映画『セイ・エニシング』の口コミ・レビュー

セイ・エニシング

[セイエニシング]
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1989年上映時間:101分
平均点:6.26 / 10(Review 27人) (点数分布表示)
ラブストーリー青春ものロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2011-03-24)【+】さん
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監督キャメロン・クロウ
キャストジョン・キューザック(男優)ロイド・ドブラー
アイオン・スカイ(女優)ダイアン・コート
ジョン・マホーニー(男優)ダイアンの父 ジェームズ・コート
リリ・テイラー(女優)コリー・フラッド
ローレン・ディーン(男優)コリーの元カレ ジョー
ポリー・プラット(女優)フラッド夫人
ジェレミー・ピヴェン(男優)マーク
エリック・ストルツ(男優)パレア
ビビ・ニューワース(女優)女性教師 ミセス・エヴァンス
フィリップ・ベイカー・ホール(男優)国税庁のお偉いさん
ドン・“ザ・ドラゴン”・ウィルソン(男優)スパーリングパートナー
ジョーン・キューザック(女優)ロイドの姉 コンスタンス・ドブラー(ノンクレジット)
ロイス・チャイルズ(女優)ダイアンの母(ノンクレジット)
脚本キャメロン・クロウ
音楽リチャード・ギブス
アン・ダッドリー
ナンシー・ウィルソン[音楽](追加音楽)
主題歌ナンシー・ウィルソン[音楽]"All For Love"
挿入曲ピーター・ガブリエル"In Your Eyes"
エアロスミス"Back In The Saddle"
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ"Taste The Pain"
チープ・トリック"You Want It"
撮影ラズロ・コヴァックス
製作リチャード・マークス[編集](共同製作)
ポリー・プラット
20世紀フォックス
製作総指揮ジェームズ・L・ブルックス
配給20世紀フォックス
編集リチャード・マークス[編集]
字幕翻訳戸田奈津子
その他クレイ・A・グリフィス(キャメロン・クロウのエグゼクティヴ・アシスタント)
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💬口コミ一覧

27.青春映画の秀作の部類に入ると思う。アイオン・スカイが初々しく、観ていて気持ちいいくらいだが、それ以上に中身が清々しくかつ時にはシニカルで面白かった。この映画でも描かれているけど、どうしようもない10代の感情の行き場は不安要素でもある将来なのでしょうね。主演のジョン・キューザックも爽やかでなかなか好印象。
チャーリーさん 9点(2001-08-07 11:15:04)
26.あらら、退屈!親との葛藤モノは好きだけどナンかしっくり来ませんね。。まずキューザックとの恋愛も中途半パ。いつ恋になったのかい?不明。。ケンカの原因は小学生レベル!ヒロインも爽やかだけど、泣き顔が出来てない!最後で一転して臭い演技。泣きベタヒロインで興ざめ。。。ここで同じキャメロンの作の「ペニーレイン」のケイトの泣きなら7点だけどなー。きっとキャメロンもそう思ってるね!!
y/zさん 3点(2002-10-21 23:46:56)
25.ジョン・キューザック扮するロイドと同じ年齢の時(19歳)観た大好きな作品のうちの一つでこれを観ると心が洗われるような、昔懐かしいような、忘れていた物を思い出すような、そんな気分になります。とにかくジョンの演技力、表現力に脱帽です。そのへんにいくらでもいそうな本当に普通の男の役をやらせて彼の右に出る者はいませんね。恋焦がれていた憧れのダイアンに初めて電話するシーンから、彼女が徐々にロイドへ引かれて友達から恋人へ変わって行く様子が丁寧で、だからこそ2人が初めて交わすキスシーンでは泣けてきてしまいます。車でのHシーン(と、書くと俗っぽくてイヤだなぁ)を観た時にあまりの2人の純粋さに涙が出てしまいました。2人の恋愛に彼女の父が深く絡んできて、恋人と父親の間で揺れ動き悩んだ末に出した結果には泣けました。今の子達にもこんな恋愛してもらいたいなぁと思う映画です。キューザック万歳!!
mkさん 10点(2003-02-13 00:00:38)
👍 2
24.デペッシュ・モードをサントラに使ってくれていたことはすばらしい。他にないもんね。しかし、映画としては、このころ青春もので爆発的に人気のあった(私の中だけ?)ジョン・ヒューズものと比べるとかなり、出来は落ちます。
如月CUBEさん 5点(2003-04-26 12:54:24)
23.電話をかけるジョン・キューザックがキュート!爽やか~でよかった。ジョンの一途さがいい!
桃子さん 7点(2003-09-25 19:43:00)
22.なんだかんだやってるうちに、だんだんずれずれになっていってしまったような…。ジョン・キューザック、変わらないですねぇ。
Bridgetさん 5点(2003-09-26 02:41:16)
21.ネタバレ キャメロン・クロウ監督作品として見たけど、ダメ駄目だった。ジョン・キューザック!おまえのせいだ!
つちのこさん 3点(2003-10-29 18:02:46)
20.爽やか!爽やか!!まだ粗削りなキャメロン・クロウの脚本も演出もピュアで軽快だし、ひとりよがりの音楽センスは同年代の者として共感。第2期ジェネシス・フリークとしては車でのあのラブシーンでガブリエルを流されたらイチコロですわ。
つむじ風さん 7点(2003-11-24 23:12:56)
19.なんか可も無く不可も無い作品でしたね~。特に何処といって盛り上がらず,惹きつけられる所もなく,ふ~んって感じでした。
北狐さん 5点(2004-02-02 13:50:48)
18.キャメロン・クロウらしい、いい映画だと思うんだけど。ラブストーリーらしからぬラストも気持ちよくて好きです。ただ、アイオン・スカイがなあ・・・もうちょっと、魅力的な女優いなかったものか。『ペニーレイン』はケイト・ハドソンでもった映画だったけど、これは、その逆パターンだった。だけど、公開時に登場人物と同年代で見れば、たぶん「特別な映画」になったのかもしれないなと思った。いま見ると・・7点がやっとです。
ころりさんさん 7点(2004-04-08 03:02:00)
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17.いい話になるはずの素材なのに、脚本も演出もまったく未整理で、誰がどこでどういう感情になっているのかがさっぱり見えなかった。主演2人も、何かえらくスレたようなひねくれたような感じで、この種の爽やか話にはミスマッチです。
Oliasさん [DVD(字幕)] 5点(2004-08-06 12:26:35)
16.はい、私もこれは青春映画の秀作であると信じています。なぜかしっかり者、勝気な女の子との相性がピッタリのジョン・キューザック。ここでも秀才の女の子を好きになり猛烈なアタックを開始するのだけど、それが嫌味じゃなく健気で可愛らしく感じられるのがキューザックの持ち味だ。たまにはこんなまっすぐな恋愛モノを見るのもいいものです。ラストも好きです。
envyさん 9点(2004-09-05 00:11:45)
15.憎めない青春物とでもいいましょうか。

