映画『キャプテン・マーベル』の口コミ・レビュー(2ページ目)

キャプテン・マーベル

[キャプテンマーベル]
Captain Marvel
2019年上映時間:124分
平均点:6.40 / 10(Review 35人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-03-15)
公開終了日(2019-04-25)
アクションSFアドベンチャーシリーズもの漫画の映画化
新規登録(2019-01-02)【たろさ】さん
タイトル情報更新(2025-07-12)【TERU】さん
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監督アンナ・ボーデン
ライアン・フレック
キャストブリー・ラーソン(女優)キャロル・ダンヴァース/キャプテン・マーベル
サミュエル・L・ジャクソン(男優)ニック・フューリー
ベン・メンデルソーン(男優)タロス
ジャイモン・フンスー(男優)コラス
リー・ペイス(男優)ロナン
ジェンマ・チャン(女優)ミン・エルヴァ
アネット・ベニング(女優)ウェンディ・ローソン
クラーク・グレッグ(男優)フィル・コールソン
ジュード・ロウ(男優)ヨン・ログ
コリン・フォード(男優)スティーブ・ダンバース
マッケナ・グレイス(女優)キャロル・ダンヴァース(13歳時)
スタン・リー(男優)本人役(列車の乗客)
クリス・エヴァンス〔男優・1981年生〕(男優)スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ(ノンクレジット)
スカーレット・ヨハンソン(女優)ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ(ノンクレジット)
マーク・ラファロ(男優)ブルース・バナー/ハルク(ノンクレジット)
ドン・チードル(男優)ジェームズ・“ローディ”・ローズ/ウォーマシン(ノンクレジット)
水樹奈々キャロル・ダンヴァース/キャプテン・マーベル(日本語吹き替え版)
森川智之ヨン・ログ(日本語吹き替え版)
日笠陽子ミン・エルヴァ(日本語吹き替え版)
安元洋貴ブロン・チャー(日本語吹き替え版)
日野聡アット・ラス(日本語吹き替え版)
関俊彦タロス(日本語吹き替え版)
竹中直人ニック・フューリー(日本語吹き替え版)
村治学フィル・コールソン(日本語吹き替え版)
乃村健次ロナン(日本語吹き替え版)
榊原良子ウェンディ・ローソン(日本語吹き替え版)
後藤敦ノーレックス(日本語吹き替え版)
中村悠一スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ(日本語吹き替え版)
米倉涼子ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ(日本語吹き替え版)
宮内敦士ブルース・バナー/ハルク(日本語吹き替え版)
白熊寛嗣ロナン(日本語吹き替え版)
出演アーノルド・シュワルツェネッガー(「トゥルーライズ」のポスター)
ジェイミー・リー・カーティス(「トゥルーライズ」のポスター)
原作アンナ・ボーデン(原案)
ライアン・フレック(原案)
スタン・リー
脚本アンナ・ボーデン
ライアン・フレック
編曲ジョン・アシュトン・トーマス
撮影ベン・デイヴィス〔撮影〕
製作ケヴィン・ファイギ
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
マーベル・スタジオ
製作総指揮ヴィクトリア・アロンソ
ルイス・デスポジート
スタン・リー
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
特殊メイクジェイク・ガーバー
バート・ミクソン
特撮デジタル・ドメイン社(視覚効果)
ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
アニマル・ロジック社(視覚効果)
美術アンディ・ニコルソン〔美術〕(プロダクション・デザイン)
アンドリュー・マックス・カーン(美術監督スーパーバイザー)
衣装サーニャ・ミルコヴィック・ヘイズ
編集エリオット・グレアム
録音ゲイリー・ライドストロム
動物グース
その他ジャック・カービー(スペシャル・サンクス)
ジョン・アシュトン・トーマス(指揮)
スタン・リー(献辞)
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💬口コミ一覧

15.ネタバレ  誰にでも変身できるスクラル人。その能力を駆使した地球での攻防。これが個人的には一番面白かった。
