映画『ガメラ2 レギオン襲来』の口コミ・レビュー(3ページ目)

ガメラ2 レギオン襲来

[ガメラツーレギオンシュウライ]
GAMERA 2: ADVENT OF LEGION
1996年上映時間:100分
平均点:7.50 / 10(Review 101人) (点数分布表示)
公開開始日(1996-07-13)
SFファンタジーシリーズものパニックもの特撮ものモンスター映画
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-05-20)【イニシャルK】さん
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監督金子修介
助監督片島章三
木村ひさし
キャスト永島敏行(男優)渡良瀬裕介
水野美紀(女優)穂波碧
藤谷文子(女優)草薙浅黄
川津祐介(男優)野尻明雄
吹越満(男優)帯津
石橋保(男優)花谷
長谷川初範(男優)佐竹
沖田浩之(男優)笹井
螢雪次朗(男優)大迫力
田口トモロヲ(男優)地下鉄の運転手
徳間康快(男優)内閣官房長官
ラサール石井(男優)NTT送信所員
辻萬長(男優)戦闘指揮所の師団長
渡辺裕之(男優)戦闘指揮所の第三隊長(大野)
梅垣義明(男優)札幌・機動隊小隊長
小林昭二(男優)武器小隊の先任空曹
前田亜季(女優)仙台の少女
田口浩正(男優)銭湯の学生
ベンガル(男優)穂波の父
角替和枝(女優)穂波の母
鈴井貴之(男優)札幌市職員
安田顕(男優)自衛隊隊員
大泉洋(男優)地下鉄の乗客(ノンクレジット)
大河内浩(男優)札幌・大通指揮所の連隊長
福留功男(男優)ズームイン朝のキャスター
小松みゆき(女優)レポーター
梶原善(男優)ビール工場のアルバイト警備員
小林涼子(女優)
村田博美(女優)
出演中山忍長峰真弓(写真)(ノンクレジット)
日本テレビ(日本テレビ報道局のみなさん)
脚本伊藤和典
音楽大谷幸
作詞トータス松本「そら」
吉幾三「雪国」
作曲トータス松本「そら」
吉幾三「雪国」
編曲ウルフルズ「そら」
主題歌ウルフルズ「そら」
挿入曲吉幾三「雪国」
撮影戸澤潤一
釘宮慎治(撮影助手)
製作大映
日本テレビ
博報堂
IMAGICA(製作協力)
製作総指揮徳間康快
企画武井英彦
プロデューサー奥田誠治(アソシエイト・プロデューサー)
配給東宝
KADOKAWA(2021年リバイバル)
特撮樋口真嗣(特技監督)
神谷誠(特技助監督)
松本肇(視覚効果)
坂美佐子(CGIスーパーバイザー)
佐藤敦紀(3Dデジタルエフェクト)
普嶋信一(特技編集)
三池敏夫(特技美術)
井上泰幸(ミニチュア製作)
美術及川一
樋口真嗣(怪獣デザイン)
前田真宏(怪獣デザイン)
原口智生(怪獣造形)
若狭新一(群体レギオン造形)
長谷川圭一(装飾)
品田冬樹(レギオン造型)
録音橋本泰夫
照明吉角荘介
スーツアクター大橋明ガメラ
吉田瑞穂巨大レギオン
その他ホリプロ(映像提供)
IMAGICA(現像)
角川大映スタジオ(協力)
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💬口コミ一覧

