点数です。
評判の悪い劇場公開版は観ておらず、ザック・スナイダーカット鑑賞後に比較の意味で観てみようかとも思いましたが、
他レビュアー諸氏の意見を読み止める事にしました。

【本題】
4時間もの長尺ですが、全く飽きません。
他レビュアー諸氏の感想と同じになってしまいますが、登場するヒーロー達、特に本作が実質初のお披露目 且つ実質主人公とも言えるフラッシュとサイボーグを掘り下げるシーンがとても充実しています。
両名とも荒唐無稽過ぎるキャラですし、しかもサイボーグに至っては悲惨極まりない出自を経て登場に至っている事も有り、
スーパーマン・バットマン・ワンダーウーマンにそれぞれ個別タイトルの作品が存在する様に、本作位の時間を割いて丁寧に描写しなければ、両名共に薄っぺらい存在になっていたかと思います。(恐らく、劇場公開版の評判が悪いのはこの点かと)
本作以降のスーパーヒーロー達の活躍はDCユニバース再構築とやらで残念ながら観られない様で残念です。
皆さん本当に当たり役なので、大スクリーンで活躍する姿を観たかったのですが。

「フラッシュ」は劇場公開されている様ですが、評判が芳しくない様で劇場に足を運ぶべきか迷っています。
たくわんさん [インターネット(字幕)] 8点(2023-06-19 10:15:39)
32.ネタバレ 2時間に収めた作品だったが今回に関してはもっと長く観ていたかった作品。スーパーマンはやっぱり反則だね。あれだけ強けりゃ敵に同情する。それに引き換え超人が何人も揃うとバットマンが如何に生身で頑張ってるかがわかる。
ぷるとっぷさん [映画館(字幕)] 8点(2017-12-10 19:26:31)
31.「王道」というベタで愚直な「大正義」。
この映画には、「アメコミ」という文化そのものを創り上げたDCコミックスの「意地」が貫かれている。
アメコミヒーローの「元祖」たちが、“チーム”となり、悪を叩く。ただそれだけ。はっきり言って、それ以外のことは何も描かれない。
むしろ、「アメコミ映画においてコレ以上に何が要るんだ?」と、分かったように安直な批判を浴びせようとする輩を蹴散らさんばかりに問うてくる。

結集するヒーローたちは、存在そのものにおいて、“綻び”だらけである。
中年のバットマンは色んな意味で満身創痍で老体に鞭打ちやっとこさ超人たちを率いる。ルーキーのフラッシュは自称“逃げ足が速いだけ”の青二才。隠れ王族のアクアマンは酒飲みの無頼漢。悩めるサイボーグは制御不能の人間デジタルデバイス。美しきワンダーウーマンは只々格好良すぎる豪腕姐さん。そして、「鋼鉄の男」はあまりに“寝起き”が悪すぎる。

彼らの佇まいは、揃いも揃ってバタ臭くて、現代的ではない。
ただし、言わずもがなその綻びや時代錯誤感を含めて、このヒーローたちを愛さずにはいられない。
詰まるところ、このDCコミックスが誇るヒーローたちを一つの画面の中で揃い踏みさせ、愛すべき「チーム感」を成立させた時点で、このエンターテイメント映画の価値は揺るがないと思える。

この映画世界を撮り上げたザック・スナイダーがプライベートの不幸により途中降板を余儀なくされ、その後を“ライバル”である「アベンジャーズ」を成功させたジョス・ウェドンが引き継いだことは、幸運だったと言える。
恐らくは膨大な物量だったであろうザック・スナイダーによる“撮れ高”を、ジョス・ウェドンは流石の手際の良さで纏め上げたと思う。この職人監督が大幅なカットを含めて最終的な仕上げをしたからこそ、この映画は単純明快で王道的なアメコミ映画として成立しているのだと思う。
一方で、ストーリーテリングが唐突で散文的になっていることは否めない。一説によると編集により60分近くもカットされたと言うから当然といえば当然だろう。
その編集力があったからこそ相応しいテンポ感も生まれたのだろうから決して否定は出来ない。
またその唐突さも、“アメコミ”が元来持つ味わいと言えなくはない。限られたページ数、コマ数の中で描き出されるヒーローたちの大活躍を、行間もとい“コマ間”の読み取りも含めて楽しむことがアメコミの醍醐味と言えよう。
即ち、ヒーローたちのバックグラウンドや、チーム感を構築するに至る細かいプロセスを、与えられたピースから“想像”で繋ぎ合わせていくことは、この映画において楽しむべき要素なのだと思う。

