映画『ジオストーム』の口コミ・レビュー(2ページ目)

ジオストーム

[ジオストーム]
Geostorm
2017年上映時間:109分
平均点:5.31 / 10(Review 32人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-01-19)
アクションドラマサスペンスSFパニックもの
新規登録(2017-11-25)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2022-01-05)【イニシャルK】さん
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監督ディーン・デヴリン
キャストジェラルド・バトラー(男優)ジェイク・ローソン
ジム・スタージェス(男優)マックス・ローソン
アビー・コーニッシュ(女優)サラ・ウィルソン
アレクサンドラ・マリア・ララ(女優)ウーテ・ファスベンダー
ダニエル・ウー(男優)チェン・ロン
エド・ハリス(男優)レオナルド・デッコム
アンディ・ガルシア(男優)アンドリュー・パルマ大統領
上川隆也(日本語吹き替え版)
山本耕史(日本語吹き替え版)
田中敦子〔声優〕(日本語吹き替え版)
横島亘(日本語吹き替え版)
内田直哉(日本語吹き替え版)
菅生隆之(日本語吹き替え版)
仲野裕(日本語吹き替え版)
朴璐美(日本語吹き替え版)
潘めぐみ(日本語吹き替え版)
間宮康弘(日本語吹き替え版)
脚本ディーン・デヴリン
音楽ローン・バルフェ
撮影ロベルト・シェイファー
製作デヴィッド・エリソン
ディーン・デヴリン
製作総指揮ハーブ・ゲインズ
配給ワーナー・ブラザース
美術カーク・M・ペトルッチェリ(プロダクション・デザイン)
編集クリス・レベンゾン
あらすじ
世界各国が一致団結し、高度の科学技術を結集することによって完成した地球単位の気象コントロールシステム。それによって人類を苦しめて来た自然災害は完全に防ぐことが可能となったのだ。そして、システムの核となるのは人工衛星「ダッチボーイ」。しかし、突然のダッチボーイの誤作動により、世界各地に甚大な自然災害が連続して発生する。そして、誤作動の裏には陰謀の影が。ダッチボーイの生みの親である科学者ジェイクは、やがて発生し人類に壊滅的な被害をもたらすであろう「ジオストーム」を予見し、それを未然に止めるべく宇宙へと旅立つのだったが…。「インディペンデンス・デイ」のスタッフが、ジェラルド・バトラーを主演に迎えて送るディザスター・ムービー。
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💬口コミ一覧

12.ネタバレ きっとこいつ殺されちゃうんだろうな~、とか、きっとこいつが犯人なんだろうな~、等のお約束や予定調和はこのテの映画には付きもので、あーだこーだ言ってもしょうがない。ならばウリである迫力ある映像を楽しもうかと頭を切り替えてみても、予告編で観たものばかりだし、なんか、うわー!やべぇー!逃げろー!て感じにならない。どこか人ごとみたいに見えちゃうんですよ。引き画ばかりのせいかもしれないけれど、惨事に遭遇している人たちの表情が少なく、どこかアトラクションぽいのも要因かもしれない。それとこれだけの世界規模の大惨事をアメリカの大統領の側近が引き起こしたという事実を、このあと何事もなく丸く収まったのか?そこが気になりもした。したけどまぁこれも言ってはいけないんでしょうね、このテの映画には。(^_^;)いっそのこと大統領を犯人にしちゃってたほうがブッ飛んでて面白かったかも。(笑)