61.平成ガメラ その2

前編…(・_・)......ン? ガメラ映画?
栗頭豆蔵さん [ビデオ(字幕)] 8点(2004-07-20 01:55:29)
60.「わしらは昔、みんなを守ってやれなかった…。
今度は守ってやらないとなぁ…。」
正確じゃないかもしれないけど、この自衛隊のじっちゃんのセリフにゃ泣かされました…。
ふくちゃんさん 8点(2004-02-26 18:07:32)
59.ネタバレ 「我が名はレギオン。我々は大勢であるがゆえに・・・」怪獣の名前が決定するこのシーンだけでもこの映画の出来の良さが分かる、いい場面です。僕が個人的に怪獣映画でなにが一番難しいかと思っているのは、新怪獣の名前決定シーン。平成ゴジラはその八割(九割?)が失敗しています(といっても、平成ゴジラは殆ど昔の怪獣のリメイクなんですけどね)。ゴジラ×○○シリーズは、協力を得るためか自衛隊になんとなく媚びている様な感じがしてイヤだったのですが、本作はしっかりと自衛隊という題材を活用して、実に見ごたえのあるドラマを造っています。三作目になったら平成ゴジラとは違う意味で「おいおい!と言いたくなるのですが、それはまた別の話。音楽もハリウッド映画のようで格好いいです。
クラウンさん 8点(2004-02-18 18:31:47)
58.前作が良かったので、かなり期待して観ました。期待通りの展開で終盤を迎え、最後はガメラ渾身の必殺技に度肝を抜かれました。あっぱれ、です。
shakuninさん 8点(2003-11-15 20:00:49)
57.ガメラシリーズとしても、特撮映画としてもかなりの傑作。
ロカホリさん 8点(2003-09-12 23:57:37)
56.妹曰く「初めて自衛隊が役に立ってる」確かに怪獣映画で人間の軍隊がやられ役じゃないのは珍しいか(笑)足利市周辺でジャスコがあるって事は、佐野か?たぶん映画初登場。
バーティゴさん 8点(2003-06-14 22:02:36)
55.日本の怪獣映画の中では「ゴジラVSビオランテ」に並んでベストの出来栄えだと思う。やはり怪獣映画だからといって人間を描かないとストーリーは面白くならない。その点、今作は人間が活躍するところが成功の大要因だと思う。
スマイル・ペコさん 8点(2003-05-28 15:34:58)
54.新ガメラ三作の中では一番好きです。SFとしても一番無理がないし。自衛隊の人たちがカッコよく見えてしまうのはちょっと複雑な気持ちですけどね。ラサール石井がいい味出してました。
ぐるぐるさん 8点(2003-03-25 18:35:16)
53.平成ゴジラで戦闘の時自衛隊員が作業用の鉄帽、白い軍手、米軍のM-16小銃、訳のわからないAFVを使用していたのとは違って、自衛隊の装備品の考証がしっかりしていてリアル。話の展開もいい。ただ費用の問題もあると思うが、時間が短くダイジェストのような印象をうける。2時間くらいにできればいいなあと思う。内容が良かっただけに残念。
ミリタリーオタクさん 8点(2003-02-23 18:35:37)
52.ゴジラ映画が面白くないのは、自衛隊の描き方にリアリティーがないから。ガメラシリーズは、それらしく見えるし、現実の武器がそれなりに効果があるような気がするのだが。この作品は、水野美紀が出ていたので他の作品より好きだなあ。
