映画『ウトヤ島、7月22日』の口コミ・レビュー
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作品情報 ウ行
ウトヤ島、7月22日の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
ウトヤ島、7月22日
[ウトヤトウシチガツニジュウニニチ]
UTOYA: JULY 22
(UTOYA 22.)
2018年
【
ノルウェー
】
上映時間:97分
平均点:5.57 /
10
点
(Review 7人)
(点数分布表示)
公開開始日(2019-03-08)
(
ドラマ
・
サスペンス
・
犯罪もの
・
実話もの
)
新規登録(2019-07-17)【
Cinecdocke
】さん
タイトル情報更新(2019-08-09)【
Cinecdocke
】さん
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監督
エリック・ポッぺ
配給
東京テアトル
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💬口コミ一覧
7.ワンカット・オブ・ザ・ウトヤ島!
72分ワンカットで実際にあったテロ事件を再現するという内容で、ひたすら凄惨だし、いつどこからテロリストが現れるかわからないという恐怖は相当なものだった。とにかくどっしりと重たい空気のまま劇場を後にした。DVD化したら特典とかでリハーサル風景とか収録してくれたら面白そうだな。
【
ヴレア
】
さん
[映画館(字幕)]
7点
(2019-07-17 18:57:10)
🔄 処理中...
6.
ネタバレ
最初から最後までBGMなく進む物語。劇場内に乾いた発砲音が続く。それらがものすごいリアリティーを感じさせる。主人公の女性や犯人がどうなったかは最後まで詳しく描写されない。まるでその場にいるかのように感じさせる良作。
【
MASS
】
さん
[映画館(字幕)]
7点
(2019-07-27 22:47:17)
🔄 処理中...
5.「事件を風化させない」という監督の理念は伝わる。しかし、72分ワンカットに拘って上手く機能しているとは思えなかった。ノルウェー国内での公開を前提にしているため、当事者と遺族に配慮して、単独犯の姿もその凶行も映すことはほぼない。そして演出の辻褄合わせで実在しない少女とナンパ青年との下世話が絡み、逃げ惑う彼女を追うカメラマンの休憩を挟んだ台本が逆に単調で臨場感のないものにしてしまった。そこに監督の実力の限界を感じる。予備知識がないと理解できない部分が多いため、別のアプローチで挑んだグリーングラス監督による『7月22日』の観賞を勧める。
【
Cinecdocke
】
さん
[DVD(字幕)]
4点
(2019-10-18 23:19:08)
🔄 処理中...
4.
ネタバレ
2011年、7月22日金曜日。ノルウェーの保養地ウトヤ島において、銃乱射事件が発生。警察に扮装した犯人は、当時開催されていた労働党青年部のキャンプ参加者をただ黙々と襲い続けた。72分間にも及ぶ凶行の結果、77名もの尊い命が奪われることになった。本作はその実際にあったテロ事件を背景に、ただ現地に居たというだけで悲劇に巻き込まれた若者たちを描いたものである。何より特徴的なのは、実際の犯行時間と同じ72分間、ひたすらワンカット編集なしの映像が続くところだろう。ある一定の臨場感と緊迫感を生み出すことに成功している。だがこれは僕の個人的な感想だが、本作の見るべきところはそれぐらいしかないのではないか。何処にでもいるような若者たちがただひたすら逃げ惑う映像が延々と続き、肝心の犯人の姿は一瞬画面に出てくる程度、あとはずっとパーンパーンという銃声が機械的に鳴り響くだけ。このワンカット映像をいったい何度撮り直したのかは分からないが、構成も物語展開も非常に稚拙。初めてこのキャンプ場で知り合ったという学生と将来の夢をひたすらだらだらと語り合ったり、中盤に出ていた少年が最後唐突に何の脈絡もなく死体になっていたりと伏線も起承転結も何もあったもんじゃない。同じくワンカットで撮った作品に日本の『カメラをとめるな』があるが、あちらは緻密に考え抜かれた構成でしかも四度も撮り直したと聞く。対して本作、どうにも行き当たりばったりでカメラを廻しただけのようにしか思えず、物語としては底が浅いと言わざるを得ない。誤解を恐れずに言えば、一編の物語としてただ単純につまらないのだ。実際に起こった悲劇を基にするのなら、何より優れた物語に昇華させるのが表現者としての最低限の礼儀――被害者や遺族に対して――ではなかろうか。最後のテロップによるとこれは監督の完全なる創作とあり、それならばより表現者としての覚悟が必要になると思うのだが、この監督にそれはあったのだろうか。事件の被害者を利用した、この監督の売名行為のようにさえ思えて僕には不快感しか残らない作品であった。
【
かたゆき
】
さん
[DVD(字幕)]
4点
(2020-01-21 02:47:09)
🔄 処理中...
3.まさに、こういう夢を見る事がある。誰だか判らない者に追われ、仲間と、或いは独りで、ひたすら逃げまくるという。
「覚醒したままの夢の再現」という点で傑作に思います。
「カヤ、あなたなの?」と、声はすれど岸壁を見渡しても誰も居ない・・この辺りも本当に夢で見る感覚に近い。
最初の1分位を除いてすべてワンカットなのに、最後までリアルさと緊迫感を継続させた演出力、俳優達の演技力は凄かったです。一体どうやって撮影したんだろうか。(どこぞの学園祭レベルの疑似ワンカット映画とはえらい違いだ。)
全くの架空の設定にして、観客がどんな解釈でも出来得るような作りだったら、純粋に映画としてもっと評価できたかも。
監督が意図したであろうプロパガンダ的なものが逆にマイナス要素になっている気がします。ただ、アイデア一発もの映画としての完成度が高いので得点高目です。
【
番茶
】
さん
[DVD(字幕)]
8点
(2020-03-14 00:00:03)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
BGMもなく劇中内での説明もない。
物語の最初と最後に、実際にあった事件の内容が少し語られるのみ。
何が起きてるかわからない。
そんなシチュエーションに観客を巻き込んで、ものの見事に72分間のワンカット混沌に巻き込まれました。
ただただ恐怖に震える長い長い時間でした。
果たしてこれが映画なのかと問われれば『?』とも思いますが、こんなアプローチがあってもよろしい、のかなと。
【
ろにまさ
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
7点
(2020-03-15 16:19:44)
🔄 処理中...
1.全編ワンシーンワンショットで出来ているかくれんぼ映画。退屈さに耐えることが出来るかどうかためされているのだと思う。
【
ブッキングパパ
】
さん
[インターネット(字幕)]
2点
(2021-04-29 16:11:30)
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マーク説明
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《新規》
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【点数情報】
Review人数
7人
平均点数
5.57点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
1
14.29%
3
0
0.00%
4
2
28.57%
5
0
0.00%
6
0
0.00%
7
3
42.86%
8
1
14.29%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
8.00点
Review1人
2
ストーリー評価
7.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
8.00点
Review1人
4
音楽評価
7.00点
Review1人
5
感泣評価
4.00点
Review1人
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