映画『ミュージック・フロム・アナザー・ルーム』の口コミ・レビュー

ミュージック・フロム・アナザー・ルーム

[ミュージック・フロム・アナザー・ルーム]
Music From Another Room
1999年上映時間:105分
平均点:6.28 / 10(Review 29人) (点数分布表示)
コメディロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2013-11-09)【8bit】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督チャーリー・ピータース
キャストジュード・ロウ(男優)
グレッチェン・モル(女優)
ヴィンセント・ラレスカ(男優)
ブレンダ・ブレッシン(女優)
ジェニファー・ティリー(女優)
マーサ・プリンプトン(女優)
ジョン・テニー(男優)
ジェレミー・ピヴェン(男優)
サラ・パクストン(女優)
脚本チャーリー・ピータース
あらすじ
モザイクアーティストのダニーは、25年ぶりにロンドンからアメリカへ帰ってきた。彼は5歳の時に、知人の家で偶然出産に立会い、アンナの誕生を見届けた過去があった。パン屋の屋根裏に住みこんだダニーは、ケーキを配達する途中で、偶然アンナの家を見つける。すっかり美しくなったアンナとの再会。実はダニーはアンナの誕生時に「将来この子と結婚する」という予感があったのだった…男女が恋に落ちるその瞬間、あなたは「何か」を感じるでしょうか?女を口説いたら右に出る者なしのジュード・ローが、熱くあなたに(?)迫ります。
スポンサーリンク

