映画『ブロードキャスト・ニュース』の口コミ・レビュー(2ページ目)
Menu
みんなのシネマレビュー
作品情報 フ行
ブロードキャスト・ニュースの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
ブロードキャスト・ニュース
[ブロードキャストニュース]
Broadcast News
1987年
【
米
】
上映時間:133分
平均点:7.44 /
10
点
(Review 27人)
(点数分布表示)
公開開始日(1988-04-09)
(
ドラマ
・
コメディ
・
ロマンス
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2019-05-17)【
Olias
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
監督
ジェームズ・L・ブルックス
キャスト
ホリー・ハンター
(女優)
ジェーン・クレイグ
ウィリアム・ハート
(男優)
トム・グルニック
アルバート・ブルックス
(男優)
アーロン・アルトマン
ロバート・プロスキー
(男優)
アーニー・メリマン
ロイス・チャイルズ
(女優)
ジェニファー・マック
ジョーン・キューザック
(女優)
ブレア・リットン
ジャック・ニコルソン
(男優)
ビル・ロリッシュ
ジョン・キューザック
(男優)
怒って去っていく乗客
マーク・シェイマン
(男優)
ニュース原稿ライター
声
小山茉美
ジェーン・クレイグ(日本語吹き替え版【TBS】)
小川真司〔声優・男優〕
トム・グルニック(日本語吹き替え版【TBS】)
屋良有作
アーロン・アルトマン(日本語吹き替え版【TBS】)
滝沢久美子
ジェニファー・マック(日本語吹き替え版【TBS】)
上田敏也
アーニー・メリマン(日本語吹き替え版【TBS】)
加藤精三
ポール・ムーア(日本語吹き替え版【TBS】)
山田栄子
ブレア・リットン(日本語吹き替え版【TBS】)
脚本
ジェームズ・L・ブルックス
音楽
ビル・コンティ
マイケル・ゴア
(ノンクレジット)
撮影
ミヒャエル・バルハウス
フロリアン・バルハウス
(セカンド・アシスタント・カメラ)
デヴィッド・M・ダンラップ
(カメラ・オペレーター)
製作
ジェームズ・L・ブルックス
クリスティ・ズィー
(製作補)
20世紀フォックス
製作総指揮
ポリー・プラット
配給
20世紀フォックス
美術
ソウル・バス
(タイトル・デザイン)
チャールズ・ローゼン〔美術〕
(プロダクション・デザイン)
編集
リチャード・マークス[編集]
デイヴィッド・ローリンズ
(追加編集)
デヴィッド・モリッツ[編集]
(追加編集)
録音
ドナルド・O・ミッチェル
ケヴィン・オコンネル[録音]
スティーヴ・マスロウ
グレッグ・ランデイカー
字幕翻訳
戸田奈津子
その他
クレイ・A・グリフィス
(プロダクション・アシスタント)
リチャード・サカイ
(executive)
デヴィッド・V・レスター
(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
ばりばり仕事ができるが、私生活では情緒不安定な一面を見せるジェーン(ホリー・ハンター)、頭がきれ、仕事ができるがチャンスに恵まれないアーロン(アルバート・ブルックス)。二人は仕事での良いパートナーであり、親友。そこに現われる見た目重視頭からっぽのトム・グルニック(ウィリアム・ハート)。トムの出現により、3人の仕事での関係、私生活での関係が少しずつ変わり始める。そして会社の上層部では、ある計画が秘密裏に押し進められようとしていた。
【
たきたて
】さん(2012-02-12)
全てのをあらすじ参照する
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
スポンサーリンク
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
スポンサーリンク
口コミ・感想
心に残る名台詞
0
エピソード・小ネタ情報
0
心に残る名シーン
0
関連作品
投稿順
更新順
ネタバレあり
改行表示
前
1
2
次
💬口コミ一覧
7.「ワーキングガール」と確か同時期位の公開、どちらもアカデミー作品賞にノミネートされ、ヒロインの友人役に両方ともジョーン・キューザックが出ているので、今になってみると印象がこんがらがってしまうのは否めないんですが、自分はこっちのが好きでした。「ワーキング~」がノーテンキな夢物語(←それはそれで楽しめた)こっちは主役三人の幼少からの人生行路を、かなり深い部分まで追いかけじっくり描いていたせいだと思います。ホリー・ハンターがタクシーに乗った時のあれやこれや道順を指図しなければ気が済まない性格、のし上がりアンカーマン、ハートの表面だけの当たりの良さ、どうにも地味で報われない人生を送るしかないアルバート・ブルックス、自分はどのキャラクターにも共感出来る部分が多々ありこの三人が愛しくてたまらなかったです。主要人物それぞれに感情移入出来る映画になんて、そうそう出逢えるモンじゃないですよ!でも単にレビュー数だけを見ると、今は「ワーキングガール」のが一般的認知度は高いのかな・・・?
【
放浪紳士チャーリー
】
さん
[映画館(字幕)]
8点
(2006-09-30 12:23:45)
🔄 処理中...
6.とてもエネルギッシュな作品でした。主役3人の個性が良く描かれていて、とてもわかりやすい。上品な笑える場面も多く、なかなかの良作でした。2時間を超える上映時間も、あっという間です。
【
shoukan
】
さん
[映画館(字幕)]
7点
(2007-04-22 00:13:18)
🔄 処理中...
5.