 また、地球に降り立った後の、キャロルとニック・フューリーとのちょっとずれたコミュニケーションが面白い。二人の出会いのシーンなんか完璧。アクションとコメディとの融合がばっちりきまっています。
 その一方で、シリアスパートは面白みに欠けます。『正義の味方』と『侵略者』、それが実は逆だった。その真相がサプライズにつながっていないのは問題かもしれません。『侵略者と思っていたスクラル人たちは実は難民だった』それをもう少し言葉での説明ではなく、劇的な演出で見せてくれていたら、感動やカタルシスを生み出したのかもしれません。
 『主人公が圧倒的に強い』というシチュエーションは結構好き。圧倒的なパワーで蹴散らしてくれるだけでテンションが上がります。で、まあ本来はそのはずなんですが、今作の覚醒キャロルにはなぜかそこまで魅力を感じず。なぜでしょう。あまりにも唐突すぎたためかもしれません。それに、キャロルが覚醒するのも結局自分の気持ち次第っていうのがなんかね。
 あとはスケールの小ささかな。舞台が地球にはなるものの、地球との関連性は低く、プライベートなストーリーに終始。なんかスケールちっちゃくないですか?やはり気持ちが高揚する瞬間ってのは、ヒーローが人々を助ける瞬間や、人々のために闘う瞬間だと思うのです。この作品にはそれが足りなかったように思えます。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2020-06-21 19:13:32)
👍 1
14.ネタバレ 佳作。【ネタバレ注意】アベンジャーズの前日譚、みたいな設定を知らずに見たので最初はとまどったが、うまいことまとめたな、という感じ。ところで、「戦略国土なんたらを」「S.H.I.E.L.D.」(シールド)と言うようになったのは「アイアンマン」か何か時系列が後の作品なのでは?
mohnoさん [インターネット(字幕)] 6点(2020-02-17 02:08:52)
13.ネタバレ 面白かったですね。最近多い、自律した女性が活躍する映画。ちょっと都度立ち上がる描写がしつこかったけれど、許容範囲かな。敵味方の逆転は、MCUオタク的にはクリーは悪者と分かっているので、それほど驚きはしなかったです。最初から怪しいし。自分としては若いフューリーよりも、新人コールソンを推したい。スピンオフドラマ「エージェント・オブ・シールド」を観たあとでは、本当に感慨深く感じます。
それとやはりオープニングロゴ。これまた感慨深い。
惜しむらくは大きな穴、スクレル人がなぜいつからラボに隠れていたのか、その間どうしていたのかが、まったく説明されていないところ。あのラボで長い時間生き延びられるとは思えませんもん。その分減点して、この点数にしておきます。、
EOSさん [DVD(吹替)] 6点(2020-01-11 00:34:25)
12.ブリー・ラーソンがとにかく魅力的。「ワンダーウーマン」のような典型的美人ではないけれども、表情や仕草で、可愛さ、美しさ、芯の強さがしっかり表現されてる。たぶん、「女優を魅力的に見せる」ことについては、ルッソ兄弟ではなく、今作の演出陣で大正解だったのだと思う。オスカー女優に微妙なスーツのマーベルヒーローかよ、とちょっと疑問符でしたが、それが吹き飛ぶはまりっぷりでした。ストーリーも、90年代ネタはいちいち楽しく、若返ったサミュエル・L・ジャクソンとのやりとりも楽しい(でも「パルプフィクション」を思えば若返り過ぎで登場時は笑ってしまった)。『インフィニティウォー』からのつながりは、思ったより本筋におかれていて、続けてみてればお得感もある。ただ、インフィニティウォーを見てしまった後だと、この映画のアクション演出のつまらなさがとても残念。ブリー・ラーソンの鈍重な走りっぷり。単体でみればなんだかのどかで微笑ましくむしろ好感もあるのですが、『アベンジャーズ』シリーズのブラック・ウィドーやらオコエやらのかっこいい女性アクションを見た後だと、ちょっとレベルが違い過ぎる。さらに、アクションのスピード感、特殊能力の見せ方、「待ってました!」的な見栄の切り方など、先に「インフィニティ・ウォー」を見ていないと楽しみ半減な作りなのに、先に見てしまうとこの映画のアクション演出にがっかりするしかないという矛盾・・・・。単体でもおすすめできる完成度ですが、『インフィニティウォー』と『エンドゲーム』という超超大作に挟まれたことで単体で評価しにくい難しい立ち位置になってしまった一作という感じです。
ころりさんさん [CS・衛星(字幕なし「原語」)] 6点(2019-08-25 22:07:32)
👍 1
