映画『ランペイジ 巨獣大乱闘』の口コミ・レビュー

ランペイジ 巨獣大乱闘

[ランペイジキョジュウダイラントウ]
Rampage
2018年上映時間:107分
平均点:6.00 / 10(Review 35人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-05-18)
アクションSFモンスター映画ゲームの映画化
新規登録(2018-04-18)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2023-04-09)【イニシャルK】さん
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監督ブラッド・ペイトン
キャストドウェイン・ジョンソン(男優)デイビス・オコイエ
ナオミ・ハリス(女優)ケイト・コールドウェル
マリン・アッカーマン(女優)クレア・ワイデン
ジェフリー・ディーン・モーガン(男優)ハーベイ・ラッセル
マーリー・シェルトン(女優)ケリー・アトキンズ博士
マット・ジェラルド(男優)ザミット
ウィル・ユン・リー(男優)エージェント・パーク
楠大典(日本語吹き替え版)
本田貴子(日本語吹き替え版)
若本規夫(日本語吹き替え版)
深見梨加(日本語吹き替え版)
高木渉(日本語吹き替え版)
三宅健太(日本語吹き替え版)
乃村健次(日本語吹き替え版)
木下紗華(日本語吹き替え版)
製作ブラッド・ペイトン
製作総指揮マーカス・ヴィシディ
ドウェイン・ジョンソン
トビー・エメリッヒ
配給ワーナー・ブラザース
編集ジム・メイ[編集]
ボブ・ダクセイ
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💬口コミ一覧

35.巨獣大乱闘というのは実に楽しい。
どんどん突き進んで飛行機壊しちゃって、ビル登っちゃって、鉄塔壊しちゃって。
劇場の大画面で観ると迫力ありますねぇ。
ああ、B級好きで良かった嬉しい!と思う瞬間でした。

そのうえ、ドウェイン・ジョンソンさんが愛に溢れた素晴らしい演技で。
こちらも思わずジョージに応援しちゃう。
ああ、素敵な師弟愛。
こちらはB級らしからぬ出来の良さに、得しちゃった気分です。