けれど、結果論として、この“チーム”に対して絶大なる愛着が生まれた今となっては、ザック・スナイダーによる「全長版」も是非観てみたいものだ。


様々な紆余曲折はあったろうが、結果として、この映画の存在感は圧倒的に“強い”。
綻びも、雑多さも、唐突さも、自虐的な自己批評性も、ブラックユーモアも、そして、力強い“決め画”による絶大な高揚感も、すべてが「アメコミ」という文化そのものの「映画化」であることを堂々と貫き通したことの証明だと思う。
映画としての「完成度」が高いとは到底言えない。けれど、そういう類型的な価値観を越えて、満足させる存在感の強さ。
それこそが、アメコミ文化の祖としてDCエクステンデッド・ユニバースが導き出した誇り高き「娯楽性」なのだろう。それは、“MCU”には無いものだ。

惜しむらくは、エンドロール後のお決まりのシークエンス。
ジェシー・アイゼンバーグ版レックス・ルーサーの再登場は嬉しい限りだったが、彼が邂逅する相手があの“マッドピエロカップル”だったなら、鑑賞後のテンションは問答無用に更に振り切っていたことだろう。
鉄腕麗人さん [3D(字幕)] 8点(2017-11-29 23:35:57)
30.ネタバレ IMAX 3Dにて鑑賞。3D効果はまぁそれなりで損した気分にはなりませんでしたが、2Dで見ても情報量はほぼ変わらないと思います。
一定水準の作品を量産する体制を整えたマーベル勢とは対照的に、DC勢はいまだ彼らなりの成功方程式を生み出せておらず、本作についても敵の目的が不明確で恐怖の対象になりえていなかったり、リーグの作戦や勝敗ラインがわかりづらくて盛り上がりを逃していたりと、完璧な娯楽作にはなりえていませんでした。
ただし、それでも私が本作を支持できるのは、キャラクター劇として極めてよく出来ているためです。
・パラノイア的に暴れまわったBVSを経て真にヒーローとしての自覚を持ったが、同時に生身の自分には限界があることを悟ってバトルでは裏方に徹しているバットマン。
・能力も実戦経験もチーム随一で、必要な場面ではチームの支柱となるワンダーウーマン。
・粗暴だがその奥にある気の良さが伝わってくるアクアマン。
・同類に出会えた喜びを隠しきれないフラッシュ。
・勝手にアップグレードされていく己の体への恐怖から引きこもりのひねくれ者になっていたが、訳ありメンバーと関わって自分の体の使い方を覚えていくことで徐々に精神が安定していくサイボーグ。
どいつもこいつも良いキャラをしているし、キャラクター間でちゃんと化学反応が起こっています。ジョス・ウェドンはザック・スナイダーが編集したバージョンから1時間も短縮して完成版を作ったようなのですが、この短い上映時間でよくこれだけキャラクターを描けたものだと感心しました。
さらに、スーパーマンが他のヒーロー達とはパワーも存在感も違う、桁外れのヒーローであるという描写になっていた点にも納得できました。そんなスーパーマンの参戦には、ドラゴンボールZのフリーザ編でようやく悟空が戦線復帰した時のような興奮がありました。これぞマンガ映画の醍醐味です。
また、ハンス・ジマーが降板し、その跡を継いだジャンキーXLも降板し、最終的にダニー・エルフマンが音楽を担当することとなったのですが、エルフマンの登板によって全体の曲調が明るくなり、特にバットマンのテーマはエルフマン自身が作曲した1989年版に戻されたので、『バットマン/ビギンズ』以来12年間続いたジマーのドンドコ節に辟易としていた私のような人間は、久しぶりにヒーローらしいテーマ曲を聞けてホッとしました。
その他、ロード・オブ・ザ・リング風の合戦からヒーローバトル、さらには多様なマシーンの登場と見せ場のバリエーションはやたら多いのですが、ヴィジュアルの巨人・ザック・スナイダーはこれらを闇鍋状態にせず、ひとつひとつの見せ場の独自性と全体の調和を見事に両立させています。こちらでも満足感がありました。
決して器用な出来ではないものの、これから始まる各キャラクターの単独主演作への期待を高めるには十分の作品だったと思います。さらには、一通りの単独主演作が終わった後にはジャスティス・リーグPART2が予定されていますが、成長したヒーローたちの再集結も今から楽しみです。
ザ・チャンバラさん [映画館(字幕)] 8点(2017-11-25 03:18:43)
👍 1
29.ネタバレ スーーーパーーーーマーーーーーーーーーン!!
やっぱあんたが一番好きだぁーーー!

