映画『るろうに剣心 最終章 The Beginning』の口コミ・レビュー(2ページ目)

るろうに剣心 最終章 The Beginning

[ルロウニケンシンサイシュウショウザビギニング]
2020年上映時間:137分
平均点:6.35 / 10(Review 26人) (点数分布表示)
公開開始日(2021-06-04)
公開終了日(2021-11-10)
アクションドラマラブストーリー時代劇シリーズもの漫画の映画化
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監督大友啓史
演出谷垣健治(アクション監督)
キャスト佐藤健(男優)緋村剣心
有村架純(女優)雪代巴
江口洋介(男優)斎藤一
高橋一生(男優)桂小五郎
村上虹郎(男優)沖田総司
北村一輝(男優)辰巳
安藤政信(男優)高杉晋作
堀田真由(女優)幾松
池内万作(男優)
原作和月伸宏「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」(集英社ジャンプコミックス刊)
脚本大友啓史
藤井清美(脚本協力)
音楽佐藤直紀
主題歌ONE OK ROCK「Broken Heart of Gold」
撮影石坂拓郎
製作ワーナーブラザースジャパン(映画「るろうに剣心 最終章 The Final / The Beginning」製作委員会)
集英社(映画「るろうに剣心 最終章 The Final / The Beginning」製作委員会)
配給ワーナーブラザースジャパン
編集今井剛
スタント伊澤彩織
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💬口コミ一覧

6.ネタバレ 最後まで雑に終わったThe Finalと比べると、別の映画みたいにテイストが真逆でしっとりとした印象を受ける。
殺人マシーンだった剣心と仇を愛してしまった巴が人間性を取り戻す過程は良いものの、
無駄な台詞が多い、勿体ぶった描き方で2時間強は長すぎた。

最後まで回想(倒幕まで)に絞った構成、巴役は好演だっただけに、
シリーズ全体に言えることだが、なぜ無駄な贅肉をつけすぎてしまうのか。
改めて一作目は不満はあれど、それなりにブレークスルーしてたんだな。
Cinecdockeさん [地上波(邦画)] 5点(2022-10-22 10:58:47)
5.ネタバレ 劇場鑑賞。「逆刃刀」漫画では問題なかったものの、やっぱりちょっと実写だと間抜けに見えちゃう、というのが正直な感想でした(面白くないという意味ではないですよ)。だから、真剣のこの話、良かった。
冒頭からの幕末の疾走感はすごく期待値が上がってしまったが、中盤以降は恋愛映画になり、中だるみに感じてしまった。
<The Final>とは違う見せ方で、どちらもエンタメ作品として面白かったと思います。
ついに<るろ剣>も終わりですか…なんだかんだ楽しませてもらいました、ありがとう。
はりねずみさん [映画館(邦画)] 5点(2021-07-05 00:37:58)
4.剣心の伏し目がちで目を半分閉じてるような演技が気になってしょうがなかった
映画の見所は池田屋事件の所くらいかな?
新撰組、沖田という剣心に負けない相手役が出てやっと盛り上がった気がする
あとは淡々と暗いシーンが続いて個人的には退屈だった
misoさん [地上波(邦画)] 4点(2022-10-21 23:42:46)
3.ネタバレ ここまで同じ実写版の『るろうに剣心』を三作全て見て、正直自分には合わないなと思って残り二作品もどうしようかと思っていたのですが、やはりちゃんと見もしないで感想や評価なんてできないなと思って全て見ることにしました。

で感想は、やはり原作の漫画を知っていると違和感は免れないことと、背景描写が薄すぎて説明不足なことが気になりました。
どちらも原因は一緒なのですが、原作を知ってる前提のように作っている割に原作から距離を感じる作りを見せられると「どう見せたいんだ?」とこちらが困惑します。
ストーリーは人斬り稼業につく若者と、暗殺現場を目撃して以降彼のそばを離れない謎の女性の二人にひたすらスポットが当たります。これも原作で既に大筋を知ってしまっているからか、退屈でした。
『るろうに剣心』なのに殺陣は暴れん坊将軍。暴れん坊将軍がダメというわけではありません。一対多数の殺陣が見たいだけなら別の時代劇見ますというだけの話。じゃあ『るろうに剣心』を意識しないで見ようと思えば、内容は完全に原作を知ってる前提で作っている。製作側の意図が見えにくい作品です。うがった見方をすれば、とりあえず原作と俳優の力で興行収入を取りに行った作品、なんて思ってしまいます。
だからでしょうか、終盤で巴が裏切り者だと明かす飯塚さんが、「証拠はある、やつの日記を見てみろ」ってそんな誘導ありますか?あんたいつその日記の内容知ったんだよ、って。まあそもそも飯塚さんが裏切り者だからということで説明はつきますが、その不自然さに気づかない剣心もなんだか。

あとこのシリーズではずっとそうなのですが、エンドクレジット前のラストに必ず流れる「オオオォォオ、エエェアアアェェ、オオオォォオ」みたいなあの謎のBGMがなんだかとても嫌です。全然内容と合ってない。前作で志々雄を倒して伊藤博文に謎の敬礼をされた時も流れてましたが(←これのせいかも)、もうトラウマレベルで不快感です。個人的な感想です。あしからず。
TANTOさん [インターネット(邦画)] 4点(2022-03-21 14:45:07)
2.ネタバレ これはダメでした。観賞する時点で全5作品中もっとも得点が高かったので期待したのが誤り。
終始暗く静かな場面ばかりで、「The Final」のなかの巴のエピソードを膨らませただけで終わってしまいました。
期待した巴の日記なども、中身は凡庸で想像通り。果たしてわざわざこの作品を長尺で造る必要あったんでしょうか?
原作ファンで読み通している人なら納得かもしれませんが、私の中では普段ボーッとしていて真剣になると無双の剣心が世の中を正すイメージなので、肝心のアクションシーンがあまりなくてがっかりでした。
この映画での有村架純という女優礼讃については、もともと「ビリギャル」でも超美少女の片鱗を見せていたので(テイストは180度違いますが)、評価が高いのも納得。白い着物に雪のシーンなど、色白の彼女の美しさが際立っていました。
ただし、ほとんど無表情で黒髪で顔を小さくし、従順で喋っても透明感のある部分だけという「役得」だった印象も否めません。
最後までスローペースだったこの作品、4点に近い3点献上。
mhiroさん [地上波(字幕)] 3点(2022-10-22 20:39:15)
1.ネタバレ これは、いただけません。
いろいろとアングリな部分多いのですが・・
切られて刺されて、重症負ってナントか勝ちましたが・・
傷が癒えた後、桂と穏やかに今後の話をして家の中に戻ると・・
そこに、巴の遺体がある。 ワーオ! まだ腐ってないの?
防腐処理した? 

北村一輝を切るときに、手前に飛び込んだ巴も切断したのに
奥にいた北村が即死で、手前の巴は死ぬまで時間があるとか都合いいよね。
今回も生への執着心で説明する気? 

兎にも角にも、話が全体にスローペースで、いつものるろ剣を期待したせいか超ツマラナイ。
最終話にして、ついにヨロメキドラマに転落。 
まあ原作のせいなのかもしれませんが、至極残念。
映画館で観なくて正解どころか、レンタルですら見る価値はありませんでした。
グルコサミンSさん [DVD(邦画)] 3点(2022-03-26 21:27:44)
👍 1
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【点数情報】

Review人数 26人
平均点数 6.35点
000.00%
100.00%
200.00%
327.69%
427.69%
5311.54%
6726.92%
7415.38%
8623.08%
927.69%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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