ネタバレ
主役三人の丁寧な演技が光り、それぞれの個性がきちんと描かれているのが良かった。この監督はこういう役者の演技を引き出すのが本当に上手。中でもアルバート・ブルックスは、こんなに上手い演技をする俳優とはこの作品で初めて知りました。ラスト、バラバラになった三人が7年後に再会し、各自の道を進んでいることを確認しながらまた別れてゆく展開は、大人のストーリーだと感じました。それにしてもホリー・ハンターはちっこいですね、ジョーン・キューザックと抱き合うシーンではまるで大人と小学生ぐらいの背丈の違いでした。
【
S&S
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2009-07-16 23:14:40)
🔄 処理中...
4.よく見られる三角関係の人間ドラマですが、主要登場人物の仕事に対する熱き思い、向上心といった共通項と、絡み合うそれぞれへの思いの見せ方が見事でした。
トムが急遽アンカーマンを担当するチャンスが訪れた番組での、一刻を争う報道番組の最前線の緊張感を伝えながらもトム、ジェーン、アーロンそれぞれの表情と垣間見えるれぞれの思いの見せ方が素晴らしかったです。そのチャンスを掴んだトムとは対照的な、たった一度だけのアンカーマンとしてのラストチャンスに挑むアーロンの姿も印象に残る。
テンポのいい構成でチームの一員としての思い、その一方で存在する個々の複雑な思いを絶妙のバランスで見せながら、それぞれを魅力的な好人物に描いた脚本に演出に、演じた主要キャストの好演も光る。報道番組の最前線を舞台に繰り広げられる仕事への誇りと成長と、恋と友情と仕事の三角関係を見事に描いた作品です。
【
とらや
】
さん
[DVD(字幕)]
9点
(2011-01-30 20:55:42)
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
普通に考えれば、ジェーンとアーロンが一番合っているとは思いますが、全く二人とタイプの違うトムにジェーンが惹かれてしまうのが逆にリアルです。
アーロンの「君が二人いれば良いのに。親友の君と、ボクがほれている君。いや、忘れてくれ。」は個人的に名台詞でしたね。しかしトムのことが好きだと打ち明けるジェーンに、結局アーロンは腹を立ててしまう。ああ、なんかすごくわかります。追い詰められれば、格好つけられなくなるものです。
映画としては、思っていたより恋愛要素が中盤からがんがん入ってきて、もう少し前半の緊迫感あるニュース作りを見たかったという気持ちが強いです。でもこれは好みの問題です。全体のバランスは最高に良い映画だと思います。
7年後のラストシーンも、やたら現実感にあふれていて、なんか切なくて、良かったですね。
【
たきたて
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2012-02-12 13:45:14)
🔄 処理中...
2.前の方にある、トム(ウィリアム・ハート)が初めてアンカーをつとめるニュース番組の躍動感がすごく、ジェーン(ホリー・ハンター)の有能さもわかるし、ジョーン・キューザックがビデオテープを手に引き出しの下を滑りぬける場面は一秒を争うテレビ局のあわただしさを表現した名シーンで、ニュース映画としてのハイライトはここ。 あとはじっくりとタイプのちがう3人の男女のドラマを描く。 子供時代のプロローグと7年後のエピローグで構成も凝っています。 ホリー・ハンターはこれと「ピアノ・レッスン」が代表作でしょうけど、この映画では彼女の小柄さをハッキリと見せて(トムと一緒にいると「ミイ」みたい)、いわゆるセクシーなヒロインではなく、タクシーの運転手にも道順を細かく指示してしまうような女性。 ルックスがよく世渡り上手なトムと能力がありながら千載一隅のチャンスも生かせないアーロン(アルバート・ブルックス)がいて、一人の人間としてはアーロンと気があいながら、女としてはトムにひかれてしまうジェーンにはリアリティがあります。 ほろ苦いながらも、エピローグによって青春のひとコマになっているのがいい。 「あななたち、そうしてるとあの頃にかえったみたい」っていう感覚はどこの国でも同じ。
【
レイン
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2012-09-06 07:00:04)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
○異なる3人のドラマが面白い。○報道に関する部分については古臭いというか、それほど面白みを感じなかった。
【
TOSHI
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2013-01-06 20:45:39)
🔄 処理中...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
前
1
2
次
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
27人
平均点数
7.44点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
3.70%
5
1
3.70%
6
6
22.22%
7
9
33.33%
8
1
3.70%
9
5
18.52%
10
4
14.81%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
7.00点
Review1人
2
ストーリー評価
7.00点
Review2人
3
鑑賞後の後味
6.00点
Review2人
4
音楽評価
6.00点
Review1人
5
感泣評価
Review0人
【アカデミー賞 情報】
1987年 60回
作品賞
候補(ノミネート)
主演男優賞
ウィリアム・ハート
候補(ノミネート)
主演女優賞
ホリー・ハンター
候補(ノミネート)
助演男優賞
アルバート・ブルックス
候補(ノミネート)
脚本賞
ジェームズ・L・ブルックス
候補(ノミネート)
撮影賞
ミヒャエル・バルハウス
候補(ノミネート)
編集賞
リチャード・マークス[編集]
候補(ノミネート)
【ゴールデングローブ賞 情報】
1987年 45回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門)
候補(ノミネート)
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)
ホリー・ハンター
候補(ノミネート)
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)
ウィリアム・ハート
候補(ノミネート)
監督賞
ジェームズ・L・ブルックス
候補(ノミネート)
脚本賞
ジェームズ・L・ブルックス
候補(ノミネート)
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について