映画『スター・トレック(1979)』の口コミ・レビュー

スター・トレック(1979)

[スタートレック]
Star Trek: The Motion Picture
1979年上映時間:132分
平均点:6.32 / 10(Review 34人) (点数分布表示)
公開開始日(1980-07-12)
SFアドベンチャーシリーズものTVの映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-12-03)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ロバート・ワイズ
助監督ダグラス・トランブル(第二班監督)
演出伊達康将(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
キャストウィリアム・シャトナー(男優)ジェームズ・T・カーク船長
レナード・ニモイ(男優)ミスター・スポック
デフォレスト・ケリー(男優)ドクター・マッコイ
ジョージ・タケイ(男優)スールー
ジョエル・クレイマー(男優)
スティーヴン・コリンズ〔男優〕(男優)ウィラード・デッカー副長
ジェームズ・ドゥーアン(男優)モンゴメリー・スコット(チャーリー)
パーシス・カンバッタ(女優)アイリーア大尉
矢島正明ジェームズ・T・カーク船長(日本語吹き替え版【DVD・BD/テレビ朝日】)
菅生隆之ミスター・スポック(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
小島敏彦ドクター・マッコイ(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
小林修モンゴメリー・スコット(日本語吹き替え版【DVD・BD/テレビ朝日】)
松島みのりウフーラ(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
山路和弘ウィラード・デッカー(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
田中敦子〔声優〕アイリーア(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
佐久田修パヴェル・チェコフ(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
坂東尚樹ヒカル・スールー(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
定岡小百合クリスティン・チャペル(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
瑳川哲朗ミスター・スポック(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山内雅人ドクター・マッコイ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
川島千代子ウフーラ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
富山敬ヒカル・スールー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
古川登志夫パヴェル・チェコフ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
堀勝之祐ウィラード・デッカー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
鈴木弘子アイリーア(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本レナード・ニモイ(ノンクレジット)
音楽ジェリー・ゴールドスミス
フレッド・スタイナー(ノンクレジット)
アレクサンダー・カレッジ「スター・トレック」のテーマ
編曲アーサー・モートン〔編曲〕
フレッド・スタイナー(ノンクレジット)
撮影リチャード・H・クライン
チャールズ・F・ホイーラー(追加撮影)
製作パラマウント・ピクチャーズ
ジーン・ロッデンベリー
配給CIC
特撮リチャード・ユリシック(特殊撮影効果プロデューサー)
ダグラス・トランブル(視覚効果)
ジョン・ダイクストラ(特殊撮影効果スーパーバイザー)
ケヴィン・パイク(特殊効果)
ジョン・E・サリヴァン〔特撮〕(特殊効果カメラマン)
デヴィッド・V・レスター(光学効果ユニット・マネージャー)
ロバート・エルスウィット(視覚効果撮影)
アレックス・ウェルドン
美術シド・ミード(ビジュアル・コンサルタント)
ジョン・ヴァロン(美術監督)
リンダ・デシェーナ(装置)
衣装ロバート・フレッチャー
ヘアメイクヴェ・ニール(メイクアップ・アーティスト)
録音ジョエル・ゴールドスミス
アラン・ハワース
スティーブン・ハンター・フリック
字幕翻訳高瀬鎮夫
木原たけし(DVD・BD)
その他リンズレイ・パーソンズ・Jr(ユニット・プロダクション・マネージャー)
スポンサーリンク

