映画『クロコダイルの涙』の口コミ・レビュー(2ページ目)

クロコダイルの涙

[クロコダイルノナミダ]
The Wisdom of Crocodiles
1998年上映時間:95分
平均点:5.41 / 10(Review 29人) (点数分布表示)
ドラマサスペンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2016-11-13)【イニシャルK】さん
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監督レオン・ポーチ
キャストジュード・ロウ(男優)スティ-ブン・グリルシュ
ティモシー・スポール(男優)ヒーリー警部
エリナ・レーヴェンソン(女優)アン・レヴェルズ
ケリー・フォックス(女優)マリア・ヴォーン
コリン・サーモン(男優)マ-ティン
平田広明スティ-ブン・グリルシュ(日本語吹き替え版)
麦人ヒーリー警部(日本語吹き替え版)
小林優子アン・レヴェルズ(日本語吹き替え版)
さとうあいマリア・ヴォーン(日本語吹き替え版)
大場真人マ-ティン(日本語吹き替え版)
板東尚樹(日本語吹き替え版)
長克巳(日本語吹き替え版)
高木渉(日本語吹き替え版)
星野充昭(日本語吹き替え版)
坪井智浩(日本語吹き替え版)
撮影オリヴァー・カーティス
配給アスミック・エース
衣装アンナ・B・シェパード
字幕翻訳松浦美奈
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💬口コミ一覧

9.ゴシックホラーの匂い漂う、幻想的な映画なのだが、それだけで終わってしまった気がする。観たのは1年以上前だが、テーマ・細かなストーリー展開・キャラクターの心情は思い出せない(印象に残っていない)。しかし全体を覆っていた、暗く静かで陰鬱で儚さを感じさせる「雰囲気」は覚えているのも確か。筋だったストーリーや躍動感の溢れる展開を望まず、そういった「雰囲気」で満足できる人には良いのかもしれない。
IKEKOさん 5点(2004-01-19 05:36:13)
8.皆さんのおっしゃるとおり、ジュード・ロウ好きなら最後まで飽きずに観れますね。
ぷっきぃさん 5点(2004-05-16 04:34:06)
7.ジュード・ロウの色男ぶりも含めて雰囲気は抜群だと思いますが、どうも物語性が希薄。愛する女の生血を啜らなければ生きていけない男の、女を落とす為の手練手管はしっかりと描かれてるのに、主題である筈の苦悩の方はさっぱりと伝わってこない。「君の為なら死ねる」というのは「愛と誠」のみならず、フィクションの常套句。しかしノンフィクションに愛に死する者はほとんどいない。「愛」と「死」では圧倒的に「死」の方が重いのです。本作の主人公とヒロインも同じです。従って描き様によっては、現実を映したファンタジーとして面白い映画になった筈なのに残念です、4点献上。
sayzinさん 4点(2004-07-29 11:16:25)
6.ジュードにならこの血をくれてやる!
オビワンケノンコさん 3点(2004-11-26 18:10:31)
5.ジュード・ロウの美しさだけで最後まで見れました。個人的にこの人にはラブコメみたいなのはやってほしくないです。
るいるいさん 4点(2004-12-19 20:05:27)
4.別にジュードロウのことを特に好きではないので、テレビであっててヒマつぶしに見たけど・・・これといって盛り上がる場面もなく、ストーリーも面白くなかった。映画館で見る価値はないと思う。
あしたかこさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-01-08 21:48:23)
3.あまり面白くなかった。ジュードも別に好きなわけではないし。
Michael.Kさん [ビデオ(字幕)] 3点(2007-01-24 00:06:08)
2.ネタバレ なかなかミステリアスで不思議な感覚の作品。でもかなり現実離れし、主人公はヴァンパイア(吸血鬼)。日本人(私)には吸血鬼伝説の背景も解らず合わない。観かたを変えても、解説等読んでも充分理解出来ず
ご自由さんさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2007-06-24 18:24:24)
1.ネタバレ ジュードロウ様が甘くも美しすぎるヴァンパイア映画でした。
ヴァンパイア映画らしい悲壮感に満ちたメランコリックな雰囲気があって良いと思います。
独特なのはヴァンパイアを、まるでシリアルキラーを描いたサスペンスのようにも描いているところです。
シリアルキラーが絵を描いたり、殺した相手の持ち物を収集したりというような習性を、
まるでヴァンパイア映画らしく美しくロマンチックにやっているところが良いです。
これまで見たヴァンパイア映画では、ヴァンパイアとは愛に飢えた化け物であると僕は解釈していますが、
この映画では血を愛であるかのように例えているところがなんとも面白いと思います。
血(愛)に飢えて苦しむヴァンパイアの姿はまるでシリアルキラーのようでもあります。
この映画のヴァンパイアは血=愛というヴァンパイア式の愛を得ることよりも、
むしろ人間らしく自分の身を滅ぼすことを決意した誇らしさがなんともロマンチックで悲壮的だと思います。
最後は少し怪しいところもありましたが。
「人間が横になるとき、哺乳類が横になってそれから爬虫類が横になる(うろ覚え)」
ちょっと印象的なお話が物語中にあります。
爬虫類の話で本能を表してましたが、最後で危うく人間のところの理性が勝ったみたいです。
この話の爬虫類とはジュードロウ演じる人物に潜むヴァンパイア性のことだと思います。
この映画ではある人物に焦点を当て、その二面性をうまく描いています。
始まりと終わりの霧に包まれたような幻想的な雰囲気は素敵でした。
地味めかもしれませんが普通のヴァンパイア映画とはまた一味違う独創的な感じがあります。
男の僕でもジュードロウのあの目で見つめられたらヤバいと思った。
ゴシックヘッドさん [DVD(吹替)] 7点(2012-06-14 00:44:36)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 29人
平均点数 5.41点
000.00%
126.90%
213.45%
3310.34%
4413.79%
5724.14%
626.90%
7310.34%
8413.79%
926.90%
1013.45%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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