映画『フロム・ダスク・ティル・ドーン』の口コミ・レビュー(10ページ目)

フロム・ダスク・ティル・ドーン

[フロムダスクティルドーン]
From Dusk Till Dawn
1996年上映時間:109分
平均点:6.75 / 10(Review 207人) (点数分布表示)
公開開始日(1996-06-15)
アクションホラーシリーズもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-04-28)【Olias】さん
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監督ロバート・ロドリゲス
助監督ダグラス・アーニオコスキー
キャストジョージ・クルーニー(男優)セス・ゲッコー
ハーヴェイ・カイテル(男優)ジェイコブ・フラー
クエンティン・タランティーノ(男優)リチャード・ゲッコー
ジュリエット・ルイス(女優)ケイト・フラー
サルマ・ハエック(女優)地獄のサンタニコ
フレッド・ウィリアムソン(男優)フロスト
トム・サヴィーニ(男優)セックス・マシーン
チーチ・マリン(男優)国境警備員/チェット・プッシー/カルロス
ケリー・プレストン(女優)ケリー・ホーグ(ニュースレポーター)
ジョン・サクソン(男優)スタンリー・チェイスFBI捜査官
ダニー・トレホ(男優)レイザー・チャーリー
ジョン・ホークス〔1959年生〕(男優)ピート・ボトムズ
マイケル・パークス〔男優・1940年生〕(男優)アール・マクグロウ
グレゴリー・ニコテロ(男優)セックス・マシーンの仲間
ローレンス・ベンダー(男優)食事中の客(ノンクレジット)
ロバート・ロドリゲス(男優)バンドのメンバー(ノンクレジット)
野沢那智セス・ゲッコー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
大塚周夫ジェイコブ・フラー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
広川太一郎リチャード・ゲッコー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
笹岡繁蔵セックス・マシーン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
松本梨香ケイト・フラー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
宝亀克寿レイザー・チャーリー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
辻親八国境警備員/チェット・プッシー/カルロス(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
糸博フロスト(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
城山堅アール・マクグロウ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
加瀬康之セス・ゲッコー(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
野島昭生ジェイコブ・フラー(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
勝杏里リチャード・ゲッコー(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
魚建国境警備員/チェット・プッシー/カルロス(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
志田有彩ケイト・フラー(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
原作ロバート・カーツマン(原案)
脚本クエンティン・タランティーノ
音楽グレーム・レヴェル
撮影ロバート・ロドリゲス(カメラ・オペレーター)
ギレルモ・ナヴァロ
製作ロバート・カーツマン(共同製作)
エリザベス・アヴェラン(共同製作)
ジャンニ・ヌナリ
ミラマックス
製作総指揮ロバート・ロドリゲス
クエンティン・タランティーノ
ローレンス・ベンダー
特殊メイクK.N.B. EFX Group Inc.
ロバート・カーツマン(メーキャップ監修)
グレゴリー・ニコテロ(メーキャップ監修)
ハワード・バーガー(メーキャップ監修)
ノーマン・カブレラ
特撮K.N.B. EFX Group Inc.(アニマトロニクス)
振付サルマ・ハエック(ノンクレジット)
編集ロバート・ロドリゲス
録音ロバート・ロドリゲス
スタントグレゴリー・ニコテロ
ウィリアム・H・バートン
トロイ・ギルバート
スコット・ワイルダー〔スタント〕
バディ・ジョー・フッカー
スティーヴ・ホラデイ
その他スコット・スピーゲル(スペシャル・サンクス)
あらすじ
メキシコ目指して逃亡中の凶悪犯ゲッコー・ブラザースは元牧師のフラー一家を拉致り、何とか国境突破に成功。仲間と落ち合うため、砂漠のど真ん中にあるバー「ティティー・ツイスター」(おっぱいグルグルバー)にやってきた。しかし、そこには恐ろしい秘密があるのだった・・・
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💬口コミ一覧

27.ネタバレ 後半の展開を知らずに腰を抜かしたクチです。前半を真剣に観ていたこっちの気持ちをどうしてくれるのという感じで、ホラーも嫌いなので許せない気持ちでした。ただし「地獄のサンタニコ=サルマ・ハエック」の美しさとあの役のインパクトは忘れられませんのでこの部分はオススメ。
ちいぼうさん [地上波(字幕)] 4点(2007-09-10 22:56:51)
26.クルーニーが若くてギラギラしていて良いですね。しかもかなりB級な映画に出ているのは驚きです。監督とタランティーのおかげでしょうね。前半と後半で一気に内容が変わりますね。それを良いと思う人もいるかもしれませんが私はこれなら2本映画作って欲しかったです。前半に女の子が「私の○○をなめろ」というシーンは何の意味があったのでしょうか?後半で女の子が吸血鬼になるのかと思えばそのまま人間で終わるし訳がわからん。
たかちゃんさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-06-28 12:46:58)
25.ネタバレ 「バカっぷり」が中途半端。

