映画『今夜、ロマンス劇場で』の口コミ・レビュー(2ページ目)
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今夜、ロマンス劇場での口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
今夜、ロマンス劇場で
[コンヤロマンスゲキジョウデ]
2018年
【
日
】
上映時間:109分
平均点:6.24 /
10
点
(Review 25人)
(点数分布表示)
公開開始日(2018-02-10)
(
ドラマ
・
ラブストーリー
・
ファンタジー
)
新規登録(2017-12-05)【
にゃお♪
】さん
タイトル情報更新(2025-06-18)【
イニシャルK
】さん
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監督
武内英樹
キャスト
綾瀬はるか
(女優)
美雪
坂口健太郎
(男優)
健司
本田翼
(女優)
成瀬塔子
北村一輝
(男優)
俊藤龍之介
中尾明慶
(男優)
山中伸太郎
石橋杏奈
(女優)
吉川天音
柄本明
(男優)
本多正
西岡徳馬
(男優)
成瀬撮影所所長
加藤剛
(男優)
病室の老人
山本浩司(俳優)
(男優)
今野浩喜
(男優)
山下容莉枝
(女優)
鶴田忍
(男優)
竹中直人
(男優)
池田鉄洋
(男優)
酒井敏也
(男優)
出演
ハンフリー・ボガート
リック(劇中使用映画「カサブランカ」)(ノンクレジット)
イングリッド・バーグマン
イルザ(劇中使用映画「カサブランカ」)(ノンクレジット)
音楽
住友紀人
撮影
山本英夫〔撮影〕
製作
石原隆〔製作〕
フジテレビ
ホリプロ
電通
配給
ワーナーブラザースジャパン
美術
原田満生
赤松陽構造
(タイトルデザイン)
藤原カクセイ
(三獣士デザイン/特殊造形)
衣装
宮本まさ江
(衣裳)
伊藤佐智子
(衣装デザイン(綾瀬はるか))
ヘアメイク
豊川京子
編集
松尾浩
録音
加藤大和
照明
小野晃
その他
住友紀人
(piano&sax)
NHK
(音源協力)
石井輝男
(劇中使用映画 新東宝映画「女王蜂の怒り」監督)
あらすじ
時は昭和30年代、日本。娯楽産業として隆盛期にあった映画会社で、牧野健司(坂口健太郎)は下っ端の助監督を務めていた。彼の密かな楽しみは、営業終了後のロマンス劇場で廃棄予定の古い映画を見せてもらうこと。ある映画に出てくるお転婆な姫(綾瀬はるか)に彼は恋していたのだ。件の映画フィルムが収集家に売却されるとの悲報を聞いた夜のこと、奇跡は起きた。
【
目隠シスト
】さん(2020-09-30)
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5.
ネタバレ
加藤剛さんがさすがの貫禄(弱々しさ)で物語に格を与えてくれました。
触れられない愛だなんてファンタジーを描くなら、もっと味つけの楽しい作品でも良かったかな。
でも、まぁそーゆーストーリーなわけで。
【
ろにまさ
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
5点
(2018-12-17 05:42:29)
🔄 処理中...
4.
ネタバレ
どうもこの映画が好きな人は攻撃的になるようで「ツッコミどころが〜しか言わない人は人生のツッコミどころ全部刺されてくたばってほしい」とかいうツイートがあったり、「ファンタジーにツッコむなんて野暮」ってわざわざクソリプ飛ばしてくる人がいたりしたので、あえてツッコミどころ中心に感想書かせて頂きます(笑)
見る前に連想された『カイロの紫のバラ』『カラー・オブ・ハート』『ローマの休日』のモロな頂きっぷりは、実のところわりと最初の方だけで、中盤はオリジナルな感じで進んでゆきます。そこがつまんないんですけど。むしろそれらの映画のリスペクトっぷりをもっとハッキリ出してくれた方がよっぽど楽しめたんじゃないかと。あまり共感できない苦悩やジレンマでグダグダしてますからね。
で、細部に対するこだわりが薄いのが気になったんですね(ここからツッコミどころ)。
まずモノクロの世界からやってきたお姫様ならば、その色の無さをもっと物語に活かしていいハズです。ところがすぐに化粧品で色を付け、以降は後半に濡れた手を拭いて下地の色が出るまで全く触れず。土砂降りの雨の中でも一切落ちないウォータープルーフっぷりは昭和35年のコスメとしてあり得るのか?っていう。雨は彼女の色を脅かす要素として当然機能すべき存在だと思うのですけど? 第一、眼球と口の中は一体どうやって色を付けたんでしょう?
それから、ヒロインは映画の中の人ですが、オリジナルの女優に対する言及がほぼ無いのが不思議。とうの昔に死んじゃった事で言及を避けてるんですけれど、昭和35年のかなり昔っていつ頃でしょ? あの映画が作られたのは昭和15年くらいだと思いますが(『エノケンの西遊記』を基準に考えて)、間隔が20年だとするとオリジナルの女優は主演後すぐに死んじゃってたとしても、かなり昔と言えるでしょうかねぇ?