11.ネタバレ 上映開始でいつものMARVELのロゴが出るオープニングは必見ですので時間厳守。 MUCフェイズ3最後で集大成である『アベンジャーズ/エンドゲーム』にも参戦し、今後のMCUを担っていく人の1人のようですが、90年代半ばが舞台で当時のネタを入れるなどマーベルらしいユーモアを散りばめてあり悪くはなかったかな。ところどころ後付け感がありましたし、序盤はテンポも良くなかったですけどね。そこら辺と、いままでのMCU作品との整合性を取りつつ若いフューリーとコールソンなど出てくるのはシリーズを見てきた人には嬉しかったんじゃないかと思います。マーベルとフューリーの掛け合いは面白かったし、全く違和感を感じないデジタル処理は凄いなと思いました。その割に猫のCGが雑だった気がしますが。 単独で宇宙空間を飛び回りデカい宇宙船も速攻で破壊しちゃうキャプテン・マーベルはローマ軍団のような毛飾り(マーベルは地毛出し)付きのマスクがハマっててカッコ良かった。最強キャラらしいですけど、格闘でいうと手から出すフォトンブラストというビームばかりであまり新鮮味がなかったのが残念だった。まあエンドゲーム以降は今回出て来たような宇宙人などが相手で宇宙が舞台になるようだし、どうなっていくか見物の新キャラでしたね。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 6点(2019-03-18 20:13:25)
10.ネタバレ ストーリーは平凡で、アベンジャーズ次作が待ちきれない者のガス抜きにちょうどいいレベルといったところ。
終盤の、ウーマン・オブ・スティールかと思わせるハチャメチャさ加減は凄まじく、最後に撤退する相手の「ポカーン」顔には笑わせてもらいました。
しかしながら、ストレートすぎて、もう一つ面白みに欠けたと言わざるを得ません。
良かった点は、主人公のキャラクターが、非常に魅力的なところ。
エンドゲームで主要メンバーの”卒業”が噂される中、この茶目っ気ある個性は、今後の柱として期待してしまいます。
ソーでさえ反則気味なところに、それを上回る破壊力・・・
この反則的な強さをどのように他のメンバーと融合させるのか?
不安と期待を感じつつ、4月を待ちます。
そもそもこの人だけで今までの争い全部止められたんじゃ・・・という禁句はあえて胸にしまおう
午の若丸さん [映画館(字幕)] 6点(2019-03-17 23:53:36)
👍 1
9.アベンジャーの繋ぎと言うことで鑑賞。フューリーが若くてツルツルとか映像がどうこうは省きます。
ブリー・ラーソンが可愛い。その一点に尽きるかな。走るシーン、戦うシーンがいちいちボテボテしていてカッコ悪く、彼女の評価が下がらないかと心配になるところも。自分探しからヒーローとしての覚醒、仲間との団結と物語は正に王道。

しかしスタンと新(元祖?)キャップとの笑顔のやりとりが印象的で込み上げるものがありました。
毎度のことになりますが、マーベル単発1作目と言うことで次作に期待の一本ですね。
Kの紅茶さん [映画館(字幕)] 6点(2019-03-17 14:45:15)
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8.ネタバレ マーベルコミックらしい作品。演出含めて。X-MENジーンとかアイアンマンペッパー連想した。女性の強さにフィーチャーした感じかな。主人公キャロルはもちろん友人そしてその娘。敵味方が逆転したのはサプライズだったけど脚本は素直な感じ。ジュードロウサミュエルⅬジャクソンの2大スター出演のおかげでぐっと締まって大作感がでる。吹替みたけど竹中直人さんは本人が浮かんでちょっときつかった(笑。
タッチッチさん [映画館(吹替)] 6点(2019-03-16 15:11:32)
7.ネタバレ 意外にもMCUの時系列で言えば、キャプテンアメリカ・パート1の次にくる最初の方のお話でした。しかも、これを観てなきゃ、スパイダーマン2作目のフューリーに化けてるシェイプシフター(スクラル人)の意味がわかんないです。で、本作ですが、僕の中では普通だったなー。あと、フューリーが片目になった部分が描かれてるんですが、えー、そんだけの出来事やったん?って感じで、あまりにも軽く描かれ過ぎてビックリでした。
なにわ君さん [インターネット(吹替)] 5点(2022-02-08 00:11:23)
6.ネタバレ 「エンドゲーム」の後に鑑賞して「あぁ、この子だったのね」と後付けで理解。彼女はジャスティスリーグに於けるスーパーマン的な役割で、その強さはアベンジャーズのハルクやソーに比べてもワンランク上に思えます。つまり彼女が「エンドゲーム」で最初から出張っていたら、あっという間にハッピーエンド終わってしまう訳で、ゲスト的な場所に追いやる必要があった。で、本作はその理屈付けの意味合いが強い作品に思えました。見る順番を間違えて、作品単体に入り込めなかったことをちょっと後悔。
