映画『キングスマン: ゴールデン・サークル』の口コミ・レビュー(3ページ目)

キングスマン: ゴールデン・サークル

[キングスマンゴールデンサークル]
Kingsman: The Golden Circle
2017年上映時間:141分
平均点:6.31 / 10(Review 49人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-01-05)
アクションコメディシリーズものスパイもの漫画の映画化バイオレンス
新規登録(2017-09-17)【皐月Goro】さん
タイトル情報更新(2023-04-06)【イニシャルK】さん
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監督マシュー・ヴォーン
キャストコリン・ファース(男優)ハリー・ハート / ガラハッド
タロン・エガートン(男優)ゲイリー・“エグジー”・アンウィン
マーク・ストロング〔男優・1963年生〕(男優)マーリン
ジュリアン・ムーア(女優)ポピー・アダムズ
チャニング・テイタム(男優)テキーラ
ハル・ベリー(女優)ジンジャー
ジェフ・ブリッジス(男優)シャンパン
ペドロ・パスカル(男優)ウイスキー
ハンナ・アルストロム(女優)ティルデ王女
ソフィー・クックソン(女優)ロキシー
マイケル・ガンボン(男優)アーサー
エルトン・ジョン(男優)エルトン・ジョン
ブルース・グリーンウッド(男優)合衆国大統領
エミリー・ワトソン(女優)主席補佐官フォックス
キース・アレン〔男優・1953年生〕(男優)チャールズ
森田順平ハリー・ハート / ガラハッド(日本語吹き替え版)
木村昴ゲイリー・“エグジー”・アンウィン(日本語吹き替え版)
加藤亮夫マーリン(日本語吹き替え版)
田中敦子〔声優〕ポピー・アダムズ(日本語吹き替え版)
中村悠一テキーラ(日本語吹き替え版)
本田貴子ジンジャー(日本語吹き替え版)
菅生隆之シャンパン(日本語吹き替え版)
宮内敦士ウイスキー(日本語吹き替え版)
岩崎ひろしエルトン・ジョン(日本語吹き替え版)
木下紗華(日本語吹き替え版)
脚本マシュー・ヴォーン
音楽ヘンリー・ジャックマン
撮影ジョージ・リッチモンド
製作マシュー・ヴォーン
アダム・ボーリング
製作総指揮クラウディア・シファー
衣装アリアンヌ・フィリップス
編集エディ・ハミルトン
その他ジョン・アシュトン・トーマス(指揮)
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💬口コミ一覧

9.グロくて、人の命を軽視しすぎで気分が悪かった・・・。
ケンジさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2018-05-13 09:49:06)
8.ネタバレ アクションそのものは面白いんだけど、新キャラ&旧キャラどちらともに魅力が薄い。旧キャラは二度目ということで新鮮味に欠けてしまう。その欠けてしまうところを、パワーアップした別の魅力で補って欲しかった。新キャラに至っては、女ボスの目的がドラッグの合法化というのもなんか憎々しさに欠けるし、最後も呆気なかった。片腕くんも言うほどの強敵でもないし、演じていた役者の顔も、あっという間に忘れてしまいそうなくらい印象に残らない。裏切り者のカウボーイはラスボスだけあって強いし、電撃ロープの技も見応えは十分あった。だがしかし、裏切る理由がどうもショボイ。今回は悪役がパッとしませんでしたね。あと最終決戦の舞台も、せせこましくって、殺風景で見栄えが悪い。所詮はドラッグ組織、こんなものなんですかね。前作のアジトの方が雰囲気出まくってたのに。

