映画『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』のいいねされた口コミ・レビュー

ヴァレリアン 千の惑星の救世主

[ヴァレリアンセンノワクセイノキュウセイシュ]
Valerian and the City of a Thousand Planets
(Valérian et la Cité des mille planètes)
2017年アラブ首長国連邦上映時間:137分
平均点:5.62 / 10(Review 16人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-03-30)
アクションSFアドベンチャーファンタジー漫画の映画化
新規登録(2017-11-25)【皐月Goro】さん
タイトル情報更新(2025-02-15)【イニシャルK】さん
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監督リュック・ベッソン
キャストデイン・デハーン(男優)
カーラ・デルヴィーニュ(女優)
クライヴ・オーウェン(男優)
イーサン・ホーク(男優)
ルトガー・ハウアー(男優)
アラン・シャバ(男優)
ハービー・ハンコック(男優)
ジョン・グッドマン
エリザベス・デビッキ
日野聡(日本語吹き替え版)
沢城みゆき(日本語吹き替え版)
大塚明夫(日本語吹き替え版)
石川界人(日本語吹き替え版)
関俊彦(日本語吹き替え版)
咲野俊介(日本語吹き替え版)
富田耕生(日本語吹き替え版)
楠見尚己(日本語吹き替え版)
斎賀みつき(日本語吹き替え版)
森なな子(日本語吹き替え版)
ゆりやんレトリィバァ(日本語吹き替え版)
脚本リュック・ベッソン
音楽アレクサンドル・デスプラ
撮影ティエリー・アルボガスト
製作リュック・ベッソン
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💬口コミ一覧(8点検索) [全部]

1.ネタバレ 寺沢武一のコミック『コブラ』を彷彿とさせる人間と多惑星人が共存する未来世界を舞台に、ヤング・ジェームズ・ボンド的な連邦エージェント“ヴァレリアン”と相棒“ローレリーヌ”が文字通りスクリーン狭しと駆け回る!スペースアドベンチャー映画。

ボンド映画を例えに出したのは、ストーリー展開がきっちりと型にはまっていて受け入れ易く、適度なユーモアがあり、結末も期待に違(たが)わないからだ。『フィフスエレメント』での反省点を活かしてだろうか、観客に面白さがちゃんと伝わるストレートな物語となっている。
その副作用で既視感と言うか…どこかで見たようなシーンも多いのだが、ヨーロッパの色鮮やかな絵画を見ているようなVFXのビジュアルが素晴らしい為、細かい欠点など帳消しにしてしまった。

見終わって思ったのは、現ハリウッド娯楽大作的な戦闘や破壊をこれでもかと見せる過激な映画ではなく、賑やかではあるが美しい物語を鮮やかにスクリーンに描きたいというベッソン監督の思い。それが伝わってくる映画だった。

良くも悪くもバンド・デシネ。もう一度 今度はIMAXで観たいな。

2018.10.05 追記
制作費のかけ過ぎで、興行的には惨憺たる結果に終わった今作。
名作とは言いませんが、シリーズ人気に甘んじた某SFシリーズEpisodeVIIIより真っ当な映画だと・・昼間、テレビで気楽に見るには最適な楽しい映画です。
墨石亜乱さん [映画館(吹替)] 8点(2018-04-01 18:09:17)
👍 3
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【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 5.62点
000.00%
100.00%
200.00%
316.25%
4212.50%
5637.50%
6212.50%
7318.75%
8212.50%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.33点 Review3人
2 ストーリー評価 4.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.33点 Review3人
4 音楽評価 4.66点 Review3人
5 感泣評価 3.50点 Review2人

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