映画『トップガン マーヴェリック』の口コミ・レビュー(6ページ目)

トップガン マーヴェリック

[トップガンマーヴェリック]
Top Gun: Maverick
2022年上映時間:131分
平均点:8.00 / 10(Review 105人) (点数分布表示)
公開開始日(2022-05-27)
公開終了日(2022-11-02)
アクションドラマシリーズもの青春もの
新規登録(2022-04-04)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2025-03-03)【TERU】さん
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監督ジョセフ・コシンスキー[監督]
演出ケイシー・オニール(スタント・コーディネーター)
キャストトム・クルーズ(男優)ピート・“マーヴェリック”・ミッチェル海軍大佐
マイルズ・テラー(男優)ブラッドリー・“ルースター”・ブラッドショウ海軍大尉
ジェニファー・コネリー(女優)ペニー・ベンジャミン
ジョン・ハム(男優)ボー・“サイクロン”・シンプソン海軍中将
グレン・パウエル(男優)ジェイク・“ハングマン”・セレシン海軍大尉
ダニー・ラミレス(男優)ミッキー・“ファンボーイ”・ガルシア海軍大尉
エド・ハリス(男優)チェスター・“ハンマー”・カイン海軍少将
ヴァル・キルマー(男優)トム・“アイスマン”・カザンスキー海軍大将
森川智之ピート・“マーヴェリック”・ミッチェル海軍大佐(日本語吹き替え版)
宮野真守ブラッドリー・“ルースター”・ブラッドショウ海軍大尉(日本語吹き替え版)
本田貴子ペニー・ベンジャミン(日本語吹き替え版)
加瀬康之ボー・“サイクロン”・シンプソン海軍中将(日本語吹き替え版)
中村悠一ジェイク・“ハングマン”・セレシン海軍大尉(日本語吹き替え版)
武内駿輔ロバート・“ボブ”・フロイド海軍大尉(日本語吹き替え版)
菅生隆之チェスター・“ハンマー”・ケイン海軍少将(日本語吹き替え版)
東地宏樹トム・“アイスマン”・カザンスキー海軍大将(日本語吹き替え版)
内田真礼ナターシャ・“フェニックス”・トレース海軍大尉(日本語吹き替え版)
楠大典ソロモン・“ウォーロック”・ベイツ海軍少将(日本語吹き替え版)
内田雄馬ミッキー・“ファンボーイ”・ガルシア海軍大尉(日本語吹き替え版)
三宅健太バーニー・“ホンドー”・コールマン海軍大尉(日本語吹き替え版)
木村昴ルーベン・“ペイバック”・フィッチ海軍大尉(日本語吹き替え版)
水瀬いのりアメリア・ベンジャミン(日本語吹き替え版)
平田広明ニック・“グース”・ブラッドショウ海軍中尉(日本語吹き替え版)
ボルケーノ太田(日本語吹き替え版)
出演アンソニー・エドワーズニック・“グース”・ブラッドショウ海軍中尉(アーカイブ映像)
メグ・ライアンキャロル・ブラッドショウ(アーカイブ映像)
ケリー・マクギリスシャーロット・“チャーリー”・ブラックウッド (アーカイブ映像)
原作ジム・キャッシュ(キャラクター創造)
ジャック・エップス・Jr(キャラクター創造)
脚本アーレン・クルーガー
クリストファー・マッカリー
音楽ハロルド・フォルターメイヤー
ハンス・ジマー
ローン・バルフェ
作詞レディー・ガガ"Hold My Hand"
デヴィッド・ボウイ“Let's Dance”
作曲レディー・ガガ"Hold My Hand"
ジョルジオ・モロダー"Danger Zone"
デヴィッド・ボウイ“Let's Dance”
ハロルド・フォルターメイヤー“Viper Comes Down On Mav”(「トップガン」サントラより)
主題歌レディー・ガガ"Hold My Hand"
挿入曲ケニー・ロギンス"Danger Zone"
デヴィッド・ボウイ“Let's Dance”
T-REX“Bang A Gong (Get It On)”
オーティス・レディング“Tramp”
ザ・フー“Won't Get Fooled Again”
撮影クラウディオ・ミランダ
製作ジェリー・ブラッカイマー
トム・クルーズ
クリストファー・マッカリー
製作総指揮チャド・オマン
マイク・ステンソン
配給東和ピクチャーズ
特撮ムービング・ピクチャー・カンパニー(視覚効果)
衣装マルレーネ・スチュワート
録音ゲイリー・サマーズ
字幕翻訳戸田奈津子
その他トニー・スコット(献辞)
あらすじ
前作「トップガン」から30年ほどの時が流れた。既にトップガンを退いてたマーヴェリックに、盟友・アイスマンから復帰の呼び声がかかる。ただしそれはパイロットとしてではなく、極めて困難なミッションに挑む若きトップガン達を鍛える教官としてであった。教官のガラではないと謙遜しつつも引き受けるマーヴェリックであったが、事故で亡くした相棒・グースの息子が候補にいる事を知って困惑する。「グースの死は事故でありマーヴェリックに責任はない」それが軍の公式な見解であったが、この2人にとってはそう割り切れる事ではなかった――。 安易な続編が作られる事を嫌って続編製作権を買い取っていたトム・クルーズが温め続け、36年越しに送り出す渾身の続編。
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💬口コミ一覧

