映画『羊の木』のいいねされた口コミ・レビュー

羊の木

[ヒツジノキ]
2018年上映時間:126分
平均点:5.91 / 10(Review 22人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-02-03)
ドラマミステリー漫画の映画化
新規登録(2017-12-03)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2019-04-13)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督吉田大八
キャスト錦戸亮(男優)月末一
木村文乃(女優)石田文
北村一輝(男優)杉山勝志
優香(女優)太田理江子
市川実日子(女優)栗本清美
水澤紳吾(男優)福元宏喜
田中泯(男優)大野克美
松田龍平(男優)宮腰一郎
中村有志(男優)雨森辰夫
安藤玉恵(女優)内藤朝子
北見敏之(男優)月末亮介
松尾諭(男優)須藤勇雄
山口美也子(女優)志村妙子
鈴木晋介(男優)神崎良作
深水三章(男優)目黒厚
川瀬陽太(男優)
細田善彦(男優)田代翔太
原作いがらしみきお「羊の木」(作画)
撮影芦澤明子
製作アスミック・エース
テレビ東京
ジェイ・ストーム
講談社
朝日新聞社
配給アスミック・エース
スポンサーリンク

💬口コミ一覧

3.ネタバレ ごく内密に受刑者を一気に同時に6人も迎え入れ、しかもその6人を一職員に押し付け任せておくとかそんな市政策絶対に有り得ない筈ですし、しかも、そのうち一人はカミソリで上司の首をスパッとやった過去がある輩であるのに、またもやカミソリ持たせて接客させるとか有り得ない話だし、一艘の船を与えられ、まるでマイチャリンコの如く自由に乗り回してる男の待遇においては意味不明だし、真面目言わせてもらえりゃ無理が有りすぎる脚本にツッコミ入れさせてもらいたくはなる。だがしかし、6人の犯罪者たちのアフタードラマとしてミステリーとしてサスペンスとしてヒューマンドラマとしての体は成しているので飽きずに見れてしまうところが辛いとこ。展開的に言っても6人のバランス構成、見せ方がかなりよかったのではないかと思えます。
さてそこで、主演の錦戸亮君て、、今回初めて顔と名前が合致した上でその演技を拝見させていただいたんですが
『いいんじゃないすか』良い意味で全くと言ってよいほどジャニーズらしさがなく。しがない公務員らしくてなかなかよかった。
そして愛に飢えた受刑者:優香さん ←たまらん色気出してましたね。またどこかでこんな感じ系の女性役を演じてもらいたく思います。
最後におかしかったところを2つ、いや3つ、のろろ様の祭りでそのののろ様の行進中、雨が落ちてきたからといってその中止の決定の早さに草。その後、のろろ様が路頭に迷い放置されてた姿に草。あの日あの時間のあのタイミングにおいてもげ落ちてしまったのろろ様の頭に草。
3737さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-08-24 23:56:32)
👍 1
2.ネタバレ 分類するとしたら、ファンタジー映画なのかな?クライマックスのけりのつけ方を見ればそう受け止めるのが自然でしょう。
しかしファンタジーだからといって現実的な部分まで適当であり得ない流れでいいのか?
市長といち課長が直結で、他には知らされないプロジェクトってなによ?w 予算はどうするんだよ。ていうか市長は独裁者かよw
自治体が身元引受人になるという発想そのものは悪くないが、それなりに責任を伴う以上しっかりした体制づくりが必要で、いち課長がごそごそ動いてどうにかなるレベルではない。
さらに同僚が上司のコンピューターを盗み見るというあまりに非常識な行動を取り、なおかつそれに基づいてプロジェクトを阻害しかねない行動をとっても(実際に阻害した)、全く何ら止めようとしない主人公もおかしい。
また6人の受け入れ先にも、警察にも「個人情報」の一言で前歴を知らさないというのも。受け入れ先に対しては、あまりに不誠実。もしも問題が発生して損害がおきたら(映画上では起きてるわけだが)、誰が責任をとるのか。市の職員に詰め腹を切らせてすむ話ではない。
警察に関しては、論外。考えても見てくださいな。彼らが性犯罪の前歴者だったとしても同様でいいのか?それこそ責任の所在がかなりの大問題になると思う。
これはあくまで自分の偏見かもしれないけれど、いったんファンタジー映画というくくりになってしまうと、もう「細かいことはどうでもいいんだよ」と、ご都合主義まるだしのまるで細部の詰めが甘い脚本が多すぎるような気がする。
(例えば、超有名なアニメでいうと、タイムスリップ、男女入れ替わりみたいな超常的な現象が起きている以上、娘がどのようにしてまるで説得力も根拠もない話で父親の市長を動かして行動をとらせたなんてことはどうでもいいんだよ、みたいなw)
ファンタジーの名のもとのご都合主義的な脚本って、ファンタジーに対するひどい冒涜だと思うんだが。
と、ここまで思いっきりくさしたが、実は印象はさほど悪くない。もう一回なんかのついでがあれば観ても悪くないと思うほど。
木村さんのとんがった美女ぶり、優香さんの色気と巨乳w 映画を観るうえで女優要素がしめる割合が非常に高い自分としてはそこそこ楽しめた。
だから二人のファンだったら観にいってもいいかも。
rhforeverさん [映画館(邦画)] 6点(2018-02-05 19:37:49)
👍 1
1.ネタバレ 原作既読。原作は毒の強い話だが、映画はストーリーを完全に書き直して全く違うお話になってます。原作の毒気は完全に消え失せて何ともピンボケなストーリーになってしまった。一番ダメなのは受刑者の犯罪を隠して受け入れる事にした事。彼らの犯罪の凶悪さに驚き、それでも彼らを受け入れねばならない心理的な葛藤こそが見どころなのに。でも木村文乃のロックバンドには笑った。お前らの曲はそのパターンだけか?って。
ぴのづかさん [映画館(邦画)] 5点(2018-02-03 16:05:00)
👍 1
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 5.91点
000.00%
100.00%
214.55%
300.00%
429.09%
5627.27%
6313.64%
7836.36%
829.09%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 0.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review1人

■ ヘルプ