映画『トップガン マーヴェリック』の口コミ・レビュー(4ページ目)

トップガン マーヴェリック

[トップガンマーヴェリック]
Top Gun: Maverick
2022年上映時間:131分
平均点:8.02 / 10(Review 106人) (点数分布表示)
公開開始日(2022-05-27)
公開終了日(2022-11-02)
アクションドラマシリーズもの青春もの
新規登録(2022-04-04)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2025-03-03)【TERU】さん
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監督ジョセフ・コシンスキー[監督]
演出ケイシー・オニール(スタント・コーディネーター)
キャストトム・クルーズ(男優)ピート・“マーヴェリック”・ミッチェル海軍大佐
マイルズ・テラー(男優)ブラッドリー・“ルースター”・ブラッドショウ海軍大尉
ジェニファー・コネリー(女優)ペニー・ベンジャミン
ジョン・ハム(男優)ボー・“サイクロン”・シンプソン海軍中将
グレン・パウエル(男優)ジェイク・“ハングマン”・セレシン海軍大尉
ダニー・ラミレス(男優)ミッキー・“ファンボーイ”・ガルシア海軍大尉
エド・ハリス(男優)チェスター・“ハンマー”・カイン海軍少将
ヴァル・キルマー(男優)トム・“アイスマン”・カザンスキー海軍大将
森川智之ピート・“マーヴェリック”・ミッチェル海軍大佐(日本語吹き替え版)
宮野真守ブラッドリー・“ルースター”・ブラッドショウ海軍大尉(日本語吹き替え版)
本田貴子ペニー・ベンジャミン(日本語吹き替え版)
加瀬康之ボー・“サイクロン”・シンプソン海軍中将(日本語吹き替え版)
中村悠一ジェイク・“ハングマン”・セレシン海軍大尉(日本語吹き替え版)
武内駿輔ロバート・“ボブ”・フロイド海軍大尉(日本語吹き替え版)
菅生隆之チェスター・“ハンマー”・ケイン海軍少将(日本語吹き替え版)
東地宏樹トム・“アイスマン”・カザンスキー海軍大将(日本語吹き替え版)
内田真礼ナターシャ・“フェニックス”・トレース海軍大尉(日本語吹き替え版)
楠大典ソロモン・“ウォーロック”・ベイツ海軍少将(日本語吹き替え版)
内田雄馬ミッキー・“ファンボーイ”・ガルシア海軍大尉(日本語吹き替え版)
三宅健太バーニー・“ホンドー”・コールマン海軍大尉(日本語吹き替え版)
木村昴ルーベン・“ペイバック”・フィッチ海軍大尉(日本語吹き替え版)
水瀬いのりアメリア・ベンジャミン(日本語吹き替え版)
平田広明ニック・“グース”・ブラッドショウ海軍中尉(日本語吹き替え版)
ボルケーノ太田(日本語吹き替え版)
出演アンソニー・エドワーズニック・“グース”・ブラッドショウ海軍中尉(アーカイブ映像)
メグ・ライアンキャロル・ブラッドショウ(アーカイブ映像)
ケリー・マクギリスシャーロット・“チャーリー”・ブラックウッド (アーカイブ映像)
原作ジム・キャッシュ(キャラクター創造)
ジャック・エップス・Jr(キャラクター創造)
脚本アーレン・クルーガー
クリストファー・マッカリー
音楽ハロルド・フォルターメイヤー
ハンス・ジマー
ローン・バルフェ
作詞レディー・ガガ"Hold My Hand"
デヴィッド・ボウイ“Let's Dance”
作曲レディー・ガガ"Hold My Hand"
ジョルジオ・モロダー"Danger Zone"
デヴィッド・ボウイ“Let's Dance”
ハロルド・フォルターメイヤー“Viper Comes Down On Mav”(「トップガン」サントラより)
主題歌レディー・ガガ"Hold My Hand"
挿入曲ケニー・ロギンス"Danger Zone"
デヴィッド・ボウイ“Let's Dance”
T-REX“Bang A Gong (Get It On)”
オーティス・レディング“Tramp”
ザ・フー“Won't Get Fooled Again”
撮影クラウディオ・ミランダ
製作ジェリー・ブラッカイマー
トム・クルーズ
クリストファー・マッカリー
製作総指揮チャド・オマン
マイク・ステンソン
配給東和ピクチャーズ
特撮ムービング・ピクチャー・カンパニー(視覚効果)
衣装マルレーネ・スチュワート
録音ゲイリー・サマーズ
字幕翻訳戸田奈津子
その他トニー・スコット(献辞)
あらすじ
前作「トップガン」から30年ほどの時が流れた。既にトップガンを退いてたマーヴェリックに、盟友・アイスマンから復帰の呼び声がかかる。ただしそれはパイロットとしてではなく、極めて困難なミッションに挑む若きトップガン達を鍛える教官としてであった。教官のガラではないと謙遜しつつも引き受けるマーヴェリックであったが、事故で亡くした相棒・グースの息子が候補にいる事を知って困惑する。「グースの死は事故でありマーヴェリックに責任はない」それが軍の公式な見解であったが、この2人にとってはそう割り切れる事ではなかった――。 安易な続編が作られる事を嫌って続編製作権を買い取っていたトム・クルーズが温め続け、36年越しに送り出す渾身の続編。
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💬口コミ一覧

