映画『子猫物語』の口コミ・レビュー(2ページ目)

子猫物語

[コネコモノガタリ]
1986年上映時間:95分
平均点:4.17 / 10(Review 36人) (点数分布表示)
公開開始日(1986-07-12)
アドベンチャーファミリー動物もの
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タイトル情報更新(2024-02-16)【Olias】さん
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監督畑正憲
市川崑(協力監督)
小泉今日子詩の朗読
露木茂ナレーション
脚本畑正憲
日高真也(構成)
音楽坂本龍一
作詞谷川俊太郎
大貫妙子「子猫物語」
秋元康キャンペーンソング「猫舌ごころも恋のうち」
作曲坂本龍一「子猫物語」
上野耕路
編曲坂本龍一「子猫物語」
野見祐二「子猫物語」
上野耕路
撮影藤井秀男
製作角谷優
日枝久
フジテレビ
製作総指揮鹿内春雄(製作指揮)
配給東宝
美術坂口武玄
編集長田千鶴子
録音大橋鉄矢
東宝録音センター
照明山下礼二郎
動物チャトラン
プー助
その他東京現像所(現像)
電通(協力)
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💬口コミ一覧

16.この映画のタイトル(↑)“小猫”じゃなくって“子猫”じゃないかなぁ?今となっては映画の内容同様、良く覚えてないです。。
さん 5点(2002-04-14 01:30:22)
15.ホント、かあい~い~~~~~~!はっはっは、それだけじゃ!(ペット嫌い派より)
イマジンさん 5点(2002-04-05 12:19:58)
14.うーん、微妙です。時折入るよく意図が分からないナレーションとポエム以外は映像がずっと流れ、癒し系でもなく、かといって笑いを取るでもなく、淡々と過ぎていって。。。「猫がカワイイ」とか頭を空っぽにしてみればそうでもないのでしょうが、正直途中でがっくりきました。
mhiroさん [ビデオ(邦画)] 4点(2009-12-03 19:21:13)
13.小学生の時に映画館で観て大泣きした憶えがあります。最近また少し観直しましたが、あの時の涙はやっぱり「感動」ではなく「可哀想すぎて」の涙だったんだなあと再確認。子猫物語に限らず、動物が付き合わされてる映画ってあまり好きになれませんね。人間なら映画だって解ってるからいいけど…。
えむぁっ。さん [映画館(吹替)] 4点(2005-10-30 18:13:47)
12.当時劇場で見ました、コレ。なんだよ、みんな「カワイイ!カワイイ!」って!ホントにカワイイじゃねーか、チャトラン。でもなんかチャトランって聞くと畑正憲が「ちゃとら~ん、ちゃとら~ん」って言いながら動物に顔をスリスリしてるとこ思い浮かべちゃんだよね(まあ誰かのモノマネの影響だと思うんだけど)・・・でも、やっぱりキモ!それに市川昆監督が手助けしなかったら、どんな作品になっていたことか・・・そっちの方が見たかった。
カズゥー柔術さん 4点(2003-11-20 02:06:05)
😂 1
11.当時、中学生の頃に友人に誘われて映画館へ観に行きました…が、夏休みに行ったのが大失敗。オオカミさんと全く同じ体験をしてしました。私の席の後ろのシツケの悪い子供が、上映中に「次はチャトランが落ちるんだよォ~」等と“次はこうなる”を終始連発。もう最悪でした…。周りの人は途中で帰って行きましたが、負けず嫌いの私は最後まで観てやりました。…ところで、チャトランの潤んだ瞳…寂しさ溢れる容姿は、愛猫家の私にとって確かにグッと来ました。当時の撮影スタッフの話では、科学薬品を目に流し潤ませたり、1日中小さな箱に閉じ込めてから明朝に撮影をした…と暴露話まで飛び出しましたね。猫は恨み深い動物だ…なんて云われていますが、畑正憲のライオン事件。アレはまさかチャトランの怨念だったのか…? 暴露話が本当かどうかはさておき、女性・子供が喜ぶように創った動物映画は所詮こんなものか…の代表作。日本映画の変なクセ、動物モノを恰も感動的に創り込む演出はいただけません。
_さん [映画館(字幕)] 3点(2003-04-10 16:37:27)
10.これは猫その他の動物のプロモフィルムかBGVであって、映画ではありません。まあ、「とりあえずぼーっと猫だけ見ていたい」という欲求があるときは、それは達せられると思います。
Oliasさん [CS・衛星(邦画)] 2点(2024-03-01 00:03:32)
9.ネタバレ リアルタイム世代ですが、ようやく見ました。
若い頃、しかも当時に見たらまた感想は違ったのかな...。
昔は洋画でもこの手の作品はよくありましたので流行ってた動物王国でとテレビ曲も企画したのでしょうね。
movie海馬さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2024-02-23 17:02:56)