💬口コミ一覧

29.「コインが表なら一緒に行こう」というシーンで、コインを投げてキャッチしたジュードロウが手のひらを開かずに「表だ」と言う(コインを確認せずに)シーンは人間身があり素敵でした。ファーストシーンも含め全て映画的に出来上がっていると思います。タイトルがいい!「恋とは、隣の部屋から聴こえてくる音楽をついつい口ずさみたくなるような気持ちだ」センスあります♪
もちもちばさん 9点(2003-07-18 01:32:54)
28. いいです。恋するジュード・ロウの表情にキュンとなりました。温かさにあふれた作品で、メインの恋愛話はもちろん家族それぞれの描き方もとても細かくて面白かったです。日常の些細なことがとても素敵に感じられる脚本が秀逸だと思いました。ぜひ見てください。
たま。さん 9点(2002-06-13 15:34:28)
27.これはジュード・ロウの作品の中でいちばんいいと断言できます。死なないし、素直だし、いやみじゃないし、なによりかわいい!ジュードが好きならぜったい観てください!
SR-71さん 9点(2001-11-18 19:07:14)
26.ネタバレ なかなか丁寧な感じで悪くない。まず、「大人たち」が皆ちゃんとした「良き親」に描かれているのがよい。「壊れた親」が出る映画は見飽きたし不快だから。それから、この作品はたぶん男女のロマンスにおける「ケミカル」な瞬間を、観客に味わってもらうことが最重要課題なんじゃないかな。
その「ケミカル」は、もちろんあの一夜である。あそこを「非現実的」と感じるならこの映画は「つまらん」ものになる。「ケミカル」と感じたあなたは脈拍が上昇し、体温が上がり、胸の中に何かがじわーっと広がっていく。ま、それは私の場合でした。
パブロン中毒さん [DVD(字幕)] 8点(2005-12-14 21:29:01)
25.かわいらしい話で好きです。5歳で自分の結婚相手を確信するなんてすごいですね~♪ほのぼのやさしい気持ちになれます。
ジョナサン★さん 8点(2003-05-23 15:36:18)
24.ジュード素敵だー!これは、ジュード作品のなかでみんなに進められる映画です。他の作品は、個人的に好みが違ったりするだろうから(私は好きです。)。
アイアム琳子さん 8点(2002-06-16 14:47:10)
23.このジュード・ロウはイイっす!!可愛いったらありゃしない。小さな男の子みたいに素直に好きだっていうのが見てて気持ちが良いし、惚れます(笑)豚の格好して「僕らの子供をたくさんつくろう!」って言った時のタクシーの運転手の一言がまた笑える。
もみじプリンさん 8点(2002-02-15 12:16:07)
22.非常にアッサリした感じのある小品だけれども、昼下がりの時間帯に観るには丁度良い作品である。物語は従来のラブ・ストーリーの定説から逸脱したものではないにしろ、うやむやにしている点がないので作り手の率直な姿勢に好感が持てる。またジュード・ロウのキレのいい演技にも酔いしれることができる逸品。
チャーリーさん 8点(2001-09-18 23:12:03)
21.自分が子供の時に「この子をお嫁さんにするんだ」って思ったからといって、その子が成長した姿を見て一目で恋するか?またその女の子も、婚約者がいながら、あんなに素早い身替わりでジュード・ロウに鞍替えするか?とか、そんな事を感じる現実主義の人は見ていてムカつくんだろうな。私は、男と女の間は理屈や経過ではなく、本能的に惹かれあうものと思っているので、こういうのはあり。アンナがそれまでダニーにつれなく当たっていた時の厳しい表情から、彼に心を曝け出した時の優しい表情に変化するのをグレッチェン・モルがうまく表現していたと思う。ジュード・ロウは他の彼の作品とは一味違った口数の多い男を演じているが、この作品の彼の演技はあまり上手くないと思う。「一番素の自分に近い」というのは実は演じにくいという事なのかも知れない。ラストは素直に気持ち良くさせてくれる。
Takさん 7点(2004-01-18 23:54:45)
👍 1
20.ジュード・ロウのお父さん役の人、ちょっとだけしか写らなかったですが、格好良かったですねー、非常に印象的。もちろんジュード・ロウも。少女漫画が好きで、ジュード・ロウがカッコイイと思う人ならかなり楽しめるのではないでしょうか?例にもれず、ワタシもどっぷりと楽しみました。かわいいお話です。
イチヨウさん 7点(2004-01-11 04:10:17)
スポンサーリンク
19.詰め込み過ぎで、中途半端。でももしかしたら、それが現実の暮らしかも。印象に残る一作。
coco2さん 7点(2003-09-23 14:18:05)
18.ジュード・ロウが素敵です!いつもは美しいけれど冷たい役が多いので、こういう優しい役柄のほうが親近感が持てて好きですね!
pikoさん 7点(2002-04-05 14:50:52)
17.要するにジュード・ロウって素敵よね、という作品。大変素直で好感の持てるラブストーリー。借りて損はない。
ななさん 7点(2001-10-24 22:09:51)
16.ネタバレ  主役のダニーは恋人と別れたばかりです。ヒロインのアンナには婚約者がいます。にも関わらず、『運命の人だ。』って、共感できるかいっ!って感じです。
 それに、国民性の違いでしょうか、僕にはダニーがストーカーにしか見えないです。ですから、ダニーはともかくアンナの気持ちがラストに向けて、いったいどこでそこまで高ぶったのかが、いまいちピンとこないです。
 ダニーに心を開いたときのアンナの表情というのが、大変に魅力的です。二人の夜を過ごして別れるシーン、駅でのラストシーン、大変良かったです。だからこそ、もうちょっとアンナがダニーに惹かれるわかりやすいエピソードや説得力のあるファクターがあれば、もっと共感を覚えた気がします。
 また、今作の場合、恋敵のエリックに落ち度がないため、なんとなく後味の悪さの残るハッピーエンドになっちゃっているのもマイナスかもしれません。
 その一方で、盲目のニーナ(ジェニファー・ティリー)とジーザス(誰かわからん)のエピソードは心の温かくなるものばかりで、見ていて幸せな気分になります。
 充実したサイドストーリーに、映画の雰囲気を盛り上げる音楽、楽しい映画に仕上がっているのは間違いないんですが・・・。価値観のずれを感じる作品でゴザイマシタ。
たきたてさん [DVD(字幕)] 6点(2014-09-28 03:15:38)
15.あの青年がジュード・ロウじゃなかったら、かなりしつこい男で絶対嫌われるタイプ。神秘的な役柄が多い彼の新たな一面を見た感じです。ジュードが出てると何かとひいきしてしまう自分にー1点。
いざ、ベガスさん 6点(2003-11-25 17:55:04)
14.ジュードばかり褒められてますが、私的にはグレチェンモルが好きですねえ、いつもしっかり者の女の子なんだけど。盲目のお姉ちゃんと恋人の関係がとてもいいです。
亜流派 十五郎さん 6点(2003-08-24 20:58:58)
👍 1
13.内容薄だけど、あったかい作品ですね。盲目の姉が自転車に乗るシーンが好きです。ヒロインがおばさんくさくないですか?ジューロドウがすきなら、「スターリングラード」もおすすめです。それにしても、この作品の中では、ジュードは少々マニアックな表情をしていました。
中野さん 6点(2003-03-30 14:25:55)
12.癖のある脇役が光る。エピソードが必ずしも完結しない点も、できすぎという感じがしなくて良いのでは。
cocoさん 6点(2003-03-02 21:38:44)
11.ジュード・ロウを好きな方なら観ておいて損はない作品だと思います。本人も言ってますが、今までの彼の役の中で一番「素」に近いのではないでしょうか。それと、「情熱に煽られて突っ走り、それが一度冷め、また情熱を取り戻す」という場合に、「一度冷める」部分を必要以上に重く演じてしまうために見ているこちら側が戸惑ってしまう、というような役者を目にしますが、今回のジュード・ロウは、一人の人間の苦悩を観客も共感できるような自然な演技で見せていて、うまさを感じました。
woodさん 6点(2002-08-28 19:32:04)
10.無意識にしっかり者を演じ、家族に頼られることに「頼って」生きてきたグレッチェン・モルを本当の意味で自立させるというのは、ちょっと見、良い話に見えなくもないんですけど、どうにも引っかかる部分もある。本作のジュード・ロウに家族全体の責任を引き受ける気構えがあった様にも見受けられず、お節介でしつこいだけの男に見えなくもない。自分の部屋で好きな音楽を聴いてたのに、「別の部屋から聞こえてくる音楽」に無理矢理邪魔されることもある訳で、しかし、それが中々良い曲だったりしたら気にもなりますよね。ま、結局、男も女も「顔」ってことでしょうか…、5点献上。
sayzinさん [地上波(字幕)] 5点(2006-10-18 00:02:27)
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 29人
平均点数 6.28点
000.00%
100.00%
200.00%
313.45%
4413.79%
5517.24%
6620.69%
7517.24%
8517.24%
9310.34%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

■ ヘルプ