ジブラルタの星さん 8点(2003-02-17 21:50:46)
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51.平成ガメラシリーズの中で一番好きかも・・・・
ziozioさん 8点(2003-02-13 20:09:28)
50.このシリーズはこうあればいいという怪獣映画の想像をうまく具現化してくれてると思います。確か同じ時期にハリウッドゴジラもやってたんですが断然こっちがいいです。軽快なテンポ、音楽。これは心が踊り出す怪獣映画です!!追記、「どうでしょう」の二人が出てるんですね。僕は「どうでしょう」好きなんですよねえ。追追記、安田さんもでてるらしい…。
ようすけさん [映画館(字幕)] 8点(2002-09-21 19:05:21)
49.平成ガメラ(というかガメラ作品全部)の中で1番の作品。ただ、ガメラが復活するのが、子供たちの祈りだったというのが、観てて萎えた。そこ以外は完璧。
万年青さん 8点(2002-08-17 22:30:05)
48.レギオンの設定にはまった。自衛隊の防衛指揮ぶりをちゃんと描いてたのはかなり評価できる。常々思っていたのだ。特撮で戦車や飛行機が怪獣に向かってはなぎ倒されるのを繰り返すのは、きっとおろかな司令官が突撃!突撃!て叫んでるんじゃないかって。でも、あの指揮所はひどいよ。昭和だよあれじゃ。ただ怪獣が暴れる特撮じゃなくない所がよい。あとは、水野美紀はやっぱり可愛い(笑)
えむおうさん 8点(2001-12-04 22:01:53)
47.どーしてガメラのレヴューがないんでしょうか。ゴジラ(もちろん東宝版)を想像してた私にとんでもない衝撃を与えてくれました。特に「2」は日本SF大賞を受賞した程の、設定、ストーリー、リアリズム。邦画の新たなる可能性を見せつけられます。ただの怪獣映画じゃありません、未見の方は是非!! 文句なく8点献上。
sayzinさん 8点(2001-07-11 20:58:43)
46.ネタバレ 前作より本格的になり、迫力だけでなく「エイリアン」等を彷彿とさせる怖さも増した。ついでに気持ち悪さもか。今回の敵はレギオンなるもの。かなり強く、ガメラも苦しい戦いを強いられるが、人間に味方と認められ自衛隊がガメラを援護する。最後の敬礼シーンはグッとくるものがあった。ワンシーンだけだが小林昭二の登場も泣かせるねえ。こういう粋な演出は大好きだ。
リーム555さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2022-08-30 22:08:24)
45.ネタバレ 前作から僅か1年で、しかもこれほどの進化を遂げての映画化が凄い。
前作の丸々したガメラに対し、クワッと凛々しい本作のガメラ。同じガメラとは思えない造形から醸し出される雰囲気は、もう子供の味方という愛嬌は感じられない。しかも本作は、血が飛び散るなどのスプラッタ描写、巨大昆虫が群がってくる気持ち悪さ、水野美紀の健康的な太ももを撮り倒すカメラワークと、前作以上に対象年齢が高め。前作の大迫刑事がチョコっと出てくるのも面白い。浅黄は結構重要なポジションで出てくるけど、相変わらず、どこか遥か遠くを見つめてるような目。頑張って演技してるんだなって、ある意味可愛く思える。

