映画『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』のいいねされた口コミ・レビュー

ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男

[ボルグマッケンローコオリノオトコトホノオノオトコ]
Borg vs McEnroe
(Borg McEnroe)
2017年スウェーデンフィンランドデンマーク上映時間:108分
平均点:6.50 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-08-31)
ドラマスポーツものスポコンもの実話もの伝記もの
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キャストシャイア・ラブーフ(男優)ジョン・マッケンロー
ステラン・スカルスガルド(男優)レナード・ペルゲリン
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💬口コミ一覧

2.ネタバレ 趣味でテニスをやっています。
似ている。特にボルグ。容貌・体格もさることながら、サービス・ストローク・ボレーのフォームをかなり高いレベルでコピーしていることに驚きました。フォームに関してはマッケンローも同様でしたよ。
1980年のウィンブルドン決勝。私、この試合を生放送で見ていました。当時は特にテニスファンと云う訳でもなかったので、なぜその番組にチャンネルを合わせたかは覚えていませんが、見始めたら目が離せなくなりました。第4セットのタイブレークは映画の通りに凄かったけど、他のゲームもやたらデュースが多かった。真っ正面からの互角の殴り合い。プロスポーツの世界でも、これほどの見応えを担保した試合は希有だと思うし、テニスとはこんなに激しいものなのかと刮目させられたのでした。
本作はその試合の裏話的な内容でしたが、ボルグがなぜ26歳の若さで引退したかを検証しているような印象を受けました。あそこまで張り詰めていたら、そりゃ疲れますよね。

余談ですが、マッケンローはその後も悪童として、やたらジャッジにクレームを付けるプレイスタイルを続けます。でも、実際のところ彼がクレームを付ける場面はミスジャッジの方が多かったと思います。で、マッケンローの凄いところは、散々に悪態をついた後に崩れるのではなく、逆にエースを取るところだったりする。独特の集中力の高め方と言っても良いと思います。
冒頭のテロップに登場するアンドレ・アガシは2000年前後に活躍した名プレイヤーです。私のハンドルネームの半分は彼から頂戴しております。私のストロークの師匠です。
アンドレ・タカシさん [インターネット(字幕)] 6点(2022-02-22 01:48:35)
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1.ボルグの大大大ファンの私は、テレビ観戦時には必ず正座して競った場面では祈りを捧げ、勝利の瞬間は一緒のポーズで喜びを爆発させたものであります(懐)
FILAは今に至るまで愛用しています。
この一戦は見ていないのです(理由が思い出せず)翌日の新聞で興奮していました。
本作でボルグがマッケンロー以上の悪童だったのが仰天であり、それを封印したプレースタイルが可能である事に信じ難い思いがします。
そして好きな仕事を楽しんで出来ていないように見える彼の姿は、ワーワーキャーキャー声援していた当時の私には頭の隅にも浮かびませんでした。
王道的な作りで見応えある良作です。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2019-10-07 12:45:35)
👍 1
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.50点
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6466.67%
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