次回作があったら良いな、期待大。
こんどは何が巨大化するのか?
ワクワクしちゃいます。
たんぽぽさん [映画館(字幕)] 8点(2018-06-03 17:13:36)
👍 1
34.ネタバレ ゴリラ最高!!!
あの屈強な肉体、澄んだ瞳、清い心。やっぱりゴリラが出るだけでレビュー点数が上がる。そんな我らが愛すべきゴリラ君ジョージが、映画じゃよく壊れる宇宙ステーションから落ちて来た悪の企業の薬品によって巨大化!大親友ロック様は助けるべくして立ち上がる!狼やワニと次から次へと展開していく巨大化の波!狼も殺し屋本舗…傭兵部隊が気の毒になるくらい強い!そしてあらゆる困難にマッスル&友情パワーで解決していくロック様の勇姿には惚れ惚れします。俺も剃ろうかな。
中盤のシカゴ破壊シーンはまさしく怪獣映画そのもの!とにかく破壊されるビル!ヘリは投げられ戦闘機は噛み潰される!しかも三体が揉みくちゃになりながらやってくるんだから幸せしかないですよね!多福感を十分に味わえました!
終盤はなんと催眠が解け、ロック様とジョージの共闘!熱すぎる!!!怪獣二体に対して最強の人間と最強のゴリラが挑む姿は手に汗握ります。オオカミはともかくワニの凶悪な面構えが堪りませんし、トドメもゴリラだからこそ出来る凄技でした。ラストも泣けるじゃないですか。
キャラクターも邪魔する奴かと思いきや最後まで信頼できる男だったり、悪い奴がどこまでも悪かったり小物だったりとベタですが嬉しい連中ばかりでした。若本氏による吹き替えも作品のテンションにベストマッチしていて良かったです。
そんなこんなで映画館で見なきゃ損なランペイジ!子供に見せたいランペイジ!抜かり無し大満足の一本です!
えすえふさん [映画館(吹替)] 8点(2018-05-24 02:13:47)
👍 2
33.ゴリラとオオカミが巨大化して、ワニがさらに巨大化して、街中で大暴れする。というシンプルな怪獣映画。ドウェイン・ジョンソンは巨大化しませんが、一緒に大暴れ。
とことん暴れ回ってくれるので、怪獣映画としては上出来でしょう。ひたすら破壊が繰り広げられるハチャメチャの中で、瓦礫が上から降ってくる描写などの芸の細かいところもあったりして、こういうのが結構楽しかったりします。
同じく街が破壊されるドウェイン・ジョンソン映画でも、かつて『カリフォルニア・ダウン』などというツマラナイ映画があったけど、コチラの方が数段面白いわい、と思ったら、実は同じ監督だったのね。残念。って別に残念がることでもないけれど。
いずれにせよ、レジェンダリーが、次はゴジラとキングコングを映画の中で戦わせるんだとか何とか言ってるけれど、本作ほどは盛り上がらないと思うよ、きっと(という予想が裏切られるに越したことはないけれど)。
鱗歌さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-01-08 21:23:59)
32.ネタバレ 不死身のドゥエイン・ジョンソンに巨大化頂いた方がもっと盛り上がったのではないかと。
スーパーご都合主義、見事なまでに観た後に何も残りませんが、仲間でわいわい観るのには最適ですね。
たくわんさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-03-11 13:07:10)
31.ネタバレ 「どうせ巨大動物ものでしょ」と思っていましたが、結構面白かったです。でも、薬の生徒は家友達とはいえ、人間を食べたゴリラとは怖くて仲良くできなくなりそうです。
木村一号さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-03-01 23:17:16)
30.ネタバレ これは巨獣、怪獣好きの人にはぴったりの作品だと思います。
もちろん、キングコングやゴジラなどの怪獣映画とヴィジュアル的にかぶるところがあり、
巨大ワニはやはりハリウッドゴジラ的だしジョージはキングコング的なんですけど、
ものすごく巨大化つその暴れっぷりは見ていて気持ちが良く、
あの巨大ワニに一人立ち向かっていくロック様はほんますごいなと感心しちゃいました(笑)。
羽付きの巨大オオカミは目新しかったですね。あのワンシーンだけのためにある羽なのでしょう。
とてもわかりやすい話で、主軸はやはりデイビズとジョージの友情。
最後の死んだふりにはやられました。7点献上。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-10-07 19:25:56)
29.ネタバレ まあ、こんなものでしょう。キングコングをたくさん見ましたので、と思っていたら、最後、最後にやられました。ずるいぜ、泣かせやがって。そんな映画です。6点+最後の終わり方に1点。いつもコングが死んじゃうのは… 。
杜子春さん [DVD(字幕)] 7点(2018-09-04 11:49:19)
28.ネタバレ ジョージ!ラルフ!リジー!そしてドゥエイン!三大怪獣+1の大暴れっぷりが楽しい。

東宝チャンピオンまつり名物、ゴジラの露払い的な暴竜怪獣Aも、人間が相手なら超強いんだろうなと〝両棲爬王リジー〟を見て思った。
両棲爬王とは、パンフレット掲載の各巨獣のイラスト図解(画:中村淳一、解説:木川明彦)によるワニの巨大進化獣リジーのニックネーム。ゴリラのジョージは豪腕猿獣。狼のラルフは滑空餓狼。
もちろん大伴昌司の『怪獣ウルトラ図鑑』イラスト図解のパロディ。

【余談】
左胸を貫かれたら普通は死ぬと思いますよね、心臓があるから。
でも、実際はほとんどの動物の心臓は胸の真ん中にある。
実は人間もほぼ中央にあるんです・・何のことかって?さぁ〜 笑
墨石亜乱さん [映画館(字幕)] 7点(2018-05-26 18:36:59)
😂 2
27.ネタバレ  物語的にはFOXムービーあたりでよく見る低予算B級モンスター映画のソレ。それを役者やらVFXやらの視覚的な部分だけ巨費かけてIMAXにかけるレベルに持ち上げたようなシロモノ。そんなんでいいのか?とも思いますが、『ジュラシック・ワールド』ですらそんな状態だった訳で、最近は「ハリウッド映画なんてそんなモン」って開き直りが流行りなんですかねぇ。

 とは言え、そういう確信犯的バカ映画の世界を楽しんでいるのも事実で。家族のドラマとか、主人公のトラウマとか、恋愛要素とかほぼ無し。ただ悪いヤツが悪い事して、正義が悪を罰するって単純なお話。脳みそ使わず、なーんにも考えずにただポカーンと口開けて見てればOK。

