映画『残された者 -北の極地-』の口コミ・レビュー
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残された者 -北の極地-の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
残された者 -北の極地-
[ノコサレタモノキタノキョクチ]
Arctic
2018年
【
アイスランド
】
上映時間:97分
平均点:7.00 /
10
点
(Review 5人)
(点数分布表示)
公開開始日(2019-11-08)
(
ドラマ
)
新規登録(2022-02-26)【
めたもん
】さん
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キャスト
マッツ・ミケルセン
(男優)
オボァガード
配給
キノフィルムズ
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5.マッツ・ミケルセンと瀕死女性(台詞ゼロ)の極地でのサバイバル。2人の背景説明はゼロ。退屈しそうなところですが。
「北欧の至宝」が伊達でないマッツ魂炸裂の諦めない生への執念に100分弱釘付け状態。間断ない絶望状況の中、何度も彼女にかける「大丈夫、独りじゃない」は自身も奮い立たせているのに激熱。彼女は本作に必須な人物でした。
ドライな演出はラストショットまで貫かれ二人の生死も観客に委ねられています。
極寒地獄での熱い物語。秀作です。
【
The Grey Heron
】
さん
[インターネット(字幕)]
7点
(2022-05-24 13:43:00)
🔄 処理中...
4.
ネタバレ
冒頭からずっと寒い。
凍傷待ったなしだし食べるものもギリギリだし。
色々突っ込んじゃうと楽しめないんだろうが、自分は頭空っぽでサバイバル映画として見れたので良かった。
最後魔が差したばっかりにあんな目にあって、そこで贖罪も込めての涙は込み上げるものが・・・
果たしてあのヘリをバックに二人の生死はどっちに転んだのか。
個人的にはやはり救われて欲しい。
【
悲喜こもごも
】
さん
[インターネット(字幕)]
6点
(2022-10-22 14:12:49)
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
かつてここまで陰鬱な気分になる映画があっただろうか。
宗教映画でも見てるのかというくらい受難につぐ受難。
見てる間、頭の中をひたすら「絶望」という言葉がよぎりつづける
ブラピ主演の「レベナント」を見たときはずいぶん絶望的かつ暗い映画だなあと思ったが、あの映画の悲惨さが子供の遊びに思えるくらい、半端なく絶望的で暗い。
見てる間、ただただ、気持ちが暗くなること請け合い。
気持ちが昂りすぎて、なんとか抑えたい時に見るといいかもしれない(笑)
パイロットの女性は、いつまで経っても快方に向かう様子もなく、意思の疎通すらほぼできない。
それが何とももどかしく、いつかは元気になるだろうと期待しつつ見るが、弱っていく一方。
もう死んでるんじゃないの?と思えるような状態でも延々と献身的に運び続ける主人公の姿は感動的というより、ただただ悲惨という感じ。もう見ているのが辛い。
クレパスに落ちて足が挟まってもがき苦しむシーンは本当に直視できなかった。この映画を作ったやつはサドか、と言いたくなるくらいに痛々しい。
作中、早くどこかからヘリの音でも聞こえてきてくれとひたすら願いつづけてた。
そうでないなら、もう主人公が全てを諦めてあるがままに死んでいく方がまだ救いがあるとすら思っていた。
それでも最後の最後でなんとか救いがあって本当によかった。
ここまで「助かってよかった」と主人公の無事を喜べた映画はいつぶりくらいか。
こうやって、主人公に苦しみも喜びも同化できたのだから、素晴らしい映画といえる。
しかし、2時間くらい延々と悲惨な姿を魅せられて、救いのシーンはラスト数秒だけというのもすごいなあ。
またこの映画のすごいところは、そもそも、主人公にしろ、瀕死の女性にしろ、素性は一切不明。主人公があの状況に至ったいきさつも飛行機事故なんだろう程度のことしか分からない。
主人公の名前だけは、エンドクレジットで「ああ、名前は服に書いてあったんだな」と分かった。
場所がどこかも分からない。北の極地というのだから北極圏なのか?とタイトルから推測するしかない。ここまで情報のない映画もこれまた見たことがない。
本当に必要なものだけを残して削りに削った作りだからこそ、純粋に主人公の苦難を描くことができたのかもしれない。
【
椎名みかん
】
さん
[インターネット(字幕)]
7点
(2022-11-04 12:26:17)
🔄 処理中...
2.極限サバイバルってこの映画のことを言うんだろう。
何をするにしても絶望的。生きるのが苦しい。息をするのも辛い。直視もできない。
残酷な凍てつく北極地。
唯一の救いは孤独ではないということ。
お荷物の彼女を見捨てなかったのは今生きているという実感と気持ちを保つ術だったのかもしれない。
マッツ・ミケルセン
深堀したい役者だね。
【
mighty guard
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
7点
(2024-07-06 23:49:24)
🔄 処理中...
1.見渡す限り雪と氷に覆われた原野でたった一人、遭難した1人の男。
演じるマッツ・ミケルセンのほぼ1人芝居の作品。
もう1人、ほぼ動けず話すこともできない、瀕死の重傷を負った女性の登場人物がいる。
この彼女の存在が非常に効いています。
助かる見込みはあるのか。絶望的な状況の中ではあるけど、独りじゃない。
彼女の生存がミケルセン演じる男にとっては最後の力を振り絞る大きな理由の1つであり、
彼女の生存が彼にとっても、観る者にとっても一筋の希望となっていく。
雪と氷に覆われ、撮影も過酷だったであろう寒さの中に見せるミケルセンの熱演が見応え十分の作品です。
【
とらや
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
8点
(2024-11-05 17:43:09)
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
5人
平均点数
7.00点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
0
0.00%
6
1
20.00%
7
3
60.00%
8
1
20.00%
9
0
0.00%
10
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0.00%
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