映画『素肌の涙』の口コミ・レビュー
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素肌の涙の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
素肌の涙
[スハダノナミダ]
The War Zone
1999年
【
英
・
伊
】
上映時間:98分
平均点:6.22 /
10
点
(Review 9人)
(点数分布表示)
公開開始日(2000-09-02)
(
ドラマ
・
小説の映画化
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2014-03-02)【
飛鳥
】さん
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監督
ティム・ロス
キャスト
ララ・ベルモント
(女優)
ジェシー
レイ・ウィンストン
(男優)
父
ティルダ・スウィントン
(女優)
母
コリン・ファレル
(男優)
ニック
ケイト・アシュフィールド
(女優)
ルーシー
音楽
サイモン・ボスウェル
撮影
シーマス・マッガーヴェイ
美術
マイケル・カーリン〔美術〕
(プロダクション・デザイン)
字幕翻訳
松浦美奈
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9.実に印象深い映画だった。あの寂しい風景とあってたしね。
【
あろえりーな
】
さん
7点
(2001-08-04 00:48:31)
🔄 処理中...
8.暗く、台詞も無く、静かで低予算で哀しい作品です。地味過ぎます。映像も終始“青”だけだし。でも心に残る作品です。“悪い意味”で。一方、美しく哀しいララ・ベルモント扮する姉は良い。“素肌の涙”なるほどね。どれも痛々しい涙です。しかも生々しいです。しかし腹立たしい親父です。
【
イマジン
】
さん
8点
(2002-10-14 13:41:38)
🔄 処理中...
7.あまりに説明が無いので、最初驚いたけど、さすがはティム・ロス。観れば解るんやね。余計なナレーション入れるよりも、全体的な雰囲気を大事にしたんでしょうね。ビデオでみたので、いまいち場面の綺麗さはわかりませんでしたが、多分映画館じゃ最高だったんでしょうね。最初と最後のテロップの出し方もおしゃれ!
【
ふなと
】
さん
9点
(2003-04-24 20:51:21)
🔄 処理中...
6.映画の出来ウンヌンを言う前に、なぜティム・ロスがこんな題材を初監督作品に選んだのか…という根本的なところで疑問をもってしまった。家族の崩壊劇が、どんな救済にもより深い絶望にも向かうことなく、ただ「父親殺し」というエディプス的カタルシスをもって終わるあたり、やるせないまま観客を放り出すだけで最後までケツを拭っていない。その不徹底さゆえ、ぼくはこの作品に対して断固”否!”を突き付けたい。ただモンダイ作を作って、自分のステイタスに箔(!)をつけたかっただけじゃないか…とは言い過ぎにしても…。
【
やましんの巻
】
さん
2点
(2003-05-26 16:50:22)
🔄 処理中...
5.ごめんなさい。私、この手の題材はダメです。寂寥感あふれる風景に2点献上。
【
パキサン
】
さん
2点
(2003-08-09 00:05:34)
🔄 処理中...
4.真摯な姿勢で一家の崩壊を丹念に描いた秀作。荒涼とした風景が更にやりきれなさを助長する。姉役のララ・ベルモントの演技も素晴らしく、観ていて息詰まる思いだった。ただ、気になるのは邦題。家族それぞれの葛藤を描いている(まさしく原題の通り THE WAR ZONE )のに、まるで姉だけに焦点を当てたように思える邦題は何だかちょっと納得がいかない。てゆうか邦題と内容が合わない。
【
ひのと
】
さん
9点
(2003-12-01 17:00:19)
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
非常に重く、暗く、そしてデリケートなテーマです。でもシェルターへ行くシーンは不謹慎にも正直ちょっぴりドキドキしてしまいました(念のため、当方怪しい趣味はございません)。そのためか全てが明るみになり父親が怒鳴り散らす場面では、私も少々ナーバスになってしまいました。問題提起のような作品なので、もしかしてそうやって観客自身に不快に思わせるのがティム・ロスの狙いなのかなという気がします。姉弟役とも新人さんらしいですが熱演しております。辛い事実を認めようとしないジェシーの姿はかなり痛々しいです。父親役のレイ・ウィンストンもイギリス映画でよく見かけますが良い役者さんですね。ゲーリー・オールドマンの「ニル・バイ・マウス」でもそうでしたが、今にも暴発しそうな恐さがあります。それから仲良さそうな家族が崩壊していく様が、あの荒涼とした景色とマッチしていたのが良かったです。さすがに曲者俳優ティム・ロスですな。
【
ミスター・グレイ
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2006-03-08 18:19:32)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
性的虐待を行う父は二重人格のなかに罪意識を隠していたことがやがて判明し、被害者たる娘の主体性は隠れてしまっており、この犯罪を追及する弟の探偵的な自律性もなんともひ弱である。各人の主体性のこのような隠然たるありようは、あくまで暗く美しい画面とともに、たいへん映画向きなのである(演劇的ではないという意味で)。
【
ひと3
】
さん
[DVD(字幕)]
5点
(2012-05-05 23:35:33)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
『レザボア・ドッグス』でオレンジを演じたティム・ロスの初監督作品。
仲睦まじく見えた家庭だったが、弟が姉と父との異常な関係に気付いたことから崩壊へと向かう。
赤ちゃんが産まれたばかりだというのにとんでもない父親で、姉を慕う弟が殺したくなる心情もわかる。
真実を突きつける弟に逆ギレして罵倒する父親の姿は、おぞましく呆れかえるばかり。
姉弟の前でヌケヌケとシラを切る醜態には、親の責任や尊厳は微塵も感じられない。
終始静かで重い空気の中、進んでいく物語は、緑の大地に覆いかぶさるような曇天とマッチしている。
海岸沿いの寂寥感あふれる風景が、禁忌の生々しい傷をリアルに浮かび上がらせるかのよう。
それまで演技経験のなかった18歳の新人ララ・ベルモントが瑞々しくて魅力的で、大抜擢されたのも納得の存在感。
映画界でもっと活躍してもいい素材に思えるのに、以降これといった作品に出ていないのがもったいない。
たまたま街でスカウトされたらしいが、本人に女優としてやっていく意志がそれほど強くなかったのだろうか。
【
飛鳥
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2014-02-11 23:37:21)
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
9人
平均点数
6.22点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
2
22.22%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
1
11.11%
6
0
0.00%
7
3
33.33%
8
1
11.11%
9
2
22.22%
10
0
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