映画『でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男』の口コミ・レビュー

でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男

[デッチアゲサツジンキョウシトヨバレタオトコ]
2025年上映時間:129分
平均点:6.67 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(2025-06-27) (公開中)
ドラマサスペンス法廷ものミステリー学園もの実話もの小説の映画化
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タイトル情報更新(2025-07-11)【イニシャルK】さん
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監督三池崇史
キャスト綾野剛(男優)薮下誠一
柴咲コウ(女優)氷室律子
亀梨和也(男優)鳴海三千彦
大倉孝二(男優)都築敏明
小澤征悦(男優)前村義文
高嶋政宏(男優)堂前
迫田孝也(男優)氷室拓馬
安藤玉恵(女優)山添夏美
美村里江(女優)箱崎祥子
峯村リエ(女優)藤野公代
木村文乃(女優)薮下希美
光石研(男優)段田重春
北村一輝(男優)大和紀夫
小林薫(男優)湯上谷年雄
音楽遠藤浩二
津島玄一(音楽プロデューサー)
撮影山本英夫〔撮影〕
製作東映(製作幹事)
配給東映
照明小野晃
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💬口コミ一覧(6点検索) [全部]

1.ネタバレ 下手なホラー映画より怖い。母親もそうだが何もしゃべらない父親が一層不気味だ。強力な週刊誌が一般市民を冤罪のどん底に叩き落したまま放置という構図は今も残り問題と感じる。この事件の様に仮に10年後に市から処分取り消しの通知が来たとて、被った社会的制裁の強大さは完全に一市民の人生を破壊した後であり、劇中ではうれしいもんだと言っているが、やはりやりきれない。まあそういう社会的問題の提起はあるが、一方映画としての出来はどうだったか。まず長い。特に前半は陰湿なシーンがじめじめと続くだけに観る側としては辛い。そして後半もなんだかなー。前半に面白さを引き出せそうな要素を散りばめたのに、面白さの方に組み立てるのに生かし切れていないように感じる。編集かなー。役者が悪い訳ではない。それぞれの俳優が持ち味を出していただけに残念。
ほとはらさん [映画館(邦画)] 6点(2025-07-20 07:56:06)《新規》
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.67点
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6133.33%
7266.67%
800.00%
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