映画『恋は雨上がりのように』の口コミ・レビュー(2ページ目)

恋は雨上がりのように

[コイハアメアガリノヨウニ]
2018年上映時間:112分
平均点:7.29 / 10(Review 28人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-05-25)
ドラマラブストーリー青春もの漫画の映画化
新規登録(2018-03-30)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2021-05-16)【かっぱ堰】さん
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監督永井聡
キャスト小松菜奈(女優)橘あきら
大泉洋(男優)近藤正己
清野菜名(女優)喜屋武はるか
磯村勇斗(男優)加瀬亮介
葉山奨之(男優)吉澤タカシ
松本穂香(女優)西田ユイ
山本舞香(女優)倉田みずき
篠原篤(男優)大塚
桃果(女優)
廣田あいか(女優)
村杉蝉之介(男優)
濱田マリ(女優)久保佳代子
戸次重幸(男優)九条ちひろ
吉田羊(女優)橘ともよ
脚本坂口理子(脚本)
音楽北原京子(音楽プロデューサー)
製作市川南〔製作〕
久保雅一(共同製作)
細野義朗(共同製作)
東宝(映画「恋は雨上がりのように」製作委員会)
小学館(映画「恋は雨上がりのように」製作委員会)
博報堂DYミュージック&ピクチャーズ(映画「恋は雨上がりのように」製作委員会)
博報堂(映画「恋は雨上がりのように」製作委員会)
東宝映画(製作プロダクション)
プロデューサー山内章弘(エグゼクティブプロデューサー)
配給東宝
美術杉本亮
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💬口コミ一覧

8.ネタバレ  実のところ、コレって(作品を作る側の)おっさん目線で作られた映画よね。鼻に付く、おっさんの自虐的なギャグが散りばめられ、おっさんの夢とか願望とか救われたいキモチとか、そういうのが加齢臭の如く、じわじわと滲み出ていて。安心安定の大泉洋だからこそ、それでも成立しちゃうわけだけれども。
 おっさんのアンチ的ポジションに濱田マリを配するあたりも嫌味を最小限に抑えてる感じで、まあ、おっさんのファンタジーですわね。

 一方、ヒロインの青春映画としては、挫折と、そこから一歩未来へと踏み出す勇気がまっすぐに描かれていていいカンジです。彼女を取り巻く環境(母との関係や、親友やライバルの存在や)も大切な要素として機能していて。

 でも結局、小松菜奈が総て。その表情(基本は仏頂面)と、そのしなやかな立ち居振る舞いと。 彼女の所作、1つ1つが美しくて、だから冒頭で駆けるシーンはマンガ的に作り過ぎな感じで残念ね。そんな加工は不要でしょう。
 女優、小松菜奈の美がキッチリと収められているという点で、大変重要な作品。

 彼女が動いている、或いは止まっている事で意味が生じる映画。そして、それだけで十分なのでしょう。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 7点(2018-06-28 22:08:22)
7.もうちょっと重ためのドロッとした映画を想像していたが、
観てみると、まあなんとスッキリとした映画。

全体を通して明るい色合い(特に空の色)が美しい。

120分弱で見事にうまくまとまっていたなあ、と。

主役のお二人はハマリ役でしたね。
2年で12キロさん [DVD(字幕)] 6点(2022-01-03 18:07:32)
6.面白かった。大泉洋は何をやってもうまく演じる。
小松菜奈は妙な魅力のある女優だ。
少女漫画的な展開は当たり前だが、そうであってもちょっと切なくなる場面がある。
海牛大夫さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-02-11 16:12:39)
5.ネタバレ あんな美少女から好意を寄せられるとは中年男の夢でしょうか。そして、受け入れたいのをグッと我慢して、かっこ良く彼女のために突き放す。「カリオストロの城」のルパンですな。これは、小松菜奈ちゃんを見るための映画でしょうね。
ぽじっこさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2019-08-02 16:14:28)
4.まあまあ楽しめた。大人になるといろいろ理屈っぽくなるのが嫌だね
ホットチョコレートさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2019-06-16 05:54:54)
3.小松菜奈さんの目力がとても印象的。
年の差の恋がテーマだけど、何故あきらが好きになったかは消化不良。人を好きになる事に理由はいらないって事か…。彼女のグイグイ来る感じにオジサンの胸はキュンキュンしました。
tonaoさん [映画館(邦画)] 6点(2018-06-17 09:00:09)
2.中年オヤジの夢物語のような青春ラブストーリー。
小松菜奈と大泉洋はハマリ役か。
飛鳥さん [インターネット(邦画)] 5点(2024-06-26 10:57:01)
1.人物造形も場面設定も台詞も、何とも説明的で、かつ作為的。ヒロインの言動は、「こうやって真っ直ぐな性格を体現していますよ」と言わんばかりなのがかえって真っ直ぐではないし、実は周囲との調和と段取りの中でしか行動していない(面白かったのは踏切手前の車中のシーンくらい)。大泉洋もほとんど口先の演技になってしまっているし、逆にいうと脚本がそのレベルにしか達していない。旧友・ちひろの登場場面のみ、妙に画面が引き締まっていた。
Oliasさん [ブルーレイ(邦画)] 4点(2020-03-11 02:39:20)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 28人
平均点数 7.29点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
413.57%
513.57%
6517.86%
7828.57%
8932.14%
9310.71%
1013.57%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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