映画『ガーンジー島の読書会の秘密』のいいねされた口コミ・レビュー
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ガーンジー島の読書会の秘密の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
ガーンジー島の読書会の秘密
[ガーンジートウノドクショカイノヒミツ]
THE GUERNSEY LITERARY AND POTATO PEEL PIE SOCIETY
2018年
【
仏
・
英
】
上映時間:124分
平均点:6.40 /
10
点
(Review 10人)
(点数分布表示)
公開開始日(2019-08-30)
(
ドラマ
・
ミステリー
)
新規登録(2020-05-06)【
かっぱ堰
】さん
タイトル情報更新(2020-05-20)【
かっぱ堰
】さん
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監督
マイク・ニューウェル
キャスト
リリー・ジェームズ
(女優)
ジュリエット・アシュトン
ミキール・ハースマン
(男優)
ドーシー・アダムズ
グレン・パウエル
(男優)
マーク・レイノルズ
マシュー・グード
(男優)
シドニー・スターク
トム・コートネイ
(男優)
エベン・ラムジー
ペネロープ・ウィルトン
(女優)
アメリア・モーグリー
脚本
ドン・ルース
トーマス・ベズーチャ
撮影
ザック・ニコルソン
配給
キノフィルムズ
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3.
ネタバレ
一冊の本がつなぐ出会い。
ジュリエットがガーンジー島に降り立った時から、二人の恋の行方が気になってワクワクが止まらない。
だが、ドーシーには娘がいて、読書会の名付け親のエリザベスが島にいない?
おまけに島に来る前に婚約までしちゃったじゃんか。
というようなことを浄化するのは、エリザベスを巡るエピソードと、郵便局長やアメリア、アイソラといった島の人たち。
特に郵便局長と孫のイーライが素晴らしい。
あんなアメリカ人と結婚させるなとジュリエットの所へ行かせる局長。
そして、母親が亡くなっていることを娘のキットに告げようとするドーシーに、エリザベスからもらった勇気の出る勲章を手渡すイーライ。
とてもいいシーンだった。
それにしても、リリー・ジェイムズは現代劇より、中世とか20世紀中盤までの衣装が素晴らしく映える。
彼女のキュートな笑顔にも加点。
【
roadster316
】
さん
[DVD(字幕)]
8点
(2020-12-30 16:38:47)
👍 2
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
「ダウントンアビー」と「ドクターマーチン」ファンとしてはうれしい配役!
頑丈で不気味なドイツ軍のicon=巨大建造物が未だにそびえたっている、ガーンジー島。住民たちはドイツ人を心から憎んでいるというのもうかがえた。ポーランドとロシアから奴隷を。。。の下りは知らなかった者からすれば、特にジュリエットのような作家なら書きたくなるのも当然だろうと思った。
恋愛を変にねじ込むよりもっと淡々と進めてほしかった気もするがそれだとやはり盛り上がりに欠けるのだろうな。
【
HRM36
】
さん
[インターネット(字幕)]
6点
(2021-04-14 09:46:57)
👍 1
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
イギリスに属するチャネル諸島のガーンジー島に関わる物語である。第二次大戦ではドイツ軍に占領されたとのことで、ノルマンディーのすぐ近くにも関わらず、連合軍が反攻に転じてからも占領されたままで大変な思いをしたらしい。
原作は読んでいないが映画で見る限り、島の読書会に関わることでなぜか住民が語りたがらない昔の事件があり、主人公がその真相を探っていくミステリー調の展開である。そこにラブストーリーが絡んで来て最後はちゃんとハッピーエンドになる。戦争関連の場面はあるがそれほど過激でもなく、安心して見られる穏やかな映画である。
ユーモラスなところもあり、序盤で出ていた前世と来世の話は、イギリス人もこういう発想をするわけかと笑った。また「あなたの心に住む人」というのも、登場人物の性格付けのためだろうが突拍子もない発言で失笑した。
ちなみにこの島は本来フランス語に近い言葉のはずで、そのことに触れた箇所が若干あったようだが(Bonne nuitに近い言葉)、この点について何らかの考え方なり立場なりがあったのかどうかはわからなかった。
物語の中心になるのは題名のとおり読書会だったらしい。一般論として、一人だけで孤立して考えるのでなく、多くの人々の考えを重ね合わせることで物事の本質が見えて来るということがあるはずで、それが文学なら読書会の場ということになるが、主人公が劇中でやっていたことを見れば、この物語自体が読書会のようなものだったとも取れる。
またラブストーリーに関しては、男連中の顔を見るだけでも結果が予想できる気はするわけだが、本当にその通りになってしまったのは出来すぎである。しかし島の読書会が作家の創造力の源泉になり、ここに住むこと自体が創作活動を支えることになったのならこの結末も正当化されなくはない。実際にフランスの文豪ヴィクトル・ユーゴーがこの島に15年間滞在したことがあるとのことで、それを背景にした物語だったようである。
ちなみに聖書が「愛の書」であるのに、「裁きと悪意」しか読み取らない者がいることを嘆く台詞があったが、これは聖書限定のことではない(映画も)だろうから自戒が必要である。逆にそういうのも自分の考えをまとめるためには反面教師的に役に立つといえなくもない。
登場人物はそれぞれ個性的で、自分としては編集者の男の立場も気になったが、そのほか酒を売っていた女の実像に意外性があって面白かった。一緒の布団で寝たところではもう主人公の親友になっていたようで、養豚業の男とその養女は別にして、主人公が島に住むのを最大級に歓迎したのがこの人物だったのではないか。主演女優はあまり好みの顔ではないが人物像としては悪くなかった。
【
かっぱ堰
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2020-05-09 09:29:01)
👍 1
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マーク説明
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:2日以内に更新
《更新》
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【点数情報】
Review人数
10人
平均点数
6.40点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
10.00%
5
0
0.00%
6
5
50.00%
7
2
20.00%
8
2
20.00%
9
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10
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0.00%
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