映画製作における「常識的文法の破壊」を目的としているのは明白なんだから、どうせやるなら、もっと徹底してもらいたい。この作品のように、単に「前半と後半の展開」をまったく変えれば、それで良いってもんじゃないでしょ。「面白く破綻させる」ってのはそんなに簡単な事ではないはず。

実際、前半はただの人質サスペンスがダラダラと一時間近く続くだけだし、後半も単に「前半との繋がりが破綻している」だけであって、独立して見れば、よくある安っぽいB級ホラー。

演出や展開にしても特に見るべき部分は無い(善戦するも一人ひとり襲われる→仲間が吸血鬼(もしくはゾンビ)として復活→愛する者が止めを刺す、みたいなホラーによくあるパターンの繰り返し)。肝心のストーリーに意外性が無いのでは本末転倒。

私がやるなら、あの牧師の親子3人が、実は「吸血鬼ハンター」としての裏家業をやっていたとか、主役の強盗ふたりも、もっとキレた「二重人格」を宿しているとか、一緒に店にいた客の中に、とんでもない殺人技術を持った「連続殺人鬼」が紛れ込んでいたとか、さらに店内に潜入調査に来ていた刑事(実は正体は「狼男」で、途中で変身する)がいたとか、そんな連中による、三つ巴、四つ巴の血みどろの「人外の者どもの饗宴」を描くんだけどなあ。

で、最終的にはみんな揃って吸血鬼かゾンビになっているにも関わらず、また「犯人と人質」という立場で逃走劇を再開するってオチにするけど。どう?こっちの方がはるかにキレてるし、娯楽映画の展開としてもインパクトがあると思うんだけど?日本の漫画なら、これくらいは言われなくてもやるねw。
FSSさん [映画館(字幕)] 4点(2005-01-17 18:10:04)
👍 1
24.前半と後半と話が全然変わる、いきなりありえないストーリー転換がすごいと思った!後半、親子達は攻撃的になるのに対し、悪兄ちゃんが割とフツーになってしまいつまんなかった。
まおあむさん 4点(2004-11-26 11:20:53)
23.「フォー・ルームス」で一番面白かったので期待してみたら
ギャング映画なのかギャグなのかアクションなのかホラーなのか
中途半端でがっくりきた。
pied-piperさん 4点(2003-10-23 20:45:43)
22.中盤以降あまりにもめちゃくちゃなノリで入り込めなかった。
スマイル・ペコさん 4点(2003-05-29 13:38:10)
21.キャストに引き付けられて見た。前半は好みの展開だったのに、突然のぶち壊し。そりゃないやろ~!!それもおもいっきりB級ネタ。無茶苦茶すぎる。ジュリエット・ルイスの相も変わらぬ高い演技力と俳優タランティーノの変態ぶりはかなり良かった。
R&Aさん 4点(2003-05-22 14:53:11)
20.暇つぶしに近くの映画館で、何の前情報もなくこの映画を鑑賞した。
当時はタランティーノも知らなかったので、最初は正統なアクション映画だと思っていた。
途中からびっくり、唖然、呆然、愕然。映画が終わっても、口は半開き状態。
しばらくは、酒の席でのネタにさせて頂きました。一生忘れられない超ぶっ飛び映画です。
MAHITOさん [映画館(字幕)] 3点(2011-08-02 11:49:46)
19.ネタバレ 会社の金を横領した女の逃避行と思いきや、マザコン男の殺人劇だった「サイコ」、欲求不満主婦のいけない情事の行方を追う話しと思いきや、性障害男性の殺人劇に巻き込まれる娼婦の物語だった「殺しのドレス」・・・多分こういうのに触発されたタランティーノが同じ手法を使ってとんでもない意外性を作り出そうとしたのだと思う。でも、たとえばドラマ「ツイン・ピークス」で突然UFOか宇宙人まがいの話しが持ち上がるような「え?!」でもないし、「LOST」の展開のような「やられました!」な驚きもない。コレ観るなら「ドリームキャッチャー」の方がまだマシ。3点献上も自分としては甘めで、一度観たら二度観る気は絶対にない時間の無駄映画。
だみおさん [ビデオ(字幕)] 3点(2009-12-18 16:19:47)
18.ネットの住所録で都内某所を検索していると、「ティティーツイスター」という店が実際にあることがわかって驚いた。
永遠さん 3点(2004-07-28 08:50:02)
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17.面白くなかった。パルプフィクションが好きなので期待してただけに、大はずれ。
MARTEL1906さん 3点(2004-06-25 15:20:15)
16.めちゃめちゃ♪2,3は見んやろな
ピニョンさん 3点(2004-01-09 00:59:24)
15.ああ、なんておバカな映画なんでしょ。B級テレビドラマじゃないんだからさあ。キャストはいいのにねえ。ジョージ・クルーニーにサルマ・ハエック、そんでハーベイ・カイテルかあ、彼ってタランティーノ作品に良く出るけど、この映画やっててどう思ったんだろう?ま、タランティーノの演技が見れるという事と、ケープ・フィアーで子供だったジュリエット・ルイスの女らしく成長した姿が見れたのが良かったけど。
Takさん 3点(2004-01-03 02:16:20)
14.クライマックスにかけての徹底的なB級ノリは本当は好きなんだけども、映像の見にくさが好印象を残さなかった。クエンティン・タランティーノとロバート・ロドリゲスの破天荒なノリは好きだし、今作にも反映されてはいるのだけれどどこか中途半端な印象に終始した感は否めない。
鉄腕麗人さん 3点(2003-11-28 18:42:19)
13.ジョージ・クルーニーがかっこいい。B級を作ろうとして作ってるところがたいしたものだ。
たたたさん 3点(2000-12-22 13:02:34)
12.ネタバレ イカれたアウトロー兄弟によるクライムサスペンスかと真剣に見入っていたら、よもやの後半に呆気にとられた。
そこには整合性など何もない。
そんなものクソ食らえとばかりにあえて整合性をぶち壊しているようにも見える。
クライムサスペンスが突然バンパイアものになったこともだが、主人公の凶悪犯がいつの間にか善人のようになっているのもそう。
その凶悪犯と人質にされた姉が、最後はロマンスでも芽生えそうないいムードで、家族が死んでいる状況にもかかわらず男を慕って付いていこうとまでする。
もう「何でやねん」のオンパレードで、やりたい放題。
思い返せば、フラーの子供二人の姉のほうが白人で弟が東洋人(ハーフにも見えない)というところから変だった。

