映画『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』の口コミ・レビュー(5ページ目)

ミッション:インポッシブル/フォールアウト

[ミッションインポッシブルフォールアウト]
Mission: Impossible - Fallout
2018年上映時間:147分
平均点:7.07 / 10(Review 88人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-08-03)
公開終了日(2018-12-19)
アクションサスペンスアドベンチャーシリーズものスパイものTVの映画化
新規登録(2018-06-02)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2025-05-27)【イニシャルK】さん
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監督クリストファー・マッカリー
キャストトム・クルーズ(男優)イーサン・ハント
ヘンリー・カヴィル(男優)オーガスト・ウォーカー
ヴィング・レイムス(男優)ルーサー・スティッケル
サイモン・ペッグ(男優)ベンジー・ダン
レベッカ・ファーガソン〔女優〕(女優)イルサ・ファウスト
アレック・ボールドウィン(男優)アラン・ハンリー
ミシェル・モナハン(女優)ジュリア・リード
ショーン・ハリス(男優)ソロモン・レーン
アンジェラ・バセット(女優)エリカ・スローン
ヴァネッサ・カービー(女優)ホワイト・ウィドウ
ウェス・ベントレー(男優)パトリック
クリストッフェル・ヨーネル(男優)
森川智之イーサン・ハント(日本語吹き替え版)
根本泰彦ベンジー・ダン(日本語吹き替え版)
甲斐田裕子イルサ・ファウスト(日本語吹き替え版)
岡寛恵ジュリア・リード(日本語吹き替え版)
中尾隆聖ソロモン・レーン(日本語吹き替え版)
田中正彦アラン・ハンリー(日本語吹き替え版)
DAIGOオーガスト・ウォーカー(日本語吹き替え版)
広瀬アリスホワイト・ウィドウ(日本語吹き替え版)
高島雅羅エリカ・スローン(日本語吹き替え版)
星野充昭ブリッツァー(日本語吹き替え版)
手塚秀彰ルーサー・スティッケル(日本語吹き替え版)
梅津秀行指令男声(日本語吹き替え版)
原作ブルース・ゲラー(TVシリーズ)
脚本クリストファー・マッカリー
音楽ローン・バルフェ
ラロ・シフリン(テーマ音楽)
撮影ロブ・ハーディ〔撮影〕
製作クリストファー・マッカリー
J・J・エイブラムス
トム・クルーズ
パラマウント・ピクチャーズ
製作総指揮デヴィッド・エリソン
配給東和ピクチャーズ
美術ピーター・ウェナム(プロダクションデザイン)
衣装ジェフリー・カーランド(衣装デザイン)
編集エディ・ハミルトン
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳岸田恵子
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💬口コミ一覧

8.ネタバレ -Fallout- “落ちる”。降下、飛び降り、墜落、滑落。文字通り落ちまくるイーサンさん。
シリーズ5作目の“ローグ…”に直結した続編で、登場人物、組織、置かれている状況など、前作を観ておかないと結構置いていかれる内容。方向性も前作の流れを引き継いでいて、トムの体を張ったアクションが売り。もう“現代版スパイ大作戦”とは言いにくい作品。

2のレビューで『続編制作に至ったリサーチしたの?』って(偉そうに)書いたけど、どうも『トムが体を張ればウケる』って思われてるらしく、その辺りが現代版スパイ大作戦を求める層と、考え方が乖離している原因に思えた。
制作側がそう考えたターニング・ポイントは、きっと4作目のブルジュ・ハリファ・クライミングだろう。スタントなしの壁登りは確かに凄かったし、4のアクションシーンの目玉だった。だから単純に“ブルジュ・ハリファがウケた”ってリサーチしたのかもしれない。4はストーリーも面白く、登場人物も魅力的に描かれていたのを置き去りにして。

リサーチ結果がそうなると、次作以降それを超えるアクションを入れなきゃと勘違いし、5では飛行機しがみつき、高速バイクアクション。本作ではスカイダイビングやヘリ操縦と、まるで体感型アトラクションのような構成になってしまった。
ストーリーはまるでクレイグ・ボンドのスペクターのような組織と、在り来たりな核爆発阻止とカウントダウン。『IMFってこいつらしか居ないのか?』って思うくらいメンバーも変わらず。動ける新キャラや新しい設定を排除して、純粋に体感アクションを楽しむための構成に思える。だけど147分という長時間と、人名が飛び交う説明セリフが多く、結構ダレる印象を持った。トムの激走とベンジーとのやり取りは、ちょっとホッと出来る清涼剤だったわ。