💬口コミ一覧

34.ネタバレ 深宇宙へ放たれたヴォイジャーが自らの創造主を捜しに太陽系に戻ってくるという極めて哲学的な内容と、当時最先端のSFX(そして史上最高の製作費)、そして昔のテレビ役者のつまらない演技をミックスさせた、なんとロバート・ワイズ(!)のSF映画。パーシス・カンバータが頭を丸めてヴォイジャーの使者を演じていたのがセクシーでした。しかし、何とも評価しづらい難しい映画です。ということで、栄光の「スター・トレック」映画化一作目に6点献上。
sayzinさん 6点(2001-10-04 15:28:04)
33.「宇宙大作戦」,子どもの頃好きでした。カークにミスターカトー,そしてスポック。それらのキャラを見たさに映画館に飛び込んだのは20年以上前でした・・・。惑星連邦軍の敵であるクリンゴン星の艦隊が,膨大な発光量を持つ未知の発光体と遭遇するところからストーリーが展開していきますが,何かはまれないまま終わった感もあり,特撮効果が見事なだけに,やはり評価が難しい作品と思います。ジェリー・ゴールドスミスのスコアは,フルオーケストラに電子音響を見事に融合させた素晴らしいものでした。それにしても,ロバート・ワイズ監督とは・・・。確か「地球が静止する日」(超懐かしい!)じゃなかったっけ・・?違ったかな・・・。
koshiさん 6点(2001-10-16 23:57:09)
32.TV版から大スクリーンに展開される宇宙スペクタクルはさすがに迫力十分で、そのスケール感は序盤の宇宙空間に浮かぶ巨大ドックでのエンター・プライズ号の大幅なチューンアップ・シーンで如実に示される。噴射推進装置を背負ったスポックが敵艦のメモリー・バンクで、ヴィージャーの経験した全ての記憶である、例えば故郷らしい惑星や様々な星群、そして消滅したクリンゴン戦艦等々を次々と体験していくという素晴らしいシーンが忘れられない作品である。
ドラえもんさん 7点(2001-11-09 23:50:35)
31.正直、スタートレックファンでもなく、テレビシリーズも見たことなく、なんの予備知識なしで見た僕は、「お前ら何者なんだ?」と思ってしまった。(ファンの方失礼!)人類の冒険は、まだ始まったばかりである、、、、、。ちなみに、担任の先生の着メロはスタートレックのテーマ曲です。
あろえりーなさん 5点(2002-09-20 23:19:00)
30.彼らの目的があまり明確ではなく、明らかにシリーズ物として続けていこうとう感が始めからみられる点。スターウォーズより新しいのに特撮があまりうまくないという点。以外は結構好きです。ちょっと行き当たりばったりな点もマイナスで系3点マイナスってとこかな、SF映画としては完成度が高いと思います。
恥部@研さん 7点(2002-12-25 17:08:54)
29.ネタバレ 語学学校の宿題で見たんですけど、 ヴォイジャーの最後が希望のあるもので良かった。人が考えられる以上の進化を遂げてしまったことによってもたらされた悲劇について考えさせられました。
zakkiさん 8点(2003-04-18 19:07:02)
28.ネタバレ 昔むかしに劇場で観た。グイグイと引き込まれるイントロが素晴らしい。敵であるクリンゴンに同情したくなるシーンだ。舐めるようにエンプラを見せてくれるシーンには狂喜したな。観念的なシーンが出てくる後半から、自分的にはダレてしまった。ラストの落ちは、最初、観た時はショックだったが、キレイに終わり過ぎて、リアリティーが無くなってしまった。ところで、1972年に打ち上げられたパイオニア10号からの通信が終わりを告げたそうだ。120億キロ彼方の宇宙を今も飛行している10号も宇宙の歴史を学びながらいつの日かクリエーターの元に戻ってくるのだろうか。
すぎささん 9点(2003-07-05 16:18:52)
27.待望のスタートレック復活。けど、長すぎます。
MORIさん 8点(2003-08-07 11:48:53)