5.映像は迫力あって、展開もテンポがよく、よく出来た映画。生徒?役のキャストにあまり魅力を感じられなかったのが残念。あんなにミサイルに狙われまくって、観てる方もパニックになる感じ。
nojiさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2024-06-04 16:57:27)
4.ネタバレ 大ヒットした「トップガン」はストーリーがアイドル映画のようなよくあるパターンで、インパクトは感じなかった。
今、見返してみるとかなり昔の青春映画の野暮ったさを感じたりもするが、これは映像も進化したスタイリッシュな印象を受ける。
ただ、ストーリーはお約束的なことから外れないので、途中で読めてしまう。
終盤、敵に撃墜されそうになったクライマックスシーンでも、ここで攻撃隊から外されていたハングマンが助けに来るんだろうなと思ってたら、案の定でハラハラもしない。
あまりのお約束通りだったので、感動シーンのはずがちょっと笑ってしまった。
トム・クルーズは前作から36年経ているので、一般人と比べれば遥に若く見えるとはいえ、当時からの加齢は隠せない。
ヒロイン役のジェニファー・コネリーも、『レオン』の子役のイメージがあるので、感慨深いものがある。
そのノスタルジーの部分で、前作より少し加点。
映像の迫力が一番の売りだろうから、映画館で観ないと面白さは半減しそう。
飛鳥さん [インターネット(吹替)] 6点(2024-06-29 08:24:22)
3.ネタバレ とても面白かったです。前作とはずいぶん印象が違う。前作は、緊迫感が乏しいわりに、戦意ばかりを高揚させるプロパガンダ映画って感じだったけど、今作は緊迫感が強いぶんだけ、かえって戦意を萎ませる映画じゃないかと思う。
前作の主人公には「友人の死を乗り越える」というミッションがあったものの、技術的な優位性は一貫してたので負ける気がしなかった。あの映画を見てパイロットに志願する米国人が多かったのは、映画のなかの勝利を追体験したいと考える観客が多かったからだと思う。でも、今作を見てパイロットになりたいと思う人は少ないでしょう。なんせ無人機の時代にあって、優秀な有人戦闘機に課せられるのは、まるで使い捨ての特攻みたいな任務なのだから。全体的に悲壮感の漂ってる映画だし、いちおう最後には勝利するけれど、それはあくまで映画のなかのフィクショナルな勝利であって、あれを現実にやらされたら生きて帰れないのは誰にでも分かる。敵国に先制攻撃を仕掛けたり、殺人をおこなってる点では前作と同じだけど、これは上質なエンタメフィクションであって、現実の戦意を高揚させる映画とは思えない。むしろ「戦争は無人機にやってもらうほうがよい」と思わせるためのプロパガンダ映画なのかもしれません(それを肯定するわけじゃありませんが)。
ちなみに、若い世代の観客は、なぜあの女優がヒロインなのか分からないでしょうが、前作をリアルタイムで見た世代にすれば、その容姿や演技のうんぬんはともかく、彼女が「ジェニファー・コネリーだ」という事実そのものが重要なのよね。わたしも、そういう感慨だけで見てました。なんせ美少女だったときの記憶しかないから(笑)。きっと制作者側もそれを狙って起用してると思う。
まいかさん [地上波(邦画)] 9点(2024-11-16 02:10:46)
2.前作と変わらない点数。こういう臨場感のあるアクションを味わうのはやっぱり映画館に限るということなんだろう。テレビ鑑賞では映像に酔いしれるということにはなかなかならない。平均点も今までは8点オーバーだったが、今後家で鑑賞するレビュワーが増えるにつれて下がっていく一方だろう。
人間関係などの描かれ方も充分とは言えず、戦闘シーンがやたらと長く感じた。ご都合主義や強引さも目立つ。
それにしても前作から36年後。今や中高年となったトムクルーズの見せ方は、青春を過ぎてしまった人間には感じるものがあり、盛り上がる若者に比例して落ち着いた演出はなかなか良かった。
mhiroさん [地上波(吹替)] 6点(2024-11-21 18:15:44)