46.ネタバレ ここの高評価を受けて映画館で観ました。映画館で映画観たのはもう1年半ぶりくらいです。前作はほとんど覚えてませんし思い入れもありませんでしたが、冒頭の音楽とタイトルだけで懐かしさと共にこの映画は良い映画になりそうだという予感がしました。その予感が外れることなく観ていて爽快でしたし、ウルっとする感動シーンもありました。そしてトム・クルーズ、やはり華がありますね、この年齢でこのアクション、自分はアラフォーですが頑張らなければって思ってしまいます。まさに映画スターですね。そして映画の娯楽の王道を行くような映画でした。
珈琲時間さん [映画館(字幕)] 8点(2022-08-29 08:14:06)
👍 1
45.ネタバレ 話自体はよくありがちな予定調和だが、前作も劇場で観ている自分にとっては何とも熱い映画。冒頭のイントロからタイトル、デンジャーゾーンをバックに空母からの離陸。もうこれだけで完全に持ってかれた。KAWASAKIのバイクで戦闘機と一緒に走り、管制塔をかすめ飛ぶ。一人で観てたら歓声を上げているであろうシーンの多いこと!F14が活躍しすぎなのがちょっと引っ掛かったが、実写中心のドックファイトも迫力が桁違いで最高。懐かしさと歓喜の2時間でした。あ、あの作戦って、完全にスターウォーズですよね?
ふじもさん [映画館(字幕)] 8点(2022-08-25 00:15:36)
😂 2
44.ネタバレ さすがハリウッド、さすがトム。こんな映画、他では作れないでしょう。一作目のファンも、トムのファンも、戦闘機のファンもみんなそれなりに満足する作品だと思います。結果がわかる「ロッキー」的な演出ながら、海軍全面協力による迫力の映像に心拍数がどんどん上がります。後でよく考えたら大袈裟で荒唐無稽に感じる部分もあるけど、そこは爽快感に特化したアメリカ映画。細かいこと考えずに楽しんだ者勝ちなのかなと思います。
ぽじっこさん [映画館(吹替)] 8点(2022-07-20 16:28:06)
43.ネタバレ 映画館で見てよかったよ。前作のファンに媚びてるようなところもあったけど、よしとしよう。前作は中学生の時に友達と劇場で見て、ベッドのシーンでめっちゃドキドキしたの覚えてる。もう36年前なんだね。時空を超えて完成した続編に、若い人もおっさんもめちゃめちゃ盛り上がって、あらためて1作目の良さも再認識される。映画はすごいね。また続編ができたら絶対に劇場にいくぜ。
センブリーヌさん [映画館(字幕)] 8点(2022-07-02 02:16:47)
42.ネタバレ 前日に前作を復習してから鑑賞しました。
結果、前日に前作を見直したのは大正解。
冒頭から感じる前作と同じ光景にテンションが上がってきて、いい感じで映画にのめりこむことに成功。
やっぱ映画は楽しんだもん勝ちですからね。
その後ももはやなつかしさも感じるレベルの物語展開に、90年代以前の映画を見ている時のノリを思い出してきて、そのノリのまま鑑賞し終わった。
敵の基地にF14がある!って説明されたときにはそりゃーもうトム乗るよね?絶対乗るよね?乗るよね・・・乗ったー!!
って感じですよ。
先の見える脚本、ありきたりなご都合主義脚本、それがどうした、ぼくとっぷがん。て感じですよ。
後からCG無しと聞いて驚愕しましたが、とにかく臨場感が半端ないまま童心に帰って楽しめました。
この映画に関しては細かいことを考えず、楽しんだ者の勝ちですね。

