映画『サムライ(1967)』の口コミ・レビュー

サムライ(1967)

[サムライ]
Le Samourai
1967年上映時間:105分
平均点:5.93 / 10(Review 29人) (点数分布表示)
公開開始日(1968-03-16)
ドラマ犯罪もの
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タイトル情報更新(2024-06-25)【Olias】さん
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監督ジャン=ピエール・メルヴィル
演出山田悦司(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
キャストアラン・ドロン(男優)
ナタリー・ドロン(女優)
フランソワ・ペリエ(男優)
ミシェル・ボワロン(男優)
マルセル・ボズフィ(男優)
野沢那智(日本語吹き替え版【テレビ東京/テレビ朝日】)
鈴木弘子(日本語吹き替え版【テレビ東京】)/(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
阪脩(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
池田昌子[声](日本語吹き替え版【テレビ東京】)
小関一(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
増岡弘(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
村松康雄(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
加藤正之(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
政宗一成(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
平井道子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
森山周一郎(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
堀勝之祐(日本語吹き替え版【TBS】)
武藤礼子(日本語吹き替え版【TBS】)
今井和子(日本語吹き替え版【TBS】)
近石真介(日本語吹き替え版【TBS】)
市川治(日本語吹き替え版【TBS】)
脚本ジャン=ピエール・メルヴィル
音楽フランソワ・ド・ルーベ
撮影アンリ・ドカエ
美術フランソワ・デ・ラモティエ(プロダクション・デザイン)
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💬口コミ一覧