 冒頭から『エイリアン』や『ライフ』みたいなSFクリーチャーもののクライマックス状態、『プレデター』や『ジュラシック・パーク』みたいな森での襲撃シーン、『ザ・マミー』や『トリプルX:再起動』みたいな飛行機墜落サスペンスとサービス満点。
 その上で、動物巨大化凶暴化なハズの映画だったのが、クライマックスで完全に怪獣映画状態に。いろんな動物の遺伝子が影響して元の動物からかけ離れたデザインになってゆくあたり、巨大生物映画ではなくて、怪獣映画がやりたかったんだねぇ、って。日本でなら『キングコング×アンギラス×バラン シカゴSOS』ってタイトルで売れるくらいにはビジュアル的に寄ってます。
 怪獣による都市大破壊の映像は、最新怪獣映画の世界を堪能できて、怪獣映画で育った私にはご馳走でした。

 ただ、人間の悪事によって怪獣にされてしまった動物は、ちょっと可哀想。ワニもオオカミもあんな目に遭わなければ普通に暮らせていられたのにねぇ。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 7点(2018-05-24 20:49:06)
👍 1
26.ネタバレ 巨獣たちがまもなくやってくるというのにいつまでも逃げずにモタモタしていようが、動物愛に溢れてるはずの主人公が1本しかない解毒剤を、自分の愛しいジョージに使って残り2頭は殺しちゃえ!とか言ったりしても、その解毒剤が実は結構あったんじゃね?て勘ぐってみても、もうね、そんなこたぁどうだっていいんです!はい!暴れ!壊し!投げ飛ばし!食いまくり!踏み潰し!戦い!そしてとことんぶっ壊す!ぶっ壊す!これぞ映画!これぞカタルシス!ロック様とこのハチャメチャな感じは、以前観た「カリフォルニアダウン」と似ているなぁ~、って思ったらなんと!その「カリフォルニアダウン」の監督さんだったではないですか!こりゃぁビックリ。最近は事前情報を仕入れずに鑑賞するので、この投稿の前に調べて判明したわけなんですよ。ド派手の帝王マイケル・ベイさんがここんとこパッとしないから、このままド派手の帝王を襲名しちゃうかも。それくらいこの監督さんは今後要注意ですね。

とにかくサイコー!その一言です。

PS:アメリカドラマ「ウォーキングデッド」を最新作まで観ている方へ。あのお方が登場します。バットは持ってませんが、雰囲気がまんますぎて最後まで信じることができませんでしたよ(笑)
Dream kerokeroさん [映画館(字幕)] 7点(2018-05-19 14:57:49)
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25.ツッコミ所満載!
しかし、この映画にそんな高尚さは皆求めていないだろうから、そんな事は気にしない!

とにかく、突如巨大化した動物達が市街地で暴れまくる!
壊されるビル!潰される人々!
あれ?なんの為に巨大化させられたんだっけ?
そんな理由なんかいつの間にかどうでもよくなる!
頭空っぽ…これぞ馬鹿映画の極み!

「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」に続いてロック様が武闘派の学者という似たような役柄なので「ジュマンジ」を楽しめたという人にもかなりオススメである。
巨大化してなくてもロック様の存在感が凄い。まさか巨獣と互角の強さとわ……笑
ヴレアさん [映画館(字幕)] 7点(2018-05-18 18:23:02)
24.巨大化しなくても巨獣と台頭に渡り合う奴が最強。
TERUさん [インターネット(吹替)] 6点(2024-07-13 20:07:34)
23.この手の映画って、スケールのデカいモンスターがド突きあい、街をメチャクチャにぶっ壊す爽快さが命だと思います。その意味では乱闘突入までが長く、決着まで短いと残念に感じました。3頭+ドウェインの闘いをあと3ラウンドくらい見せてもらっても良かったです。
次郎丸三郎さん [DVD(吹替)] 6点(2022-12-21 22:54:43)
22.ネタバレ 何も考えずにお祭り映画を観ようと思ったら、のっけから意外な面白さ。
いろんな動物の遺伝子を組み合わせて、ほぼ無敵な進化を遂げる狼とワニなんだけど、何故か白ゴリラだけは巨大化のみ。
まあそれでも人間と巨大ゴリラの共同戦線には胸が熱くなったし、モンスターたちを日の光の元でしっかり堪能できたし、かなり満足度は高い。
roadster316さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-04-09 22:22:11)
21.ネタバレ オイラのマブダチは色素欠乏症の白いゴリラ、すなわち「ゴリ白」だけ。そんな孤独なオイラを、モンスター映画が似合うバリバリ肉体派のドウェイン・ジョンソンが熱演。アクティブな動きのゴリ白、悪党の美女アネゴを丸飲み。ファイナルバウトは大オオカミとの死闘。生きていたゴリ白、陽気に下ネタ炸裂。アーケドゲームの映画化。とにかく迫力で魅せるゴリラ・パニックムービー。
獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 6点(2020-05-30 00:04:27)
20.ネタバレ 馬鹿映画万歳!