個人的には第五世代戦闘機と第四世代の力量差がよくわからないので、その力量差がわかるような場面が欲しかったなぁ。デモンストレーションで第四世代と第五世代が戦う、とか。
みーちゃんさん [映画館(字幕)] 8点(2022-06-27 17:22:03)
😂 1
41.ネタバレ ★主人公と仲間たちが挫折や対立を乗り越えて困難なミッションを成功させる。そして深まる絆。あたらしい物語は何もない。けれど、これだけ真剣に造りこめばこれだけ面白いものが出来る、という好事例 ★俳優たちは3か月の猛特訓を経てCG一切なしで撮った映像は迫力満点!これだけでおつりがくる。★まあメインのミッションがマーヴェリックが先導したとたん、あっさり上手くいっちゃったのはちょっとご都合主義が過ぎるとも思ったが、尺の問題で仕方なかったのかな(苦笑)。だってそのあとにほんとのメイン料理ともいうべきアレが出てくるんですからね。 ★やっぱトムキャットですよ。大活躍ですよ!可変翼を展開、かっこいい!あるブログサイトでは、第5世代戦闘機(ロシアのスホーイSu-57がモデル?)が弱すぎるように見えるが、ステルス性を重視した機体であり、ドッグファイトとなるとそんなに優位にあるわけではないのでは、と考察されていました。 ★そして先代トップガンを彩ったアイコンの数々・・・マーヴェリックが飛行場を疾走するカワサキのNINJA、太平洋戦争時の米主力戦闘機P-51マスタング(トム自身が所有?)、恋人ペニーの乗るナローポルシェ・・・まったくいつの時代の映画なのかと目を疑いたくなる(肯定してます)。 ★まあ、先代と同じく、基本は仲間同士での訓練。だから激しいアクションのあとにもすぐに恋人同士のいちゃいちゃとか酒場でのウェーイだとか、まったく戦争の悲惨さなんかとは関係ない80年代の「陽キャ」なノリを引き継いでるんですよね。それが(今現在の世界状況もあって)どうかというのもあるとは思う。 ★でも現実問題として兵器はなくならない。他者を圧倒したい支配したい(方法はどうあれ)という欲望は、根源的には生きる欲求や、もう少し高度に他者に認められたいという欲求であり、それを人間からなくすことはできない。 ★せいぜいこの映画や、ジブリの「紅の豚」みたく、おもちゃにして遊ばせておくくらいで落としどころにしておこうよ、と。そういうメッセージだと思えば・・・
wagasiさん [映画館(吹替)] 8点(2022-06-26 11:56:53)
40.あたかも戦闘機に搭乗したような臨場感。
遊園地の乗り物乗ってるような快感があった。
劇場で体感して良かった。
4DXではなく通常のスクリーンでも充分楽しめた。

戦闘機も種類いろいろ、コックピットのスイッチも豪華でしびれた(笑)
バイクにヨットに車、見せ方もクールでカッコよかった。

分かりやすいストーリーも観やすいポイント。
たんぽぽさん [映画館(字幕)] 8点(2022-06-19 17:06:28)
39.ネタバレ この作品をつまらないと感じる人は少なそう。まさに万人受けする往年のハリウッド映画の正当進化版という感じ。変にこらずに単純明快なのが良いです。通常であればトム・クルーズは一歩引いて後身が頑張る感じにするはずです途中まではそんな感じもありましたが、終わってみればトム・クルーズがバリバリ前面に出て作戦を実行するのはなかなかの掟破り。
いっちぃさん [映画館(字幕)] 8点(2022-06-15 00:42:00)
38.ネタバレ 初代はストーリー性が弱かったので、今作ではしっかり盛り込んで、要らない部分は無理せずそぎ落とした感じ。
初代はTOPGUNでのナンバーワン争いだったが、
今作ではミッションを達成できるのか否か、パイロットは必要なのか?に触れてきたのはよかったと思う。
正当な続編、と高評価したい。
初代・今作と2日続けて観たので、今作が持つ初代へのリスペクトもしっかりと感じることが出来た。