なんともハードロックな反逆心を感じる作品だが、残念ながらこういうハチャメチャを許せる度量を持ち合わせていない。
まるでタトゥーに鼻ピアスの連中を遠目で見るかのように、眉をひそめる結果に。
イカれた兄弟のキャラが立っていただけに(特に弟役のタランティーノが秀逸)、クライムサスペンスで通したものが見たかった。
飛鳥さん [DVD(吹替)] 2点(2014-11-19 20:56:22)
11.うー、バカバカし過ぎて、コメントする気にもならない・・・。借りたDVDのchapter24だけどうしても再生できなかったんだけど、展開的にゼーンゼン問題なかった。・・・脱力。
すねこすりさん [DVD(字幕)] 2点(2008-12-05 15:41:29)
10.ネタバレ 吸血鬼っていうか人食いゾンビに見えた。最後に生き残った女性が生き残った強盗殺人犯にニコニコしながら「一緒に連れてって」っていうセリフがねぇ・・・あんた人質だったんだよ??家族が2人も死んでるのに悲しまないのか??と言いたい気分になる。そうゆう部分を欠いた映画はダメです。タランティーノの異常さは良かった。
くうふくさん 2点(2004-06-06 00:12:55)
9.(ゾンビ=死人が復活。気色悪い。近寄ってたかって来るしか脳がない。)(ヴァンパイア=見た目は正常。知恵を持ってる。アホな動きはしない。見方によってはキュートなところもあり。)
 ←これって私の勝手な見方なのですが、これって間違ってますのでしょか? で、結局、あれってヴァンパイアなのか?ゾンビだったと思うのですが私には。ゾンビ物って知ってたのなら初めっから見なかったのに私。。 あらすじではヴァンパイアって事だったので
3737さん 2点(2004-01-07 02:28:25)
8.ちょっとやりすぎです。付き合いきれませんでした。
亜流派 十五郎さん 1点(2003-11-16 10:14:28)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 207人
平均点数 6.75点
031.45%
152.42%
241.93%
383.86%
483.86%
5188.70%
63315.94%
74722.71%
83918.84%
92110.14%
102110.14%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.83点 Review12人
2 ストーリー評価 5.95点 Review20人
3 鑑賞後の後味 6.70点 Review17人
4 音楽評価 6.84点 Review13人
5 感泣評価 3.00点 Review6人

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1996年 17回
最低助演男優賞クエンティン・タランティーノ候補(ノミネート) 

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