これで伝えたいコトは全て言えていると自分では思うのですが(あるいは、『スカイスクレイパー』の感想と全く同じで問題なし)。今日は時間もあるため、少し補足を。主演のドウェイン・ジョンソンが素晴らしい。俳優としての妙な自己主張がない分、どんなジャンルの馬鹿映画にもハマる見事なユーティリティぶりを発揮しています。元プロレスラーならではの器用さとでも申しましょうか。さすがWWEで一時代を築いただけのことはあります。アメリカンヒーローのアイコンとして過不足なし。シュワルツェネッガーよりもインテリジェンスを感じるのも何気にポイント高いです。売れっ子なのも納得であります。
目隠シストさん [地上波(吹替)] 6点(2020-03-20 22:28:55)
👍 1
19.原作であるゲームの「ランペイジ」が日本では全く無名のため「巨獣大乱闘」という邦題が追加されてるわけですが、それがこの映画の内容を非常によく表しています。怪獣じゃなくて巨獣なんですよね。
シンプルに何も考えずに楽しめる巨獣乱闘娯楽映画。
それ以上でもそれ以下でもないからこそ、絶賛する人もいない代わりに酷評する人もいない。
そんな「わっかりやすい」映画です。
あばれて万歳さん [地上波(吹替)] 6点(2020-03-19 15:34:56)
👍 1
18.ネタバレ 細かいツッコミの箇所は置いといて、純粋にモンスターパニック映画を楽しみたいのならお薦め。この白ゴリラが生きている限り、また続編が作られるだろうな。一度、死んだはずのキング・コングですら、「キング・コング2」なんて映画を作ったくらいだもんな。この頃はまだぬいぐるみを着て撮影していたのが時代を感じる。

※ここまで街破壊をしちゃうと、今後、モンスターパニックものの映画作りは大変だ。ゴジラよ、君はもう引退したほうがいいんじゃない? それとも、またキング・コングと戦う? やるなら派手に頼む。期待してるぜ。
festivaljapanさん [DVD(字幕)] 6点(2020-03-15 20:38:01)
17.ネタバレ MIBインターナショナルの話の雑さを指摘したばっかりで、もっと雑なこちらのレビュー投稿。しかしこちらのほうが満足度は上。
そもそも話は雑も雑、怪獣好きの小学生が考えたのか!?というようなお話ですが、雑の質が違うんですよね。こちらは笑って許せる雑さ。真面目に突っ込んだら負けな雑さです。あちらはちょっと真面目に突っ込まざるを得ない雑さでしたが。
巨大ゴリラをゴリラのようなマッチョメンがなだめながら、巨大な狼やワニと戦う。破壊、怪物、筋肉!B級テイスト満載ですね。うん、最高。
まあもうちょいと軍隊VS怪物の戦いをがっつりと見たかった気がする。もう10分ほど増やしてドンパチやってもいいのよ?

悪いやつはさっさとやられていくのが潔い。最初の傭兵がもっと最後まで生き残ってて、ビルで対決とかするんかと思ったらもうやられるかー!っていい意味で裏切られました。悪役の姉・弟もあっさり。最後捕まるものだと思ってた。こちらも意外な展開。
そして生きていたゴリラ。おまえ死んだふりすんのかーい!
思い返せば予想を裏切る展開が多かったな。意外と良い脚本だったのか!?ホンマか!?!?

グロシーンもありません、ホラー演出もほぼありません。よってお子様にも安心して見せられます。小学生男子に超おすすめです。いや、今の時代男子って書くと怒られますよね!女子だって怪獣好きな子いますもんね!
みーちゃんさん [インターネット(字幕)] 6点(2019-06-24 17:07:21)
16.ドウェイン・ジョンソンの無敵ぶりに受ける
pokobunさん [DVD(吹替)] 6点(2019-05-04 11:03:02)
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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 35人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
312.86%
425.71%
5617.14%
61542.86%
7925.71%
825.71%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.33点 Review3人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 9.00点 Review1人

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