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8.当時の夏休みの宿題日記の記憶によりますと、「チャトランがかわいかった。それだけだった。」正直やー自分。かわいさのみに点数献上です。何かを押し売りしてるだけの映画。立ち見で見てしもーた・・・
へろりうしオブトイジョイさん 2点(2004-07-18 19:32:08)
7.こっ、これは別のジャンルなんじゃないですかね。動物好きですが、ドキュメンタリーの方が好きです。別の意味でドキュメンタリーだったりしますが(川に流されてしまうとことかの撮影風景など...)、あまり撮影裏を想像してしまうと、楽しく無いかも。
森のpoohさんさん 2点(2004-03-06 01:37:35)
6.ネタバレ ワタシが言いたいことは他の方々が言ってしまっているので… まぁとにかく「なんじゃこりゃ」ですね 猫が好きとか動物が好きとかじゃなく こんな企画が通って劇場公開されてしまったことがスゴイ 訳の分からない詩の朗読 明らかに人為的な展開 感動作品~的な雰囲気で終わったけど久々にヒドイものを観てしまったな、という気持ちでいっぱいデス
Kanameさん [CS・衛星(邦画)] 1点(2011-03-30 15:03:41)
5.この嗜虐性は中国とかのヤツと同じヤツ。
黒猫クックさん [地上波(邦画)] 1点(2010-05-22 16:01:32)
4.ネタバレ 「協力監督 市川崑」というクレジットに釣られて見てしまったが、正直言って「南極物語」の大ヒットに気をよくしたフジテレビが2匹目のドジョウを狙った映画としか思えなかった。「南極物語」と違って俳優を一切出さずに動物だけ登場させて擬似ドキュメンタリーのように仕上げているが、ブースケがチャトランを助けに川へ飛び込むシーンとか明らかに誰から見ても作為的なシーンが多くてかなり気が滅入る。(出てる犬や猫が可哀想。)露木茂のナレーションも最初は気にならなかったが、だんだんうるさくなっていくように感じたし、時折入る谷川俊太郎が書いた詩、詩自体は深みがあって良かったが、この映画の中に入れることで何の効果があるのか意味不明。さらにそれを朗読するナレーションがアイドル時代の小泉今日子というのがあからさまに彼女のファン層を映画館に引き寄せようという意図が丸見え。市川監督らしいショットはところどころにあり、チャトランが崖から落ちるシーンもそうなのだろうが、そこだけは、やはり市川監督の映像テクニック云々以前に可哀想という言葉が先に出てしまう。当時、日本映画界では動物映画を作ればヒットするというのがあったようだが、まさに客さえ入れば、ヒットさえすればそれでいいと言わんばかりの製作者(フジテレビ)側の姿勢には驚くばかりだ。おそらく市川監督の名前が無ければ見なかったと思える映画だが、本当に見なきゃよかったと思えるような映画だった。
イニシャルKさん [CS・衛星(邦画)] 1点(2010-05-11 12:24:57)
👍 1
3.この撮影のために何匹もの茶トラの子猫が死んだと聞いて憂鬱になってしまいました・・・。
ジェイムズさん 1点(2003-06-21 06:12:10)
2.挙げればきりがないですが・・・例えばプー助が流されていくチャトランを追いかけて川に飛び込むシーン。どうやさしくみても、人間がプー助を川に投げ込んでいる様に思える。熊とプー助の闘いなんて、遠くから撮影しているから、冷たい印象となり、熊が一方的にプー助を地面に押さえつけ、水中に沈めるから、プー助が殺されちゃうよーって思いました。箱に入れて滝に流したり崖から海に放り投げたり、ウミドリの群れの中に置き去りにしたり等等、これは動物版ソドムの市かと思いました。海洋ドキュメント映画『DEEP BLUE』よりも凄惨でした。箱に入れられ流されていくチャトランの、いたいけで、無垢で、ネコが苦手な水に脅え、死の恐怖を感じる表情に胸が痛くなりました。陸に上がってからは安心して見ることができましたが、感情移入を妨げるまるであてつけな露木ナレーションと、意味があるようでないようなポエトリー、一貫性のないネコと犬の演技、サイテーの脚本。ある意味シュールな世界です。
no_the_warさん 0点(2004-10-13 00:39:23)
👍 1
1.猫はカワイイです!!。・・・でも、映画館で見るモノなの?。これ・・・。
sirou92さん 0点(2003-08-16 09:08:47)
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【点数情報】

Review人数 36人
平均点数 4.17点
025.56%
1411.11%
2411.11%
312.78%
438.33%
51644.44%
6411.11%
700.00%
800.00%
912.78%
1012.78%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 2.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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