映画『ライアー』の口コミ・レビュー(2ページ目)

ライアー

[ライアー]
Deceiver
(Liar)
1997年上映時間:102分
平均点:5.44 / 10(Review 50人) (点数分布表示)
サスペンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-03-10)【タコ太(ぺいぺい)】さん
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監督ジョシュ・ペイト
ジョナス・ペイト
キャストティム・ロス(男優)ジェームズ・ウェイランド
マイケル・ルーカー(男優)エドワード・ケネソウ
クリストファー・ペン(男優)フィリップ・ブラクストン
レネー・ゼルウィガー(女優)エリザベス・ロフタス
ロザンナ・アークエット(女優)ケネソウ夫人
エレン・バースティン(女優)ムック
マーク・ダモン(男優)ジェームズの父
マイケル・パークス〔男優・1940年生〕(男優)シモンズ・バンヤード
J・C・クイン(男優)司祭
脚本ジョシュ・ペイト
ジョナス・ペイト
音楽ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
スティーヴ・ジャブロンスキー(追加音楽)
撮影ビル・バトラー〔撮影〕
製作総指揮マーク・ダモン
配給アスミック・エース
字幕翻訳関美冬
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💬口コミ一覧

30.確かに最後がよく解りませんね。もう一度みたい気にもあまりならないんでこんなもんかな。
亜流派 十五郎さん 3点(2003-07-22 11:49:52)
29.ネタバレ 推理ものとしては、欠けている説明が多く、不親切ですが、なかなか豪華なキャストの共演、演技をみるだけでおもしろかったです。・・犯人は断定出来ませんが(誰も出来ない不親切な作りです(笑))<ネタバレ>謎の鍵のひとつは、”ウェイランドを乗せた救急車の救急隊はムックの所にいた男”です。・・それで、どうやってウェイランドが脱出したか、薬を回収したのは誰か?などの謎は合点が行くはずです。薬を回収したのは”あとで大金を手にする”ブラクストンでもいいですし。・・エリザベス殺しの真犯人は、ケネソウの可能性もあります。『妻を殺したか?』の質問にポリグラフが反応したのは、エリザベスを殺したという記憶を自身で”妻を殺した”と思い込んでいた可能性があるからです。ウェイランドの父もトラウマ的回想はともかく、火葬(証拠隠滅)に一役買っている(それ以前に死体が別人であることを誰よりも知っているはず)・・ま、でもウェイランドが金と時間と危険をかけていると言う事実が、逆に犯人である証拠なのかも知れませんね。・・こうして出ない答を想像するのも楽しいですが・・作り手の答、聞いてみたいですねー。
ウメキチさん 6点(2003-10-01 17:35:19)
28.見ている間は「おおっ」と感心したりもしたんだけど、見終わると何だかこっちがバカを見た感じ…。ご贔屓マイケル・ルーカーの刑事がティム・ロスに嘘発見機を付けて尋問する出だしは期待させたんだがねえ。よく分かりにくいのは、決して我々のアタマが悪いのではありません。作り手にセンスがないからです。なかなかの豪華キャストゆえ、退屈せずにまあ見られはするんだけどさ。
やましんの巻さん 5点(2003-10-14 15:50:20)
27.ネタバレ えっ、生きてるの?んー、比べちゃなんだけど、デビッド・リンチ風を狙って、見事玉砕って感じが・・・。ティムが観たくて観ただけだけど、ほんとにそれ以外特筆する事ナシ。ティムは、もちろんヤッてくれちゃってます。
桃子さん 5点(2003-10-22 15:00:06)
26.もうチョット上の点数でもいいかもですが、ティムロスに期待して見ただけに。いや、演技はそりゃぁもう一級品なんですが、例の放送禁止用語(?)をいつものように連発して欲しかった。
ブチャラティさん 5点(2003-11-27 00:56:23)
25.友人に、『これ観たらおまえ絶対「どーゆーこと!?どーゆーこと!?」って連発しそうだよ』と言われ、言うもんかと思ってすげー精神的に疲れる見方をしたのにやっぱりどーゆーこと!?ってなった。酒が飲めないのでアブサンなんて初めて聞いたけど、その後観てみるとわりと高い頻度で映画に出てくるんだね。ティムロスがパタパタパターてなるとこ好き。
