映画『ブレス・ザ・チャイルド』の口コミ・レビュー

ブレス・ザ・チャイルド

[ブレスザチャイルド]
BLESS THE CHILD
2000年上映時間:107分
平均点:4.31 / 10(Review 32人) (点数分布表示)
ホラーサスペンス小説の映画化オカルト映画
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-01-16)【イニシャルK】さん
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監督チャック・ラッセル
助監督ゲイリー・ハイムズ(第二班監督)
キャストキム・ベイシンガー(女優)マギー
ジミー・スミッツ(男優)トラヴィス
ルーファス・シーウェル(男優)エリック
アンジェラ・ベティス(女優)ジェナ
クリスティーナ・リッチ(女優)シェリー
イアン・ホルム(男優)
ディミトラ・アーリス(女優)
マーシャ・ベネット(女優)
マイケル・ガストン(男優)
高島雅羅(日本語吹き替え版)
冬馬由美(日本語吹き替え版)
川田妙子(日本語吹き替え版)
中田和宏(日本語吹き替え版)
田中正彦(日本語吹き替え版)
石塚理恵(日本語吹き替え版)
星野充昭(日本語吹き替え版)
小林清志(日本語吹き替え版)
脚本トーマス・リックマン
エレン・グリーン
音楽クリストファー・ヤング
編曲ジョン・キュール
ピート・アンソニー
撮影ピーター・メンジース・Jr
製作メイス・ニューフェルド
パラマウント・ピクチャーズ
ストラットン・レオポルド(共同製作)
製作総指揮ブルース・デイヴィ
配給ギャガ・コミュニケーションズ
特殊メイクグレッグ・キャノン
キース・ヴァンダーラーン
ルイーズ・マッキントッシュ
特撮キース・ヴァンダーラーン(クリーチャー効果)
ジョエル・ハイネック(視覚効果監督)
美術キャロル・スパイヤー(プロダクション・デザイン)
デニス・ダヴェンポ-ト(第2班アート・ディレクター)
衣装デニス・クローネンバーグ
編集アラン・ヘイム
録音スティーブン・ハンター・フリック
その他ストラットン・レオポルド(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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💬口コミ一覧

32.バットマン L.Aコンフィデンシャルのキム.ベイシンガー スリーピー・ホロウ バッファロー66のクリスティーナ・リッチ主演!マスク、イレイザー、前作スコーピオン・キング エルム街の悪夢PART3惨劇の館のチャールズ・ラッセル監督!オーメン シリーズ、ローズマリーの赤ちゃんつい最近ではシックス・センスを超えるオカルトスリラー ブレス・ザ・チャイルドを見てみました!最高!とにかく面白い!。連続誘拐殺人事件をたくらもうとしている狂気に満ちたオカルト教団と幼い子コーディーを守るためキム・ベイシンガー扮する妻が命をかけるシーンは最高でした!。今ニュースでは両親が幼い子を虐待して子供を殺害するというニュースがやっていますがこの作品を見るとやっぱり子供を大切にするという事が良く分かります!。幼い子供役を扮してくれたハリウッドの新星ホーリストン・コールマンちゃんの役まだ子供なのに凄い演技を見させてくれました!。幼い子を持っている方々へテレビでよく知らない人がどっかへ連れてってあげるよ!といって数ヶ月前になると遺体で発見される事があるので知らない人には絶対に近付かない様にしましょう!。素晴らしい作品でした!。
木村真二さん 9点(2002-08-12 14:28:20)
31.あんな愛らしい女の子を使われたらどうやっても感情移入してしまう。それを自覚しつつも、それでもなお、本気で心を揺さぶられてしまうし、監督の手のひらに乗せられていることを自覚することに引っかかりはあっても、またそこに変な自意識が介入してくることがあっても、それを振り払いつつ、最後まで乗せられていた。女の子が普通の子とちょっと違うところを見せるシーンが、超能力以外にも(器量として)5,6回あって、その都度、一切の穢れのない、純真なものを目にしたときの涼やかな感動を禁じえなかった。だから、ロリコン映画としては成功しているわけだ。またそのロリコン映画を今観ているんだぞ、と自覚することに関しても、自分に語りかけてくるもう一人の自分の声に耳を塞ぎ、怠惰に身を委ね、一切の批判精神も持たずに観れた。ある精神状態においてのある部分の役割は、少なくとも果してくれたはずである。現実を忘れさせてくれた。(ネタバレ)「普通とはちょっと違う子」であるから、異形の者であるから、当然異形の人生を辿る運命を背負っていて、それゆえ、例えば同じように「普通とはちょっと違う」車椅子の病気の子供(→当然異形の人生を歩むはず)に“思わず”抱きついたりするところなども、「普通とはちょっと違う」という共通項を持つものでなければ分かち合えない感覚があったはずで、正しく抱きつかずにはいられなかったのだと思う。ちょうどその運命性に翻弄されている真っ盛りに、引っ掻き回されている最中に、このような(母親からすれば)間の悪いことをしたということに意味がある。一刻も早く逃げなければいけない状況にも関わらず、である。運命として孤独を背負ってしまった少女が、ある部分で共有できる人間と初めて出遭ったのではなかったか。(少なくとも映画の中ではずっと孤独だ) そのときの救いの感覚は、推して量らずにはいられない。「すみません、子供なもので」「いいのよ」という母親同士の表層のやり取りとは全く別の次元で、心の通わせ(合い)が確かに存在していたはずだ。
トリプルHさん 8点(2003-05-08 00:26:27)
30. 正義は勝つ!信じるものは救われるのです。悪魔がかっこいいと思ったこともありますが(意味不明)神様ってほんとに存在するのでしょうか?
