6.窪塚クンをこれで初めて見てとても魅力的だった。最初のバスケットの跳び蹴りの元気のいいこと!もちろん父親の山崎務は圧倒的存在感があってこの映画を大きく支えている。コウちゃんもよかった。地下鉄で肝試しや危ないバカをしたり、不器用に恋したり、友人や民族学校でのエピソード、在日問題も含めてんこ盛りの元気のいい青春映画。邦画では久々のいい出来だと思う。 【キリコ】さん 8点(2003-03-03 23:20:57)
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5.窪塚目当てでビデオを借りて見たんだけど、思っていたよりよかったと思う。いろいろと考えさせられた。脇を固めてた役者が豪華だったな。 【みわ】さん 8点(2003-03-03 21:03:38)
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4.一緒に見た在日のツレは、「ど~かな~?もっと軽く、そんで誠実、な感じに扱ってくれても良いんじゃないかな~・・・」との事。むむむ。そうか。俺はこれもアリなんじゃないかな?と、思ったが。俺には解らない俺と君との一寸した隔たり?とでも呼ぼうか。それを減点してこの評価だ! 【aksweet】さん 8点(2003-01-29 21:43:16)
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3.クラブの中で,ヘッドフォンステレオで聞いていた落語は圓生だったが,ジョンイルに戻したテープはなぜか志ん生だった。あとラストもなんか甘っちょろかったのが残念。しかし,2001年度邦画一番の出来というのは納得。 【たけ】さん 8点(2002-12-05 22:33:04)
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2.なかなかいい映画でした。でもあのラストシーンは余計だなぁ。ちっちゃくまとまってしまった感じ。あと、臭いセリフがいくつかあって引いてしまった。「広い世界を見るのだ」って・・・。「~のだ」はやめて欲しかった。あとやっぱ窪塚君の演技力はちょっとねぇ。でも全体的には骨太の青春映画で楽しめました。オープニングもかっこよかったし、登場人物も個性的だしGOODでした。 【ざくろ】さん 8点(2002-04-21 10:00:08)
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1.主人公が熱い!作品。国籍絡みの話をうまく絡めながらも、青春物語としてとてもよい出来だと思う。行定勲監督の演出も、前半テンポよく、物語が恋愛モードになっていくと丁寧な演出になっていってイイ。脚本は、小ネタを随所に挟みながらも、テンポの良いお話で楽しませてくれる。最後に、正一絡みのエピソードは泣ける友情を感じました。
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