前作で死亡、今作の製作決定後もポスターにも載らなかった。
でも楽しみに観るつもりだったので情報をなるべく遮断していた。

だから、まさかのスーパーマン復活で嬉しくて嬉しくて!
復活後、みんながピンチの時に登場の時には、私ゃニンマリですよ。

それにこれまた幼少期から大好きなワンダーウーマンと
この作品の製作発表で一目惚れしたジェイソン・モモア演ずるアクアマン!
バットマンは好きでないけど、、、。
フラッシュは海外ドラマ版で予習してて良かった。

やっぱりアベンジャーズよりジャスティス・リーグっしょ!
作品のやや暗さも好き!でも辛点!
movie海馬さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2018-09-24 21:41:41)
28.ネタバレ ストーリー的には特におもしろさもないのだが、テンポの良さで飽きずに見られた。その中でもワンダーウーマンの魅力によるところは大きいだろう。しかし、スーパーマンがいともたやすく復活した今、ジャスティスリーグの存在価値とは?
木村一号さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-09-24 17:50:50)
27.ネタバレ 敵側の魅力がないので、一時的にでもスーパーマンが敵に回ったのは良かったと思います。ほぼ地上戦なのでアクアマンの存在理由が薄すぎますが、演じてた方はいい味だしてましたね。ストーリー的にもたいして面白くはないのですが、それでもつまらなかったという感じは全くなかったので演出構成は良かったのかなと思います。まあ僕はワンダーウーマンが出てる限りは見続けますよ。
映画大好きっ子さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-09-09 23:45:17)
スポンサーリンク
26.ネタバレ 映画の日に劇場で映画を観ないワケにはいかないと本作を鑑賞(スミマセン。つく必要のない嘘をつきました。たまたまです)。物語の背景は知りません。関連作品では『マン・オブ・スティール』を観たくらい(後から調べて関連を知りました。もち偶然です)。でも支障はありませんでした。何故ならストーリーはオマケみたいなものだから。”皆で協力して敵を倒しましょう”という目的さえ理解していればOK。『プリキュアオールスターズ』や『仮面ライダー・戦隊もの大集合』と同じお祭り映画との認識です。(注:ただし『バットマンvsスーパーマン』は観ておいた方がいいかも知れません。本作の前日譚にあたりますので、BvSの結末がネタバレしています。)本作のメインディッシュは、バトルアクション。その観点で充分な満足度を得たなと。スピード感、重量感、戦闘の視認性、破壊のカタルシス、どれも標準以上。足りないのは、”痛み”くらいでしょうか(キャラの能力にばらつきがあるため、その攻撃でどの程度のダメージを受けたのか?が解りにくいです)。劇場の大画面と重低音で体感するタイプのアトラクション映画でした。『2012』とか『インディペンデンス・デイ』と同様のディザスター映画の側面もあります。それにしても、ダイアナちゃんが魅力的なこと。知的な大人セクシー。最強で最高です。後れ馳せながら、『ワンダーウーマン』も観ることにしますね。(以下余談)スーパーマンが横綱級としたら、ワンダーウーマン、アクアマンが関脇、サイボーグやフラッシュが十両ってとこでしょうか。バットマンは、序二段?谷町?パワーバランスが取れているような、取れていないような。このアンバランスの妙が、本シリーズの魅力かもしれません。
目隠シストさん [映画館(字幕)] 7点(2017-12-05 00:24:10)
25.ヒーロー達の関係性が薄いために、物語としての出来は良くありません。ですが、戦闘シーンをメインに考えれば、映像はすごいですし、それぞれの長所短所をうまく描いています。ストーリー性を重視せず、単純にアクションを楽しむには適しています。アクアマンの活躍の場があまりありませんでしたね。次作に期待したいです。
shoukanさん [映画館(字幕)] 7点(2017-12-01 23:10:49)
24.ネタバレ 「アベンジャーズ」が、練りこまれた人間ドラマを主軸に展開していくのに対して、こちらの「ジャスティス・リーグ」は、どちらかといえば、ヒーローの活躍を描くことに趣をおいているよう感じた。泥臭かった「マンオブスティール」や「バットマンVSスーパーマン」とは違い、アメコミらしい明るく楽しいものとなった。地球征服に来た悪い奴を単純明快にただ倒すだけの映画。漫画らしく、これはこれでアリかな。
個人的に期待していた、バットマンの秘密兵器と超人の能力の連携技みたいのがなかったのが、唯一残念でした。

ただアクアマンの活躍、見せ場が、ちょ~っと物足りなかった。フラッシュはその速さを生かして人助け。サイボーグは機械操作や箱の解体。ワンダーウーマンは美とパワーで唸らせる。バットマンは裏方に徹してサポート役。で、アクアマン。特になし!(笑) やっぱり水がないと本領発揮できないんですかね?

