映画『ドラキュリア』の口コミ・レビュー(2ページ目)

ドラキュリア

[ドラキュリア]
Dracula 2000
2000年上映時間:99分
平均点:5.13 / 10(Review 38人) (点数分布表示)
公開開始日(2001-10-06)
アクションホラーシリーズもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-10-23)【イニシャルK】さん
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監督パトリック・ルシエ
助監督坂本浩一(セカンドユニット監督)
演出坂本浩一(スタントコーディネーター)
キャストクリストファー・プラマー(男優)アブラハム・ヴァン・ヘルシング
ジョニー・リー・ミラー(男優)サイモン・シェパード
ショーン・パトリック・トーマス(男優)トリック
オマー・エップス(男優)マーカス
シェーン・ウェスト(男優)J.T
ジャスティン・ワデル(女優)マリー・ヘラー
ジェラルド・バトラー(男優)ドラキュリア
原作ジョエル・ソワソン(原案)
パトリック・ルシエ(原案)
脚本ジョエル・ソワソン
音楽マルコ・ベルトラミ
挿入曲リンキン・パーク"One Step Closer"
撮影ピーター・パウ
製作ジョエル・ソワソン
製作総指揮ウェス・クレイヴン
ハーヴェイ・ワインスタイン
ボブ・ワインスタイン
配給アスミック・エース
特殊メイクゲイリー・J・タニクリフ
ポール・ジョーンズ(メイク)
特撮カフェFX社(視覚効果)
リズム&ヒューズ・スタジオ(視覚効果)
美術キャロル・スパイヤー(プロダクション・デザイン)
衣装デニス・クローネンバーグ
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💬口コミ一覧

18.へーぼん
aaaさん 5点(2003-05-09 14:45:51)
17.最近のヴァンパイアは飛んだり跳ねたりと大忙しだなぁ。
クリムゾン・キングさん 5点(2003-02-22 00:13:54)
16.ラストのシーンは単なるスリラー映画じゃなく、良かった。こういう切り口もあるんだなあと。単に、ドラキュラをやっつけて終わりだったらどうしようかと思った(笑)
SHUさん 5点(2002-05-07 13:13:31)
15.ホラーといっても怖いんじゃなくて、ただ驚かせる程度のチープなものだし、「マトリックス」のようなワイヤーアクションも売りにできるほどのデキではないと思う。でも世界観は完成度が高いし、ウェス・クレイブンなりの解釈のドラキュラも、アリと言えばアリかも。
びでおやさん 5点(2002-01-17 23:58:22)
14.ネタバレ ドラキュリアのセクシーさがよかったですね。血と美女。襲う時、出会いがしらキャーってなってた美女の目が次第にトローン、結局自分から血を吸われるような流れにドラキュリアの真髄を観たような気になりました。
ろにまささん [地上波(吹替)] 4点(2012-11-04 01:10:55)
13.設定は面白かったですけど、ヒロインが微妙・・・。
山椒の実さん [地上波(字幕)] 4点(2008-01-26 19:14:40)
12.ドラキュラが特殊な能力を持ちすぎてて面白さ半減。
リーム555さん 4点(2005-02-21 19:26:35)
11.ネタバレ ワイヤーアクションねぇ・・・。微妙すぎです。使うんならもっとハードに使いましょう。吸血鬼を作ったのはユダかよ。プラマーがあっさり死んじゃったのは結構ショックだった。
M・R・サイケデリコンさん 4点(2004-09-22 17:17:52)
10.ネタバレ ああ、吸血鬼って、ユダなの。
さん 4点(2004-08-23 05:22:04)
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9.吸血鬼ものを、いかに新しい感覚で撮るかって姿勢は◎。面白くはなかったけど気持ちはよくわかった。
civiさん 4点(2004-08-11 22:17:32)
8.う~ん、もうちょっと怖いのかと思っていたけど…
アンナさん 4点(2003-12-15 19:41:59)
7.新解釈ですね。私もこれはアリです。怖くも無いし、驚きも少なかったんで、この点数。
cocooonさん 4点(2003-02-21 15:00:58)
6.つまらないね。
死霊の狂騒さん 4点(2002-10-14 16:54:03)
5.ある雑誌に「今までの概念を覆す、斬新な切り口!」ってありました。そうかぁ?ただ派手なだけのB級ホラーにしか見えませんでした。どーでもいい人たちから次々に殺される、ありがちな展開にはうんざり。ヘルシング教授とドラキュラの戦いが観たかった。内容が薄っぺらなホラーほど腹が立つ作品はありません。
さかQさん 4点(2002-05-29 07:42:00)
👍 1
4.ネタバレ 序盤から膨らんでいった期待がヴァン・ヘルシングがいともアッサリと殺された時点ではじけ飛んでいきました。吸血鬼に気品のカケラも見当たらないのも相まって、そこから先は退屈で「ユダ」と言われても「だから?」としか思えませんでした。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 3点(2017-08-05 22:19:54)
3.ドラキュラ誕生秘話は意表を突きましたよ。ドラキュラ役にも存在感ありました。でも、なんか軽いんだよね。ワイヤーアクションかな…。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2008-09-10 12:32:31)
2.ドラキュラが現代のアメリカに蘇る、という設定を、忠実に映画にはしているが、設定に忠実すぎ。あらすじを読んで頭に浮かんだ印象が、そのまんま映画になっていて、遊びの部分がまったくない。丁寧に造ってあるのは随所から伝わり、現代ヴァンパイア映画の教科書とも言える映画にはなってるが、ただでさえ展開がバレバレの話が、ここまで予想通りに進まれては、早い段階で飽きが来るのも当然。ジャスティーン・ワデルがヒロインというのも地味すぎで、この手の映画を造る場合、きちんと造るだけでなく、B級の評価を恐れずにエログロをぶち込まないと、現在では娯楽作として成立しないように思える。
永遠さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2005-11-24 06:41:49)
1.ネタバレ 予想的中の中途半端さ。特に「現代に蘇った吸血鬼もの」って駄作が多いよなあ。何がダメって、どの作品も、吸血鬼の「恐ろしいんだけど、抗い難い強烈な魅力を備えた危険な魔物」っていう基本的な描写がぜんぜん出来てないんだ、これが。