1.ネタバレ オープニングは今やテスト・パイロットになっているマーヴェリック=トム・クルーズが試作機を飛ばして速度記録(なんとマッハ10!それにしても大風呂敷広げたもんだ)に挑戦するというシークエンスで、これはまるで『ライトスタッフ』の再現ではないか!トム・クルーズは現代のチャック・イェ―ガーだったというわけです。まあこれは製作陣の一種の遊び心だと好意的に解釈しておきましょう。あの『トップガン』の続編というにはあまりに年数が空いているのでリ・ユニオン的なストーリーになるだろうなとは予想していましたが、マーヴェリックがトップガンに教官として戻ってくるなど自分が予想した通りの展開でした。リ・ユニオンらしくライバルだったアイスマン=ヴァル・キルマーは海軍大将の艦隊司令官に昇りつめているけど、マーヴェリックは大佐どまり、まあこれは現役パイロットでいたいので昇進拒否しているので仕方がないか。前作で死なせてしまった相棒グースの息子がマーヴェリックの教え子となるのですが、グースの妻だったメグ・ライアンはすでに死去しているという設定で、これはルックス劣化が著しいライアンを出演させない意図があったのかも。それを言ったらシャーロット・“チャーリー”・ブラックウッド=ケリー・マクギリスに至っては出演どころか言及すらされない存在です。リ・ユニオンなのに実は彼女には出演オファーすらなかったそうで、どうもデブっちゃったので敬遠されたみたいです。 本作は前作と違って某国の原子力施設を空爆する作戦のために精鋭たちはトップガンに集められており、そこら辺はかなり好戦的です。この某国は北朝鮮なのかイランかはたまたロシアなのかは、さすがに敢えてぼかした撮り方ですが、ラストにかけてその国がF-14トムキャットを運用しているのでこれはイランで確定ですね。まあイランも北部山岳地帯に行けば雪も降りそうですからね。このミッションは懐かしの『633爆撃隊』のモスキート機による重水工場爆撃と地形からしてそっくり、製作陣は古の航空機映画をいろいろと研究したみたいですね。イランが第五世代戦闘機を配備しているというのはちょっとしたおふざけですが、その機影はCG作成ながらもロシアの第五代戦闘機と言われるSuー57とそっくりさんでした。F/A-18ホーネットの飛行シーンはさすがに迫力は満点で、大スクリーンで観たら飛行機酔いするんじゃないかと思うほど。どうやって撮ったか、多分CG使用なんだろうけどホーネットが高性能機でしかできない荒業“プガチョフのコブラ”機動をするシーンにはびっくり、F/A-18の実機でこれが可能なのかは疑問ですけどね。 あんだけ地対空ミサイルを撃ちまくられたのに二機撃墜こそされたが戦死0というのはちょっとご都合主義が過ぎるけど、やっぱマーヴェリックのカッコよさに見入ってしまうとそんなことどうでも良くなっちゃいますね。こういう単純明快さこそがハリウッド・エンターテインメントの強味なんでしょう。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2024-11-26 23:36:31)
👍 1
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【点数情報】

Review人数 105人
平均点数 8.00点
010.95%
110.95%
200.00%
300.00%
410.95%
543.81%
676.67%
71615.24%
83129.52%
92725.71%
101716.19%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review8人
2 ストーリー評価 7.86点 Review15人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review16人
4 音楽評価 8.40点 Review15人
5 感泣評価 7.93点 Review15人

【アカデミー賞 情報】

2022年 95回
作品賞 候補(ノミネート) 
オリジナル主題歌 候補(ノミネート)Hold My Hand
視覚効果賞 候補(ノミネート) 
音響賞ゲイリー・サマーズ受賞 
脚色賞クリストファー・マッカリー候補(ノミネート) 
脚色賞アーレン・クルーガー候補(ノミネート) 
編集賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2022年 80回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
主題歌賞 候補(ノミネート)Hold My Hand

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