26.ネタバレ 確か、ダグラス・トランブルとジョン・ダイクストラの2大SFX マンが関わってたんだよねえ。公開前にそれを知った時、どんなにスゴイ画面を見せてくれるのかと思っていたら…。何だ、フツーじゃん。と、まず失望。ストーリー的にも、これは1時間のテレビシリーズでやった方がかえって生きたのではと。でも、はるばる地球に、自分が何者かをしりたくて戻ってきたボイジャーが、どこか『ウルトラマン』のジャミラを彷佛させて、SF怪獣少年だった者には捨てきれないものがありましたです。
やましんの巻さん 6点(2003-08-27 15:40:35)
25.シリーズの方が面白かったです
malvinasさん [映画館(字幕)] 4点(2003-10-18 00:41:25)
スポンサーリンク
24.哲学的で好きだなー。スタートレックはこれが一番好きだ
Keith Emersonさん 6点(2003-11-12 22:07:24)
23.人気TVシリーズであるスタートレックを、映画としてどう見せるかを模索している作品だと思います。ラストシーンのアイデアは良いのですが、途中の展開が軽快さに欠けます。当時のスタッフは某SF大作映画を意識してこの映画を作ったそうですが、その結果スタートレック本来の面白さが影を潜めてしまいました。スタートレックはSFではなく、全人類の「希望の未来」なのです。スペースシャトルの名前まで「Enterprise」にしてしまうほど圧倒的な影響力がある「現時点で世界一人気のある物語」なわけです。次回作からはスタートレックらしい作品になって、ひとまず安心でしたが。
USS_Barcelonaさん 4点(2003-12-07 00:26:51)
22.クリンゴン戦艦がででどどででどど出てきて、おお、これは来ますよぉ、と思ったら、そこはさっさと片付いてしまい、後は延々と続く、「ヴィージャー」の中に入ってゆく映像。その長いこと。オールナイトで見たので、2、3回目はぐうぐう寝てました。映像的には結構面白かったんですが、ストーリーが実はそんなに色々あるワケじゃなかったりして、もっとクルーのキャラクターを楽しませる映画だったらなぁ、と。そう思ったのは製作者も同じだったんでしょうね。「2」以降はすっかりキャラものに。でも、これはこれで「スター・トレック」世界の1エピソードとして見れば、いいカンジではないかな、と。
あにやん‍🌈さん 6点(2003-12-07 23:23:10)
21.スターウォーズ、未知との遭遇の成功による大作SF映画流行をうけて作成された、スタトレ劇場版。
流行の他SF映画とはちょっと質感の異なった映像で、こいつ
に出てくる宇宙船なんかは綺麗でしたね。
でもこの映画の頃はまだ、世界中がまだまだ宇宙探索熱に満ち
ていたというか、宇宙に夢を描いていた時期で
パイオニアとかボイジャーとかバイキングとかね、そういうニ
ュースで心ときめかせていた時期だったので、
この映画のオチは「そうきたか!」「犯人はお前か!」って感じでした。今の視点で見ると、きっとフーン..くらいなんでしょうけど。
宇宙開発ってのも(商業ベースにのらないからしょうがないんでしょうが)アポロからこの頃にかけての熱さをすっかり忘れちゃって
いてつまんなくなりましたよね。路地裏の元宇宙少年としてはさびしい限り。
そうそう、公開当時、高校からの帰りに劇場で見たのですが、
客が僕をいれて3名しかいなくてびっくりしたのを覚えていま
す。はい。
あばれて万歳さん 6点(2003-12-18 00:43:14)
20.「SW」「CEOTK」の大ヒットでSF映画ブーム到来!人気テレビシリーズ「宇宙大作戦」まで映画になると聞いてワクワクしたが、監督がR・ワイズと知っていやな予感。そして...的中。簡単に言うと...私のようなヘナチョコ頭には、ちと難しかったです。ビジュアルとしてはいい線言ってると思いますがね。
nizamさん 6点(2004-03-11 12:32:08)
19.ヴィジャーに入るとことか、やたら長いシーンとかあってイライラしたけど、この頃のSFってみんなこんな感じなんでしょうか?元は頓挫?したTVシリーズ第2弾のオープニングエピ(2時間枠)の為に書かれたシナリオだそうなので、映画でやると間延びしてしまったのかな。
鈴都丸子さん 5点(2004-05-04 20:24:13)
