映画『大陸横断超特急』の口コミ・レビュー(2ページ目)

大陸横断超特急

[タイリクオウダンチョウトッキュウ]
Silver Streak
1976年上映時間:119分
平均点:7.17 / 10(Review 24人) (点数分布表示)
公開開始日(1977-04-29)
アクションサスペンスコメディ犯罪もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-10-15)【S&S】さん
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監督アーサー・ヒラー
演出ミッキー・ギルバート(スタント・コーディネーター)
キャストジーン・ワイルダー(男優)ジョージ
ジル・クレイバーグ(女優)ヒリー
リチャード・プライアー(男優)グローヴァー
パトリック・マクグーハン(男優)ロジャー
ネッド・ビーティ(男優)スウィート
リチャード・キール(男優)リース
レイ・ウォルストン(男優)エドガー
クリフトン・ジェームス(男優)保安官
ヴァレリー・カーティン(女優)プレイン
スキャットマン・クロザース(男優)ラルストン
J・A・プレストン(男優)(ノンクレジット)
広川太一郎ジョージ(日本語吹き替え版【日本テレビ&DVD/LD】)
小原乃梨子ヒリー(日本語吹き替え版【日本テレビ&DVD】)
坂口芳貞グローヴァー(日本語吹き替え版【日本テレビ&DVD】)
神山卓三スウィート(日本語吹き替え版【日本テレビ&DVD】)
土屋嘉男ロジャー(日本語吹き替え版【日本テレビ&DVD】)
滝口順平保安官(日本語吹き替え版【日本テレビ&DVD/LD】)
穂積隆信エドガー(日本語吹き替え版【日本テレビ&DVD】)
藤田淑子ヒリー(日本語吹き替え版【LD/テレビ朝日】)
樋浦勉グローヴァー(日本語吹き替え版【LD】)
今西正男スウィート(日本語吹き替え版【LD】)
家弓家正ロジャー(日本語吹き替え版【LD】)
羽佐間道夫ジョージ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
富山敬グローヴァー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
増岡弘スウィート(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
金内吉男ロジャー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
富田耕生保安官(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚芳忠リース(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本コリン・ヒギンズ
音楽ヘンリー・マンシーニ
撮影デヴィッド・M・ウォルシュ
製作20世紀フォックス
製作総指揮マーティン・ランソホフ
フランク・ヤブランス
配給20世紀フォックス
美術マーヴィン・マーチ
フィル・ノーマン(タイトル・デザイン)
ヘアメイクウィリアム・タトル
編集デヴィッド・ブレザートン
録音ドナルド・O・ミッチェル
ダグラス・O・ウィリアムス
字幕翻訳岡枝慎二
スタントミッキー・ギルバート(ノンクレジット)
その他リン・スタルマスター(キャスティング)
ピーター・V・ヘラルド(プロダクション・マネージャー)
ジャック・B・バーンスタイン(プロダクション・マネージャー)
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💬口コミ一覧

