映画『るろうに剣心 最終章 The Final』の口コミ・レビュー(2ページ目)

るろうに剣心 最終章 The Final

[ルロウニケンシンサイシュウショウザファイナル]
2020年上映時間:138分
平均点:6.32 / 10(Review 28人) (点数分布表示)
公開開始日(2021-04-23)
公開終了日(2021-10-13)
アクションドラマ時代劇シリーズもの漫画の映画化
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タイトル情報更新(2025-02-04)【イニシャルK】さん
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監督大友啓史
演出谷垣健治(アクション監督)
キャスト佐藤健(男優)緋村剣心
武井咲(女優)神谷薫
新田真剣佑(男優)雪代縁
青木崇高(男優)相楽左之助
蒼井優(女優)高荷恵
伊勢谷友介(男優)四乃森蒼紫
土屋太鳳(女優)巻町操
三浦涼介(男優)沢下条張
音尾琢真(男優)呉黒星
鶴見辰吾(男優)浦村署長
中原丈雄(男優)前川宮内
北村一輝(男優)辰巳
有村架純(女優)雪代巴
江口洋介(男優)斎藤一
神木隆之介(男優)瀬田宗次郎
岩永丞威(男優)乾天門
柳俊太郎(男優)乙和瓢湖
小野花梨(女優)
出演窪田正孝清里明良(回想)
渡辺大新井青空(回想)
福山雅治比古清十郎(回想)
原作和月伸宏「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」(集英社ジャンプコミックス刊)
脚本大友啓史
藤井清美(脚本協力)
音楽佐藤直紀
主題歌ONE OK ROCK「Renegades」
撮影石坂拓郎
製作ワーナー・ブラザース(映画「るろうに剣心 最終章 The Final / The Beginning」製作委員会)
集英社(映画「るろうに剣心 最終章 The Final / The Beginning」製作委員会)
配給ワーナー・ブラザース
編集今井剛
スタント伊澤彩織
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💬口コミ一覧