・トムクルーズ、アイスマン、かっこいい
・DANZER ZONE、初代をiPadで聴いたけど、やはり映画館で聴くとド迫力(当たり前)
・ジェニファーコネリー、超正当進化で美しい
hyamさん [映画館(字幕)] 8点(2022-06-14 19:47:30)
37.いやはや、ここまでやられたら、もう、ぎゃふんです。参りました。終盤はほぼ、バカ映画のノリになっちゃうのですが、そういうサービス精神も含めて、感謝、感謝。
どうかと思う面もあるんですけどね。どうせ戦闘機内の映像は人物のクローズアップ主体になるのだから、ドラマ部分はもう少しクローズアップを減らしても良かったんじゃないの、とか。
出撃前のトム・クルーズがジェニファー・コネリーの元を訪れる場面は、彼女の姿を遠くから見た後、気付かれることなくそっと去って行っても良かったんじゃないの、とも思うのですが、さすがにこんなこと思うのはダサいですかね。モテる男はそっと去る必要なんてないのかも。
バイクはやっぱり、お気に入りのカワサキ。バイクをぶっ飛ばし、飛行機はさらにぶっ飛ばし、しかしそれだけではなく、トム・クルーズ自身がここでもやっぱり、映画の中で走ってみせる。なぜなら彼は、アクションスターだから。
予想以上にスゴい、というか、エゲツない作品でした。いい意味で。たぶん。
鱗歌さん [映画館(字幕)] 8点(2022-06-07 23:31:05)
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36.素晴らしいわ~。 年取ったなあ、と言いながらもトムの変化はそんなに感じませんねえ。 個人的には、大好きだったJ・コネリーの老けた姿にショックを感じました...
 
始めから終わりまで映像の美しさと音響に圧倒されました。 
ストーリーは極めて単純、終盤なんかは、もうお笑い要素が満載です。 困難なミッションにマーヴェリックが教官としてトップガンに帰ってきた。 正直、ちょっと違和感を感じてしまいますが、結局は...(これ以上はネタバレになるので沈黙)。
 
そうそう、あと感じたのは、ここ最近のコンプライアンスなんでしょうか、セリフに汚い言葉・単語がほとんど使われていません。 アメリカ映画特有の"f**king"や"s**t"の単語を耳にしませんでした。 これも時代なんかなあ... やっぱり違和感です。
 
とにかく、観に行こうかなあと迷っている人は、行くべきです。 満足感と爽快感は保証できます。
ミスプロさん [映画館(字幕)] 8点(2022-06-07 20:36:18)
35.ネタバレ 36年ぶりの続編だし,コロナで2年待ったし,オープニングの『Danger Zone』でテンション上がるし,空戦シーンもカッコ良かったので,若干おまけの8点です.
『トップガン』の良いところは残しつつ,マーヴェリックとグースの息子の話をしっかり描いているところは評価できます.
ただし,作戦は『エリア88』のまんまじゃないか.(『死のタイトロープ』よりは少し難しいとは思いますが)
今度の仮想敵国は,イラン(まぁ,それ以外『あの機体』を運用している国がいないから仕方ないですが.)か,ロシアなのね(Su-57はロシア以外で運用されていないので)
ストーリー的には,無理があるところもありますが,あまり気にしないで観ることですね.
気になったところ
・F/A-18じゃなくて,B-2で十分対応可能ではないか?(これを言い出すと,作品が成り立たなくなるけど)
・F/A-18の戦闘行動半径,ルースターが引き返すことを考えると,目標と空母との距離は400km程度ではないかと思うから,駆逐艦から対空ミサイル(SM-2)の射程圏内じゃないかと思う.(これも,あの機体を持ち出せなくなったり,ちょっと嫌な感じのハングマンに花を持たせることができなくなってしまうが・・・)
あきぴー@武蔵国さん [映画館(字幕)] 8点(2022-05-30 01:03:27)
34.ネタバレ 公開が遅れ待ちに待った1本。

ま~オープニングから、まさしくファンが観たかったオープニング。これで一気に80年代まで
感覚が戻されますね(笑)

ストーリはといえば、前作トップガンの教官として赴任したはずのマーベリックは勿論教官が務まる筈もなく、
相変わらず孤高の最強パイロット。
まずは若きエリート小僧たちに実力差を思い知らせ、グースの息子との確執や厳しい訓練を経てチームワークが育ち、
盟友との別れを経て生還の可能性が低いミッションへ!本来の場所へ帰ったマーベリックの生き生きとしてること!
ラストはもちろん・・・皆が望んでいる通りですよ!

