映画『ロスト・マネー 偽りの報酬』の口コミ・レビュー
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作品情報 ロ行
ロスト・マネー 偽りの報酬の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
ロスト・マネー 偽りの報酬
[ロストマネーイツワリノホウシュウ]
WIDOWS
2018年
【
米
】
上映時間:129分
平均点:4.67 /
10
点
(Review 3人)
(点数分布表示)
(
ドラマ
・
サスペンス
・
犯罪もの
)
新規登録(2019-12-13)【
かたゆき
】さん
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監督
スティーヴ・マックィーン[監督]
キャスト
ヴィオラ・デイヴィス
(女優)
ヴェロニカ・ローリングス
ミシェル・ロドリゲス
(女優)
リンダ
エリザベス・デビッキ
(女優)
アリス
コリン・ファレル
(男優)
ジャック・マリガン
ダニエル・カルーヤ
(男優)
ジャテーム・マニング
ロバート・デュヴァル
(男優)
トム・マリガン
リーアム・ニーソン
(男優)
ハリー・ローリングス
ギャレット・ディラハント
(男優)
バシュ
ジャッキー・ウィーヴァー
(女優)
アリエスカ
ジョン・バーンサル
(男優)
フロレック
ルーカス・ハース
(男優)
デヴィッド
ケヴィン・J・オコナー
(男優)
ボビー
マット・ウォルシュ〔男優〕
(男優)
脚本
ギリアン・フリン
スティーヴ・マックィーン[監督]
音楽
ハンス・ジマー
撮影
ショーン・ボビット
製作
アーノン・ミルチャン
スティーヴ・マックィーン[監督]
美術
アダム・ストックハウゼン
(プロダクション・デザイン)
編集
ジョー・ウォーカー〔編集〕
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3.
ネタバレ
街の悪党の事務所から200万ドルが奪われた。周到に準備をし犯行に及んだのは、ハリーをリーダーとするプロの犯罪者集団。だが、彼らはその日、致命的なミスを犯し、警察に追われる羽目に。追い詰められた彼らは警察と激しい銃撃戦を行った挙句、奪った金もろとも炎上し全滅してしまうのだった。奪われた金は、実は街の悪党がこれから政治の表舞台へと繰り出すための重要な金だった――。なんとしても金を取り戻したい悪党たちが目を付けたのは、ハリーの遺された妻ヴェロニカ。哀しみに暮れるヴェロニカに、彼らは一カ月以内に奪われた金を全額返せと無茶な要求をしてくる。犯罪者の妻とは言え、それまで平凡に生きてきた彼女に当然払えるあてもない。藁にも縋る思いでヴェロニカが考えた方法。それは、夫のノートに遺された次の犯罪計画を自ら実行に移すこと。ヴェロニカは夫とともに死んだ犯罪者集団の遺された妻たちに連絡を取り、とある大物政治家の裏金を奪うという計画を推し進めていくのだったが……。へまを犯し虫けらのように死んでいった夫たちのケツを拭くために、遺された“寡婦たち”が無謀な犯罪へと挑む姿を描いたクライム・サスペンス。監督は前作『それでも夜は開ける』でアカデミー賞の栄誉に輝くスティーヴ・マックイーン。主演には、リーアム・ニーソンをはじめとする人気俳優が多数出演しております。このいかにもベタな邦題とリーアム兄貴を前面に押し出したパッケージとでいかにもB級感満載の本作なのですが、これがどうしてなかなか完成度の高い犯罪ドラマの逸品でした。この商業主義に走りまくった日本の配給会社の宣伝手法には猛省を促したいですね。だいたいリーアム・ニーソンなんて開始五分で速攻死んでしまうんですから。ドラマはその後、追い詰められた未亡人たちのひりひりするような犯罪計画を丁寧に描いていくのですが、この考え抜かれたであろう脚本は見事な出来映え。三人の遺された妻たちもそれぞれにキャラが立っており、彼女たちが八方塞がりの自らの人生を何とかして立て直そうともがくドラマは見応え充分でした。途中であっと驚く展開を見せるストーリーにも見事に騙されましたし。典型的な人種差別主義者である悪徳政治家親子を演じた、コリン・ファレル&ロバート・デュバルもいい仕事してます。二転三転するクライマックスにも素直にハラハラドキドキ。男の身勝手さにそれぞれの方法で決然と立ち向かおうとする彼女たちには最大限の賛辞を贈りたい。うん、充実した映画体験をさせていただきました。
【
かたゆき
】
さん
[DVD(字幕)]
8点
(2019-12-17 20:39:58)
🔄 処理中...
2.辛気臭くテンポ悪く突っ込み所しかない無理筋な展開。アクション、ドラマ、どっちつかずで、監督の空回り感が激しい作品。リーアム・ニーソンは気色悪くて目を背けてしまったのは残念なところ。ダニエル・カルーヤ、エリザベス・デビッキ、コリン・ファレル(お久しぶり!)に1点ずつ。
【
The Grey Heron
】
さん
[DVD(字幕)]
3点
(2019-12-26 10:17:06)
🔄 処理中...
1.やたら豪華な出演陣の割にいまいちパッとしない脚本、ただし無関係だった嫁たちが結託して強盗を行うという発想自体は悪くありません、むしろ発想が良かっただけに超豪華な俳優陣がほとんど生かせていないのは残念過ぎました。ミッシェル・ロドリゲス、ルーカス・ハース、ジョン・バーンサルなんかほとんど死んでる状態、コリン・ファレル&ロバート・デュバルもいい演技をしていますがイマイチ勿体無い扱いです。結局最終的にはデビッキの裸体とヴィオラ・デイヴィスの唇ばかりが印象に残る残念な映画でした。(個人的には後の運転手として入ってきたシンシア・エリヴォが印象的で良かったです)
音楽はオシャレでジャジー、映像も綺麗なだけに勿体無い作品です。日本語のタイトルも悪いですね、この内容でしたら普通に「WIDOWS」にすべきだったと思います。リーアム・ニーソンを前面に押し出した割りにラストもいまいち描き切れていないように感じました。色んな意味で残念過ぎる映画。
【
アラジン2014
】
さん
[インターネット(字幕)]
3点
(2020-02-27 12:52:08)
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
3人
平均点数
4.67点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
2
66.67%
4
0
0.00%
5
0
0.00%
6
0
0.00%
7
0
0.00%
8
1
33.33%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
3.00点
Review1人
2
ストーリー評価
3.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
3.00点
Review1人
4
音楽評価
6.00点
Review1人
5
感泣評価
1.00点
Review1人
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