18.娯楽作品の中には、製作発表と同時にもうすでに一部の観客の中で映画が始まっている、というものがあります。本作が、そのひとつ。監督は、あのロバート・ワイズ。黒澤明がガッチャマンを映画化する、というようなもので、ファンは大喜び。案の定、レナード・ニモイの出演拒否、ダグラス・トランブルが病気で降板、ラッシュを観たワイズがカンカンになりまるまる1本撮影し直した、などなど、さまざまな情報(憶測)が飛び交い、ファンを大いに楽ませてくれました。本編ですが、ワイズらしい本格SFの真面目な作品。出来は、よい。ただし、テレビのスタートレックシリーズは、設定こそ本格SFであったものの、中身はSF娯楽アドベンチャーでした。「別にこの作品は、スタートレックでなくてもよかったのではないか?」ということを、ファンの多くにすぐに気がつかれてしまったのが本作の悲劇でした。
DONGYAOSさん 6点(2004-06-23 11:11:35)
17.ネタバレ TV版スタートレックの面白さはオープニングで広げたでかい風呂敷(すごすぎる敵、現象)をどうやって無理矢理畳むかというところにある。ぜんぜん畳めていない駄作も多々あるが、その点この作品は冒頭いきなり広げられた100畳くらいの風呂敷が便所くらいに畳まれて、その落差が心地よいスタトレらしい佳作だと思う。実際封切りで観て「全知全能なのに空虚な存在とは?神オチか?」と圧倒された“ヴィジャー”が“実は知人”だったことに本当に驚いたものでした。これオリジナルシリーズの得意なパターンだよね。安易に善悪を持ち込まず、がちゃがちゃした戦闘シーンも無く、その格調の高さは以降の同シリーズと比べても抜きん出ている。新型エンタープライズを延々となめ回すように撮っている時点で一見さんが眠くなるのはまぁ仕方ないとしても本国のトレッキーの方々にも案外低評価だったようなのは残念無念。英語圏の人にはオチがすぐ分かってしまうのかなぁ。「ノーマッドの謎」の焼き直しに過ぎるという批判もあったようだけど、落語と同じで何度も繰り返し見る価値があるいい話じゃないすか。
皮マンさん [映画館(字幕)] 8点(2004-06-24 16:24:22)
👍 3
16.TVシリーズは、ほんと面白かったよなぁ。。。 今見ても古さを感じさせないし、キャラの個性がしっかり立ってるし、ストーリーも良かった。 サスペンス調で哲学的なのは、当時の映像技術が追いつかなかったからという理由もあるんだろうけど、それが逆にスタトレの「風味」になったんだなぁと。 ストーリーに深みが出たんですねー。 その世界観をスケールアップして持ってきた映画。 面白いですよ^^
とっすぃさん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-19 10:50:38)
15.筋はそう悪くないし、未知の物体の正体も良い。しかし尺が長すぎでテンポも悪い。特に序盤はあまりにスロー過ぎて眠くなります。これはTVなどで適当にカットされたものを観た方が面白く感じそうだ。
MARK25さん [DVD(字幕)] 5点(2006-10-21 21:37:26)
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 34人
平均点数 6.32点
000.00%
100.00%
200.00%
312.94%
4411.76%
538.82%
61338.24%
7514.71%
8514.71%
925.88%
1012.94%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review3人
4 音楽評価 9.00点 Review3人
5 感泣評価 8.50点 Review2人

【アカデミー賞 情報】

1979年 52回
作曲賞(ドラマ)ジェリー・ゴールドスミス候補(ノミネート) 
視覚効果賞リチャード・ユリシック候補(ノミネート) 
視覚効果賞ダグラス・トランブル候補(ノミネート) 
視覚効果賞ジョン・ダイクストラ候補(ノミネート) 
美術賞ジョン・ヴァロン候補(ノミネート) 
美術賞リンダ・デシェーナ候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1979年 37回
作曲賞ジェリー・ゴールドスミス候補(ノミネート) 

■ ヘルプ