次回作では王子になった主人公がどう世界を守っていくのかと、現場メンバーとなったハル・ベリーの活躍に期待です。

アクションは文句なく、面白かった!これは断言できます!
Dream kerokeroさん [DVD(字幕)] 5点(2018-04-10 22:28:43)
👍 1
7.ネタバレ マシュー・ヴォーン監督はアクションの見せ方がうまく、とくに冒頭のアクションは見応えあって一気に物語に引き込まれた。たぶん自身で監督まで手がけた初めての続編作品で、その分、アクションにも演出にも一作目との一貫性があって、それはなによりもよかった(キックアスもX-MENも彼の続編が見たかった)。前半の畳みかけるような展開では前作の重要キャラのロキシーがあっという間に退場しちゃうなど、スピード感があった。ただ、ステイツマンができてきたあたりから物語はやや停滞。ステイツマンのアイデア自体はかなり好物で、ウィスキー瓶型の建物とか武器のロープとかバカバカしくて楽しいのだけれど、テキーラの退場とかウィスキーの裏切り疑惑にハリーの記憶喪失話あたりの整理が不十分で、バタバタと脚本の緻密さに欠けるというか、締まりがなくなったと思う。あと、ジュリアン・ムーアの無駄遣い・・・。楽しそうなのはいいんだけど、前作のソフィア・ブテラのガゼルがめちゃくちゃかっこよくてインパクトあった分、今回のメカ兵器メインの敵役はちょっとオリジナリティ不足でした。あれだけ正確にキングスマンの拠点を攻撃できるのに外出中かどうか把握できないとかいうのも・・・。それから、今回乗り切れなかった最大の要因は、事情で吹き替えで見たせいもあるかも。今作は、コリン・ファースのクィーンズ・イングリッシュ、エグジーの労働者階級英語、そしてステイツマンの南部訛りと英語のバリエーションが楽しいはずなのに、吹き替えではそのあたりがうまく表現されておらず残念。コリン・ファースが終始軽いおっさん風だったのには苦笑するしかなく、これは完全に私の選択ミスでした。
ころりさんさん [CS・衛星(吹替)] 5点(2018-03-06 21:01:09)
6.過度の期待を持ちすぎたせいでしょうか、こちらの度肝を抜くようなシーンがありません。多くのスターが出演していても、宝の持ち腐れになってしまいました。あの終わり方だと、3作目も狙っているようです。
shoukanさん [映画館(字幕)] 5点(2018-01-29 16:41:36)
5.ネタバレ 外連味命。
作り込まれたキングスマンの世界観と
スタイリッシュアクションが目を惹いたのが前作。

今作に至っては、外連味は並。世界観も並。
スタイリッシュアクションもまたこれか、と食傷気味。

手堅く作ったせいでどうにも乗れない出来に。

三部作とのことで、中だるみしたのは仕方なかったのでしょうか。
レンタルが始まってみれば十分な映画です。
kirieさん [映画館(字幕)] 5点(2018-01-07 00:12:18)
4.ネタバレ  言いたいことはいっぱいありますが、まずロキシー殺しちゃだめでしょ。ってゆーか、どー考えてもロキシーをヒロインにすべきでしょう。なんであんな年増のおばさんがヒロインなん?キャスティングがそもそもおかしい。前作のラストのネタ的要素ならまだ許せました。本作まで引き継いで、こんなにがっつりヒロインの座に居座るとは思ってもみませんでした。
 そもそもロキシーを殺すな。どーーーーーーしても、ストーリーの構成上退場せざるをえないとしても、あんなモブキャラ同然の扱いはひどすぎ。マーリンも同様です。あんな油断で踏んだ地雷を、エグジーの身代わりになって爆死って。ロキシーにしろマーリンにしろ、こんな退場のさせ方をして、前作のファンが喜ぶと思いますか?
 ハリーの復活は嬉しいサプライズではありますが、一度リタイアしたキャラを復活させるくらいなら、今いるキャラをもっと大切にしてください。
 それにハリーと再会してから、ハリーが復活するまでが長すぎ。
 記憶喪失を回復するのにひと悶着。
 本来の能力を取り戻すのにもうひと悶着。
 もたもたもたもた。
 ロキシーやマーリン、さらに大御所ジュリアン・ムーアの最期は、おどろくほどあっさりと片づけるくせに・・・。
 大事なところがおざなりで、どーでもいいところに尺をとる。
 作り手側がひとりよがりになっちゃってるダメ映画の典型。
 新キャラのテキーラとウイスキーの扱いもひどい。
 登場シーンで、エグジーとマーリンの2人を同時にあしらうテキーラ。これからの活躍を期待させてくれるじゃなーい。
 と思ったら、早々に毒に侵され氷漬け。終盤には復帰するのかと思ったら、最後まで氷漬け。
 なにそれ。そんなんだったら最初から出てこなくていーよ。
 選手交代で出てきたウイスキーはレーザーウィップみたいな魅力的な武器を使い、グフみたいな戦い方をしてくれます。
 でも登場が後半だから、ザ・脇キャラのイメージをぬぐえぬまま、なんと裏切られちゃいます。しかも最後こそ裏切ったけど、それまでは何度もピンチを救ってくれた仲間だよ。なのにあんな殺し方して良かったの?仲間だった人をミキサーでミンチにして、顔色一つ変えないエグジーとハリー。犬を撃つことさえ躊躇していた優しい主人公はどこいった?
 だからテキーラとウイスキー、どちらか一人で良かったんですよ。
 どっちも中途半端な使い方して、どっちも印象薄くなってんじゃん。
 