悪役連中もチームを結成するみたいですが、超人揃いのこのチームにどう挑むんでしょうか。頭脳戦ですかね?第2弾も今から楽しみです。
Dream kerokeroさん [映画館(字幕)] 7点(2017-11-26 19:56:43)
👍 1
23.DCはバットマンとスーパーマンという超2大スターを抱えているが、他がちょっと弱いか。ストーリーはイマイチだが、ジャスティスリーグ結成話とすればこれでいいのかも。にしてもダイアナちゃんはゴージャス! アンジーの後釜確定です。
kaaazさん [映画館(字幕)] 7点(2017-11-25 19:08:46)
22.MoSやBvSよりダークなタッチはなくなって良かったがワンダーウーマンには及ばない印象。ランタイムを短くしたので予告編でみたシーンが結構カットされてた。ザックが降板してジョスがリテイクしてたからか一つ一つの場面が明るくなっていたかな。
皐月Goroさん [試写会(字幕)] 7点(2017-11-19 19:37:43)
21.深みがあるストーリーでは無いが、これはこれでいい。
ある分野の映画はこういったものだろう。
simpleさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2024-12-18 19:54:52)
20.ネタバレ  期待値上げすぎてしまった・・・。
 いや、もちろん面白かったのですが。
 ちなみに、ザック・スナイダーカット版を見ました。評判の良いほうです。
 前半から中盤にかけて仲間を集めていくところ。スーパーマンを復活させるくだり。この辺りまではすごく良かったです。
 まさかスーパーマンとバトルすることになるとは夢にも思わんかったですけど。
 記憶をなくしているとはいえ、あんな無差別に暴力をふるうスーパーマンはあんまり見たくなかったかも。性格変わっとるがな。
 結局はロイス・レインの登場により自分を取り戻し、仲間になってくれるスーパーマン。良かった良かった。
 正直スーパーマンってこんなに強かったっけ?っていうくらいチート級。なにせ息ふきかけるだけでステッペンウルフの斧が粉々に。そりゃあんまり。
 これは最初からスーパーマンいたら他のヒーローたちの出番なくなっちゃいますね。だから登場はあのタイミングがベストだったと思われます。
 ちなみに、『バットマンVSスーパーマン』を見たときは、スーパーマンとワンダーウーマンは互角ぐらいだと思っていたのですが、スーパーマンのほうがかなり強いみたいですね。
 最終決戦が、スピード感はあるし立体的なバトルで良いんですけど、色彩が単調で同じ敵ばかりを相手にしているので、若干飽きます。
 序盤でワンダーウーマンが銀行テロリストを制圧するシーン。
 フラッシュが少女を事故から救うシーン。
 規模は小さいのですが、そっちのほうが気分が高揚しましたね~。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2024-02-29 02:39:44)
👍 2
19.運動会の最後の競技・出し物でみんなが盛り上がって「Come together」や次期のちょっとしたSpoilerでふむふむ、と終わる。それでいいじゃない、楽しめたんだから。映画だけでも数千人のスタッフが携わっているだろうね、すごい規模です。
一番個人的に笑えたのが「バットマンは特異能力ないじゃないか」と言われて「I am rich.」といったところ!いいなああ(笑)
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-10-10 16:08:53)
18.ネタバレ アベンジャーズと比べてしまうとどうしても劣っていると感じてしまいます。が、ここからアベンジャーズに追いつけ追い越せの精神で盛り上がって欲しいものです。ちょっとスーパーマンが強過ぎるのでバランスが悪いですが。ヒーロー盛り沢山にしては尺が短いかもしれません。
いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-11-16 12:35:32)
17.残念な映画です。ヒーロー・ヒロイン達の顔見世映画。マーベルを見習って、もうちょっと上手く作れよ。ワンダーウーマンの部分のみ良し。前作のスーパーマンvsバットマンよりは良し。
にけさん [映画館(字幕)] 6点(2018-12-29 18:53:49)
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 36人
平均点数 6.44点
000.00%
100.00%
200.00%
312.78%
400.00%
5719.44%
61336.11%
7822.22%
8411.11%
925.56%
1012.78%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.66点 Review3人
4 音楽評価 6.50点 Review2人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

■ ヘルプ