らいぜんさん 5点(2003-11-30 06:15:31)
24.ネタバレ 結局どっちなのさ~。映画だけではわからないけど、やっぱりティムロスが犯人なんだろうなぁ。警官をうまいことマインドコントロールして自分が犯人だと思い込ませ、そのうえ自分が死んだと見せかける周到な保険までかけてる、と。なんて恐ろしいヤツ!仮にマイケル・ルーカーが犯人なら、ティム・ロスはただ無実の罪で取り調べを受けてて、そっからやたらまわりくどい手を使って逃げただけになってしまう。どっちにしたってツッコミどころはたくさんあるけど、キャストも豪華で取調室の緊張感もイイ感じなので甘めに採点。
ぽめさん 7点(2004-01-21 18:19:29)
23.最後の一年後のエピソードは、もう脚本家のイヤミだと思う。あれで全くわからなくなった。
malvinasさん 5点(2004-02-25 00:26:45)
22.ちょっと用事をしながら見てたのだが、ようわからんようになって、真剣に見てみてちょっと頭の整理が自分なりにできそうになってきてたところで、最後にまたわけわからんようになってしまった。も一度見ないとだめかな・・私だけ理解できてないのかと思いきや結構皆さんも同じようなのでちょっとホッとしましたが、、。ティム・ロス上手いね。
fujicoさん 5点(2004-03-02 13:20:59)
21.もっぱらゼルヴィガー目当てで見たのですが、何の意味もありませんでした。
Oliasさん 2点(2004-03-03 21:01:14)
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20.ティム・ロスのイッちゃってる演技が見もの。彼は演技の振り幅が広いですね。
神風さん 6点(2004-03-12 21:29:26)
19.ネタバレ いわゆるネタ物系の流れですがワザ有りのキャスティングで演技そのものが非常に楽しめる作り。ティム・ロスを軸に、クリス・ペン、マイケル・ルーカーという顔合わせが手堅いですよね。やはりティム・ロスは凄いの一言。この人は何でもお手のものといった器用さを持ちながら敢えて熱演系に走らない役選びのセンスに非常に信頼感があります。ここまで幅広く軽々とこなす役者さんもそうそういないと思うんですが、あまり濃い役に飛びついて行かないですよね。この作品ではさりげなく本領発揮といった感じです。イケてます。売春婦なのに妙に清潔感のあるレネー・ゼルヴィガーには個人的には少々食い足りないものを感じたのですが、この抑えた配役の中では案外この普通っぽさがいいのかも知れません。二転、三転といったトリック志向というよりはむしろ、あちこちに意表を突いた展開がこっそり忍ばせてあるという感じで、ところどころで「うひょーん」と驚きました。仕掛けに頼ったトリッキーな作品ではないと思います。どちらかと言えばティム・ロスの異常な感じを堪能し、人間の愚かさと悲哀を味わう作品なのではないでしょうか。絶妙な後味といい、いろんな意味でこなれた小品といった趣があって私はかなり好きです。オチについては、クリス・ペンがなんであのお金を返すことができたのか?って考えればわりと単純な話じゃないですか?一応サービスとしてついてるんだと思いますけど。
anemoneさん 9点(2004-03-30 00:29:33)
18.個人的には展開にもドキドキしながら観ることができました。やはりティム・ロスの存在感、演技力の賜物でしょう。彼は期待通りでした。最後のオチははしょった感がありますが、なるほどねといった感じでした。2回観ると伏線もよく分かってまた楽しめるんじゃないでしょうか。「アブサン」も気になりました。
ゼロさん 7点(2004-05-03 03:02:50)
17.ユージュアル・サスペクツと少し似た雰囲気を持った作品であるが、脚本はこちらの方が完成度が高いような気がする。
サスペンスとして充分見ごたえのある内容で、最後まで誰が偽証していて誰が真実を語っているのか翻弄される。
あむさん 5点(2004-05-04 20:23:55)
16.ネタバレ うーん、これまた良くも悪くも、「どんでん返しありき」で作られたようなサスペンス。最後まで誰の証言を信じていいのか分からない密室劇は緊張感があり、見ている間は面白いものの、ちょっと展開やオチには無理があります。結局、主人公の金持ちのボンボンが自分の存在を消したいために、刑事達に頼んでひと芝居打ったってこと?