さすらいパパさん 8点(2003-01-30 22:37:30)
29.観る前からだいたいどんな映画か想像がついてしまったので、実際に観ても特に驚きもなければ落胆もなかった。クリスティナ・リッチはやっぱり好きなのでそれなりに何をやってても喜んでしまうキケンなファン心理。加えて子役はとてつもなく可愛いし、キム・ベイシンガーもクリスティナ・リッチと共演するのはさすがにキツくなって来たけどやっぱりキレイだ。(対する男優陣はパッとしない顔ばかりだ。)しかしコレに物凄い期待を賭ける人もあんまりいないと思うので、そういう意味でのリスクは限りなく低いと言える、ある意味良心的な小品。残念ながらお値ごろ感には欠ける。こういう映画は雰囲気一発、選ぶかどうかは好みの問題だと思うので、出来は悪いがわたし自身が期待した程度の内容ではあった。原語で観てたので字幕をつけてたらもうちょっとつまんなくなったかも知れない。やや点数甘め。
anemoneさん 7点(2004-07-30 00:42:23)
28.オカルティック・サスペンスに刑事モノ的な味付けを施した作品で、悪魔や大量の鼠が登場するといったショック・シーンも用意されてはいるが、幻覚という意味合いもあってSFXはこれ見よがし的でなく、むしろ控えめなのが効果的だし、また好感がもてる。ただしストーリーとしては取り立てて新味はなく、ぎりぎり及第点といったところか。K・ベイシンガーの恐怖にひきつった表情がなかなか素敵で、まずは彼女のその美しさに救われたような作品だ。
ドラえもんさん 7点(2001-12-14 16:46:36)
27.ネタバレ 悪魔の詰めが甘すぎるんだよなあ。キム・ベイシンガー演ずるマギーを、最低3回は殺すチャンスがあったのに、みすみす見逃しているところが腑に落ちない…… ▼何度か、天使の御加護があるんだけど…… もうちょっと、そこんところを上手く使えないかなあ。 ▼総評:キリスト側も悪魔側も詰めが甘かったり、隙が多すぎ。だから、二千年も抗争し続けてるのに決着がつかないんだよ。
伊達邦彦さん [DVD(字幕)] 6点(2014-12-13 01:14:42)
26.ネタバレ ミレニアム記念のキリスト教礼賛映画(と私は理解している)だからなのか、オカルトの割りに話はわかりやすくそんなにつまらなくなかった気がします。でも安っぽいCG(特に最後の三位一体)はやめて欲しかった。
HOPUKOさん [地上波(字幕)] 6点(2007-08-31 14:35:46)
25.まあ、よくある「悪魔信者たちとの“子供”の争奪戦」だが、結構頑張ってたと思う。あの超駄作「ロストソウルズ」なんかと比べてる方も居られますが、あれに比べたら100万倍マシでしょう。だって、一応事件は起きるし、争奪戦はあるし、カーチェイスなどのアクションもある。CGでクリーチャーも出て来る。雰囲気で言えば、「エンド・オブ・デイズ」のハッピーエンド版みたいな感じかな。C級映画マニアを自認する(w)俺は好きだけど、人にまでは勧めない、ってコトで6点。
TERRAさん [地上波(吹替)] 6点(2007-03-08 23:12:23)
24.屋上でのホーリストン・コールマンの演技(表情)が印象に残ったので+1点。オカルト物なのにあまり怖さが感じられないんだよね。淡々と進行します。
tantanさん 6点(2003-07-08 16:51:56)
23.あまりに期待しないで観たのでそこそこに楽しめた。
mmmさん 6点(2002-08-27 23:41:25)
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22.ネタバレ 自分の子供をいとも簡単に捨てて、快楽だけに耽る、まさに悪魔に魂を売ったような妹のジェナは助かるべきでないと感じた。 ストーリーはほどほどに楽しめたが、ラストで悪人顔のFBI捜査官が悪魔側に寝返った方が面白くなったに違いないと思う。ところで、悪魔の婆さんは燃え尽きたのだろうか。
クロさん [地上波(吹替)] 5点(2007-03-13 09:22:38)
21.ネタバレ 割と好きなジャルンなんだけど、中途半端で微妙でした。
ないとれいんさん [地上波(吹替)] 4点(2013-12-25 10:02:05)
