映画『うずまき』の口コミ・レビュー(3ページ目)

うずまき

[ウズマキ]
2000年上映時間:90分
平均点:3.87 / 10(Review 47人) (点数分布表示)
公開開始日(2000-02-11)
ホラーコメディオカルト映画漫画の映画化
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タイトル情報更新(2019-01-04)【イニシャルK】さん
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キャスト初音映莉子(女優)五島桐絵
佐伯日菜子(女優)関野恭子
諏訪太朗(男優)五島泰雄
でんでん(男優)二田巡査
手塚とおる(男優)横田育男(生物教師)
阿部サダヲ(男優)山口満
三輪明日美(女優)石川志穂
高野八誠(男優)津村一樹
高橋惠子(女優)斎藤雪枝
堀内正美(男優)田村一郎
大杉漣(男優)斎藤敏夫
原作伊藤潤二「うずまき」
音楽鈴木慶一
かしぶち哲郎
主題歌Do As Infinity"Raven"
撮影小林元
製作太田克巳(プロデューサー)(「うずまき」製作委員会)
小学館
東映ビデオ
プロデューサー黒澤満(エグゼクティブ・プロデューサー)
三宅澄二(プロデュース)
配給東映
特撮オダイッセイ(ビュジュアル・エフェクト・スーパーバイザー)
美術林田裕至
原口智生(特殊造形)
録音鶴巻仁
柴崎憲治(サウンド・エフェクト)
北田雅也(音響効果)
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💬口コミ一覧

7.気持ち悪い映画~すっごく奇妙な世界。嫌いじゃないよこういうの|'∀`)ノ
尤紀ёさん [地上波(邦画)] 5点(2007-12-17 18:31:29)
6.伊藤潤二の原作は、今ひとつだったけどそれなりに面白かった。はずが、映画の出来はものすごく悲惨で、最後まで鑑賞するのが苦痛だった。作る方はこれを狙ったのかもしれない。そうだとすれば…、なんてあり得ないか。
リニアさん [DVD(邦画)] 2点(2007-12-23 00:59:50)
5.多くの方が指摘しているとおり、大林監督の「HOUSE」みたいなのを作ろうとしたんでしょうね。しかし「HOUSE」のような息遣いは、この作品からはまったく感じられず、単なる学芸会になってしまいました。残念!
コウモリさん [DVD(邦画)] 2点(2008-08-18 23:41:06)
4.なんかのDVDに入っていた予告みて「面白そうだな」と思って、見たらビックリ。全然ツマラナイ! もうやんなっちゃう感じです。
紫電さん [ビデオ(邦画)] 2点(2009-02-07 21:50:53)
3.なかなか侮れないギャグホラーだと思いますよ。制作陣が意図した方向とは違うと思いますが。
HAMEOさん [ビデオ(邦画)] 4点(2010-02-09 20:41:09)
2.オオヤスデがいるなんて素敵な病院ですね。
さん [DVD(邦画)] 4点(2013-06-02 15:24:53)
1.ネタバレ 伊藤潤二の同名のホラーマンガを原作とした実写映画で、地方の小さい町が渦巻きに呪われてみんな渦巻きになっていく話である。同時上映が「富江 replay」とのことで、邦画ホラーの隆盛に乗ってこの原作者を売り出すつもりだったのかも知れないが、怖さというより荒唐無稽な不気味さを売りにした怪奇映画といったものである。

まず序盤で、主人公が「あ、また負けちゃう」「きゃっ」と言ったあたりで大根役者ぶりが印象づけられてしまうが、しかし続いて映る町並みが昭和レトロ風なところをみると、役者が大根に見えることを含めて「時をかける少女」(1983)を真似たもので、失笑演技はそういう演出だったからとも取れる。主演の初音映莉子という人は今もちゃんと役者をやっているが、この時点では80年代の原田知世に続く新世紀の国民的アイドル女優というつもりだったとすれば意味はわかる(実際に可愛い)。
それにしても相手役の男は一体どういうキャスティングだったのかと呆れる。この男が棒演技でも構わないよう時かけ風にしたのかと勘繰りたくなるようなもので、当時はモデルだったらしいが明らかに不快要因になっていた。女優まで付き合わされていい迷惑ということではなかったか。

内容としては原作の全部を再現するつもりはなく、とりあえず劇中世界はこんなところ、というのを見せておいて、あとは原作本を読んでくれという形で投げたようでもある(同時期に単行本が発売されている)。終盤で新たな町が形成されるところまでは行かず、前半部分のエピソードをつないで適当に切り上げた形だが、かろうじて“繰り返す”ことだけは最後に説明されていた(よくわからないだろうが)。
半端で笑えないコミカル演出や、原作者や出演者関連のおふざけなどは全く気にいらないが、廊下で俯いて並んでいる生徒やエレベータの看護師などは意味不明だが悪いともいえない。映像的にも、運転席を内側と外側から撮ってクロスフェードするとか、ピンク電話のダイヤルを回すごとにズームするといった趣向は効果的なのかわからないが特に否定するものでもない。ちなみに雨の日しか来ない男の顔は非常にいい感じを出していた(不快だが)。
ほかキャストに関しては見たとおりだが(男連中が鬱陶しい)、同年の「呪怨」(OV)、「ブギーポップは笑わない」にも出ていた三輪明日美という人は、この映画でも脇役ながらかなり存在感を出していた。
かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 5点(2019-04-13 13:30:38)
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【点数情報】

Review人数 47人
平均点数 3.87点
048.51%
1612.77%
2919.15%
348.51%
448.51%
51021.28%
648.51%
712.13%
800.00%
912.13%
1048.51%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.66点 Review3人
2 ストーリー評価 2.75点 Review4人
3 鑑賞後の後味 1.75点 Review4人
4 音楽評価 2.00点 Review4人
5 感泣評価 0.33点 Review3人

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