8.娯楽作品だから、こんなのありえないよね、というのは野暮ですが、・・・でも、街を破壊するのはやりすぎだよね。
海牛大夫さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2022-08-27 18:13:55)
7.ネタバレ ◇原作、TV、OVAは、子育て時代でチラチラ観程度。◇今作、ワンオクの主題歌『Renegades』が物語以上に秀逸過ぎる。エンドロールで彼らの美しいシャウトに全部持って行かれたという感じ。◇和訳を調べると、これまた、映画にピッタリの歌詞で、主人公剣心の心情にも、敵役エニシの心情にも、全ての登場人物の気概を反映したものにも受け取れる。◇このシリーズ全体の『核』が主題歌『Renegades』に隠されていると言っても良いくらい。◇ワンオクはシリーズ全作に主題歌を提供して来たが、この10年の歳月を最も力強く生き、成長したのは、彼らかもしれない。◇日本人離れした、このせつなくも美しいシャウトを放つヴォーカリストTAKAが、森進一森昌子元夫婦の息子である事を今更ながら知って、更に驚愕w。◇偉大なる父母を持ったヴォーカリストTAKA、偉大なる父を持った真剣佑、彼らのリアルな葛藤と苦しみ、避けられない運命との壮絶な戦い、そして再生が、今作のストーリーに重なり、見事に体現されたと思う。◇原作やOVAファンからは不評の多い実写シリーズだが、『実写』とは、”生きた役者”が演じるもの。『原作へのリスペクトを外してはならない。』とは思うが、2Dの世界では表現できない役者の息づかいや、細やかな表情、所作、湿度、空気感、制作スタッフの並々ならない努力や工夫、その熱に想いを馳せながら観るのも、また一興かと思う。◇そういった視点であれば、決して出来の悪い作品ではないと思われる。◇そうは言っても、やはりストーリーの薄さは気になる。これは明らかに、最終章後編<The Beginning>への布石であり、<The Beginning>を観れば、エニシが握り締めた姉の形見の刃を自ら受け、「本当に、すまなかった・・・。」と、”義弟”エニシの腕にそっと手を回した剣心の心情が格段に沁みる。◇最終章を前編/後編に分けたのは、商業戦略的な要素も覗えるが、何より、役者達の素晴らしい演技演武とこのシリーズに賭けた情熱を余す事なく世に放ち、讃える為の演出ではなかったかと思いたい。◇だがしかし、やはり台詞が聞き取りづらかったので、8点献上ですw
さん [インターネット(邦画)] 8点(2022-09-19 11:18:26)
6.無駄に長いというか、無駄なシーンが個人的には目立つ。
misoさん [地上波(邦画)] 4点(2022-10-14 23:45:53)
5.ネタバレ なんだか前作までと違ってテンポが悪い。ダラダラしていて展開が遅いのでグダる。
こんなに長くする必要なくて、もっと短く出来たんじゃないだろうか。
しかしアクションシーンは流石の迫力で、スピード感や破壊力とか並大抵の出来ではない。
しかし銃をまともに喰らって死なないんじゃ、もう人間じゃないわな。
敵もダースベーダーみたいなやつも出てくるわで、圧倒的な数を蹴散らす様はもうマトリックスとかと変わらないんじゃないか。
それにしても一作目から10年経過して、みんな老けたよね。ヒロインももう今作が限界だろう。
笑ったのは相良左之助。瀕死の状態で戦闘シーンに出てくんなよと。最後の恵との絡みは良かった。
5点献上。
mhiroさん [地上波(字幕)] 5点(2022-10-18 22:06:36)
4.ネタバレ 一本調子だった伝説の最期編と比べればアクションは頑張っていると思うが、
相変わらずストーリーとキャラの描き方が雑すぎる、そして「もっと削れたよね?」と展開引き延ばしすぎ。
原作でも突っ込まれていた薫のフェイク死体のくだりは要らないし、
原作の人誅編には登場しなかった宗次郎が唐突にサービス出演(その過程を描くべきでは)、
下敷きになってそのまま退場した蒼紫をはじめ、レギュラー陣のエンディングはほぼ触れられず。
最後まで消化不良のまま終わってしまった。
Cinecdockeさん [インターネット(邦画)] 4点(2022-10-22 10:39:37)
3.ネタバレ 自動で録画されてたいので観ました。コミックは半分ぐらい、映画の過去作も中途半端には観ています。アクションが良かったですね。日本のコミックからの実写化には期待していないというか、残念なことが多いのですが全然クリアしてますね。
2本録画されてて、ファイナルの前編、後編かと思ってたら最後じゃなったんですね。
ないとれいんさん [映画館(字幕)] 6点(2022-11-18 10:04:36)
2.ネタバレ  私は個人的に、るろうに剣心の原作は十本刀編がピークで、縁編はいまいちだったんです。十本刀編に比べると、雪代縁編は敵の数が少なくなるうえに、質もいまいち。せっかく『幕末の人切り抜刀斎への復讐』という贖罪のテーマを掲げたのに、まともに復讐しに来ているのは縁と鯨波くらい。みんなが剣心に恨みを持っているのならまだ良かったんですけど、ただの戦闘狂や殺人狂が混ざっている。しかもあんま強くない・・・。その辺りが原作では残念な感じだったのですが・・・
 まあ、乗りかかった舟ですし、こちらでの評価も高かったので見てみることに。結果良かったです。原作より良かったんじゃないかな。鯨波とか乙和とか八ツ目とか、みんな見せ場がありましたし。この映画1本で完結させたのも高評価です。
 原作コミックには無いシーンが追加されていて、それが思いのほか良かったです。冒頭の列車アクションとか、宗次郎の参戦とか。個人的に『昨日の敵は今日の友』的な展開は胸アツなのでテンション上がります。
 一番謎だったのは刀狩りの張・・・彼はいったい何がしたかったのか・・・結構好きなキャラなんですが、終わってみればいてもいなくても良いキャラでしたね。
たきたてさん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2023-04-29 04:32:48)
1.チャンバラ映画の一つの到達点。とは思うのですが・・・。
冒頭からテンポもよく、いやこれはいいんじゃないか、と思ったんですけどね、最初は。
しかしその後がやたら、モタつく。主人公の過去が、どうやら現在の彼に大きな影を落としている、らしいのだけど、思わせぶりにチラ見させるだけで、詳しくは「The Beginning」の方を見てね、という趣向。予告編じゃあるまいし。この中途半端さが大きなマイナスになっているように感じました。
「過去」を物語に組み込むには、セリフで示すだけのやり方もあるだろうし、映画の中でガッチリと並行して描くやり方もあるかも知れない(ゴッドファーザーPART IIみたいに)。いずれにせよ、映画を見ている中でそれが我々の心に食い込んでこなければ、それは単なる知識に過ぎない訳で。
この作品、いったんはモタついたとは言え、やがてアクションのつるべ打ち、アクロバットシーンのオンパレードになっていくのですが、画面の派手さと裏腹に、モタつき感がもう一つ払拭されない。要は、心に入ってこない。不思議なほど。
せめて、これだけ動き回った主人公が、やがて疲労困憊する悲壮感、絶望感でもあれば。パフォーマンスとしてのストーリー性。例えば昔、『大殺陣 雄呂血』なんていう映画があって、市川雷蔵も殺陣が上手い人ではないし、チャンバラのキレも悪く、派手なアクションという観点ではこのシリーズの100分の1以下じゃないかと思える。のですが、それでもなにせ、あの悲壮感。そこにしびれる。
そう思うと、この作品。せっかくここまでアクションを仕上げて、やっぱり、勿体ないなあ。と思っちゃうのです。
ただ、(これはThe Begginingにも共通しているのですが)映画の中に、「炎」というものが、大小合わせて再三登場し、これが作品を印象づけている点は、いいなあ、と思いました。
鱗歌さん [地上波(邦画)] 5点(2023-11-18 06:23:51)
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【点数情報】

Review人数 28人
平均点数 6.32点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4414.29%
527.14%
6828.57%
7932.14%
8517.86%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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