でも、警察関係者が関わっていれば、そりゃ事件の嘘と真実なんて、いかようにも左右出来てしまう訳だし、「ユージュアル・サスペクツ」同様、始めから証言の大半が「作り事」で、観客を騙すことを優先しているなら、そりゃ見ている間は、観客を翻弄することも簡単でしょう。本格系のように、最終的に伏線の正しさを論理的に証明する必要が無い訳ですから。

主人公の発作も、「ああいう病気を持っている人は何をするか分からない」という偏見を助長させる可能性がありますし、そもそもそういうキャラ設定にする必然性もイマイチ分かりません。

やはり「この破綻した部分も含めて好きに解釈してね」的な作品はあまり好きになれません。意図的かどうかも分かりませんが、説明不足の部分や矛盾点(突っ込み所)も多く、全体的にすっきりしない作品。もう一度見れば、多少はすっきりするかも知れませんが、二度も見たいほどの内容でもないしな~。
FSSさん 4点(2004-08-07 12:09:15)
15.はあ~むずかしい。結局真犯人は誰なんだ!?でもまあティム・ロスにしてやられたって感じです。緊迫した密室劇は楽しめました。
ジョナサン★さん 8点(2004-09-01 22:35:23)
14.こんな低い点数をつけるほどの駄作ではないけど、ユージュアルサスペクツを超えるなどというコピーが勘にさわったので。ユージュアルサスペクツが素晴らしいのはでっちあげの偽装なんかじゃなくて、男らしさなんじゃ、と思ってるので。男らしさで上回ってからそういうことを言えと。勘違いするなと。
ぷりんぐるしゅさん 3点(2005-01-21 15:20:48)
13.ネタバレ この緊迫感とユーモアの絶妙なバランス。実に心地良い作品だ。<追加>DVDで数回見、皆さんのネタバレを読んで考えた結果、自分なりに納得いく推理が出ました。早速、報告したいと思います。この話で一番得した人が真犯人のはず、この視点で謎が解けました。救急車の運転手が酒場の黒人だったことから、酒場のマフィアによりティムの死亡が偽装されたと考えられます。ブラクストンは金の為にこの手伝いをした。全ての仕掛け人は、息子を波紋したがっていたあの父親。父親は息子にそれを承諾させ、取調室で息子に演技させた。息子ティムは、取調室でその自慢の頭を生かし、場を混乱させる。ティムは、妻へのジェラシーから来る異常な性癖をネタに、ケナソウに自分が売春婦を殺したと思い込ませる。ビデオの中では異常なプレイをしていただけなのだが、ティムの巧みな戦略により、ケネソウは自分の殺害妄想とビデオでの出来事を混同してしまう。その証拠にラストで妻とベッドに入りながら、ティムの尋問の声を聞いている。まんまとティムに騙された訳である。でも、ケネソウがロシアン・ルーレットを始めたときは、さすがのティムもかなり焦ったはず。この危険な取調室から脱出する為に、彼は薬を飲んで昏睡状態になる。これはマフィアと周到に打ち合わせしておいた脱出のための最終手段なのだろう。結局売春婦を殺した真犯人は、父親あるいは父親に雇われた酒場のマフィア。この話で一番得した人は息子を波紋したがっていた父親という考えからここに辿り着きました。たぶん、これが正解じゃないかな…。
ooo-oooo-oさん 9点(2005-02-01 13:29:53)
12.妙に豪華キャストなんだけども後半失速。。話を広げすぎたように思えるなぁ。終わり方もちょっと合わない。ティム・ロスのポーカーフェイス的なところが結構怖いんだけどそれをクリス・ペンの太った顔とマイケル・ルーカーの脂ぎった顔で見事に相殺してくれました。・・・・それってだめじゃん。
M・R・サイケデリコンさん [地上波(字幕)] 5点(2005-08-09 10:16:11)
11.好きな人にはたまらないのかもしれないけど、この映画の閉塞感がどうしてもだめ。だいたいアブサンなんて昔はともかく日本はず~っと合法だったので、どうしても現実味もなく最初っから嘘っぽくて駄目だった。
さらさん [DVD(字幕)] 4点(2005-08-31 09:43:09)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 50人
平均点数 5.44点
000.00%
100.00%
212.00%
3816.00%
4918.00%
51020.00%
6714.00%
7510.00%
8714.00%
936.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review2人
2 ストーリー評価 4.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review2人
4 音楽評価 5.50点 Review2人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

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