映画『アタック・オブ・ザ・キラートマト』の口コミ・レビュー

アタック・オブ・ザ・キラートマト

[アタックオブザキラートマト]
Attack of the Killer Tomatoes!
1978年
平均点:2.73 / 10(Review 55人) (点数分布表示)
ホラーコメディシリーズもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2013-01-06)【S&S】さん
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監督ジョン・デ・ベロ〔監督〕
キャストジョン・デ・ベロ〔監督〕(男優)
脚本ジョン・デ・ベロ〔監督〕
音楽ジョン・デ・ベロ〔監督〕(テーマ音楽)
製作ジョン・デ・ベロ〔監督〕
編集ジョン・デ・ベロ〔監督〕
あらすじ
ある日突然、トマトが人間を襲い始めた!・・・以上です
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💬口コミ一覧

55.これで五度目の観賞。そのときふと思ったのですが、これってト○タのCMみたい・・・でもCMのトマトのほうがいい出来ですが。「パッソキラキラ、キラートマト、パッソキラキラ、キラートマト~、パッソキラキラ、キラートマト~トマト最凶キラートマト~」ああ、あのフレーズが頭の中を・・・
シェリー・ジェリーさん 10点(2004-02-28 16:23:14)
😂 2
54.せんいちさんに全く同意・・・とか言いつつ満点(笑)仕方がない、誰が何と言おうと好きなんだからしょうがない。トマトの張りぼて引っ張る糸が見えている、などチープさを言い出せばきりがない。くだらなすぎる。だが、あの耳に残る歌、ラストの「にんじんが・・・」には爆笑してしまった。バートンがこれが好きで仕方がなくて、マーズ・アタック作ったのも、分かる気がします。
まこさん 10点(2003-03-02 02:29:44)
53.しょーもなくて大好き。お怒りの向きもございましょうが、あまり真面目に受け取らないほうが良いのでは? 「マーズ・アタック!」好きで未見の方は、必見!
愚物さん 10点(2002-11-06 02:49:22)
52.こいつぁ、点数付けようがありませんね。く~~っだらないだけです。でも、たま~にこうゆうくっだらないの見たくなるときってありません?点数はきっと必死で巨大トマトを転がしたであろう方々に敬意を表して、敢えて満点!!
さん 10点(2002-03-06 04:24:32)
51.かつて、映像作品は神聖だった。どんなクズ映画だって作っている側は真剣そのものだった。エド・ウッドはシャレで『死霊の盆踊り』を製作した訳ではない(少なくとも酒代を儲けたかった)。石井輝男は遊びで『江戸川乱歩全集~恐怖奇形人間』を監督した訳ではない(彼はいつだって本気)。ハーシェル・ゴードン・ルイスは無為に『血の祝祭日』を撮った訳ではない(彼も生活がかかってた)。ラリー・ブキャナンは何の下心もなく『火星人地球大襲来』を企画したわけではない(あれはストリップ映画を撮るための口実)。若松孝二はドブに捨てるつもりで『天使の恍惚』を世に出した訳ではない(そのトンデモなさで評論界から睨まれはしたが)。etc,etc…。
だがしか~し! 70年代のある晴れた日の事(あくまで想像)である。我らがジョン・デ・ベロは映画を神聖だなんてこれっぽっちも思わなかった。創作行為が芸術だなんて、映画配給がビジネスだなんて、そんなセオリーぶったゴタクには耳も貸さなかった。代わりに、彼はかつてない手段で「映画」というメディアを処理した。ニヤニヤと笑いながら(あくまで想像)各地の大都会のパニックシーンをたった1カットで撮り上げ、ビーチでの凄惨なトメィトォ襲撃シーンは究極のリアリズムで挑む。彼はハリウッドが積み上げてきた伽藍の塔を、作中では事も無げに突き崩してしまった。
「ラクガキするな」と言われればデカい筆で大書してみたくなる。廊下だって走ってやりたい。みんながやらないのは、単に後ろ指をさされたくないからだ。だからオイラは今でも、こんなに楽しげに廊下を爆走する彼(あくまで想像だって)の姿に、分類不能のある種の感動と羨望を憶えるのだ。
こんな幸福な人物は滅多にいないと思う。
彼は世界で初めて、一点の曇りもない遊び心から、無為に、下心もなく、シャレで映画を作ってドブに捨てた。映画界にでっかくラクガキしたのだ。
エスねこさん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-05-19 20:11:20)
👍 3
50.冒頭のテーマ曲、最高です。全体的にアホらしすぎてなんというか腰砕けになりそうです。制作者たちはさぞかし大笑いしながら創ったんでしょうね。万人に受け入れられる作品とは言い難いでしょうが、こういう映画を作ってしまった人々の心意気は大好きですねえ。くだらないことを一生懸命やるってステキです。
藤堂直己さん 8点(2004-01-31 14:31:58)
49.トマトが人間を襲う、という、意味はよくわからんけれど意図はわからんでもない(いや逆か?)このネタで、どうしてここまでオハナシが迷走してしまうのか、が不思議な映画。パニック映画のようで、ギャグ映画のようで、戦争映画のようで、でも実はスパイ映画。のようで、多分、どれでもない。強いて言えば、トマト映画。なんだそりゃ。
と思ってこちらも見てる訳で、ムダに長い「トマトの出てこない時間帯」を、我々はどういう気持ちで画面に向かえばいいのやら。
いや、トマトが出てきたところで、トマトに襲われると何が起こるのか、トマトの何が恐ろしいのか、全くワカラン訳で。そういう一番肝心なところについて何も語らない、というハートの強さには、恐れ入ります。マーズアタックの原点、などと言ってみたところで、その点ではマーズアタックとは永久に埋まらない差異があります。
恐るべきはこの無分別。
随所に挟まるギャグもお寒いものばかり、なのに笑ってしまう自分がだんだん、信じられなくなってくる。
それにしても、不味そうなトマトばかり出てきますな。
鱗歌さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-03-26 23:14:42)
48.ネタバレ ①「嘲笑」や「失笑」の意味での【笑】投票。②感想とは言えないコメント。③売買、営利を含む内容。(以上抜粋)・・・はこのレビュワーサイトでは禁止だそうです・・・・・ヘットホンをしているトマトを見たとき、突如広告が現れたとき、どうやってこの映画をレビューすればいいんだろうと本気で悩んでいました(特に③)・・・・