20.悪魔とか難しい話は置いておいて、クリスティーナ・リッチは良かった。面白い話ではないので暇つぶしにどうぞ。
山椒の実さん [地上波(吹替)] 4点(2009-02-19 20:35:19)
19.かなり雑ですね~~中盤からそれが顕著に出ます。何故それを狙うのか??描き方が甘いから、恐怖が煽られない…子役の上手さだけが光ったツマラナイオカルトムービーです。
レスマッキャン・KSKさん [地上波(吹替)] 4点(2005-06-26 06:10:53)
18.キャストである程度は見れるだろうとレンタルしてみたが、まさにそのとうりであった。「そろそろ面白くなるかなァ」と思ったら、そこからも話は盛り上がりを見せず終わってしまった。他の作品とだぶるとこが多いのか記憶に残るところもほとんどなく、いずれ忘れてしまいそうな勢いです。
カズゥー柔術さん 4点(2003-09-10 17:38:46)
17.キム・ベイジンガー、クリスティーナ・リッチ共演のオカルト・スリラー。基本的にわかりやすいB級サスペンスで悪魔をCGで表現するなど本格的なんだけど、ストーリーが若干大雑把。単純明快にまとめてる割には長く感じた。
びでおやさん 4点(2002-04-19 23:38:27)
16.誰が主役なの?というくらいばらけてしまったせいで、ほんとに何も感じない映画です(^^);
ひよこさん 4点(2001-11-23 01:42:57)
15.ネタバレ なんじゃこりゃ、というのが正直な感想です。「12月16日生まれ」というのは太陽暦になる前の暦では「12月25日生まれ」になるそうで、そんなことで謎かけされても面白くもなんともないです。ルーファス・シーウェルという役者さんはこういう役柄がはまりすぎていて、ひねりがなさすぎ。クリスチーナ・リッチははっきり言ってチョイ役であっと言う間に消えちゃうし、イアン・ホルムに至ってはたったの1シーンだけですよ、画面に映るのは!キム・ベイジンガーやけに太ったなあ、とそっちの方にばかり目が行ってしまいました。ハリウッド製の悪魔やキリスト教がらみの映画はこれ以上観ない、というのが私の決意です。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2009-09-12 18:17:17)
😂 1
14.それっぽく盛り上がりそうでありながら、最後まで盛り上がらない。それは、せっかく天使だ悪魔だというのを入れ込んでいながら、通常のサスペンス・アクションの枠内をまったく出ていないからです。こういう話は、はったりでそういう要素をむき出しにしながら、しかもそれが一般社会に融合しているという高度なテクニックとバランスが必要なんですけどね。ヒロインをサポートするのも、刑事そのまんま(しかも真面目刑事顔のジミー・スミッツ)とかではなく、何らか宗教関係者を持ってくるべきでした。
Oliasさん [DVD(字幕)] 3点(2007-03-10 00:01:01)
13.ネタバレ 内容が薄い!、実質30分位の内容なのに娘の奪い合いで無駄に時間稼ぎをしている印象だよな~。サービスのつもりなのか“CG使ってお金かけてますよ”的映像が妙にウザイ(笑)、同系の『エンド・オブ・デイズ』が秀作に思えるほどの低い完成度。
眼力王さん [地上波(吹替)] 3点(2007-03-08 23:21:06)
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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 32人
平均点数 4.31点
000.00%
113.12%
239.38%
31134.38%
4618.75%
513.12%
6515.62%
726.25%
826.25%
913.12%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 3.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 4.66点 Review3人
4 音楽評価 4.00点 Review3人
5 感泣評価 2.50点 Review2人

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