映画『シャークネード カテゴリー2<TVM>』の口コミ・レビュー
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シャークネード カテゴリー2<TVM>の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
シャークネード カテゴリー2<TVM>
[シャークネードカテゴリーツー]
(シャークネード サメ台風2号<TVM>(テレビ東京))
SHARKNADO 2: THE SECOND ONE
2014年
【
米
】
上映時間:91分
平均点:5.14 /
10
点
(Review 7人)
(点数分布表示)
(
アクション
・
ホラー
・
コメディ
・
TV映画
・
シリーズもの
・
パニックもの
)
新規登録(2017-12-10)【
3737
】さん
タイトル情報更新(2025-02-20)【
M・R・サイケデリコン
】さん
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監督
アンソニー・C・フェランテ
助監督
グレン・ミラー[助監督]
キャスト
アイアン・ジーリング
(男優)
フィン・シェパード
タラ・リード
(女優)
エイプリル・ウェクスラー
カリ・ウーラー
(女優)
エレン・ブロディ
ヴィヴィカ・A・フォックス
(女優)
スカイ
ジャド・ハーシュ
(男優)
ベン
ビリー・レイ・サイラス
(男優)
クイント医師
リチャード・カインド
(男優)
ハーランド・"ザ・ブラスター"・マクギネス
アンソニー・C・フェランテ
(男優)
ギターを持った青年
声
堀内賢雄
フィン・シェパード(日本語吹き替え版)
音楽
クリストファー・カノ[音楽]
クリス・ライデンハウア[音楽]
エリザ・スウェンソン
(追加音楽)
撮影
ジェレミー・M・インマン
(デジタル撮影)
製作
デヴィッド・マイケル・ラット
ポール・ベイルズ[製作]
(共同製作)
アサイラム
製作総指揮
デヴィッド・リマゥイー
配給
アルバトロス・フィルム
特撮
グレン・キャンベル[特撮]
(視覚効果)
ジョセフ・J・ローソン
(視覚効果スーパーバイザー)
エミール・エドウィン・スミス
(視覚効果スーパーバイザー)
動物
鮫
あらすじ
今度はニューヨークにサメが降る!
【
タコ太(ぺいぺい)
】さん(2023-08-07)
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💬口コミ一覧(6点検索)
[全部]
2.「1時間に50ミリの“降サメ量”となるでしょう」と、NYのお天気お姉さんが真剣な表情で伝える。
フツーなら「“降サメ量”ってなんやねん!」と突っ込みたくなるところだが、そのシーンの頃にはそんな「大馬鹿」なキラーフレーズすら思わず受けれてしまっている自分がいた。(“積サメ量”というフレーズも続く)
“Z級映画”史上屈指のムーブメントを引き起こし、カルト的に人気を勝ち得た“禁断”のサメ映画シリーズ第二弾。
パート1も確かに言葉を失ってしまうくらいに“どうかしている”作品だったけれど、このパート2にして完全なる“イカれ映画”として堂々爆誕している。
おそらくは、このパート2の弾けっぷりこそが、今シリーズをある意味「神格化」させた起爆剤だったのだろうと思う。
まず、前作と比べると、明らかな映像的クオリティアップに驚く。
勿論、一般的な大作映画と比較すれば、CGにしても特撮にしても“お粗末”の範疇を出てはいないのだが、それでも前作の見るからにチープな映像表現を思えば、バジェット(製作費)が倍増していることも明らかだった。
そういう部分を目の当たりにすると、どんなにクオリティの低いバカ映画だろうと、ヒットした作品には、わかりやすくちゃんと“金”が回ってくるアメリカの映画界は、ある意味健全だなと思う。
バジェットの増大は映像的なクオリティアップに留まらず、キャスト陣の顔ぶれにも大いに影響している。
パート1では、見たことがある俳優といえば、主人公の店の常連客役の故ジョン・ハード(「ホーム・アローン」のパパ役)くらいだったが、本作では、個人的に大好きな「インデペンデンス・デイ(ID4)」シリーズのジャド・ハーシュの出演がアツかった。
主人公たちの焦りや悲壮感をよそに喋りまくるタクシー運転手役は、「ID4」で演じた主人公の父親役を彷彿とさせ、とても懐かしかったのだが、特徴的なキャラ設定のわりに“死に様”はあっさりとしていて残念。
まあ、脇役キャラやモブキャラの死亡シーンの“テキトー”な感じもZ級映画のお約束なのだろうと、だんだん理解してきたよ。
ただキャスト的に最も驚いたのは、主人公の昔の恋人役として登場する黒人女性“スカイ”を演じたのが、ヴィヴィカ・A・フォックスだったということ。
ってそれ誰やねん?と、映画ファンであっても多くの人が疑問だろうけれど、ヴィヴィカ・A・フォックスといえば、これまた「インデペンデンス・デイ」でウィル・スミスの恋人役を演じた女優ではないか。
「ID4」では、キュートな風貌と華奢な体つきで、セクシーなストリップダンサーでもあり、一人息子を持つシングルマザーでもあるヒロイン役を好演していたものだが、あれから20年、随分と巨漢に……いや逞しくなられて。
ウィル・スミスに「君の脚は鶏ガラ」なんてからかわれていたものですが、本作では“セリーナ・ウィリアムズ”並の貫禄で、主人公をバッチリサポートしてくれます(そして切ない!)。
そんなわけで、パニックムービーとしての映像的クオリティも格段に向上し、キャスト陣的にも見応えのある本作であるが、兎にも角にもクライマックスにおける映画作品としての「暴走」が半端ない。
何の因果か知らないけれど、2作目にして完全に“シャークネード”にとり憑かれてしまっている主人公は、“最終決戦”を前にして、ついに脳内のどこかの“線”が切れてしまったようだ。
表面上は、NY市長をはじめとするニューヨーカーたちを前にしてヒーロー然と振る舞っているけれど、その精神状態は完全なる怒れるイカれ野郎。無論、そんな男でなければ、こんなイカれた災害に打ち勝てるわけがないわけで。
意味不明に体を反り返しながら巨大鮫をチェーンソーでぶった切るお約束シーンを皮切りに、バカ、馬鹿、大馬鹿シーンのオンパレード。
前作ではそんなバカシーンの連続に対して開いた口が塞がらなかっただけだったが、本作ではそんな状態を超えて、一抹の「高揚感」を覚えていることにはたと気づいてしまった。
最終的には、元妻の“喰われた左腕”から指輪を抜き取り、エンパイアステートビルのてっぺんで再プロポーズをするという、本当にどうかしているラストシーンをも受け入れてしまっているシマツ。
嗚呼、ズブリズブリと沼に落ち込む音が聞こえる。
【
鉄腕麗人
】
さん
[インターネット(吹替)]
6点
(2020-03-01 23:40:21)
👍 2
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
CG・展開運び・トンデモのレベルは1作目より更にレベルアップ?している。前作同様メチャクチャではあるが、テンポも良く楽しめる作品だと思う(終盤のアクションは中々素晴らしいし)。黒人女がちょっと可哀そう。
【
Yuki2Invy
】
さん
[インターネット(字幕)]
6点
(2019-11-27 23:52:54)
🔄 処理中...
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
7人
平均点数
5.14点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
2
28.57%
4
0
0.00%
5
2
28.57%
6
2
28.57%
7
0
0.00%
8
1
14.29%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
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