作戦の顛末が少々てんこ盛りすぎる気もしましたが、それだけ難しいミッションだと割り切れば。
ピンポイント爆撃のシチュエーションはスター・ウォーズのデススターを彷彿させますね。(そのスターウォーズは
633爆撃隊からヒントを得たとか。たしかに・・・)

1作目が好きな人なら素直にじゅうぶん熱く楽しめる内容になっていると思います。
大治郎さん [映画館(字幕)] 8点(2022-05-29 18:14:11)
33.ネタバレ まァ言わずもがな、トム・クルーズとてやっぱ大概バケモノですからね。今作で改めて見てもフツーに40代にしか見えないし(否、30代でも通用するかも)、作中でも(実年齢からすれば「年甲斐も無い」てな感じの)前作と殆ど同じ様なコトをごく若々しくやってのけてるのですし。そしてそもそもお話的にも30年以上寝かす必要があった様な内容には決してなってもいないのですよね(続編の企画開始自体は10年以上前とゆーコトらしくて)。そーなのですよ、本作って内容的にもまるでナンにも「老け込んで」なくって、今どき唯ひたすらに乗り物万歳!スピード万歳!スポ根上等!アメリカ万歳!筋肉こそ正義!みたいな如何にも「80年代やね~」てな質感に満ち溢れていて(音楽だって当然の如く)、コレもね、そもそもやっぱキョウビの若者ってモ~車とかに乗れるダケで「楽しい」とはあんまし思わないんじゃねーかな…てコトに思ったりもね(モノより「思い出」な世代ですから)。重ねて、コレが成立するってのはやっぱトム・クルーズ凄えな…とは思ってしまいますよね。。

本作はそのトム・クルーズが主に体現する「若さ」「強さ」が絶大な第一コンテンツとして在りつつ、やはりどーしたって世代によってはソコに対する憧憬とノスタルジィが大いに醸されるコトの心地好さがまた大きな見ドコロになってゆく…という作品なのかとは思うのですよ。でも、とは言えそーじゃない世代にしたって全然フツーに楽しめる…とゆーか、とにかくコレだけアクション部分の映像が素晴らしいのだったらお話なんてシンプルで在れば在るほど好いに決まってる…とでも言いますかね。ソコはモ~ただ「腕力」で捩じ伏せる様な映画だったとも思うのです(その意味でもごく「マッチョ」な…とゆーか)。4DXで観ましたケド終盤の空戦シーンは確かに軽く「映画の域を超えている」感じではありました。結論、コレは必ず映画館で観ていただきたい…という作品ですかね(少なくとも)。
Yuki2Invyさん [映画館(吹替)] 8点(2022-05-29 17:36:08)
32.ネタバレ 昨今の続編ラッシュの中で「マッドマックス/怒りのデスロード」に匹敵する部類の続編だと思いました。
いわゆる税金対策やネタ切れ、ノスタルジーありきの続編ではなく、前作に目配せしつつ、しっかりと「一つの作品」として作ってある点がまずよかったです。
ストーリーはいたって単純明快、しかし訓練からミッション遂行までメリハリがある展開でしたし、冒頭の飛行テストで「最初からクライマックス」の一歩前を見せてまずつかみはオッケー。続いて訓練シーンでは「化石おじさん」とバカにしてたヒヨッコ連中に「格の違い」を見せつけるくだり、そして敵に変な感情や同情を抱かせずただ単に「倒すべき敵」として感情を排除した設定などで、難しいこと考えずに純粋に映画の世界を堪能できる作品に仕上がっていました。
役者が戦闘機操縦してるとかは実際どうでもよく、随所に展開するドッグファイトの迫力だけでも「スクリーンで観てよかった」と思える作品でした。
クリムゾン・キングさん [映画館(字幕)] 8点(2022-05-29 16:48:30)
31.ネタバレ 実は前作は未鑑賞なのですが、ある程度の知識はあったので全然問題ありませんでした。

で、この映画、観ている間「これはこうなるんだろうな」と思ったことはほぼ想定内に収まるストレートさ。それが悪いかというとそんなことはなくて、「いいもん観た!」という思いで一杯です。それにF-14でのドッグファイトを見せてくれるなんて、トム・クルーズのサービス精神万歳。
(上映終了後に拍手が起こりました)