はち-ご=さん [DVD(字幕)] 7点(2008-11-23 18:27:44)
47.え~~~~~~っ! みなさん点数が低い!! ショックです。こんなバカ映画なかなか無いですゼ! フレームの外からトマト投げてるだけだろ! っつートマトのアタック、どう見ても張りボテの巨大トマトの下に見えている台車、変装が得意という黒人がヒトラーに化けてるつもりのシーンには爆笑してしまいました。こういう、勢いだけで撮っちゃいましたっていう様なバカ映画、ボク的には大好きなんですが…。(ま、人には勧めないけどね)
TERRAさん 7点(2003-11-10 06:57:25)
46.コメディー映画です。点数はコメディー映画としての7点です。
恥部@研さん 7点(2002-12-05 14:34:46)
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45.僕はこういう映画好きですね。お金を出すのはもったいない気がするけれど、もし人から借りられれば気分転換にはもってこい。ちょっと点数上げようと思います。
モリブンドさん 5点(2002-06-09 20:03:40)
44.ネタバレ テイスト的には1978年と言うよりも更に古のアメリカ製娯楽映画の感がありますね。現代の感覚から見てしまえば、面白くないしクダラナイし下品です。ただ、それでもコアなファンがいるからには意味があるのだろうと考えてみれば、矢張り時代背景とお国柄なんでしょうね。

思えば本作よりも予算がかかっていながらも本作よりずっと低俗極まりない作品は多々ある訳で、それは今の時代を生きる日本人である自分の価値観に照らし合わせているからこそそのように思える訳で、勿論同じ時代に生きる同じ日本人でも千差万別の価値観を持ち合わせていて当たり前、いわんや半世紀近く前の海の向こうの人々をや、ってな具合でこの作品の作り手がどんな思いで映画を撮ったかなんて少なくとも私には解りゃしません。近代アメリカ文化(サブカル含む)をちゃんと研究している訳じゃありませんから。なので、こういう作品は評価が難し過ぎます。私には切って捨てられない。