アンドレ・タカシさん [インターネット(字幕)] 5点(2022-01-08 22:51:55)
5.ネタバレ 記憶を無くしたうら若きスーパーヒロイン、キャプテン・マーベルが地球を舞台に宇宙を揺るがす陰謀と戦うアクション・エンタメ。僕の個人的に苦手とするマーベル・スーパーヒーローものの一作なのですが、この監督の出世作?である、ドラッグ中毒の中学教師を描いたヒューマン・ドラマ『ハーフネルソン』が思いのほか良かったのと、最近の僕のお気に入りの若手女優ブリー・ラーソンが主演を務めているということで今回鑑賞してみました。なんですが、やっぱり僕はこのシリーズとはつくづく相性が悪いのか、最後まで全然嵌まれませんでしたね。なんだろう、このあまりにもノーてんきなノリがいまいち好きになれないからかな。それにストーリーもごちゃごちゃしててよく分かんなかったですし。んでも全編を彩る、90年代カルチャーへの惜しみない愛は個人的にツボでした。ニルヴァーナの「カム・アズ・ユーアー」が突然流れたときは思わずテンション上がっちゃいましたわ。それに主人公が着ている服が、何気にナイン・インチ・ネイルズのTシャツだったりとかね。あと、猫ちゃんも可愛かった!ま、そんなとこです、はい。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 5点(2020-08-11 00:48:09)
4.ネタバレ 戦闘力がインフレして行ってますね。個人的にはスーパーマンのような無敵さを感じましたが、彼女にも何か弱点を作らないとバランスが崩壊してしまうかもしれません。ニャンコがGで壁に張り付けられるシーンは最高でした。
いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-05-31 14:36:06)
3.ネタバレ 数年ぶり3度目観賞。続編公開に向けての復習。マーベル・ヒーロー最初にして最強の大物見参。四角いお顔のブリー・ラーソン主演。覚醒したら、白目むいてバリクソ強えアタシ。単独で宇宙空間までぶっ飛んじゃう。ニックのマブダチは、最後にでかい角砂糖みたいなんを吐き出したネコやな。相変わらず、物語には入り込めない。アベンジャーズシリーズ初心者でも分かるようにしねえと、映画としてダメだぞ。駄作に異例の格下げ。
獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 5点(2019-04-07 01:25:45)
2.ネタバレ ブリー・ラーソンがとっても魅力的で、これは加点要素。でも、この点数かな。
整合性も何もないストーリーはどうでもよく、辛うじて旧友との交流シーンが少し良い感じというだけ。
スーパーパワーを駆使しての格闘シーンやドッグファイトなど、見せ場はたくさんあったはずなのに、興奮するシーンや印象に残るシーンが一つもないというのは、よっぽどアクションシーンの見せ方が下手だったのだと思います。
Northwoodさん [映画館(字幕)] 5点(2019-03-20 00:45:32)
👍 2
1.ネタバレ 他のマーベル作品と比べるとややパンチに欠ける。シンプルに1本の映画としてもあまり魅力を感じない。せっかく超人的なパワーを持っていても、敵となる相手がショボく、宇宙船相手の大立ち回りも、アクションの見せ方がイマイチなせいか、高揚感が沸いてこなかった。主役の女優も、可愛いのか綺麗なのか、なんだか中途半端な印象。味方にしても敵にしてもその他のキャラにしても、作り込みがなさすぎ。結局お馴染みのニック・ヒューリーだけが浮きだったまま。そのヒューリーの片目の謎も、なんだかな~だった。とにかく何度も観たくなるような作品ではない。アベンジャーズ/エンドゲームへの通過儀礼な作品でしかない。それとちょっと「MIB」なところも気になった。

OPのスタン・リーヴァージョンに1点追加!感動した!
Dream kerokeroさん [映画館(字幕)] 4点(2019-03-17 20:37:47)
👍 1
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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 35人
平均点数 6.40点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
412.86%
5617.14%
61028.57%
71440.00%
8411.43%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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