とは言え、マーヴェリックが撃墜されてからのシーンっていかにも「付け足しで撮りました」みたいな、急に別の映画が始まったような感じでした。もしかしたら最初はああいう結末ではなかったのに、やっぱりF-14が出したくて急遽追加したのだろうかなんて思いました。
ebcdic_asciiさん [映画館(字幕)] 8点(2022-05-29 00:10:53)
30.映像は迫力あって、展開もテンポがよく、よく出来た映画。生徒?役のキャストにあまり魅力を感じられなかったのが残念。あんなにミサイルに狙われまくって、観てる方もパニックになる感じ。
nojiさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2024-06-04 16:57:27)
29.映画らしい作品。お金を払って観て損はしないだろうと思う。
ただし、背景や物語の奥行きはあまり無い。絶賛者ばかりだと少し気になるが、作られたこと自体は良かった。
simpleさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2023-12-16 21:36:01)
28.ネタバレ まさに古典的なストーリーラインだと思うのですが、
いまこういう王道なストーリーというのは逆に新鮮と言いますか安心して観れるなぁと。
トム・クルーズは自身が大の飛行機好きで自ら操縦されるということで、
すごくトップガンに思い入れがあって本作に取り組んだ。まさに彼だからこその映画。
自分で操縦することの本物感が本作の魅力だと思いました。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2023-04-16 17:57:18)
👍 1
27.ネタバレ 導入部分が旧作をなぞる形になっていて、個別の場面や背景音楽にも見覚え・聴き覚えがある。日章旗と青天白日滿地紅旗も復活していて大変結構だった。
最初は極超音速機で始まるが、本番になるとF-35でもなくF/A-18で、敵の第5世代戦闘機にかなわないとされていたのは寂しい設定だったが、これはそもそも任務の性質ということもあり、また要は「パイロットの腕」が勝敗を決する話にしたかったからだと納得した。
劇中の敵国は、核兵器の開発を企む「ならず者国家」であって、今もF-14があるといえば実在の特定国家を思わせる。しかし現地に行ってみれば積雪や針葉樹林のようなのがあり、また第5世代戦闘機を自力開発するとかヘリコプターの姿が別の特定国家を思わせるので、結果的に2つの国を組み合わせた形になっていた。

前回は、ストーリーはともかくとして飛行機の迫力で見せている印象だったが、加えて今回は物語がちゃんと作られているのが感動的だった(それで普通だが)。特に初めから主人公が先頭切って突っ込んでいくのが当然というわけでもなく、最初は違っていたが行きがかり上そうなった、という展開だったのはまともである。結果的には上官にとっても経歴上の問題にはならず、最後にみんなが(敵以外は)笑顔で円満に終われる話ができていたのは幸いだった。
主人公は昔と大して変わらないようでも、かつてのライバルがなんと太平洋艦隊司令官だというのが年月の経過を表している。同時代を生きていたはずでも先に世を去る者がいて、自分はまだまだと思っていてもいつか退くべき時が来る、という男の最後の花道だったようで、終幕時には愛する妻?とその娘、さらに息子代わりの男もいて、ちゃんと次世代へのつながりができていたのは他人事ながら嬉しい。あとは好きな飛行機を飛ばす暮らしが待っていたということか(海もあるだろうが)。
それにしてもF-14も役者もさすがに年はとったが格好いい。トム・クルーズも今年はもう還暦で(壬寅、寅年だ)、旧作との関係で見れば本人の人生を重ね合わせた続編のようでもあるが、役者としてはまだまだ先があるのだろうと思う。後向きの懐古趣味に浸っていればいいのでなく、自分の現在地を確かめてから前を見ろ、という映画かと個人的には思った。
かっぱ堰さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-12-31 10:12:22)
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【点数情報】

Review人数 106人
平均点数 8.02点
010.94%
110.94%
200.00%
300.00%
410.94%
543.77%
676.60%
71615.09%
83129.25%
92725.47%
101816.98%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review8人
2 ストーリー評価 7.86点 Review15人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review16人
4 音楽評価 8.40点 Review15人
5 感泣評価 7.93点 Review15人

【アカデミー賞 情報】

2022年 95回
作品賞 候補(ノミネート) 
オリジナル主題歌 候補(ノミネート)Hold My Hand
視覚効果賞 候補(ノミネート) 
音響賞ゲイリー・サマーズ受賞 
脚色賞クリストファー・マッカリー候補(ノミネート) 
脚色賞アーレン・クルーガー候補(ノミネート) 
編集賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2022年 80回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
主題歌賞 候補(ノミネート)Hold My Hand

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