最近では「アンダーワールド」や「ブレイド」なんかもそう。こういう作品に限って吸血鬼と言えば、「ちょっと力が強くて、ピョンピョン跳ねる」という程度の描写で、それ以外は牙を剥いて「シャー」とか「ハー」とか言ってるだけで、「闇と血に生きる者」としての凄絶さや悲壮さ、それでいて気品に満ち溢れた「貴族」のような華麗さを併せ持つ「不死の魔物」という凄味をまったく感じない。この作品も同じ轍を踏んでいて、吸血鬼がただの「陰気な兄ちゃん」や「ポルノな姉ちゃん」にしか見えないw

「実はユダだった」というオチも「だから何なの?」といった程度で面白くない。

アクションも実に中途半端で安っぽい。できないならやるな。やるなら徹底しろ。つまらない作品に共通しているのは、とにかくやることが「中途半端」という点に尽きる。

こういう作品を見ると、同じ「吸血鬼」を題材にしていても、やはり日本の漫画や小説は、ストーリー性や吸血鬼のキャラクター性、アクションの演出にも独自の工夫とセンスがあり(「ジョジョの奇妙な冒険」の1~2部や、「吸血鬼ハンターD」等)、レベルの高い世界観やキャラクターを確立しているが、海外の作品にはいつまで経ってもそういう発展性が見られない。

「ゴシックホラー」として作っているならともかく、アクション要素も加えた「娯楽映画」として撮っているにも関わらず、いつまでも原作のイメージを引き摺っているから、ちょっと解釈を変えただけのような中途半端なものしか作れないんだろう。今や「吸血鬼=ヴァンパイア」と言えば「妖艶な魅力」と「危険な不死の魔物」という二面性を兼ね備えつつ、「滅びの悲哀」をも持っているイメージが基本。
FSSさん [ビデオ(字幕)] 1点(2004-09-25 14:11:50)
👍 1
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【点数情報】

Review人数 38人
平均点数 5.13点
000.00%
112.63%
200.00%
337.89%
41026.32%
5923.68%
6923.68%
7410.53%
812.63%
900.00%
1012.63%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 2.00点 Review1人

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