さて、はい。もう札幌市民としては嬉しさと懐かしさがギュッと凝縮された映画ですよ。四半世紀前の札幌の空気が感じられる映画。不謹慎に思われるかもしれないけど、自分の街が怪獣に壊される嬉しさ、怪獣が地元に来るって、こんなにワクワクするんだって、この作品でようやく私も実感できました。
初っ端からラジオの周波数が1440と来た。青少年科学館の学芸員って、当時あんな制服だったっけ?今は廃墟のパーラー・マコマナイ、真駒内駐屯地があるからって南区ばっかりズルい。あミスターだ、ヤスケン痩せてる。…って、札幌市民は大興奮ですよ。むしろ当時当たり前だった光景が無くなってたりで、当時観たとき以上に興奮してました。
そして改めてミニチュアの街の再現度の凄さを実感。つい数年前に解体されたロビンソン百貨店、当然ながら4号エレベーターまで造ってある。レギオンに巣食われるロビンソンは、ちょうど真下が地下鉄すすきの駅で、当時の飲み会の待ち合わせスポットだったから、札幌で一番、携帯の電波とかが飛んでいた場所かもしれない。

クローバーフィールドの10年以上前に、ゴジラUSAより数年前に、大怪獣とミニ怪獣のコンビネーションを出していたのには、さすが怪獣映画大国日本!って思った。CG技術はハリウッドに劣るけど、アイデアと特撮の味わいは決して負けてないぞ。その自覚があるから、CGは味付け程度にして、得意分野の特撮技術を全面に押し出す心意気が素晴らしい。
本作で地元が舞台だったのも大きいけど、ガメラと日本人、自衛隊員と勇気ある民間人(アメリカ軍のチカラ借りてないんだから人類とは言わない)が、お互い意志疎通出来ないながら、共同で宇宙怪獣を倒す。エンディングのウルフルズを聞いていて、ガメラという存在がとても愛おしく感じられた。
K&Kさん [ビデオ(邦画)] 7点(2022-06-13 23:18:45)
👍 1
44.ネタバレ 1作目を劇場で見て以来、実に20年ぶりの続編鑑賞なのですが、今見ても特撮は褐色なく、むしろホラー要素もあって、ちびっ子が見たらトラウマになるんじゃね?というレベルの描写にちょっとびっくり(笑)
リアリティのある演出や、ガメラの勇姿など、今見ても十分面白い怪獣映画でした。
クリムゾン・キングさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2022-05-16 03:26:50)
43.ネタバレ 舞台は札幌、仙台
敵怪獣が新怪獣のレギオンで、ギャオスに比べるとちょっと格落ち感あり。
ガメラの造形が可愛くなくなって、ちょっとガッカリ。
小さいのが沢山出てくるあたりは、ラドンのメガヌロンっぽい。
ガメラにたかるところは気持ち悪いね。
特撮はまたまた申し分無し。
エンドロールのウルフルズの曲も良い感じ。
戦いの決着はあっさり付いた感じ。
ahiru3さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2021-03-06 20:10:12)
42.ネタバレ  『ギャオス戦』から1年くらいしか経っていないのに、映像技術に凄い差を感じるのは気のせい?
 今作における『ガメラ初登場の飛行シーン』、『小型レギオン初登場のホラー演出』、今までの怪獣映画の中で、この2つのシーンのクオリティは群を抜いていると思うのです。
 そして『レギオン』、素晴らしい敵ですね。『怪獣』と『エイリアン』を見事に融合させた造形とその高いスペック。ガメラのライバルとして申し分なかったと思います。思うに、理想的な敵とは、主人公(ガメラ&人類)より『ちょっとだけ強い』ってのが大事ですね。そして多様性。この2点をクリアしている『レギオン』は歴代怪獣の中でも最高傑作と言っていいんじゃないでしょうか。
 まずは『小型レギオン』の造形と攻撃力。『怪獣はでかいもの』『人間では太刀打ちできないもの』という常識を根底から覆しているその発想の柔軟性が素晴らしい。その小ささから、ガメラでは手に負えないが、逆に人間には倒せちゃうっていうのは、今までの怪獣映画にはなかったプロットです。『ガメラ』と『人間』による、本当の意味での『共同戦線』。こーゆーのがぜひ見たかったんです。
 更には大爆発とともに種子をとばす、時限付き核爆弾のような『草体』。多彩な攻撃、鉄壁の防御、圧倒的な強さでバトルを盛り上げる『大型レギオン』。そんなレギオンたちに何度もやられながら何度も立ち上がるガメラの痛々しいこと。
 今作のガメラは、『小型レギオン』にやられ、『草体』の爆発にまきこまれ、『大型レギオン』に一度はコテンパンにやられてしまうという、痛々しさが半端ないんです。多分シリーズ中最も血を流している作品です。そこには『プロレス』にも通じる、相手の攻撃を真っ向から受け止めるというかっこよさを感じるのです。
 いよいよクライマックス。いったいここからどうやってガメラは勝利を掴むのか・・。どきどき・・・。
 ・・・っておい、マジンガーZかよ、っていう必殺技。そしてラスト飛び立つとき、なぜか回転ではなくてロボットのようなジェット噴射。最後の最後で、なんかがっかり。いや、これね、ゴジラシリーズだったら全然良いんです。ガメラだから、なんかこんなんガメラじゃないっていう、そーゆーがっかりなんですよね。
たきたてさん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2017-05-23 11:04:24)
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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 101人
平均点数 7.50点
000.00%
100.00%
210.99%
310.99%
443.96%
587.92%
698.91%
72322.77%
82726.73%
91413.86%
101413.86%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.83点 Review6人
2 ストーリー評価 7.50点 Review8人
3 鑑賞後の後味 6.71点 Review7人
4 音楽評価 7.50点 Review8人
5 感泣評価 5.20点 Review5人

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