どことなくかわいらしくて。ただ、これと「シュア・シング」とどうしてもダブってしまう。
やぶさん 6点(2005-02-01 20:20:36)
14.つまらない.何と言っても,あのヒロインが不細工過ぎる.恋愛モノとしては致命傷です.
マー君さん 4点(2005-03-05 14:51:05)
13.キャメロン・クロウ監督作品の中では、これが最もナイーブな感じがして好き。主人公の恋する狭間で揺れ動く、未来への希望と不安の心情がよく描かれています。確かにその辺の高校生でも考え付きそうなストーリーではあるけど、"シンプル・イズ・ザ・ベスト"の自分にとってはこれが青春映画の秀作にも思えるのです。
かんたーたさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-04-13 16:24:06)
12.ジョン・キューザックが爽やかでした。この二人の今後のゆくえが気になります。上手くいってほしいな。
ギニューさん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-01-25 20:23:38)
👍 1
11.若い人たちにしか持ち得ない、一途な心を思い起こさせてくれます。C・クロウ映画のトレードマークとでも言うべき、随所で聞こえてくるロックナンバーが物語を引き立ててくれます。J・キューザックはこの映画が1番ではないでしょうか。I・スカイはどこ行っちゃったの?
shoukanさん [ビデオ(字幕)] 8点(2007-01-02 18:03:03)
10.正統派、青春ラブストーリー..時代を感じる部分もありますが、十分楽しめます...
コナンが一番さん [DVD(字幕)] 6点(2007-06-08 12:09:57)
9.ネタバレ ヒロインがキューザックに惚れるきっかけが弱い気がしました。父親がちょっとツボでした。
色鉛筆さん [DVD(字幕)] 6点(2008-08-23 06:25:37)
8.ネタバレ どうということのない映画だが、とてもアメリカ的な映画で、面白いと思った。こういう、男の子が大人の男になる瞬間をテーマにした映画がアメリカにはたくさんあって、古くは「卒業」や「栄光の彼方に」だったり、最近だったら「サイダーハウス・ルール」とかだろうか、そういう映画がアメリカでは綿々と作られ続けており、それはアメリカ社会が大人の男になるということをとても具体的で不可欠なステップとして捉えているからなのだろうと思った。一方、日本でそういう瞬間を捉えたものが非常に少なく思えるのはたぶん、男の子が甘やかされて、自分でなにも選択しないままに、だらだらと大人になる、あるいは子どものまま大きくなることが日本では許されているからなのだろう。じゃあこの映画のダイアンにくっついていっちゃったロイドの選択が立派な大人の選択だと言えるかといえば決してそうではないけど、でも「選択した」ということが重要なのであって、そこで選択したからこそ、あとで後悔なり、挫折なりを甘酸っぱく思い出せることが出来るし、だからこそ「青春映画」が成り立つんだろう、と思った。逆に日本は、こういう「青春映画」が成り立たない社会なのかも知れない。ま、どうということのない映画であることには違いはないけど、一応大人になった(?)僕らから見るとリアルに感じられる、そんな映画。
ぽん太さん [DVD(字幕)] 5点(2008-10-26 20:48:13)
👍 1
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【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 6.26点
000.00%
100.00%
200.00%
327.41%
413.70%
5518.52%
6725.93%
7829.63%
813.70%
927.41%
1013.70%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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