4.ネタバレ サスペンスアクションロマンティックコメディー超大作。これだけ色々な要素を詰め込んだ大陸横断鉄道の列車がシカゴへ向けて突っ走る爽快な映画でした。主演のジーンワイルダー、ジルクレイバーグは勿論共演のサスペンスアクションロマンティックコメディー超大作。これだけ色々な要素を詰め込んだ大陸横断鉄道の列車がシカゴへ向けて突っ走る爽快な映画。主演のジーンワイルダー、ジルクレイバーグは勿論、共演のリチャードプライヤーも憎めない泥棒をいい味で好演していました。
シカゴ駅に列車が突入する迫力あるラストシーンはさすがハリウッドといったところでしょうか。軽くいくつかのどんでん返しにスリル満点で笑いもあり、最後まで飽きる事なく楽しめました。
さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-12-08 00:53:17)
3.ある特急に乗り込んだ犯罪とは全く無縁の男が、ひょっとしたらこの特急の中で殺人があったのではないか・・・。
という疑惑を抱くところからストーリーが動き出しますが、これが面白い!面白い!
ヒッチコックばりの巻き込まれサスペンスを軸にしながらも、
犯罪、アクション、コメディ、ロマンスといった要素が実にバランスよく配分された超娯楽作です。
見る前はもっとコメディ色が強いのかなと思っていたのですが、意外にもサスペンスとしてもしっかり作られている。
しかし、その一方で笑わせるツボもしっかり押さえている。途中から参戦のコソ泥役リチャード・プライヤーが効いている。
ジーン・ワイルダーをファンキーな黒人に変装させるくだりはかなり笑わせてくれます。
そして犯罪グループとの対決やシカゴ駅に突っ込むまでの最終アクションも手が込んでいる。
交互に訪れる緊張感のある時間帯と、それがいい具合に緩む時間帯。これが絶妙で脚本がお見事です。
疾走する特急という、アクションサスペンスとしての鉄板の舞台をしっかり活かしながらも、
ジーン・ワイルダー演じる主人公の男が度々列車から振り落とされる(その度に都合よくまた列車に追いつく)というのも面白い。
サスペンスフルに、ロマンティックに作品を彩る巨匠マンシーニの音楽は本作でもやはり素晴らしかった。
とらやさん [DVD(字幕)] 9点(2019-08-26 21:32:39)
2.ネタバレ むかしTV放映で何度も観たころは凄い面白いと思ったけど、久しぶりに観直してみると意外に大したことないと言ったら言い過ぎだけど、なんか普通のコメディって感じなんですよ。この映画で有名なラストの列車突入などのネタはその後に色んな映画で模倣されているので既視感が強いってこともあるかもしれないけど、なんか大掛かりな『8時だよ、全員集合!』みたいな感じもします。一つには悪役の行動がちょっと現実離れしているところかもしれません。あくどい美術商が証人を消すために旅客機を爆破したりⅯ16ライフルで重武装してFBIと銃撃戦したりしますかねえ。細かいところの描写も結構雑なところが目立って、列車から川に飛び込むところだって泳ぎ着いた川岸から見てもあんなに浅いんじゃ死にますよ(笑)。意味もなく二回もありましたが、狭い通路で超デブと遭遇して苦労するところなんか、まるっきりドリフのギャグです。まあこの映画は、ラストの列車突入が見せたくて練られた脚本だと言ってしまえば身も蓋もなくなっちゃいますけどね。 もしリメイクするなら、ジーン・ワイルダーの役はビル・マーレ―ってとこかな、いや、彼はちょっと歳をとりすぎでした、やっぱサイモン・ペッグかな。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-10-28 21:50:58)
👍 1
1.ネタバレ んー。昨日、ミッション・インポッシブルの最新作を見たものとしては、さすがにヌルい。特急列車の屋根での攻防のおっかなビックリは、もしかしたらあれがリアルなのかもしれないが物足りない。ヒッピーやら、香水の調合が趣味の女性やら、ユニークな乗客もいたような気がするが全く本筋に絡んでこないのもなんだかなあ。主人公はおそらくモテ設定だったのだと思うが、承服できない。きっちりシカゴの駅舎の中に、特急列車を突っ込ませたところは良かったです。皆さんのレビューを見てなるほど。広川太一郎氏の吹き替えで見れば、面白かったかも。駅舎に電車が突っ込んじゃったりなんかしてぇ~。
なたねさん [DVD(字幕)] 4点(2024-01-03 21:14:57)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 7.17点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
428.33%
528.33%
6312.50%
7416.67%
8937.50%
9416.67%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1976年 49回
音響賞ドナルド・O・ミッチェル候補(ノミネート) 
音響賞ダグラス・O・ウィリアムス候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1976年 34回
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ジーン・ワイルダー候補(ノミネート) 

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