29.アラン・ドロンの香水の名になっちゃいましたが。元は映画です。なかなかスタイリッシュで格好いい映画でした。
ちょうじさん 7点(2001-10-31 16:19:52)
28.洒落てるね。サムライって題だから侍がでてくるのかと思ったら、全然違うじゃん!雰囲気的にはチャイナタウンですね。
あろえりーなさん 5点(2002-02-24 23:47:24)
27.常にポーカーフェイスなアラン・ドロンはかっこよかった!飼っている小鳥で部屋の空気が読めるのが凄い。
もみじプリンさん 6点(2002-03-07 14:43:14)
26.無口、無表情、孤独。典型的な殺し屋を演じたアラン ドロンはなかなか渋いのだが・・。
本間さん 2点(2002-11-28 17:12:20)
25.僕はまだ17歳ですが、アラン・ドロンのかっこよさがよかった。1967年と少し古いながら、ハラハラしした。まさにドロンはサムライだなと思った。(ネタばれ)ラストに死ぬのは、ある意味いいラストかも・・・
ピルグリムさん 7点(2003-01-22 20:47:21)
24. ジャン・ピエール・メルヴィル監督でアラン・ドロン主演のフィルム・ノワール…って又かい?よくもまあ飽きもせずに。メルヴィルひたすらスタイリッシュ!!ドロンも負けじと葉隠れ好きの殺し屋をニヒルに演じてマス。相も変わらずアンリ・ドカエのカメラワークは見事だが、ドロンの死に様が何か自己満足のナルシー入ってて背筋がゾワッとしたもんで…まぁ7点。情婦役でナタリー・ドロンも出演。
へちょちょさん 7点(2003-02-09 03:16:36)
23.渋すぎる漢の映画。なんかわけ分からんがいい仁侠映画。
ひよっこさん 6点(2003-05-24 22:21:44)
22.ネタバレ ♪人を撃つ~のが 殺し屋な~ら~ば~ あの娘のハアト~が なぜ~撃~て~ぬ♪ と、侍おふらんす=A・ドロンがラストで心中つぶやいていたかどうかは、今となっては伺い知れぬが、徹頭徹尾己のスタイルを貫き通したその寡黙にして堅牢な姿勢には恐れ入った。ゆえにこれに免じて、あの大量の鍵束は、見なかったことにして進ぜよう。
なるせたろうさん 9点(2003-05-30 20:36:34)
21.男やねー。部屋で一人でホータイまいてるシーンが寂しい、がそこがまたサムライ。
Keith Emersonさん 1点(2003-11-12 19:44:33)
20.アランがシブイ。カッコイイ。小鳥があんな切なく似合う男は彼しかいない。
Ronnyさん [ビデオ(字幕)] 10点(2004-05-13 01:01:49)
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19.いや~久しぶりに観たぜ。この映画ではアラン・ドロンは一言もセリフがなかったように記憶していたが(ウソつけ)、実は結構しゃべっていた(当たり前だ)。映像が冷たいというか、水彩画のようですね(日本の古いアニメはこんな感じだ)。それが見どころといえば見どころ、しかしさすがにストイックすぎる気もしないではなく。なお、私にとってのサムライはもちろん、越中詩郎です(←全然関係ない)。
鱗歌さん 7点(2004-05-15 00:10:33)
😂 1
18.台本をチラッと見ただけで出演を決めただの、アドリブを連発しまくっただの、数々の語り草とともに、アラン・ドロンの第二期黄金時代の幕開けとも言われる作品だが・・・・サムライをフランス語で発音すると「サモライ」になることだけはわかりました。
永遠さん 2点(2004-07-28 08:30:52)
😂 1
17.これぞ、サムライ、カッコイイと聞いて観たけれども…イマイチでした…愛人役の女性がとてつもなくタイプでした…(笑)映像はフィルムノワールって感じで雰囲気出てましたけど…小物的な部分が弱いかな~飼ってる鳥も、もう少し意味持たせて欲しかったかな~
レスマッキャン・KSKさん 4点(2004-11-01 01:18:59)
16.何で盛り上がらないのかと考えたら、敵役の警部があまりにも無能なので(ああだこうだ関係者を脅しているだけで、捜査らしい捜査を何もしていない)、結局主人公も光らないのです。意味を感じたシーンは、盗聴器を発見するくだりくらいでしょうか。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-01-23 23:07:12)
15.これだけ冷たい映画は見たことがない。画面や演出、美術はもちろん、アラン・ドロンを始め、登場人物全てが冷たい。別の言い方をすればクール。だからかもしれないが、淡々と進む暇な展開が多く、眠気を誘ったのが点数が下がった理由。でも最後のオチに+1。
A.O.Dさん 5点(2005-01-28 19:08:21)
14.「いぬ」に続きメルヴィル作品を観賞するのは2作目です。所々にハッとさせられるシーンがあるものの、ノワールな雰囲気を作り出すこと全力を傾けたせいか、ストーリー性は弱く、話のテンポが遅い・・・アラン・ドロンが、ほとんど喋らないのも陰鬱な雰囲気を出すためだと思うが、雰囲気が出るより物語の単調さ、淡白さを強調してしまっている気がする。それに、暗黒街を生き抜く殺し屋にしては、アラン・ドロンが漂わす甘さ、繊細さみたいなものに違和感ありでした。趣味の問題だと思うが、殺し屋はハードボイルドであってこそ殺し屋で、アラン・ドロンのような甘いソフトクリームには似合わない。ただ、アラン・ドロンはこの系列の映画に結構出演しているし、単にアラン・ドロンが苦手ってこと?
ペリエさん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-05-30 02:20:05)
13.よくテレビで放映され、そのたびに繰り返し見たものだ。寡黙な殺し屋を演じたアラン・ドロンの美しさは、私の中で神格化されてしまった。良い映画だった。
ジャッカルの目さん [地上波(吹替)] 8点(2007-01-14 21:48:16)
12.主人公の飼っているオウムが印象的だった。
アラン・ドロンのトレンチコートもかっこよすぎ!!
にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-10-10 17:23:48)
11.ネタバレ 仕事の完遂に向けて喜怒哀楽が皆無の姿はサイボーグのようなマネキンのような。他人を一切寄せ付けない孤独がサムライとは思えない。ピアニスト殺しの依頼に空の拳銃で向かった理由は分からないが、孤高な死に様はサムライを連想させた。そして、柔和な物腰と裏腹に犯人逮捕の意志を見せる警部もまたサムライ。演じたフランソワ・ペリエの存在感はキレッキレのアラン・ドロンに劣らぬものだった。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2016-11-08 01:48:45)
10.アラン・ドロン、そしてサムライとくれば、今では香水の方が有名なのかもしれないですが、
本作の襟を立てたトレンチコートとソフト帽をかぶった彼の姿は、アラン・ドロンを言われて思い浮かぶ姿の1つです。
彼が逃げる姿をひたすら追い続ける。やはりこの人にはフレンチ・ノワールの世界の中で何かから追われている姿がよく似合う。
ベラベラ喋らない。無口で無表情のクールな殺し屋。そんな姿を見ているだけで退屈しない、アラン・ドロンのカッコよさ。
とらやさん [DVD(字幕)] 7点(2016-12-03 21:25:57)
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【点数情報】

Review人数 29人
平均点数 5.93点
000.00%
113.45%
226.90%
300.00%
4310.34%
5413.79%
6517.24%
71034.48%
826.90%
913.45%
1013.45%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review2人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人

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