主人公(そして看護師)、マトモに働いてない状態に見えるし、ヒロインは何故かシステムを理解してるし(自分が創作物である、生身の人間の温もりに触れると消える)、多くの登場人物が主人公を盛り立てるためだけに存在してる都合のいい存在だし(嫌な人間が一人もいない素晴らしい世界!と肯定的に捉えるべきですかねぇ)。
で、最終的には映画と心中するようなもので、それはヤだなぁ(笑) 映画は所詮光と影と音の幻影なので、素晴らしいモノだけど、そこだけでは生きられないモノだから、そこを大切にする以上の、その先はあって欲しい訳です。
あの映画館は自由が丘武蔵野推理劇場とか渋谷全線座とか二子劇場とかあちこち思い出したけれど、いちばん印象が近かったのはわりと最近まで存在していた三軒茶屋中央かな?
最後の最後での『タイタニック』ラストシーンっぷりは感動っていうより、ちょっと笑っちゃったわよ。
【
あにやん🌈
】
さん
[映画館(邦画)]
5点
(2018-02-17 16:58:42)
👍 2
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
野暮なのは百も承知だけども、どうしてもあの姫の日常生活が気になってしまって仕方なかった。お風呂は?食事は?そもそもドーラン塗りたくってるだけでよくまあ持つもんだな~とか、服は衣装盗んでばかりなの?とか。服に関しては買ってあげてたとしてもゴージャスすぎるじゃんとか。食事はかき氷食べてたから普通の人間と同じ味覚はあるのかな?なによりも一番気になって仕方が無かったのが、姫が飛び出してしまった後のあの映画。売りに出すって言ってたけど結局どうなったんだろう・・・?すっげぇそこが気になってしまいました。ほんと、野暮ですいません。
昭和と映画村のセットが何とも言えず味があっていいのと、なんだかんだで綾瀬はるかは、アイドルだな~と実感できた。
最愛の人に一生触れることなく過ごせるかって問われたら、自分なら絶対に無理だと思う。そういう純愛を描いているのは分かるんだけど、どうもそこまで感動できなかった。純粋な心がないのかな~俺。
最後に映画の世界?にいってハッピーエンドで終わるけど、あれはいらなかったかな。綾瀬はるかが、スーっとキレイに消えてエンドロールのほうが、なんかよかったかも。儚さがあって。
北村一輝が根は良い奴だったのと、ダイナマイトで吹っ飛ぶのは面白かったし、吹っ飛んだ後のTVでのコメントが秀逸だった(笑)
【
Dream kerokero
】
さん
[インターネット(邦画)]
4点
(2020-10-11 21:59:51)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
何コレツッコミ待ち?という感じの映画。
最初に彼女が出てきたときに「あ、これ映画の中のキャラクターがそのまま出てくる設定なんだ」と思ったわけですが、すぐに違うとわかります。
自分が映画の中から出てきた事をちゃんと理解してるし、この現象自体についての知識等しっかりあるのです(人に触れられないとかね)
もし映画の中の姫がそのまま出てきたのなら「ここはどこ?何が起きてるの?」となるはずなので、そうじゃない時点で映画の中のキャラクターではない。
一方で、もちろん中の人(女優)でもないわけで、じゃぁ「そもそもお前は何者なんだよ?」という事が気になってしょうがないのですが、しかしその回答はありません。
結局「映画の中でキャラクタを演じている映画の中の謎の存在」が出てきた…という事らしいんですが、え、それどういう事なの?
最初に白黒のまま動き回るシーンは本当に気持ちが悪かったんですが(この気持ち悪さは一種の不気味の谷現象なんでしょうか?)、わりとすぐ色をつけてしまうし、白黒であることを活かすようなエピソードもほとんどなし。
(赤だ青だ、と無意味な事をしゃべるくらい)
だったら最初からカラーでいいんじゃね?と。白黒設定意味ないよ、と。
わざわざ白黒で出すならもっとそれを活かせよ、と、思うわけです。
映画から出てくる代償で好きな人に触れない、なんてのは、人魚姫以来伝統の代償系ですが「え、誰がその代償くれたのよ?」と。
昔の童話である人魚姫ですらそこはちゃんと術かけてくれる人が描かれていたわけですから、現代日本の映画でそこスルーはダメでしょ。
つか綾瀬はるかの服、高そうな服にポンポン着替えてるんですが、あれはどういう仕組みなの?
とまぁツッコミどころの嵐なんですが、一番いけないのは「ハッピーエンドじゃないところ」
こんな適当なシナリオなんだからご都合主義のハッピーエンドでいいじゃん。
まぁシナリオとしてこういう方向でまとめたかったんだろうけど、それはこの映画を観る人が求めるところなの?
製作者サイドの自己満感を強く感じるラストの展開でした。
【
あばれて万歳
】
さん
[地上波(邦画)]
4点
(2020-05-16 23:16:22)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
白黒の人間ってすごく気持ち悪いですね。
そして、化粧品で色付けたって無理無理すぎ、、、雨にずぶ濡れでも落ちないし。
好きな人(?)と手を繋ぐことなく一生を終える なんて無理でしょう、、、
柄本明も同じ経験をしていたっぽいけど一切触れませんでしたねぇ。
加藤剛は随分やせ細っちゃいましたね。この役にはぴったりでしたが。
【
あきちゃ
】
さん
[DVD(邦画)]
4点
(2018-09-19 09:29:22)
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
25人
平均点数
6.24点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
3
12.00%
5
5
20.00%
6
8
32.00%
7
3
12.00%
8
4
16.00%
9
2
8.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
7.00点
Review2人
2
ストーリー評価
6.33点
Review3人
3
鑑賞後の後味
9.33点
Review3人
4
音楽評価
6.66点
Review3人
5
感泣評価
9.00点
Review2人
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