あと個人的にどうしても、ジェラルド・バトラーとジム・スタージェスが兄弟に見えなかった。ジェラルド・バトラーは科学者にさえも見えなかったです。はい。
Dream kerokeroさん [映画館(字幕)] 5点(2018-01-27 19:39:50)
11.ネタバレ TVCMで流れている「カレシも凍る」と言うキャッチコピーがこの映画を一番端的に表しています。今時珍しいくらいのトンデモ映画。冒頭3分で「あ、こいつが実は黒幕か?」と思ったが、見進めるに従ってそんな意外な展開は期待してはいけないと悟った。人間の力で気象がコントロールできるなんてあり得ないくらい傲慢極まる思考なんだけど、そんな突っ込みすら無粋に思えてくるくらいのトンデモ映画でした。
ぴのづかさん [映画館(字幕)] 5点(2018-01-20 19:55:33)
10.ネタバレ 荒唐無稽かつアメリカ万歳という典型的なSFパニックもの。「んなわけないだろ!」「人の命を何だと思ってるんだ!」みたく大上段から批判的にならなければ、スピード感のある展開やそこそこ臨場感のある視覚的効果などなど、決して飽きることなく楽しめるエンターテインメント大作と言ってもいいでしょう。でも、ここまで激しくお約束感満載に話が進んでしまうと、やっぱり「んなわけないだろ!」「人が死に過ぎだろ!」とか言いたくなるし、仕舞いには「はいはい、わかったわかった」と斜に構えてしまいたくなります。やり過ぎじゃないですか?も少し現実味があってもいいんじゃないですか?と言いたくなってしまう作品。エンターテインメントと割り切りたくないんだなぁ…。
タコ太(ぺいぺい)さん [地上波(吹替)] 4点(2021-05-28 23:38:41)
9.人間ドラマもサスペンスもややチープではありますが、娯楽大作だし細かいことは言いっこなしということで。
暇つぶしに見るには十分です。
只、肝心の異常気象によるパニックが思っていたよりずっと地味で、もっとハジけてもよかったかなと思いました。
最近のアンディ・ガルシアは仕事選ばなくなりましたよね?
J.J.フォーラムさん [地上波(吹替)] 4点(2021-05-18 21:21:52)
8.人が打ち上げた衛星ごときで地球の気象をコントロールするというところが実に非科学的。安っぽい家族愛や男女愛を絡めてくるところが実にハリウッドぽく気に入らない。でも冒頭のネクタイのシーンは笑えた。
クロさん [地上波(吹替)] 4点(2021-05-18 07:39:06)
7.ほとんど予想通り。女性が密かに強くて大活躍する映画でした
HRM36さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2018-11-20 20:53:46)
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6.ネタバレ とほほ……な映画デス、はい。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 4点(2018-10-27 23:49:52)
5.ネタバレ AIの暴走ならまだしも、人災と分かってから何かのめりこめなくなった。それでなくても主人公無敵だし映像だけの映画だった
ラスウェルさん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2018-07-16 00:09:20)
4.ネタバレ 主人公が生き残るフラグがわかりやすすぎ
osamuraiさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2018-05-23 23:21:05)
3.ネタバレ 海外レビューサイトでは酷評されているが、個人的にはそこまで期待を裏切るものではなかった。よくある単なる気象パニック映画ではなかったのが良かったところ。また、「世界各地の気象災害の背景には、実は黒幕の人物の操作がある」というのがサスペンスが入って面白い。黒幕の正体を見破ることが難しいのも良い。
但し、映像などが優れている一方で、肝心の人間劇はスカスカ。兄弟の衝突や和解は薄っぺらいし、弟&婚約者女性の恋愛模様は盛り上がらないので要らない。大統領役のアンディ・ガルシアの存在のみが圧倒的だった配役。
カジノ愛さん [インターネット(字幕)] 4点(2018-03-04 06:23:03)
2.ネタバレ 地球を網の目状のワイヤーで覆い、その交点に数千機の気象衛星を配置する。この衛星は観測が目的では無く、眼下の大気圏の気圧や気温を操ることが出来て、それで気象をコントロールする。この概念自体にすごく興味がありました。気象コントロールの具体的方法や実現に至るまでの過程や予算などです。でも、そんな描写はありません。たとえ「フィクション」でも、もう少し「サイエンス」して欲しかったなぁ。
そんなことに興味が行くのは、やはり昨今の「異常気象」が気に掛かっているからです。夏の「記録的な」高温と冬の「記録的な」寒波。降雨量や降雪量も然り。もう毎年のことなので記録的って言葉は違う単語に変えた方が良いでしょう。ガソリン車を全てプリウスに変えても、この状況が変わるとは思えない。人類に残された道は二酸化炭素の排出量を制限するような小手先では無く、本作のような根本的施策で異常を克服すること。つまり、そこまで科学(やそれを支える経済)が進むかどうかに掛かっていると思っています。科学力と異常の追いかけっこかな…。
前置きが長かったけど、そんな視点でこの映画を観ていたので思いっきり落胆しました。私が欲しかったサイエンスはありません。衛星を暴走させた輩の動機に興味が行きましたが、単なる権力欲に駆られた陰謀でした。もの凄くレベルが低い。主演が宇宙ステーションの自爆から生還し、関係者の笑顔で映画は終わりますけど、その前に世界各地でどれだけの人が死んだのでしょう。その原因を作った米国が、プロジェクトを再び主導するなんてありえないでしょう。その楽観姿勢が腹立たしい。エメリッヒ的なアホ映画でした。まぁ、こんな映画にエンタメ以外の要素を求める自分の方がアホなのかもしれませんけど。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2018-11-24 00:32:53)
👍 1
1.まあ・・ ね・・
いいんじゃないですかね(ふぅ)。

予想通りのB級展開、というか、予想の遥か斜め下をいった映画でした。どれだけ潤沢に予算があったのかは知りませんが、よくまあOKが出たものです。多額の予算を使ってコレを作ろうなんて、ある意味では凄い映画なのかもしれません。確かに褒められる点もあります。やたらと豪華な出演陣とやたらと派手なCG映像。これはなかなか凄かった。皆さん、サラ(アビー・コーニッシュ)の流れがお気に入りのようですが、アレも陳腐すぎてマンガ以下の展開に半笑いでしたし、エド・ハリス、アンディ・ガルシアのパートも言葉にならないくらいで・・

とにかく、暇つぶしにもならない映画でした。ワーナーがバックについていたようですが、NASAまで全面協力してこの出来ではチョットNASAにも失礼なのでは?なんて思ってしまいました。真面目な話、子供っぽいのはインディペンデンス・デイあたりに任せておいて、この手の話題はもう少しリアル路線でやってもイイのではないでしょうか。ディザスター系は極めて映画向けの題材なので、こんな適当な作品にせず真面目に取り組んでほしいですね。残念。
アラジン2014さん [地上波(吹替)] 2点(2021-05-20 12:31:53)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 32人
平均点数 5.31点
000.00%
100.00%
213.12%
313.12%
4825.00%
5721.88%
61031.25%
726.25%
839.38%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.50点 Review2人
2 ストーリー評価 3.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review2人
4 音楽評価 4.00点 Review2人
5 感泣評価 1.00点 Review2人

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