とグダグダと書いてしまいましたが、実は正直楽しめました。くだらないし時間の無駄だったけれど、観ている最中は楽しめてしまいました。歪んだ楽しみ方かも知れませんが。

なので最低点は付けられず、アイディアと主題歌を評価して4点献上します。ただし、シリーズの他の作品は観ないでしょう。その時間があったら他のZ級が観たいので。
タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(字幕)] 4点(2024-02-16 12:08:21)
👍 2
43.ネタバレ トメイトゥ…
さん [インターネット(字幕)] 4点(2012-10-28 23:51:04)
😂 1
42.ネタバレ きっとこの映画はそうやってまともに鑑賞してはならない映画なんだろう。終末観が無いということは、そのナンセンスな世界を楽しめということなんだな。
小汚い映画館でガハガハ笑いながら、「オーマイガー!」と呆れながら観るのが良いのだろう。深夜ひとりで自宅でDVDで観るものではない。

ただし秀逸なシーンが2つほど。1つは海でヨット遊びする人々に襲いかかるトマト。まるで『ジョーズ』のパクリだが、暗い海水にトマトの赤がキレイに映えた。滑稽だが不気味ではない。
そして2つめはオープニングのテーマ曲。行進曲チック。
♪アタ~ッ!オブザキラーとめぃっとぅ!
アタ~ッ!オブザキラーとめぃっとぅ!
これは聴く価値あります。
もう「トマト」とは言えなくなります。「とめぃとぅ」です。
no_the_warさん [DVD(字幕)] 4点(2008-05-31 00:26:03)
41.真剣さが足りない。4点だ。0点すら生ぬるい。
この国の笑いのセンスは分からん。キラートマトソングはちょっといい曲だと思う。
今回、僕は辛口になりましたが、こーゆー大人は誰かが叱ってやらないといけないんです。叱らないからそのままなんです。周りの人間もいかん。
真剣さが足りない。連休初日にはいいリラックスでしたけどね・・・

・・追記。
ひと時たって考えてみると、あのいらっとする感じ、だるっと思う感じ、なんか記憶に残ってる。そう、こいつはクソの中でもクソ映画。おもんなさでもおもんなさ。キングオブクソ映画、、、なわけねーよな。あーもー寝よっ
おでんの卵さん [DVD(字幕)] 4点(2007-08-11 15:39:45)
40.有名なカルト映画ということで、かなり昔に(レンタルで)みたのですが、「伝説的カルト」なんて期待で観ると、バカっぽさもカルトっぽさもつきぬけが足りない映画でした。多分なんの期待もなく見たらばかばかしいと大笑いできたかもしれないけど..
そもそも、お馬鹿カルト映画に対して「期待して観る」という僕のスタンスが間違ってますから映画に失礼ですね。
あばれて万歳さん 4点(2004-01-13 10:19:33)
39.アホ映画の古典ですね。観ていて作っていた連中のタワケぶりが伝わってくる。好きです。だがバカすぎる。
アンドロ氏さん 4点(2002-12-18 01:16:20)
38.でっかいハリボデのトマトがごろごろ転がってきて、人々が逃げ惑うだけの映画。妙に軍歌ちっくなテーマソングが笑える。
終末婚さん 3点(2001-10-06 21:45:37)
37.ネタバレ いや他のレビューの通り本当につまらない。
つまらないを狙ってやってるんです!って言われてもそれがスベってるんだから見ててしんどい。
けどこれはこれでいい経験になったと思います。
明日からの人生の糧になりそうです。
アタックオブザキラートメイトォ♪をキャッチに使うな笑
悲喜こもごもさん [インターネット(字幕)] 2点(2025-03-11 10:41:14)
36.ネタバレ 徹底的にくだらねーー(笑)確信犯的にダメダメなシナリオ、チープなセット、馬鹿馬鹿しいギャグで駄作を作ろうと思って作ってるのが判るから、逆に脱力しまくって見ることができて見るのに苦痛はない。最初の歌の馬鹿馬鹿しさで既に脱力状態で、途中もちょっとは捻ったところがあるかなと期待しても全くなし。最後まで馬鹿馬鹿しさのオンパレードで映画として光るところが全くなく終了。ここまで徹底的に作られてしまうと、最高にシュールなコメディ映画として、なんか凄い映画と一瞬錯覚してしまうが、冷静に考えると、やっぱり、超駄作。でも、嫌いじゃない(^^; この映画につけた2点は、0点の映画を作ろうという監督の意図からすると、かなり高得点ということです。
nobo7さん [DVD(字幕)] 2点(2009-08-23 03:20:36)
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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 55人
平均点数 2.73点
01221.82%
11629.09%
2916.36%
311.82%
4610.91%
511.82%
600.00%
747.27%
823.64%
900.00%
1047.27%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 3.66点 Review3人
4 音楽評価 4.00点 Review3人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

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