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2025-06-22 23:20:34)
3.前作は訓練や捜査をしてスパイ映画らしい内容だったけど、本作は謎の組織との争いがぐだぐだ続いて面白味がなかった。
この内容でスパイ映画を名乗るのは詐欺に近い。
王女も魅力的ではないので、ラブストーリーとしても盛り上がらない。
死んだと思わせておいて生きてるというネタを使い過ぎて主要人物が死んでも全然驚かない。
どうせまた生きてるんでしょって感じ。
もとやさん [インターネット(吹替)] 4点(2022-10-04 02:13:04)
👍 1
2.ネタバレ オリジナイティは薄まってしまい、よくあるアクションコメディ映画になった感じ。ジェフ・ブリッジスとジュリアン・ムーアはただ出てるだけの配役で、チャニング・テイタムに至ってはゲスト出演程度のムダ使い。コリン・ファースの復活は悪くないけど、そこはもう少しさらっと描いた方が、物語がすんなり進んだ気がする。続演としては残念な出来。
カワウソの聞耳さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2019-01-05 23:33:42)
👍 1
1.ネタバレ  こういう映画ってワリと初日に見に行ったりするのですが、これは前作があんまり好きじゃなかったので割引デーまで待って見に行きました。これが意外にも!ってな展開だと良かったんですけど、なんか前作より酷くなってません?

 単純な表現で片付けてしまえば「子供向けのバカ映画に見えるけれど下品さと悪趣味さでどうやら子供向けではないらしい」あるいは「ロジャー・ムーア版のボンドをキタナく汚したような映画」。前作より知能指数下がった感が。

 この監督の映画、毎度のことながら人を破壊するように殺すとか、人がただの物体と化すとかを面白がったり、快感を抱いているようで、そしてそれを隠さず、露悪的に見せびらかしてみるようでゲンナリ。そのアレだって、別にオリジナリティある訳じゃなくて、はいはい『エクスタミネーター』ね、としか、ねぇ。

 で、その上で今回は脚本がとても雑でいい加減で。
 人(や犬)がどんどん死んでゆくのですが、そこにちっとも「気持ち」が感じられないままにどんどんすっ飛ばされてしまう状態で、なんか冷たい映画って印象。
 ハル・ベリーが最終的に昇格するまでの過程はセリフで現状に不満を言った、という単純なフラグだけで済まされてますし(アレは現場に出て活躍させてこそなんじゃ?)、主人公がカノジョのパパに暴言を吐いた後の処理がないままに結婚式まですっ飛ばれてされてしまいますし。カノジョが主人公の努力によって救われたのでした、って流れが無いのが疑問です。あと犬の存在がその場限りで放置されたり。
 記憶を戻すのにとても苦労したかと思えば、一発で記憶が甦るヤツもいるし、解毒剤は世界中に既に用意されていたり(じゃあ、あの場所までわざわざ取りに行く予定だった東洋人は何故そんなに遅かったの?)、ついでにどう考えても前のめりに転がるであろうゴンドラは急な斜面をあくまで滑り降りる、と。そこは大変にムーアのボンドっぽいですが。

 冒頭のカーチェイスなど、もうCG使い過ぎちゃってCGアニメ状態で、なんでもアリ(だが数多のCGアニメ映画の方がよっぽど説得力のある画づくりをしてる訳で)、音響やかましく、汚い映像の羅列じゃ、これもう英国紳士っていう題材がただのギャグ要素でしかなくなっちゃってるんじゃないかと。
 過去にちょっとくらい麻薬に手を出しちゃったとしても許してね、って言い訳がましさだけは伝わってきましたけどね。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 3点(2018-01-11 20:39:33)
👍 1
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 49人
平均点数 6.31点
000.00%
100.00%
200.00%
312.04%
436.12%
5714.29%
61734.69%
71224.49%
8816.33%
912.04%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review3人
2 ストーリー評価 5.75点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review4人
4 音楽評価 7.66点 Review3人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

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