映画『キングダム(2019)』の口コミ・レビュー(3ページ目)

キングダム(2019)

[キングダム]
Kingdom
2019年上映時間:134分
平均点:6.04 / 10(Review 46人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-04-19)
アクションドラマアドベンチャー戦争もの時代劇シリーズもの歴史もの漫画の映画化
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タイトル情報更新(2025-05-18)【イニシャルK】さん
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監督佐藤信介
演出下村勇二(アクション監督)
キャスト山﨑賢人(男優)
吉沢亮(男優)嬴政/漂
長澤まさみ(女優)楊端和
橋本環奈(女優)河了貂
本郷奏多(男優)成蟜
満島真之介(男優)
橋本じゅん(男優)ムタ
坂口拓(男優)左慈
宇梶剛士(男優)魏興
加藤雅也(男優)竭氏
石橋蓮司(男優)肆氏
大沢たかお(男優)王騎
高嶋政宏(男優)昌文君
阿部進之介(男優)ハジオウ
深水元基(男優)朱凶
六平直政(男優)里典
酒向芳(男優)
一ノ瀬ワタル(男優)タジフ
原作原泰久「キングダム」(集英社「週刊ヤングジャンプ連載)
脚本佐藤信介
黒岩勉
原泰久
音楽やまだ豊
主題歌ONE OK ROCK「Eye of the Storm」
製作市川南〔製作〕
集英社(製作幹事/映画「キングダム」製作委員会)
ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント(製作幹事/映画「キングダム」製作委員会)
日本テレビ(製作幹事/映画「キングダム」製作委員会)
東宝(映画「キングダム」製作委員会)
読売テレビ(映画「キングダム」製作委員会)
Studioぴえろ(映画「キングダム」製作委員会)
博報堂(映画「キングダム」製作委員会)
配給東宝
ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特殊メイク藤原カクセイ(キャラクター特殊メイクデザイン)
特撮神谷誠(VFXスーパーバイザー)
大屋哲男(テクニカルプロデューサー)
美術藤原カクセイ(特殊造型総括)
瀬下幸治
衣装宮本まさ江(衣装デザイン)
編集今井剛
スタント伊澤彩織
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💬口コミ一覧

6.この原作漫画のファンなので、かえってこの映画を見ることを避けてきた。
だって、これを実写化しても、邦画じゃスケール感を出せるはずないし、濃すぎるキャラもいるし、どう頑張ったっていい映画になりそうもないから。
しかし、友人の勧めもあって、今回見てみることに。

実際見てみた感想は、「なるほど、これは楽しい!」。
後半のアクションシーンの迫力が特にいい。ハラハラドキドキがちゃんとできてる。
キャラが濃すぎて実写化不可能と思っていた王騎も、よく頑張ってる。
漫画での王騎は、この漫画の救世主と言えるくらい、個性的で魅力あるキャラなだけに、相当難しいと思ってたけど、大沢たかおは漫画とは微妙にセリフ回しも変えて、ちゃんと王騎をやってる。拍手。
その他、政、成驕、可了貂あたりも、漫画と同じ表情が時折見えて楽しい。
その分、主人公の信の魅力が薄いけど、まあこれは漫画の序盤の話だし、しょうがないところ。

とにかく、漫画の熱さをうまく抽出できているのは、大したもんだと思う。
まかださん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2023-08-27 02:25:32)
5.主人公が不死身すぎ。あんなにボコボコにされても逆転勝ちできるとは・・・
東京ロッキーさん [インターネット(邦画)] 5点(2024-01-07 00:33:33)
4.原作未読。スケールが大きい物語は何処までいくのか。
TERUさん [地上波(邦画)] 7点(2024-09-01 21:45:18)
3.ネタバレ 原作は読んでもおらず、非常に過小評価して今まで観てこなかったのだが、間違いだったなあ。
いや、面白い映画だったよ。
やっぱり原作読んでないっていうのが最大の武器。
登場人物も真っ白な状態なので妙な先入観もないし、まずは天下の大将軍を目指すんだなくらいしかストーリーも知らないから楽しい楽しい。
長澤まさみが出るのは知ってたけど、まさかあのいかついマスクの下に隠れてるなんて思いもしなかったから衝撃も倍増。
日本の戦国時代ではなく、中国のチャンバラを邦画で作ろうという心意気も良い。
日本映画もやるなあという一作。
roadster316さん [インターネット(邦画)] 7点(2024-10-03 16:38:30)
2.特撮は頑張っている方だが、アクションがワンパターンで飽きる
山﨑演じる信がやたらうるさい
長澤まさみはスタイルが良いからこの役は映える
漫画原作を実写にすると、やや軽くなる悪いパターン
とれびやんさん [地上波(邦画)] 5点(2025-03-29 13:52:46)
1.ネタバレ 意外にきちんとした作りだったのでびっくりしました。サシのアクションシーンもこだわりを持って撮られていますが、それ以上に、役者をきちんと鑑賞できる内容になっているのが良い。山﨑君は、歴史物というよりも熱血スポ根モノの主人公みたいで、実は浮いているのですが(これ、演出側はどういう演技指導方針だったんだろう?)、脇役がしっかりしています。吉沢亮は、王位継承者の品位と、その下を流れる冷たい情熱みたいなものを体ごと表現していますし、敵役の本郷奏多も、悪逆非道オーラ全開で、ラスボスとして機能している。橋本環奈ちゃんはやや棒読み気味ながら、あのフクロウいでたちも使いこなして、コメディ・リリーフにきちんとなっている。出番はそれほどないながら(だからこそ?)そびえ立つ迫力を押し出す大沢たかおは言わずもがな。そしてそして、やっぱり長澤まさみさんですよ。討ち入りのところでバーン!と上衣を脱ぎ捨てる一瞬で、すべてが決まっています。強さと色っぽさをこれだけ両立させた例って、ほかでもあまりないんじゃないかな。ただ、いざアクションに入ってからはモブキャラ相手ばかりで、何か見せ場は作ってほしいところでした。全体としては、王位を奪われた側が仲間を集めて逆襲しました、という単純極まりない内容ですが、その基本を逸脱しないところには好感が持てます。
Oliasさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2025-04-05 14:55:28)
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【点数情報】

Review人数 46人
平均点数 6.04点
000.00%
100.00%
200.00%
336.52%
424.35%
5919.57%
61634.78%
7919.57%
8613.04%
912.17%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 6.50点 Review2人

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