過去作でも高速鉄道、フリークライミング、車のリアガラス破壊など、トムの手に汗握るアクションはあったけど、それは物語を盛り上げる要素・調味料のような存在だった。前作・本作では調味料が全面に出すぎているような、そんな印象で、素材の味がスッカスカに感じる。
1,3,4がミッション・インポッシブル・シリーズ。2,5,6はイーサン・ハント・シリーズってイメージかな。
5,6のアクションは凄いんだけど、この流れだともう、私の好きなM・Iの続編は期待できないのかなって、残念にも思う。
K&Kさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2022-05-29 12:40:45)
7.出来すぎなストーリーというか場面場面だが、これがこのシリーズの真骨頂なので、そういうこと。
トム・クルーズは頑張っているというか凄い、ので加点。
simpleさん [インターネット(字幕)] 7点(2022-08-06 17:32:47)
6.1はスパイ映画だったが、2〜6はどれも同じアクション映画。
こたろうさん [インターネット(吹替)] 6点(2023-03-10 06:39:42)
5.ネタバレ やっぱお正月休みにはこれを観なくっちゃ、ミッション:インポッシブル=トム・クルーズ大サーカスをね(笑)。前作を観たのはずいぶん前だったのですっかり忘れていましたが、本作は実質的に前作の続編みたいなものです。思えばこのシリーズ、回を重ねるごとに尺が長くなっていて、最新作に至ってはPART1・2に別れていて、PART1だけで2時間40分の上映時間ですからねえ。本作はメイン舞台がパリでアドレナリン中毒のトム・クルーズが骨折までして身を張ったアクションを見せてくれますが、観てるこっちも麻痺しちゃってるのかもしれないけど心なしか地味な感じがしましたが、やっぱ終盤カシミールを舞台にしたチョッパー・アクションは見応えがありました。あれってやっぱトム・クルーズ本人がぶら下がってるんですかね?だとしたらやっぱこの人頭おかしいですよ(笑)。というか実際にカシミールでロケしたわけじゃないけど(ニュージーランドとノルウェーらしいです)、あんな凄い断崖絶壁で撮影したこと自体が狂ってます。ストーリーはよくあるカウントダウン・サスペンスで閉めるあたりはさすがにマンネリと脚本家は思ったのか前半にいろいろと複雑な要素を詰め込みましたが、とくに前作を観てないかストーリーを忘れてしまった自分の様な観客には状況を把握するのには骨がおれます。まあそれでもジョン・ラ―クの正体はすぐ判りましたけどね。ホワイト・ウィドウが一作目に登場した武器商人マックスの娘だというのにはシリーズ愛好者の琴線をくすぐりますが、ジュリアがイーサン・ハントの知らないうちに再婚していたのは、ちょっと衝撃でしたね。IMF長官のアレックス・ボールドウィンが殉職したのもなんか興味深い、なんせ彼は三年後の撮影事故騒動でハリウッドから追放状態になってしまったから妙にタイミングが良かったというか… というわけでシリーズお約束通りの出来栄えでしたが、みんなが期待している要素はとりあえず全部見せてくれたし、まあ自分としても満足できたと思います。やっぱこういうアクション満載の映画は、尺の長さは感じさせないところが好きです。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2024-01-07 22:59:40)
4.CIA長官の「IMFはハロウィーンパーティ」には妙に納得。でも結局は長官が一番の間抜けだった話。
めまぐるしい展開は考えず楽しめば良いのでしょうが、トム・クルーズ無双模様は目新しさが無くて盛り上がりきれない。
代わってサイモン・ペッグとアレック・ボールドウィンの奮闘に拍手。+1点
The Grey Heronさん [インターネット(字幕)] 7点(2024-05-17 13:44:29)
3.あぁ面白かった。でも評価書けないぐらい、あっという間に内容忘れましたわ。ホワイトウィドウさん大好き。彼女だけ記憶に残る。
代書屋さん [インターネット(字幕)] 7点(2024-06-30 21:54:02)
2.相変わらずサービス精神てんこ盛りのM.Iシリーズ第6作め。落ちたりぶら下がったりよじ登ったり、イーサン・ハントの身体の張りっぷりは今作も超人レベル。生身のトムもよく走り、またフォームがキレイなの。鍛えてるなあ。
裏切りあり引っ掛けもあり、脚本もマンネリ気味ながらやっぱり観ちゃいます。“○○するには××しなければならない”式のミッションが今回も適用されていて、IMFのみなさんの苦労がカサ増しされる黄金のパターン。
でもちょっと長かった。それとトムの容貌がさすがに老けてきてしまっているのが寂しい。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2024-11-20 23:07:32)
1.ネタバレ 2時間半の超大作で、シリーズの中でいちばん面白かったかもしれない。雷雲へ飛び込むスカイダイビングも、トイレのカンフーアクションも、バイク&トラックのカーチェイスも、パリの屋根伝いの疾走も、カシミール山岳地帯でのトップガンみたいなヘリ空中戦も凄かったです。
ただ、いかんせん内容が複雑で分かりにくい。IMFとCIAとMI6とアポストルとホワイトウィドウと東欧マフィアとが絡み合う六つ巴戦ですが、とくに英国MI6の関与が不可視なために、後から考えてみてもホワイトウィドウの取引の背景やイルサの行動に謎が残ります。
ジョン・ラークを暗殺しようとした組織は何だったのか?なぜホワイトウィドウはイルサの身柄を要求したのか?なぜ取引場所はパリからロンドンへ移ったのか?…そこらへんは自分のブログでも考察してみますが、辻褄は合ってる気がするものの、あまりに分かりにくいのは減点要素。そして、いちばん落ち度があるのはCIAだと思いますが、CIAの責任が問われないまま終わるのも腑に落ちない。
まいかさん [地上波(字幕)] 8点(2025-06-02 11:49:16)《新規》
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 88人
平均点数 7.07点
011.14%
111.14%
200.00%
311.14%
400.00%
533.41%
62022.73%
73034.09%
82022.73%
977.95%
1055.68%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.60点 Review5人
2 ストーリー評価 6.88点 Review9人
3 鑑賞後の後味 7.22点 Review9人
4 音楽評価 7.77点 Review9人
5 感泣評価 4.20点 Review5人

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